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有報の経年diff — 企業が「言わなくなったこと」
有価証券報告書の本文を前年と機械比較。企業は不都合な事実を静かに削るため、消えた記述は変化の予兆になります。前年一致度が低いほど記述が大きく書き換わった年です。
事業等のリスク
FY2024 → FY2025
前年一致度 77.9%
言わなくなったこと(前年にあり・今年削除)
- <2.重要なリスク> ① 人材確保・育成に関するリスク外部環境の急激な変化によりますます競争が激しくなる中、当社グループが持続可能な発展を続けていくためには、創造性豊かな優れた人材を確保・育成することが重要となります。
- (当社欧州向けロボカット製品におけるEMC指令に基づく整合規格不準拠の試験実施の疑義について)当社が製造・販売するロボカット(ワイヤ放電加工機)について、欧州のEMC指令に基づく整合規格に適合していない態様で試験が行われていた疑い(以下本項において「本件疑義」といいます。
- )があることが判明しました。
- 当社は、このような事態が生じたことを重く受け止め、2024年4月24日開催の取締役会において社外の有識者から成る特別調査委員会の設置を決定し、本件疑義に関する徹底的な調査、原因究明及び再発防止策の策定を行うことを決議いたしました。
- 今後の調査等の進捗次第では、本件疑義の対象製品に関する費用をはじめとする損失の発生等により、当社グループの事業戦略や経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。
新たに書き加えたこと
- <2.重要なリスク> ① 各国の政策、法規制に関するリスク当社グループでは、海外市場における売上高が連結売上高のうち大きな部分を占めています。
- ③ 人材確保・育成に関するリスク外部環境の急激な変化によりますます競争が激しくなる中、当社グループが持続可能な発展を続けていくためには、優れた人材を確保・育成することが重要となります。
- また、法令遵守を含む、当社商品の品質を全社的に管理する組織として下記の通り品質管理本部を設置し品質管理を強化しています。
- (再発防止策の実行に向けた取組について)当社が製造・販売するロボカット(ワイヤ放電加工機)において、欧州のEMC指令に基づく整合規格に適合しない態様で試験が行われていたこと(以下「本不適切行為」といいます。
- )につきましては、2024年11月に社外の有識者から成る特別調査委員会より調査結果報告書を受領いたしました。
業績予想修正の履歴(1件)
出典: EDINET 臨時報告書 / TDnet。Gemini で構造化抽出。 ±5%以上は重要修正としてハイライト。
2026-07-23
FY?
修正(混合)
ファナック株式会社は、2026年7月23日の取締役会決議により、譲渡制限付株式報酬制度を導入し、取締役および執行役員に対して自己株式を処分することを決定しました。これは、役員報酬制度の一環であり、特定の業績予想修正を示すものではありません。投資家は、この制度が経営陣のインセンティブにどのように影響するかを評価すべきですが、直接的な業績変動の兆候ではないため、短期的な株価への影響は限定的と見られます。
修正理由: この臨時報告書は、2026年7月23日付の取締役会決議に基づき、譲渡制限付株式報酬制度を導入し、取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く)及び執行役員に対し自己株式の処分を行うことを決定したため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第2号の2の規定に基づき提出されたものです。業績予想の修正に関する記述はありません。
適時開示 (5件)
- 2026-07-23 臨時報告書
- 2026-07-07 自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)
- 2026-06-26 臨時報告書
- 2026-06-08 自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)
- 2026-05-12 自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)