研究開発費(時系列)
| 年度 | R&D費用(億円) | 設備投資(億円) |
|---|---|---|
| 2025-03 | - | 49 |
| 2024-03 | - | 49 |
| 2023-03 | - | 49 |
| 2022-03 | - | 67 |
| 2021-03 | - | 68 |
研究開発活動(本文)
FY2025|1,887 文字
6【研究開発活動】当社グループの研究開発活動は、「創造と革新により『豊かさとやさしさ』のある暮らしの実現に貢献するヒューマンカンパニーを目指す」という経営理念のもと、グループ会社であるフランスベッド株式会社生産開発本部の商品開発部とスリープ研究センターが担当しております。商品開発部では、健康で快適な暮らしを実現するために、ご利用者様一人ひとりにふさわしい機能をもった創造性豊かな「付加価値のある商品」の提供を企業の使命と考え、子供から高齢者まで幅広いニーズに対応した製品開発に加え、ペット用家具の製品開発も行っております。また、開発した商品については、日本の国家標準「JIS規格」及び同規格よりも厳しい独自の品質基準である「FES(FRANCEBED ENGINEERING STANDARD)規格」を基に、商品だけではなく、商品に使用する素材に独自のテストを行うことで高品質なモノづくりを実践し、お客様から信頼される企業グループを目指しております。また、スリープ研究センターでは、健康な生活のための快眠はいかにあるべきか、医学的な睡眠の科学を追究・情報発信を行うとともに、商品の安全・安心への取り組みとして、「FES規格」に基づき、品質評価も行っております。当連結会計年度における当社グループの研究開発費の総額は186百万円であり、主な活動内容及び成果は次のとおりであります。(メディカルサービス事業)当事業においては、団塊の世代が75歳以上となり後期高齢者人口が増加する中、介護保険下における中重度者となりうる高齢者の方々の在宅介護需要に応えるべく、軽度者(要支援・要介護1)へ貸出できる商品の開発や、年々増加し続ける介護人材不足の対策のひとつとして挙げられている、介護職場の生産性向上・定着促進のための労力軽減につながる商品の開発を行っております。軽度者へ貸出できる商品では、大きな車輪とティッピングバーが特徴の歩行器「スマートウォーカーNeo」の開発を行い、2024年12月より販売を開始しました。また、室内用手すりの「マルチフィットてすり」の耐水性をより高めた屋外用手すりの開発を行っております。介護用マットレスでは、東洋紡エムシーが開発した素材「ブレスエアー®」を採用し、リバーシブル設計で寝心地の調整が可能な上に、衛生面に優れた「ツインウェーブTW-80」を2024年11月より販売を開始しました。また、スプリングを利用しご利用者の寝心地に拘った「サイクリン」の寝心地を更に向上させ、スプリングの支持層を3種の詰め物(ウレタン、ブレスエアー®、ラテックス)から選択できる「サイクリンN」を2024年12月より販売開始しました。さらに、認知症老人徘徊感知器として、マットレスの下に設置するだけで離床を感知できる「マルチフィット離床センサーMFRS」を2024年7月より販売を開始しました。今後も、様々な福祉用具貸与対象品目の開発をしている強みを生かし、介護を必要とされる方や介護に携わる方の利便性や安全性、労力軽減を追求した商品の開発を行うとともに、AIやセンサー技術を利用し、認知症の方をサポートする商品やアクティブシニア世代向け商品の開発を継続的に行ってまいります。なお、当事業に係る研究開発費は119百万円であります。(インテリア健康事業)当事業においては、継続的な物価上昇に伴う耐久消費財への消費マインドの低下や国内の家具専門店の減少が続く中、ベッドを中心に「高齢化社会」への対応を図るとともに、高機能・高付加価値を追求した商品開発を行っております。また、世界的に問題となっている環境に配慮した商品開発にも取り組んでおります。電動リクライニングベッドでは、世界的に信頼の高いモーターを採用しながら価格低減を図った「PLESUS(プレサス)」を開発し、2025年2月より販売を開始しました。ベッドフレームでは、アブラヤシ廃材を利用した再生木質ボード「PALM LOOP®ボード」と環境にやさしい「水性塗料」を利用したエココンフォートベッド「TELLES(テレス)」を2025年4月より販売を開始します。また、マットレスでは、ベースマットレスの上にトッパーを載せることで、継ぎ目のないワイドサイズを実現し、子育てファミリーにうれしいポイントを盛り込んだマットレス「FB-Plus」を2025年1月より販売開始しました。今後も、さらなる高機能・高付加価値・環境を追求したインテリア商材を開発してまいります。なお、当事業に係る研究開発費は66百万円であります。
FY2024|1,664 文字
6【研究開発活動】当社グループは、「創造と革新により『豊かさとやさしさ』のある暮らしの実現に貢献するヒューマンカンパニーを目指す」という経営理念のもと、健康で安全な生活の実現のためにご利用者一人ひとりにふさわしい機能をもった創造性豊かな「付加価値のある商品」の提供を企業の使命と考え、研究開発活動を行っております。また、フランスベッド株式会社では、海外及び国内の「薬機法」規制に対応するため、2006年度に取得したISO13485/ISO9001の認証機関による認証取得の継続維持を行うとともに、輸出相手国から求められるコンプライアンスへの対応を行うため、商品の開発から販売に至るQMS(Quality Management System)を機能させ、一層の品質改善に努め、お客様から信頼される企業グループを目指してまいります。