6656

インスペック(6656)に経済的な堀はあるか

電気機器 電機・精密

株価

現在株価
826
2026-09-01
時価総額
26 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 16 -0 -0 0 -3.2 -9.7 28.8
FY2017 22 1 1 2 8.8 40.8 0.0 32.3
FY2018 19 -3 -5 -6 -40.9 -143.6 0.0 30.1
FY2019 28 3 2 4 17.6 67.4 0.0 37.8
FY2020 23 0 1 -9 3.6 20.2 3.0 47.6
FY2021 13 -3 -12 -3 -132.2 -316.0 0.0 28.0
FY2022 18 0 2 -5 14.3 41.0 3.0 28.0
FY2023 23 1 1 -8 5.5 20.0 3.0 31.0
FY2024 17 -2 -4 0 -32.7 -88.3 0.0 23.6
FY2025 22 1 -1 5 -14.8 -35.5 0.0 24.9

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:4/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

インスペックは特定のブランド力、特許、規制ライセンス、独占的IPに関する公開情報が限定的であり、無形資産による競争優位性は現時点では確認できない。

スイッチングコスト1/5

インスペックの製品(例:半導体製造装置用部品)は、顧客の生産ラインに組み込まれるため、切り替えには一定の検証コストやリスクが伴う可能性がある。しかし、代替品の選択肢が複数存在し、乗り換え障壁は高くないと推測される。

ネットワーク効果0/5

インスペックの事業モデルは、ユーザー数の増加によってサービスの価値が向上するネットワーク効果を生み出す構造ではない。

コスト優位1/5

インスペックは精密部品加工を得意とするが、競合他社も同様の技術を持つ可能性があり、構造的なコスト優位性を示す具体的な情報は少ない。価格競争力は市場環境に左右される。

規模の経済2/5

インスペックは半導体製造装置用部品市場において、特定のニッチ分野で一定のシェアを持つ可能性がある。しかし、市場全体で見ると、大手企業との規模の経済における差は大きいと考えられる。

競合との比較優位

強気シナリオ

半導体製造装置市場の成長に伴う需要拡大

特定ニッチ分野での技術的優位性の確立とシェア拡大

高付加価値製品の開発・投入による収益性向上

弱気シナリオ(モート侵食)

半導体製造装置市場の景気変動リスク

競合他社による技術革新や価格攻勢

主要顧客への依存度が高い場合の取引条件悪化リスク

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

インスペックへの投資が失敗するには、まず半導体製造装置市場全体が長期的に停滞するか、あるいはインスペックが参入しているニッチ市場において、技術革新のスピードが鈍化し、既存技術の陳腐化が急速に進む必要がある。さらに、競合他社がインスペックの持つ(もしあれば)微細な技術的優位性を容易に模倣できるか、あるいはより低コストで同等以上の性能を持つ代替部品を開発・提供できるようになるシナリオも考えられる。顧客側で、インスペックの部品への依存度を低下させる動きが進み、代替部品への切り替えが容易になることも、インスペックの競争優位性を損なう要因となるだろう。また、主要顧客の設備投資計画の縮小や、インスペック以外のサプライヤーへのシフトが顕著になることも、業績悪化に直結する。

5年後のモート予測

強気

半導体市場の旺盛な需要と、インスペックが強みを持つニッチ分野での技術的優位性を活かし、売上・利益ともに着実な成長を遂げる。

中立

半導体市場の変動の影響を受けつつも、既存顧客との関係を維持し、緩やかな成長を続ける。

弱気

半導体市場の急激な冷え込みや、競合の台頭により、売上・利益ともに減少傾向に転じる。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 26億
2. 健全な財務 自己資本比率 31.0%
3. 利益の安定性 5年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 %
6. 適度なPER PER 33.6倍
7. 適度なPBR PBR 2.17倍

合格数:0/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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