キューブ(7112)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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5年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2022 | 56 | 9 | 6 | 3 | 16.6 | 110.6 | 0.0 | 79.5 |
| FY2023 | 49 | 3 | 2 | -4 | 4.9 | 31.4 | 0.0 | 85.7 |
| FY2024 | 49 | 2 | 1 | 1 | 2.7 | 17.9 | 0.0 | 83.1 |
| FY2025 | 49 | 1 | 0 | -15 | 0.8 | 5.7 | 0.0 | 87.7 |
| FY2026 | — | — | — | — | — | — | 0.0 | — |
バフェット流モート診断
総合スコア:4/25 主要モート:none 持続性:判定中
財務サマリに時系列データが未収録であり、ブランド力や特許などの無形資産に関する具体的な情報は現時点では入手困難です。小売業という業種特性上、強力な無形資産の構築は一般的ではありません。
小売業であり、顧客が他社へ乗り換える際の直接的な金銭的・時間的コストは低いと考えられます。ただし、特定の商品ラインナップや店舗体験への愛着が一部顧客に存在する可能性は否定できません。
小売業であり、ネットワーク効果が発生するようなサービスやプラットフォームを提供している事業モデルではありません。顧客が増えることで商品価値が向上するような構造は見られません。
小売業として、仕入れや物流におけるコスト管理は重要ですが、業界全体で価格競争が激しく、構造的なコスト優位性を確立しているかは不明です。財務データが限定的で詳細な分析が困難です。
小売業として一定の店舗網や販売網を持つことで、仕入れや物流における規模の経済が働く可能性があります。しかし、業界内での圧倒的なシェアや寡占状態を示す情報はありません。
競合との比較優位
強気シナリオ
特定ニッチ市場での強い顧客基盤の確立
効率的なサプライチェーンマネジメントによるコスト競争力の向上
新規顧客獲得チャネルの開拓による売上拡大
弱気シナリオ(モート侵食)
競合他社による価格攻勢や品揃えの強化
消費者の嗜好の変化への対応遅れ
オンライン販売チャネルでの競争力不足
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
この投資が失敗するには、キューブが持つ(あるいは将来獲得する)競争優位性が、競合他社の模倣や市場の変化によって容易に陳腐化することが真実でなければなりません。例えば、もしキューブが特定のブランドや商品ラインナップに依存している場合、そのブランド価値が低下したり、競合がより魅力的な代替品を投入したりすれば、顧客は容易に離れていくでしょう。また、もしコスト優位性があると仮定した場合、その優位性がサプライヤーの交渉力強化や技術革新によって失われ、価格競争で劣後するシナリオも考えられます。さらに、もし限定的ながらもスイッチング・コスト(例:ポイントプログラムや会員限定サービス)が存在する場合、競合がより魅力的なインセンティブを提供することで、顧客の乗り換えを誘発する可能性もあります。結局のところ、キューブが市場の変化や競合の動きに対して、持続的に差別化された価値を提供し続けられない状況が、この投資の失敗を意味するでしょう。
5年後のモート予測
ニッチ市場でのブランド力強化と新規顧客獲得チャネルの成功により、売上・利益ともに着実な成長を遂げる。
既存事業の安定運営を維持しつつ、緩やかな市場成長に伴って売上・利益を伸ばしていく。
競争激化や消費者の嗜好変化に対応できず、売上・利益ともに減少傾向が続く。
グレアム防衛的投資家 7基準
| 1. 適切な企業規模 | 時価総額 41億 | |
| 2. 健全な財務 | 自己資本比率 87.7% | |
| 3. 利益の安定性 | 4年連続黒字 | |
| 4. 配当の継続性 | ?年連続配当 | |
| 5. 利益成長 | EPS 3年成長 -62.8% | |
| 6. 適度なPER | PER 121.1倍 | |
| 7. 適度なPBR | PBR 1.05倍 |
合格数:1/7 部分的合格