当連結会計年度における当社グループの研究開発費の総額は178百万円であり、これにはフランスベッド株式会社スリープ研究センターの人間工学・医学面からの健康に関する寝具や睡眠についての総合研究等の基礎研究費が含まれております。主な活動内容及び成果は次のとおりであります。(メディカルサービス事業)当事業においては、国民の4人に1人が高齢者という「超高齢社会」に対応すべく、ご利用者1人ひとりにマッチした機能商品の開発や、介護人材不足の問題に対し、労力軽減につながる商品の開発を行なっております。在宅介護用ベッドでは、ベッドフレームの軽量化により、1人でも納品や組立てが可能な「RaKuDa(らくだ)」の開発を行い、2023年8月より販売を開始しました。また、介護用マットレスでは、洗浄などのメンテナンス面からウレタンや固綿を利用する商品が多い中、スプリングを利用し、ご利用者の寝心地に拘るとともに、側地を分離して洗浄することができる介護用スプリングマットレス「サイクリンマットレス」の開発を行い、2023年11月より販売を開始しました。病院・施設向け商品では、ユーザビリティを向上させた一般病棟用電動ベッド「FBZ-N836」を開発し、2024年3月より発売開始しました。今後も、様々な様態の介護を必要とされる方や介護に携わる方の利便性や安全性、労力軽減を追求した介護ベッドなどの開発を行うとともに、AIやセンサー技術を利用し、認知症の方をサポートする商品やアクティブシニア世代向け商品の開発を継続的に行ってまいります。また、今後の海外事業拡大の為、輸出相手国から求められるコンプライアンスや要求に対応した介護ベッドの開発を行ってまいります。なお、当事業に係る研究開発費は115百万円であります。(インテリア健康事業)当事業においては、ベッドを中心に「高齢化社会」への対応を図るとともに、高機能・高付加価値を追求した商品開発を行っております。また、世界的にも問題となっている環境問題への対応にも取り組んでおります。電動リクライニングベッドでは、モーターフレームが重く、納品や設置作業が難しいという課題に対応するため、モーターフレームの分割による軽量化を図り、設置作業等の労力軽減が可能となった「GRANSUS(グランサス)」を開発し、2023年7月より販売を開始しました。また、薄型電動リクライニングユニット専用のIoT対応コントローラーを開発し、2023年9月より発売を開始しました。マットレスでは、除菌機能と通気性を有し、上質な寝心地と環境負荷軽減を両立するための素材として、天然ラテックスフォームや海洋プラスチック対策再生ポリエステル綿、テンセル™繊維綿を採用した「LT(ライフトリートメント)マットレス」シリーズに、道具を使わず簡単に分解でき、リサイクルしやすく環境に優しい「MORELIY®(モアリー)」仕様を採用し、2023年4月より販売を開始しました。今後も、さらなる高機能・高付加価値・環境を追求したインテリア商材を開発してまいります。なお、当事業に係る研究開発費は63百万円であります。
FY2023|1,574 文字
6【研究開発活動】当社グループは、「創造と革新により『豊かさとやさしさ』のある暮らしの実現に貢献するヒューマンカンパニーを目指す」という経営理念のもと、健康で安全な生活の実現のためにご利用者一人ひとりにふさわしい機能をもった創造性豊かな「付加価値のある商品」の提供を企業の使命と考え、研究開発活動を行っております。また、フランスベッド株式会社では、海外及び国内の「薬機法」規制に対応するため、2006年度に取得したISO13485/ISO9001の認証機関による認証取得の継続維持を行うとともに、輸出相手国から求められるコンプライアンスへの対応を行うため、商品の開発から販売に至るQMS(Quality Management System)を機能させ、一層の品質改善に努め、お客様から信頼される企業グループを目指してまいります。当連結会計年度における当社グループの研究開発費の総額は185百万円であり、これにはフランスベッド株式会社スリープ研究センターの人間工学・医学面からの健康に関する寝具や睡眠についての総合研究等の基礎研究費が含まれております。主な活動内容及び成果は次のとおりであります。(メディカルサービス事業)当事業においては、国民の4人に1人が高齢者という「超高齢社会」に対応すべく、ご利用者1人ひとりにマッチした機能商品の開発や、介護人材不足の問題に対し、労力軽減につながる商品の開発を行なっております。在宅介護向け商品では、パーツの軽量化と直感的な構造により1人でも組み立てが可能となる、取引先や納入業者の労力軽減につながる介護ベッドの開発を行いました。病院・施設向け商品では、多様な機能を備え、一般病棟から集中治療室まで対応することが可能な「スケール付き多目的ベッド FB-C4DS-18」を2022年8月より展開いたしました。アクティブシニア世代に向けたブランド「リハテック」では、安全性・操作性をさらに向上させた「ハンドル形電動車椅子 S745」を2023年2月に展開いたしました。また、今後の海外事業拡大の為、輸出相手国から求められるコンプライアンスに対応した介護ベッドの開発を行いました。今後も、様々な様態の介護を必要とされる方や介護に携わる方の利便性や安全性、労力軽減を追求した福祉用具や病院・介護ベッドの開発を行うとともに、AIやセンサー技術を利用し、認知症の方をサポートする商品やアクティブシニア世代向け商品の開発を継続的に行ってまいります。なお、当事業に係る研究開発費は118百万円であります。(インテリア健康事業)当事業においては、ベッドを中心に「高齢化社会」への対応を図るとともに、高機能・高付加価値を追求した商品開発を行っております。また、世界的にも問題となっている環境問題への対応にも取り組んでおります。