7033

マネジメントソリューションズ(7033)に経済的な堀はあるか

サービス業 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
1,635
2026-09-01
時価総額
203 億円

主要指標

各カードをクリックすると、過去22年の時系列ページへ遷移します(→マーク付き)

株価推移

チャート上をドラッグすると区間の騰落率を表示(ダブルクリックで解除)。

▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

9年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2018 29 3 2 1 15.9 150.6 0.0 67.5
FY2019 39 4 3 -5 17.4 53.1 0.0 71.8
FY2020 52 2 -0 1 -0.8 -0.8 0.0 56.1
FY2021 74 9 7 8 29.4 40.9 0.0 60.0
FY2022 120 7 5 -5 19.3 31.1 2.0 42.7
FY2023 169 22 16 19 37.7 97.7 18.0 59.8
FY2024 233 28 21 10 36.9 125.3 30.0 70.4
FY2025 231 27 18 19 29.7 111.9 32.0 67.7
FY2026 50.0

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
○○○○○
0/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:4/25 主要モート:無形資産 持続性:判定中

無形資産1/5

同社はコンサルティングサービスを提供しており、特定のノウハウや人的資本が競争力の源泉となり得るが、現時点では特許やブランド力といった明確な無形資産の強固な証拠は限定的。経験豊富なコンサルタントの育成が鍵となる。

スイッチングコスト2/5

顧客はプロジェクト完了後も継続的な支援を求める場合があり、一度関係を構築したクライアントとの継続取引は一定のスイッチング・コストを生む可能性がある。しかし、コンサルティング業界全体としては、他社への乗り換えのハードルは比較的低いとも言える。

ネットワーク効果0/5

同社のビジネスモデルは、ユーザー数が増えることでサービス価値が向上するネットワーク効果を直接的に生み出す構造ではない。

コスト優位0/5

コンサルティング業界において、同社が構造的に他社より大幅に低いコストでサービスを提供できるような優位性は見られない。

規模の経済1/5

コンサルティング業界は多数のプレイヤーが存在する競争環境であり、同社が業界規模に対して最適化された少数寡占を形成しているとは言えない。一定の規模は持つものの、圧倒的な市場シェアではない。

競合との比較優位

強気シナリオ

DX推進や新規事業開発支援における需要の高まり

優秀な人材の継続的な獲得と育成によるコンサルティング能力の向上

大手企業とのリレーションシップ強化による継続的な大型案件の獲得

弱気シナリオ(モート侵食)

コンサルタントの離職率上昇によるノウハウ流出リスク

景気後退による企業のコンサルティング投資抑制

競合他社による価格競争や人材獲得競争の激化

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、同社が優秀なコンサルタントを惹きつけ、育成し、定着させる能力を失うことが真でなければならない。具体的には、市場平均を大きく上回る離職率の発生、あるいは、コンサルタントのスキルセットが陳腐化し、最新のビジネス課題に対応できなくなる状況が考えられる。また、顧客企業がコンサルティングサービスへの投資を大幅に削減し、内製化を進める、あるいは、より安価な代替サービス(例:ITツールによる自動化)に移行する動きが加速することも、同社の競争優位性を損なう要因となる。さらに、競合他社がより魅力的な報酬体系やキャリアパスを提供し、優秀な人材を大量に引き抜く事態も、同社の成長を阻害するだろう。

5年後のモート予測

強気

DX需要の拡大と専門性の高いサービス提供により、売上・利益ともに堅調な成長を続ける。新規事業開発支援やM&Aアドバイザリー分野での実績を積み上げ、高収益を維持する。

中立

コンサルティング需要は安定的に推移するものの、人材獲得競争の激化や景気変動の影響を受け、成長率は緩やかに推移する。既存顧客との関係を維持しつつ、新規顧客開拓を進める。

弱気

景気後退や人材流出により、新規案件の獲得が困難になり、収益性が悪化する。競合との価格競争も激化し、市場シェアを維持することが難しくなる可能性がある。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 203億
2. 健全な財務 自己資本比率 67.7%
3. 利益の安定性 7年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 53.2%
6. 適度なPER PER 11.3倍
7. 適度なPBR PBR 3.36倍

合格数:3/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

もっと深く分析したい?

モート先生 AI が マネジメントソリューションズ の事業を 4 賢人の理論で詳しく解説します

モート先生に聞く →