6614

シキノハイテック(6614)に経済的な堀はあるか

電気機器 電機・精密

株価

現在株価
863
2026-09-01
時価総額
36 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

8年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2020 44 2 1 2 9.2 37.4 33.9
FY2021 54 4 3 1 19.9 75.4 0.0 40.1
FY2022 65 7 5 -2 22.9 108.0 10.0 40.2
FY2023 71 6 5 1 20.0 115.2 15.0 44.3
FY2024 65 1 -0 0 -0.6 -3.3 15.0 45.7
FY2025 15.0
FY2026 15.0
FY2027 15.0

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:5/25 主要モート:無形資産 持続性:判定中

無形資産1/5

半導体製造装置の分野で、特定のプロセスに特化した技術やノウハウを持つ可能性があるが、具体的な特許やブランド力に関する公開情報は限定的。技術革新が速い業界であり、継続的な研究開発投資が競争優位の源泉となる。

スイッチングコスト1/5

半導体製造装置は、顧客である半導体メーカーの生産ラインに組み込まれるため、装置の変更には多大なコストと時間を要する可能性がある。しかし、特定のプロセスに特化しているため、顧客の選択肢が限られるほどではないと考えられる。

ネットワーク効果0/5

ネットワーク効果が働くビジネスモデルではない。顧客は個々の装置の性能や価格、サポート体制を評価して導入を決定する。

コスト優位1/5

競合他社と比較して、構造的なコスト優位性を示す具体的な情報は少ない。量産効果やサプライチェーン管理による効率化の可能性はあるが、明確な優位性とは言えない。

規模の経済2/5

半導体製造装置業界は、一部のグローバル企業が市場を寡占している傾向がある。シキノハイテックは特定のニッチ市場で一定のシェアを持つ可能性があるが、業界全体で見ると規模の経済による優位性は限定的。

競合との比較優位

強気シナリオ

半導体市場の長期的な成長トレンドに乗る

特定の先端プロセス向け装置で技術的優位性を確立・維持する

主要顧客との強固な関係を維持・拡大する

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社の技術革新に追いつけなくなる

半導体市況の悪化や地政学リスクによる需要低迷

主要顧客の生産戦略変更や新規参入企業による価格競争激化

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、シキノハイテックが保有する技術的優位性が陳腐化し、競合他社がより高性能かつ低コストな代替技術を開発・提供できるようになる必要がある。また、半導体メーカーが装置メーカーへの依存度を低下させ、内製化を進めたり、より汎用的な装置への切り替えを進めるシナリオも考えられる。さらに、主要顧客が競合他社との取引を拡大し、シキノハイテックのシェアが低下していく状況も、投資の失敗につながるだろう。グローバルなサプライチェーンの再編や、特定の地域への依存度が高まることで、リスクが増大する可能性もある。

5年後のモート予測

強気

半導体需要の回復と先端プロセスへの投資拡大により、同社の特定分野向け装置の需要が堅調に推移。技術的優位性を活かし、売上・利益ともに着実に成長する。

中立

半導体市場の変動の影響を受けつつも、既存顧客との関係を維持し、ニッチ市場での地位を保つ。緩やかな成長を続けるが、大きな飛躍は見込めない。

弱気

技術革新の遅れや競合激化により、シェアを失う。半導体市況の悪化も重なり、売上・利益ともに低迷するリスクがある。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 36億
2. 健全な財務 自己資本比率 44.3%
3. 利益の安定性 4年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 %
6. 適度なPER PER 7.1倍
7. 適度なPBR PBR 1.42倍

合格数:3/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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