電動リクライニングベッドでは、「グランマックス」及び「クォーレックス」ブランドの機能を統合し、豊富なバリエーションから選べる電動リクライニングベッドの展開に向けて開発を行いました。また、ベッド上でくつろぐ空間のご提供をテーマに、センサーを活用し眠りを追究したベッド開発、及びIoT対応スマートベッドの開発を促進いたしました。マットレスでは、道具を使わず簡単に分解できる、リサイクルしやすく環境に優しい「MORELIY®(モアリー)」仕様のマットレスとして、「TD-ラメール」及び「TD-テーレ」を2023年2月に展開いたしました。また、EC市場向けモデルとして高密度連続スプリングを内蔵した圧縮ロールマットレス「FD-W02」を2022年11月に展開いたしました。今後も、さらなる高機能・高付加価値・環境を追求したインテリア商材を開発してまいります。なお、当事業に係る研究開発費は66百万円であります。
FY2022|1,624 文字
5【研究開発活動】当社グループは、「創造と革新により『豊かさとやさしさ』のある暮らしの実現に貢献するヒューマンカンパニーを目指す」という経営理念のもと、健康で安全な生活の実現のためにご利用者一人ひとりにふさわしい機能をもった創造性豊かな「付加価値のある商品」の提供を企業の使命と考え、研究開発活動を行っております。また、フランスベッド株式会社では、海外及び国内の「薬機法」規制に対応するため、2006年度に取得したISO13485/ISO9001の認証機関による認証取得の継続維持を行うとともに、輸出相手国から求められるコンプライアンスへの対応を行うため、商品の開発から販売に至るQMS(Quality Management System)を機能させ、一層の品質改善に努め、お客様から信頼される企業グループを目指してまいります。当連結会計年度における当社グループの研究開発費の総額は197百万円であり、これにはフランスベッド株式会社スリープ研究センターの人間工学・医学面からの健康に関する寝具や睡眠についての総合研究等の基礎研究費が含まれております。主な活動内容及び成果は次のとおりであります。(メディカルサービス事業)当事業においては、国民の4人に1人が高齢者という「超高齢社会」に対応すべく、ご利用者1人1人にマッチした機能的な商品の開発や、介護人材不足の問題に対し、労力軽減につながる商品の開発を行なっております。在宅介護向け商品では、ご利用者の自立支援を目的とし、ご利用者の身体状況や住環境に合わせてベースプレート、手すりの形状、手すりの材質、高さなどの組み合わせで、全118種類からお選びいただける「マルチフィットてすり」を2021年10月より全国でレンタル展開いたしました。病院・施設向け商品では、2020年に在宅介護向けに展開した「離床支援マルチポジションベッド「MPB-SU B30SW」」の病院・施設専用モデルとして「離床支援マルチポジションベッド「MPB-SWF」」を2021年11月より展開、また、幅広い機能訓練に対応できるリハビリテーションに特化した「電動低床ベッド「FLB-REH01」」を2021年12月より展開いたしました。アクティブシニア世代に向けたブランド「リハテック」では、「人にやさしい」をキーワードに特徴のある商品の開発を引き続き行ってまいります。今後も、様々な様態の介護を必要とされる方や介護に携わる方の利便性や安全性を追求した福祉用具や病院・介護ベッドの開発を行うとともに、AIやセンサー技術を利用し、認知症の方をサポートする商品やアクティブシニア世代向け商品の開発を継続的に行ってまいります。なお、当事業に係る研究開発費は124百万円であります。(インテリア健康事業)当事業においては、ベッドを中心に「高齢化社会」への対応を図るとともに、高機能・高付加価値を追求した商品開発を行っております。また、世界的にも問題となっている環境問題への対応にも取り組んでおります。マットレスでは、ホテル市場で高級ブランドである「スランバーランドシリーズ」を再構築し、一般家庭向けに拡販いたしました。また、環境に配慮した新たな付加価値創造への取り組みとして、廃棄時に容易に解体し材料別に分別できる「環境配慮型解体システム「MORELIY」」を2021年10月に開発いたしました。健康機では、近年の健康志向の高まりから、寝た状態で全身のマッサージを受けられる、ベッド型マッサージ器「RAMIDUS(ラミダス)Ⅰ型」を2021年8月より展開いたしました。販売が好調な電動リクライニングベッドにおいては、IoTを活用した商品の開発を推進しております。今後も、さらなる高機能・高付加価値・環境対応に注力するとともにEC市場への対応を追求したインテリア商材を開発してまいります。なお、当事業に係る研究開発費は72百万円であります。
FY2021|1,886 文字
5【研究開発活動】 当社グループは、「創造と革新により『豊かさとやさしさ』のある暮らしの実現に貢献するヒューマンカンパニーを目指す」という経営理念のもと、健康で安全な生活の実現のためにご利用者一人ひとりにふさわしい機能をもった創造性豊かな「付加価値のある商品」の提供を企業の使命と考え、研究開発活動を行っております。また、フランスベッド株式会社では、海外及び国内の「薬機法」規制に対応するため、2006年度に取得したISO13485/ISO9001の認証機関による認証取得の継続維持を行うとともに、輸出相手国から求められるコンプライアンスへの対応を行うため、商品の開発から販売に至るQMS(Quality Management System)を機能させ、一層の品質改善に努め、お客様から信頼される企業グループを目指してまいります。 