TORICO(7138)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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7年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2021 | 54 | 2 | 2 | -1 | 14.2 | 241.2 | — | 55.4 |
| FY2022 | 50 | 1 | 1 | -0 | 6.4 | 60.4 | 0.0 | 51.7 |
| FY2023 | 39 | -2 | -3 | -3 | -30.4 | -223.6 | 0.0 | 48.2 |
| FY2024 | 37 | -3 | -4 | -2 | -55.3 | -294.3 | 0.0 | 54.6 |
| FY2025 | — | — | — | — | — | — | 0.0 | — |
| FY2026 | — | — | — | — | — | — | 0.0 | — |
| FY2027 | — | — | — | — | — | — | 0.0 | — |
バフェット流モート診断
総合スコア:2/25 主要モート:none 持続性:判定中
公開情報からは、特許、ブランド、規制ライセンスなどの明確な無形資産に関する情報は確認できませんでした。事業内容も一般的な小売業の範囲に留まっていると推測されます。
特定の顧客層に特化した商品やサービスを提供している可能性はありますが、現時点では顧客が乗り換えることによる大きな損失を示唆する情報は乏しいです。限定的なロイヤルティプログラムなどは考えられます。
事業内容から、ユーザー数の増加がサービスの価値を直接的に高めるネットワーク効果が生じる構造は見られません。BtoCビジネスであっても、プラットフォーム型ではないため該当しません。
小売業であり、特にコスト面での構造的な優位性(例:独自の仕入れルート、生産効率)を示す情報は現時点では確認できません。一般的な小売業の競争環境にあると推測されます。
特定のニッチ市場で一定のシェアを確保している可能性はありますが、業界全体に対して圧倒的な規模の経済を享受しているとは考えにくいです。中小規模の小売業と推測されます。
競合との比較優位
強気シナリオ
特定のニッチ市場におけるブランド認知度の向上
顧客ロイヤルティを高める独自のサービス開発
効率的なサプライチェーンの構築によるコスト削減
弱気シナリオ(モート侵食)
競合他社による価格競争の激化
消費者の嗜好の変化への対応遅れ
オンライン販売チャネルの強化不足
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
この投資が失敗するには、TORICOが独自の強力なブランドを築けず、顧客が容易に競合他社へ移行できる状況が継続すること、そして、規模の経済やコスト優位性を確立できずに、価格競争に巻き込まれることが真実でなければならない。さらに、オンライン化の波に乗り遅れ、デジタル戦略の遅れが致命傷となり、既存の顧客基盤すら失っていくシナリオも考えられる。つまり、変化への適応能力の欠如と、競争優位性の構築失敗が複合的に作用し、市場での存在意義を失っていく状況が想定される。
5年後のモート予測
ニッチ市場でのブランド確立と顧客体験の向上により、安定した収益成長を達成。限定的なスイッチングコストを活かし、リピート率を維持・向上させる。
既存事業の維持に注力し、緩やかな成長を目指す。競争環境の変化に対応しつつ、コスト管理を徹底する。
価格競争や消費者の嗜好変化により、売上・利益が減少。オンライン化の遅れが響き、市場シェアを失っていく。
グレアム防衛的投資家 7基準
| 1. 適切な企業規模 | 時価総額 2億 | |
| 2. 健全な財務 | 自己資本比率 51.7% | |
| 3. 利益の安定性 | 2年連続黒字 | |
| 4. 配当の継続性 | ?年連続配当 | |
| 5. 利益成長 | EPS 3年成長 —% | |
| 6. 適度なPER | PER 3.2倍 | |
| 7. 適度なPBR | PBR 0.20倍 |
合格数:3/7 部分的合格