7791

ドリームベッド(7791)に経済的な堀はあるか

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株価

現在株価
826
2026-09-01
時価総額
33 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

7年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2021 95 6 4 -3 11.7 112.7 46.0
FY2022 98 4 4 -14 10.9 107.6 25.0 42.0
FY2023 97 2 3 -4 6.0 62.0 30.0 39.2
FY2024 115 6 4 1 9.2 101.5 32.0 40.0
FY2025 122 7 5 -5 9.9 116.9 33.0 42.1
FY2026 36.0
FY2027 37.0

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:6/25 主要モート:スイッチング・コスト 持続性:判定中

無形資産1/5

「ドリームベッド」ブランドは一定の認知度を持つが、特許や独自技術による明確な優位性は見出しにくい。高級マットレス市場でのブランド力は存在するものの、競合他社も同様の戦略をとっており、差別化は限定的。

スイッチングコスト2/5

ベッドは高額商品であり、一度購入すると買い替え頻度が低い。また、マットレスの寝心地は個人の好みに大きく依存するため、既存顧客が他社製品に乗り換える際の心理的・物理的ハードルは一定程度存在する。

ネットワーク効果0/5

ベッド・寝具業界において、ユーザー数の増加が製品価値を直接高めるネットワーク効果は発生しない。

コスト優位1/5

製造プロセスにおける効率化や原材料調達の工夫は考えられるが、業界全体として大規模なコスト優位を築くことは難しい。特に、高品質な素材を使用するほどコストは上昇する傾向にある。

規模の経済2/5

国内のベッド・寝具市場において一定のシェアを持つが、業界全体が成熟しており、規模の経済による圧倒的な優位性を築くには限界がある。大手家具メーカーや寝具専門店の競争は激しい。

競合との比較優位

強気シナリオ

高付加価値マットレス市場におけるブランド力の強化と、ニッチ市場でのシェア拡大。

OEM/ODM事業の拡大による安定的な収益基盤の構築。

健康志向の高まりを捉えた高機能寝具の開発・販売成功。

弱気シナリオ(モート侵食)

低価格帯マットレス市場からの価格競争激化。

新興メーカーや海外ブランドの参入による競争激化。

消費者のライフスタイルの変化によるベッド・寝具需要の低迷。

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

ドリームベッドの投資が失敗するには、まず「ベッド・寝具」という製品カテゴリー自体の長期的な需要が構造的に縮小することが考えられる。例えば、ミニマリスト志向の広がりや、より安価で機能的な代替睡眠ソリューション(例:ソファベッドの進化、簡易宿泊施設の普及)の台頭により、高品質なベッドへの投資意欲が全体的に減退するシナリオだ。また、スイッチング・コストの源泉である「寝心地の個別最適化」という価値提案が、テクノロジーの進化(例:AIによるパーソナルフィッティング、VRでの試用体験)によって陳腐化し、顧客が容易に他社製品を試せるようになることも、既存の優位性を損なう要因となるだろう。さらに、ブランドイメージが時代遅れとなり、若年層や新しい価値観を持つ層からの支持を失うことも、長期的な競争力の低下に繋がる。

5年後のモート予測

強気

高付加価値製品へのシフトとOEM/ODM事業の成長により、売上・利益ともに緩やかな成長を続ける。特に、健康・ウェルネス志向の高まりを捉えた新製品が市場に受け入れられる。

中立

成熟市場において、既存事業の維持とコスト管理に注力し、安定的な収益を確保する。大きな成長は見込めないものの、堅実な経営を継続する。

弱気

価格競争の激化や需要の低迷により、売上・利益ともに減少傾向となる。新規顧客の獲得が困難になり、既存顧客の維持も厳しくなる。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 33億
2. 健全な財務 自己資本比率 42.1%
3. 利益の安定性 5年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 2.8%
6. 適度なPER PER 6.8倍
7. 適度なPBR PBR 0.67倍

合格数:3/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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