当連結会計年度における当社グループの研究開発費の総額は200百万円であり、これにはフランスベッド株式会社スリープ研究センターの人間工学・医学面からの健康に関する寝具や睡眠についての総合研究等の基礎研究費が含まれております。主な活動内容及び成果は次のとおりであります。(メディカルサービス事業) 当事業においては、国民の4人に1人が高齢者という「超高齢社会」に対応すべく、ご利用者1人1人にマッチした機能的な商品の開発や、介護人材不足の問題に対し、労力軽減につながる商品の開発を行なっております。 在宅介護向け商品では、寝姿勢から立ち上がり姿勢まで4つのポジションに変形し、ご利用者の自立支援や介護者の負担軽減を実現する新商品「離床支援マルチポジションベッド「MPB-SU B30SW」」を開発し、2020年10月より全国でレンタル展開いたしました。また、介護施設の現場において、利用しやすい寸法や移動機能を有した商品の開発を推進いたしました。 アクティブシニア世代に向けたブランド「リハテック」では、「人にやさしい」をキーワードに特徴のある商品の開発を行ってまいりました。シニアカーでは安全装備を充実させたベーシックモデルの開発を推進いたしました。 病院・施設向け商品では、眠り解析センサー「M-Sleep」と「見守りケアシステム M2」を連携させ、介護施設において、睡眠状態に合わせたタイムリーな介護と安心安全な見守りをサポートするシステムの開発を行っております。 今後も、様々な様態の介護を必要とされる方や介護に携わる方の利便性や安全性を追求した福祉用具や介護ベッドの開発を行うとともに、AIやセンサー技術を利用し、認知症の方をサポートする商品やアクティブシニア世代向け商品の開発を継続的に行ってまいります。 なお、当事業に係る研究開発費は117百万円であります。(インテリア健康事業) 当事業においては、ベッドを中心に「高齢化社会」への対応を図るとともに、高機能・高付加価値を追及した商品開発を行っております。 マットレスでは、EC市場に対応すべく、配送時には圧縮・コンパクト化し、開封後には三つ折り収納できる高密度連続スプリングマットレス「フォールドエアー」のラインアップを充実させるために新タイプの開発を行っております。また、寝転びながらのスマートフォン操作や読書などを快適にサポートする、ごろ寝用のピロークッション「スノーレスピローミニ」を開発し展開するなど、宅配可能な商品の拡販や巣ごもり需要向け商品の拡充に注力いたしました。 高付加価値商品の拡販においては、東洋紡株式会社と共同開発した除菌機能糸「アグリーザ®」を使用し、マットレス自体に除菌効果を付与した、寝具ブランド「キュリエス・エージー®」のマットレスが衛生に対する関心度の高い購買層を中心に好調に推移いたしました。また、「アグリーザ®」を利用したマスクを開発し展開いたしました。今後、「きれいがつづく」を新標準とすべく、商品ラインアップを拡充し、市場に投入してまいります。 また、販売が好調な電動リクライニングベッドにおいては、IoTを活用した商品の開発を推進しております。 廃棄問題への対策(環境への配慮)としては、素材を分別しやすいマットレスの開発を推進しております。 健康機では、EC市場に対応すべく、主力であるローラーマッサージ機を最小限の機能とし、コンパクト化してまいります。 今後も、さらなる高機能・高付加価値・環境対応に注力するとともにEC市場への対応を追求したインテリア商材を開発してまいります。 なお、当事業に係る研究開発費は82百万円であります。
FY2020|2,176 文字
5【研究開発活動】 当社グループは、「創造と革新により『豊かさとやさしさ』のある暮らしの実現に貢献するヒューマンカンパニーを目指す」という経営理念のもと、健康で安全な生活の実現のためにご利用者様一人ひとりにふさわしい機能をもった創造性豊かな「付加価値のある商品」の提供を企業の使命と考え、研究開発活動を行っております。また、フランスベッド株式会社では、海外及び国内の「薬機法」規制に対応するため、2006年度に取得したISO13485/ISO9001の認証機関による認証取得の継続維持を行うとともに、輸出相手国から求められるコンプライアンスへの対応を行うため、商品の開発から販売に至るQMS(Quality Management System)を機能させ、一層の品質改善に努め、お客様から信頼される企業グループを目指してまいります。 当連結会計年度における当社グループの研究開発費の総額は196百万円であり、これにはフランスベッド株式会社スリープ研究センターの人間工学・医学面からの健康に関する寝具や睡眠についての総合研究等の基礎研究費が含まれております。主な活動内容及び成果は次のとおりであります。(メディカルサービス事業) 当事業においては、国民の4人に1人が高齢者という「超高齢社会」に対応すべく、ご利用者1人1人にマッチした機能的な商品の開発や、介護人材不足の問題に対し、労力軽減につながる商品の開発を行なっております。 在宅介護向け商品では、2020年1月より、寝姿勢から立ち上がり姿勢まで4つのポジションに変形し、ご利用者の自立支援や介護者の負担軽減を実現する新商品「離床支援マルチポジションベッド MPB-SU B30SW」を開発し、レンタルを開始いたしました。 シニア世代に向けたブランド「リハテック」では、電動4輪シニアカー「S141」の機能を向上させた「S747」を開発し、「免許返納を考え始めたら」をテーマに2020年6月より市場に投入いたします。 病院施設向け商品としては、一般病棟から集中治療室まで対応する多目的ベッド「FB-C4DS/FB-C4DL」や透析室などで使用するスケール付き(検定付き)ベッド「DB-N135AD」を開発し、今後、病院施設への拡販に努めてまいります。 