6620

宮越ホールディングス(6620)に経済的な堀はあるか

不動産業 不動産

株価

現在株価
703
2026-09-01
時価総額
271 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2015 14 6 6 1 9.9 39.5 33.9
FY2016 12 7 4 3 4.7 22.5 48.2
FY2017 13 9 5 14 3.6 17.9 0.0 82.5
FY2018 15 10 7 -80 3.2 18.4 0.0 89.8
FY2019 15 10 6 8 2.6 14.7 0.0 89.5
FY2020 16 10 8 6 3.3 18.9 0.0 89.7
FY2021 14 5 7 -3 2.6 16.5 0.0 90.3
FY2022 13 5 5 3 2.0 12.5 5.0 90.4
FY2023 11 4 5 5 2.0 13.4 0.0 90.8
FY2024 10 3 4 -1 1.3 9.1 0.0 91.2

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:3/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

宮越ホールディングス(6620)は不動産業に属し、現時点で公開されている情報からは、強力なブランド、特許、規制ライセンス、または独占的IPといった無形資産の存在を示す具体的な証拠は見当たりません。

スイッチングコスト1/5

不動産賃貸事業においては、テナントが他の物件へ移転する際のコスト(移転費用、事業中断リスク)が一定程度存在する可能性があります。しかし、宮越ホールディングス特有のスイッチング・コストの強さを示す具体的な情報は現時点では乏しいです。

ネットワーク効果0/5

不動産業は一般的にネットワーク効果が働きにくい業種であり、宮越ホールディングスにおいても、ユーザー数の増加がサービスの価値を直接的に高めるようなネットワーク効果の兆候は確認できません。

コスト優位1/5

不動産開発・賃貸においては、土地取得コスト、建設コスト、管理コストなどが競争力の源泉となり得ます。宮越ホールディングスが構造的に低コストで事業運営できるという明確な証拠は現時点では確認されていません。

規模の経済1/5

不動産業界は規模の経済が働く側面もありますが、宮越ホールディングスが業界規模に対して最適化された少数寡占の一角を占めるほどの圧倒的な規模を有しているかは不明です。財務データが限定的であり、詳細な分析は困難です。

競合との比較優位

強気シナリオ

不動産市場の回復と賃料上昇による収益改善

保有不動産の価値上昇による含み益の増加

新規開発プロジェクトの成功による成長機会

弱気シナリオ(モート侵食)

不動産市況の悪化による賃料収入の減少

金利上昇による借入コストの増加と不動産評価額の低下

開発プロジェクトの遅延やコスト超過リスク

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

宮越ホールディングスへの投資が失敗するシナリオは、まず不動産市場全体が長期的に低迷し、賃料収入が期待通りに伸びず、保有資産の評価額も下落し続ける状況が考えられます。さらに、同社が保有する不動産の立地や物件特性が時代に合わず、テナントのニーズを捉えきれずに空室率が上昇し、管理コストだけが増加する事態も想定されます。また、借入金利の上昇が収益を圧迫し、新規開発プロジェクトが計画通りに進まず、財務体質が悪化する可能性も否定できません。これらの要因が複合的に作用し、同社の競争優位性が全く発揮されず、競合他社に市場シェアを奪われ続ける状況になれば、投資は失敗に終わるでしょう。

5年後のモート予測

強気

不動産市況の好転と戦略的な物件開発により、賃料収入と資産価値が着実に増加し、収益性が向上する。

中立

緩やかな不動産市場の変動に対応しつつ、既存物件の維持管理と小規模な開発で安定的な収益を確保する。

弱気

不動産市場の低迷、金利上昇、空室率の上昇により、収益が減少し、財務状況が悪化するリスクがある。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 271億
2. 健全な財務 自己資本比率 91.2%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 -17.8%
6. 適度なPER PER 74.3倍
7. 適度なPBR PBR 1.03倍

合格数:2/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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