7508

G‐7ホールディングス(7508)に経済的な堀はあるか

小売業 小売

株価

現在株価
1,449
2026-09-01
時価総額
602 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 1,104 39 21 18 13.3 171.8 40.8
FY2017 1,198 43 26 35 14.9 218.7 53.0 41.7
FY2018 1,225 50 30 40 15.6 251.1 66.0 43.6
FY2019 1,326 58 35 24 16.0 145.5 78.0 45.9
FY2020 1,636 71 49 63 22.8 211.6 86.0 41.1
FY2021 1,685 74 53 24 21.2 119.3 66.0 45.4
FY2022 1,769 65 38 7 14.3 86.8 70.0 46.8
FY2023 1,930 69 52 34 17.3 117.5 38.0 48.4
FY2024 2,141 71 49 -13 15.2 112.7 40.0 46.1
FY2025 40.0

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:6/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産0/5

財務サマリに時系列データが未収録であり、ブランド力や特許などの無形資産に関する具体的な情報は開示されていない。小売業におけるブランド価値は重要だが、現時点では評価に足る情報がない。

スイッチングコスト1/5

G-7ホールディングスは主にスーパーマーケット事業を展開しており、顧客は日常的な食料品を購入する。特定の店舗への愛着や利便性から一定のスイッチング・コストは存在するが、競合他社への乗り換えは比較的容易であると考えられる。

ネットワーク効果0/5

スーパーマーケット事業は、顧客が増えることで店舗の価値が直接的に向上するようなネットワーク効果は基本的に発生しない。個々の店舗の立地や品揃えが重要であり、顧客数と店舗価値の間に強い相関は見られない。

コスト優位2/5

G-7ホールディングスは地域密着型のスーパーマーケットを展開しており、効率的な仕入れや店舗運営によるコスト管理が競争力の源泉となりうる。しかし、業界全体で価格競争が激しく、構造的なコスト優位を確立しているかは不明瞭。

規模の経済3/5

G-7ホールディングスは近畿地方を中心に多数の店舗を展開しており、一定の規模を持つことで仕入れや物流における効率化を図っている。地域内でのシェアは比較的高く、規模の経済による優位性は一定程度存在する可能性がある。

競合との比較優位

強気シナリオ

地域内でのブランド認知度向上と顧客ロイヤルティの強化

M&Aによる事業規模の拡大とシナジー効果の発現

PB商品開発やDX推進による収益性改善

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社との価格競争激化による収益圧迫

人口減少や消費低迷による市場縮小

食品偽装問題や異物混入などの不祥事によるブランドイメージの毀損

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、G-7ホールディングスが地域内での競争優位性を維持できず、競合他社(特に大手スーパーやディスカウントストア)に対して価格や品揃えで劣後し、顧客を奪われる状況が継続することが考えられる。また、サプライチェーンの混乱や食品安全に関する重大な問題が発生し、ブランドイメージが著しく低下することもリスクとなる。さらに、新規出店やM&A戦略が奏功せず、成長が鈍化、あるいは既存店の既存店売上が低迷し、規模の経済による優位性が失われるシナリオも考えられる。消費者の嗜好の変化に対応できず、デジタル化の遅れが他社との差を広げる可能性もある。

5年後のモート予測

強気

堅調な地域経済と顧客基盤を背景に、既存店売上の着実な成長とPB商品強化による収益性向上が期待される。M&Aによるエリア拡大も進み、安定的な成長軌道を描く。

中立

人口減少の影響を受けつつも、地域密着戦略と効率的な店舗運営により、緩やかな成長を維持する。競争環境は厳しく、収益性の大きな伸びは限定的となる。

弱気

競争激化と消費低迷により既存店売上が減少し、収益性が悪化する。新規出店やM&Aも鈍化し、成長が停滞するリスクがある。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 602億
2. 健全な財務 自己資本比率 46.1%
3. 利益の安定性 9年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 -1.9%
6. 適度なPER PER 12.2倍
7. 適度なPBR PBR 1.84倍

合格数:2/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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