労力軽減については、自動寝返り機能で床ずれを予防し、介護負担を軽減する「自動寝返り支援ベッド FBN-640」が、2020年4月より厚生労働省の「人材確保等支援助成金」対象機器に認定されたことにより、今後更なる需要の拡大が見込まれることから、継続的に商品開発及び拡販を行ってまいります。また、IoTを活用した介護ロボット分野については、介護の質を向上させるために、「眠り解析センサー」の開発に注力しており、2020年8月頃を目途に市場に投入いたします。 今後も、様々な様態の介護を必要とされる方や介護に携わる方の利便性や安全性を追求した福祉用具や介護ベッドの開発を行うとともに、認知症の方をサポートする商品やアクティブシニア向け商品の開発を継続的に行ってまいります。 なお、当事業に係る研究開発費は120百万円であります。(インテリア健康事業) 当事業においては、ベッドを中心に高齢化社会への対応を図るとともに、高機能・高付加価値を追及した商品開発を行っております。 マットレスについては、eコマース需要や配送面の課題に対応すべく、3つ折りできる高密度連続スプリングマットレス「フォールドエアー」を開発し市場に投入いたしました。また、スタンダードモデル「ライフトリートメント(LT)シリーズ」をマットレスの主軸とし、製品標準化及び機種統合を行うことで、生産効率化と販促拡大に向けたシステムを構築して参ります。さらに、昨今のスプリングマットレスの廃棄方法についての問題化に対応すべく、環境に配慮したマットレスの開発を行っております。 販売が好調な電動リクライニングベッドについては、グランマックスシリーズにヘッドアップ機能などを追加した「グランマックス プレミア」や薄型の電動フレーム「TRG31」を新たに市場に投入いたしました。今後、これまで培ってきた介護ベッドの製造技術を生かし、電動フレームの軽量化や分割など、配送や搬入に考慮した構造の電動フレームを開発し、更なる市場への拡販に努めて参ります。また、IoTを活用した電動リクライニングベッドの開発を進めており、2020年10月頃を目途に市場に投入いたします。 寝装品については、高級グレードの「バレロン」シリーズや発熱素材を利用した新しいタイプの布団「RS Nハイブリッド-Ⅰ」、いびき対策枕「スノーレスピロー」を市場に投入いたしました。また、羽毛ふとんについては、機能やグレードを明確にし、製品標準化を図り、生産効率化と販促拡大に向けたシステムを構築してまいります。 健康機については、主力であるローラーマッサージ機の機能を絞りコンパクト化させることで、eコマース需要や配送面の課題に対応させ、今後、拡販に努めてまいります。 今後も、さらなる高機能・高付加価値、環境やeコマース需要への配慮を追求したインテリア商材を開発してまいります。 なお、当事業に係る研究開発費は75百万円であります。
FY2019|2,307 文字
5【研究開発活動】 当社グループは、「創造と革新により『豊かさとやさしさ』のある暮らしの実現に貢献するヒューマンカンパニーを目指す」という経営理念のもと、健康で安全な生活の実現のためにご利用者様一人ひとりにふさわしい機能をもった創造性豊かな「付加価値のある商品」の提供を企業の使命と考え、研究開発活動を行っております。また、フランスベッド株式会社では、海外及び国内の「薬機法」規制に対応するため、2006年度に取得したISO13485/ISO9001の認証機関による認証取得の継続維持を行うとともに、輸出相手国から求められるコンプライアンスへの対応を行うため、商品の開発から販売に至るQMS(Quality Management System)を機能させ、一層の品質改善に努め、お客様から信頼される企業グループを目指してまいります。 当連結会計年度における当社グループの研究開発費の総額は149百万円であり、これにはフランスベッド株式会社スリープ研究センターの人間工学・医学面からの健康に関する寝具や睡眠についての総合研究等の基礎研究費が含まれております。主な活動内容及び成果は次のとおりであります。(メディカルサービス事業) 当事業においては、国民の4人に1人が高齢者という「超高齢社会」に対応すべく、ご利用者様1人1人にマッチした機能的な商品の開発や、介護人材不足の問題に対し、労力軽減につながる商品の開発を行なっております。 在宅介護向け商品では、3月に新介護ベッド「マルチフィットベッド MFB-930」を発表いたしました。これまで主力で取り扱ってきた介護ベッドに寄せられた様々なご要望(ヘッドアップ機構、サイドアップ機構、コンパクト化、垂直ハイロー、サイズ調整機構等)を最大限に組込む事で、幅広いご利用者様のニーズに対応可能なベッドとなっております。 労力軽減においては、前連結会計年度より販売及びレンタルを開始した、自動寝返り機能で床ずれを予防し、介護負担を軽減する「自動寝返り支援ベッド FBN-640」に対し、介助者様や介護者様など、どなた様でも簡単かつ直観的な操作が行えるよう操作プログラムを一新いたしました。なお、本分野においては、今後更なる需要の拡大が見込まれることから、継続的に商品開発を行って参ります。 シニア世代に向けたブランド「リハテック」では、傘の中に杖が内蔵された「傘なるステッキ」や、ペットカートとしてもご利用可能なシルバーカー「ラクティブペット」などを新たに展開し、元気な高齢者(アクティブシニア)の方の外出をサポートする商品の拡充を図りました。 認知症の方に向けた商品として、体温で動作をキャッチし、認知症の方のベッドからの離床や着床をご家族様や介護者様にお知らせする「温度deキャッチ」を開発し市場投入いたしました。 病院施設向け商品としては、展開中のベッド内蔵型の見守りロボット「見守りケアシステム M-2」に対し、ナースコールとデータ連携が行えるよう、ソフト改修等の追加開発を行いました。 