ジーイエット(7603)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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10年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2016 | 337 | 6 | 1 | 6 | 0.9 | 8.7 | — | 60.4 |
| FY2017 | 309 | 2 | -2 | 4 | -1.7 | -14.6 | 40.0 | 60.5 |
| FY2018 | 280 | -12 | -28 | 11 | -27.2 | -184.6 | 40.0 | 54.7 |
| FY2019 | 256 | -14 | -21 | 2 | -26.2 | -138.2 | 10.0 | 50.3 |
| FY2020 | 197 | -11 | -18 | -9 | -28.2 | -114.0 | 10.0 | 46.0 |
| FY2021 | 182 | -11 | -13 | -9 | -26.6 | -84.9 | 0.0 | 41.1 |
| FY2022 | 184 | -7 | -11 | -14 | -27.4 | -68.4 | 0.0 | 35.9 |
| FY2023 | 154 | -9 | -12 | -12 | -42.5 | -74.5 | 0.0 | 32.3 |
| FY2024 | 131 | -12 | -15 | -5 | -119.3 | -95.3 | 0.0 | 16.9 |
| FY2025 | 116 | -24 | -31 | -38 | -171.2 | -138.5 | 0.0 | 25.3 |
バフェット流モート診断
総合スコア:2/25 主要モート:none 持続性:判定中
ジーイエットは特定のブランド力や特許、規制ライセンスに関する情報は公開されておらず、無形資産による競争優位性は確認できない。
ジーイエットの事業内容(衣料品小売)において、顧客が他社へ乗り換える際のスイッチング・コストに関する具体的な情報は乏しく、優位性は見出しにくい。
ジーイエットの事業モデルにおいて、ユーザー数の増加がサービスの価値を向上させるネットワーク効果は確認できない。
衣料品小売業界において、規模の経済や効率的なサプライチェーンによるコスト優位性を持つ可能性はあるが、具体的な数値や他社との比較データは不足している。
ジーイエットは一定の店舗網を持つが、業界全体における規模の優位性や寡占度を示すデータは限定的であり、効率規模による競争優位性は弱い。
競合との比較優位
強気シナリオ
既存顧客基盤の維持・拡大
効率的な店舗運営による収益性向上
新規商品開発による売上増加
弱気シナリオ(モート侵食)
競合他社との価格競争激化
消費者の嗜好変化への対応遅れ
原材料価格や人件費の高騰
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
ジーイエットの投資が失敗するには、同社が持つ競争優位性が全く存在しないか、あるいは急速に失われる必要がある。具体的には、ブランド価値の低下、顧客のスイッチングコストの消失、ネットワーク効果の不在、コスト優位性の喪失、そして規模の経済の非効率化が同時に進行する場合である。例えば、強力な競合他社がより魅力的な商品や低価格、あるいは優れた顧客体験を提供し始め、ジーイエットの顧客が容易にそちらへ移行する状況が考えられる。また、サプライチェーンの非効率性や、消費者のトレンドを捉えきれない商品開発が続けば、既存のわずかな優位性すら失われ、競争から脱落するリスクがある。
5年後のモート予測
既存顧客のロイヤルティ維持と、効率的な店舗運営によるコスト削減が進み、安定した収益を確保する。
市場環境の変化に対応しつつ、既存事業の維持に注力し、緩やかな成長または横ばいの業績推移となる。
競合激化や消費者の嗜好変化により、売上・利益ともに減少傾向が続き、競争力を維持することが困難になる。
グレアム防衛的投資家 7基準
| 1. 適切な企業規模 | 時価総額 12億 | |
| 2. 健全な財務 | 自己資本比率 60.4% | |
| 3. 利益の安定性 | 1年連続黒字 | |
| 4. 配当の継続性 | ?年連続配当 | |
| 5. 利益成長 | EPS 3年成長 —% | |
| 6. 適度なPER | PER 9.3倍 | |
| 7. 適度なPBR | PBR 0.09倍 |
合格数:2/7 部分的合格