今後も、様々な様態の介護を必要とされる方や介護に携わる方の利便性や安全性を追求した福祉用具や介護ベッドの開発を行うとともに、認知症の方をサポートする商品やアクティブシニア向け商品の開発を継続的に行ってまいります。 なお、当事業に係る研究開発費は86百万円であります。(インテリア健康事業) 当事業においては、ベッドを中心に高齢化社会への対応を図るとともに、高機能・高付加価値を追及した商品開発を行っております。 ベッドでは、eコマース需要や配送面の課題に対応すべく、高密度連続スプリングマットレスを圧縮ロールすることで梱包をコンパクトにした「ポルテシリーズ」を市場に投入したほか、マットレスのスタンダードモデル「LTシリーズ」にシーツ交換を容易に行うことができる「LT-Plus AS」を新たなラインナップに加え、市場に投入いたしました。 また、販売が好調な電動リクライニングベッドにおいては、スタンダードモデルとして「クォーレックス」を新たに市場に投入するとともに、ベッド全体を傾斜させ、寝姿勢を保ちながら胃液の逆流を起こしにくくする「チルト機能付き電動フレーム GR-01 KN-R」を新たに開発いたしました。 さらにベッドフレームでは、高級志向のお客様向けに、高級モダンシリーズ「Fiaba(フィアバ)」やカジュアルモダンシリーズ「ディーレクトス」を開発し市場に投入いたしました。なお、ベッドフレームなどに使用されている木製品については、シックハウス症候群などの環境安全に配慮した「F☆☆☆☆(エフ・フォースター)仕様」を拡充するとともに、木材の違法伐採問題に対応するため、合法木材供給事業者の認可を受け、環境への配慮にも努めております。 リビングでは、安価なアジア商品の展開を取りやめ、中級から高級のソファを充実させるために「エルポ」や「サコモディ」シリーズに新規モデルを投入いたしました。 また、新たな分野として、リビングやダイニングのインテリアに馴染みやすい、モダンスタイルのお仏壇「メモリーナ」を開発し市場に投入いたしました。 寝具類では、高級ホテル仕様のベッドリネンを使用したベッドカバー「ホテルズセレクト」を開発し、独自の製法(立体キルト、立体縫製)で生産した羽毛ふとん「ASパワードーム SPL」を市場に投入いたしました。 今後も、さらなる高機能・高付加価値を追求したインテリア商材を開発してまいります。 なお、当事業に係る研究開発費は63百万円であります。
FY2018|2,175 文字
5【研究開発活動】 当社グループは、「創造と革新により『豊かさとやさしさ』のある暮らしの実現に貢献するヒューマンカンパニーを目指す」という経営理念のもと、健康で安全な生活の実現のためにご利用者様一人ひとりにふさわしい機能をもった創造性豊かな「付加価値のある商品」の提供を企業の使命と考え、研究開発活動を行っております。また、フランスベッド株式会社では、海外及び国内の「薬機法」規制に対応するため、平成18年度に取得したISO13485/ISO9001の認証機関による認証取得の継続維持を行うとともに、輸出相手国から求められるコンプライアンスへの対応を行うため、商品の開発から販売に至るQMS(Quality Management System)を機能させ、一層の品質改善に努め、お客様から信頼される企業グループを目指してまいります。 当連結会計年度における当社グループの研究開発費の総額は207百万円であり、これにはフランスベッド株式会社スリープ研究センターの人間工学・医学面からの健康に関する寝具や睡眠についての総合研究等の基礎研究費が含まれております。主な活動内容及び成果は次のとおりであります。(メディカルサービス事業) 当事業においては、介護ベッドを安全にご使用していただくためにJISベッドの拡充を行うと同時に、業界団体と協力し、注意喚起の啓蒙活動を行いました。 在宅介護向け商品では、自動寝返り機能で床ずれを予防し、介護負担を軽減する「自動寝返り支援ベッド FBN-640」を開発するとともに、超低床リクライニングベッド「FLB-03」を改良し納品時に組み立て易くした「FLB-04R」やフレームの8分割化により、一人納品の労力軽減が図れる電動介護ベッド「エスポア」を開発し市場に投入いたしました。また、新たな介護ベッドの研究開発にも努めております。 シニア世代に向けたブランド「リハテック」では、益々増加傾向にある認知症の方をサポートする高機能、高付加価値商品や、元気な高齢者(アクティブシニア)向け商品の開発に重点を置いております。アクティブシニア向け商品として、2本のポールを利用し歩行することで健康維持や体力増強につながるノルディックウォーク用の杖「アドバンスポール」の展開やシルバーカー「ラクティブ」のラインナップ拡充、また、おしり専用のマッサージクッション「快尻」などを開発し市場に投入いたしました。 病院、福祉施設向け商品としては、介護者の負担を軽減することをテーマに開発した自動体重測定機能などを有するベッド内蔵型の見守りロボット「見守りケアシステム M-2」や経管栄養、円背への対応のため、ベッドの背上げ・脚上げを行った状態で体圧変換できる「自動寝返り支援ベッド FB-640N」を開発し市場に投入するとともに、価格競争力のある病院向けベッド「FBD-N936/SU」を新たに展開いたしました。 今後も、様々な様態の介護を必要とされる方や介護に携わる方の利便性や安全性を追求した福祉用具や介護ベッドの開発を行うとともに、認知症の方をサポートする商品やアクティブシニア向け商品の開発を継続的に行ってまいります。 なお、当事業に係る研究開発費は156百万円であります。(インテリア健康事業) 当事業においては、ベッドを中心に高齢化社会への対応を図るとともに、高機能・高付加価値を追及した商品開発を行っております。 ベッドでは、マットレスの端を当社独自の技術で強化し、安定感のある寝心地を実現した「プロ・ウォール」仕様のマットレスを新たに6機種開発し市場に投入いたしました。 また、販売が好調な電動リクライニングベッドにおいては、マットレス本体がリクライニングする電動リクライニングマットレス「ルーパームーブ」の新モデルとして「RP-2000 BAE」を開発するとともに、電動リクライニングベッド「プレオックス NEO」を開発し市場に投入いたしました。 さらに、こども用寝具ブランド「vivo・ step(ビボ・ステップ)」を新たに展開するとともに、シニア向け畳ベッド「タタミーノエルダー」を開発し市場に投入いたしました。 ベッドフレームなどに使用されている木製品については、シックハウス症候群などの環境安全に配慮した「F☆☆☆☆(エフ・フォースター)仕様」を拡充するとともに、木材の違法伐採問題に対応するため、合法木材供給事業者の認可を受け、環境への配慮にも努めております。 リビングでは、デザイナーブランド「Vivant(ヴィヴァン)」シリーズを新たに展開するとともに、高機能ソファベッド「MOVEin'terior(ムービンテリア)」シリーズとして「SDE-01」及び「ピッツ ソファ」を開発し市場に投入いたしました。 寝具類では、東レ株式会社の防滑性生地を採用したズレにくいベッドパッド「らくピタ羊毛ベッドパッドⅡ」を開発、また、自社の高い品質基準を満たす羽毛ふとん「JOORYU(じょうりゅう)」シリーズに夏掛け用の「メロウケットN」をラインナップに加え、市場に投入いたしました。 今後も、さらなる高機能・高付加価値を追求したインテリア商材を開発してまいります。 なお、当事業に係る研究開発費は51百万円であります。
FY2017|1,958 文字
6【研究開発活動】 当社グループは、「創造と革新により『豊かさとやさしさ』のある暮らしの実現に貢献するヒューマンカンパニーを目指す」という経営理念のもと、健康で安全な生活の実現のためにご利用者様一人ひとりにふさわしい機能をもった創造性豊かな「付加価値のある商品」の提供を企業の使命と考え、研究開発活動を行っております。また、フランスベッド株式会社では、海外及び国内の「薬機法」規制に対応するため、平成18年度に取得したISO13485/ISO9001の認証機関による認証取得の継続維持を行うとともに、輸出相手国から求められるコンプライアンスへの対応を行うため、商品の開発から販売に至るQMS(Quality Management System)を機能させ、一層の品質改善に努め、お客様から信頼される企業グループを目指してまいります。 当連結会計年度における当社グループの研究開発費の総額は214百万円であり、これにはフランスベッド株式会社スリープ研究センターの人間工学・医学面からの健康に関する寝具や睡眠についての総合研究等の基礎研究費が含まれております。主な活動内容及び成果は次のとおりであります。(メディカルサービス) 当事業につきましては、介護ベッドを安全にご使用していただくためにJISベッドの拡充を行うと同時に、業界団体と協力し、注意喚起の啓蒙活動を行いました。 在宅介護向け商品では、介護ベッドのJIS(JIS T 9254)が、国際規格との整合性を図るために改定されたことを受け、「FBN-JJ」「FBN-PJJ」を改定JISに対応させ、市場に投入いたしました。また、新たな介護ベッドの研究開発にも努めております。 シニア世代に向けたブランド「リハテック」では、益々増加傾向にある認知症の方をサポートする高機能、高付加価値商品や、シニア世代が自ら購入したくなるシニア世代に優しい商品の開発に重点を置いております。認知症の方をサポートする商品として、車いすからの転倒を予防する「転ばなイス」やドールセラピー「泣き笑い たあたん」を市場に投入いたしました。また、アクティブシニア向け商品として、ロボット機能を搭載した自動制御機能付き歩行器「ロボットアシストスマートウォーカーRW-01」や、背骨のS字カーブを保つ「背楽チェア」、シートマッサージャー「もみ名人 極み」などを開発し、市場に投入いたしました。 病院、福祉施設向け商品としては、介護者の負担を軽減することをテーマに開発した「見守りケアシステムM-1」に体重管理機能や無線LAN対応機能などを追加した「見守りケアシステム M-2」や、プログラム制御で体圧を自動で変換できる「自動寝返り支援ベッド FB-640」を開発し、今後市場に投入してまいります。 今後も、様々な様態の介護を必要とされる方や介護に携わる方の利便性や安全性を追求した福祉用具やベッドの開発、認知症の方をサポートする商品の開発を継続的に行ってまいります。 なお、当事業に係る研究開発費は160百万円であります。(インテリア健康) 当事業につきましては、ベッドを中心に、高齢社会への対応を図るとともに、高機能・高付加価値を追及した商品開発を行っております。 ベッドでは、マットレスの端を当社独自の技術で強化し、安定感のある寝心地を実現した「プロ・ウォール」仕様マットレスの量産体制を整えるとともに、スプリングの線形を太くし、電気トリートメント加工にて熱処理を施すことにより、スプリングコイル形状の安定性と耐久性を強化した「ZELTスプリング」を開発いたしました。また、マットレス本体がリクライニングする電動リクライニングマットレス「ルーパームーブ RP-1000 DLX」や、ダブルサイズの高級電動リクライニングベッド「ボステッソ」などを開発し、市場に投入いたしました。さらに、木製品については、シックハウス症候群などの環境安全に配慮した「F☆☆☆☆(エフ・フォースター)仕様」のベッドを拡充するとともに、木材の違法伐採問題に対応するため、合法木材供給事業者の認可を受け、環境配慮にも努めております。 リビングでは、スウェーデンのパーソナルチェア専門メーカーCONFORM社の高級パーソナルチェア「コンフォルム」を新たに展開いたしました。 寝具類では、好評を博している横向き寝枕「スリープバンテージ」について、医療機関と共同研究を行い、健康と快眠に注力した「ドクタースリープバンテージ」を新たに開発いたしました。 今後も、さらなる高機能・高付加価値を追求したインテリア商材やシニア世代を応援するリハテック商品を開発してまいります。 なお、当事業に係る研究開発費は53百万円であります。
FY2016|2,138 文字
6【研究開発活動】 当社グループは、「創造と革新により『豊かさとやさしさ』のある暮らしの実現に貢献するヒューマンカンパニーを目指す」という経営理念のもと、健康で安全な生活の実現のためにご利用者様一人ひとりにふさわしい機能をもった創造性豊かな「付加価値のある商品」の提供を企業の使命と考え、研究開発活動を行っております。また、フランスベッド株式会社では、海外及び国内の「薬機法」規制に対応するため、平成18年度に取得したISO13485/ISO9001の認証機関による認証取得の継続維持を行うとともに、輸出相手国から求められるコンプライアンスへの対応を行うため、商品の開発から販売に至るQMS(Quality Management System)を機能させ、一層の品質改善に努め、お客様から信頼される企業グループを目指してまいります。 当連結会計年度における当社グループの研究開発費の総額は215百万円であり、これにはフランスベッド株式会社スリープ研究センターの人間工学・医学面からの健康に関する寝具や睡眠についての総合研究等の基礎研究費が含まれております。主な活動内容及び成果は次のとおりであります。(メディカルサービス) 当事業につきましては、介護ベッドを安全にご使用していただくためにJISベッドの拡充を行うと同時に、業界団体と協力し、注意喚起の啓蒙活動を行いました。 在宅介護向け商品では、超低床フロアーベッド「FLB-03」(床板高さ110mm)の2モーター仕様「FLB-02」を新たに開発し市場に投入するとともに、マットレスストッパー等の付属品の拡充を図りました。また、新たな介護ベッドの研究開発にも努めております。 シニア世代に向けたブランド「リハテック」では、益々増加傾向にある認知症の方をサポートする高機能、高付加価値商品や、シニア世代が自ら購入したくなるシニア世代に優しい商品の開発に重点を置いております。認知症の方をサポートする商品として、ご利用者様が何も持たなくとも、センサーが外出を感知しご家族や介護者に外出を知らせる逆転の発想から生まれた認知症外出通報システム「おでかけキャッチWS-01」を市場に投入しました。また、車いすからの転倒を予防するフランスベッドオリジナル商品「転ばなイス」を市場に投入いたします。 病院、福祉施設向け商品としては、リハビリバー「GR-600」や福祉施設向けベッド「FB-033」にサイドアップ機能を追加した「FB-033-SU」を市場に投入し、より安全性の高い商品を提供してまいりました。また、医療・介護ベッド回りでの転倒・転落を回避することを目的として、ご利用者様の動き出しをいち早く検知し通報する「見守りケアシステム M-1」をロボット介護やIOTに対応させるためのデジタル化の開発を推進しております。 今後も、様々な様態の介護を必要とされる方や介護に携わる方の利便性や安全性を追求した福祉用具の開発や認知症の方をサポートする商品の開発を継続的に行ってまいります。 なお、当事業に係る研究開発費は158百万円であります。(インテリア健康) 当事業につきましては、ベッドを中心に、高齢社会への対応を図り、高機能・高付加価値を追及した商品開発を行っております。 ベッドでは、新開発スプリング「ZELT-EX」と植物生まれのうるおい繊維「リフレス」、特殊素材「ブレスエアーエクストラ シルキー」を組み合わせ、女性にターゲットを絞った「クラウディア」シリーズ(「CL-BAEシルキー、CL-BAEシルキーDLX」)を開発し市場に投入しました。また、新しい技法や素材を使用し、受注生産方式に対応するベッド「アチェンタ」シリーズや「ミラージュ」シリーズを新規に開発し展開しました。さらに生活環境上の問題であるシックハウス症候群などの環境安全に配慮した「F☆☆☆☆(エフ・フォースター)仕様」のベッドの充実と、木材の違法伐採問題に対応するため、合法木材供給事業者の認可を受け環境配慮にも努めております。 リビングでは、ブレスエアーエクストラを座面に使用し通気性を高めた、ソファブランド「グラート」シリーズ(「GTA-023 FAB PC、GTA-023 FAB SOFA」)を開発し市場に投入しました。 また、寝具類では横向き寝枕「スリープバンテージ」や、多目的に使用できるクッション「スリープバンテージフルール」を開発し新たに展開しました。 さらに、シニア世代に向けたブランド「リハテック」では、シニアの方々が必要とする商品をテーマ別に『アクティブ』『やすらぎ』として商品開発を行っております。『アクティブ』をテーマとした開発商品としては、光る杖「ライトケイン」シリーズに振動で光を発する軽量折り畳みタイプの杖を追加しました。また、『やすらぎ』のテーマでは、コンパクトで本格的なモミ機能を装備した「もみ名人極み」の開発を行い、今後市場に投入してまいります。 今後も、さらなる高機能・高付加価値を追求したインテリア商材やシニア世代を応援するリハテック商品を開発してまいります。 なお、当事業に係る研究開発費は56百万円であります。