6555

MS&Consulting(6555)に経済的な堀はあるか

サービス業 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
423
2026-09-01
時価総額
20 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2017 28 6 4 1 12.3 80.6 79.5
FY2018 29 6 4 3 11.9 85.3 17.5 81.5
FY2019 25 3 2 2 7.2 50.4 18.0 82.0
FY2020 13 -3 -2 2 -9.0 -55.6 18.5 71.4
FY2021 19 3 2 5 7.2 46.9 9.3 74.2
FY2022 22 3 2 -1 7.4 50.8 8.0 80.2
FY2023 24 2 1 -2 4.0 28.2 17.0 80.6
FY2024 26 -2 -3 3 -10.8 -68.5 9.0 76.6
FY2025 26 3 2 3 5.9 40.2 0.0 79.8
FY2026 0.0

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
○○○○○
0/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:3/25 主要モート:スイッチング・コスト 持続性:判定中

無形資産0/5

財務データが未収録のため、ブランド力、特許、規制ライセンス、独占的IPに関する具体的な評価は困難です。公開情報からは、特定の無形資産が競争優位の源泉となっている明確な証拠は見当たりません。

スイッチングコスト2/5

同社は主に不動産デベロッパー向けに、VRを活用したモデルルームや販売支援システムを提供しています。一度導入されたシステムは、不動産販売プロセスとの連携や、従業員の習熟度から、一定のスイッチング・コストが発生する可能性があります。

ネットワーク効果0/5

現時点では、ユーザー数の増加がサービスの価値を直接的に高めるようなネットワーク効果が働くビジネスモデルであるという明確な証拠はありません。プラットフォームとしての広がりよりも、個別の顧客へのソリューション提供が中心と考えられます。

コスト優位0/5

VR技術やソフトウェア開発は、一定の技術力と開発投資を要します。同社が構造的に競合他社よりも低コストでサービスを提供できるような、規模の経済や独自の生産プロセスに関する情報は現時点では確認できません。

規模の経済1/5

不動産テック市場は成長していますが、同社が業界規模に対して最適な少数寡占を形成しているという証拠は乏しいです。市場全体がまだ成熟途上であり、多数のプレイヤーが存在する可能性も否定できません。

競合との比較優位

強気シナリオ

不動産テック市場の拡大とVR技術の普及による需要増加

既存顧客との関係深化による継続的なサービス提供

新たな不動産関連サービスへの展開による収益源の多様化

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社の参入による価格競争の激化

VR技術の陳腐化や代替技術の登場

不動産市場の低迷による需要の減少

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、不動産デベロッパーがVRソリューションへの投資を縮小し、より安価で代替可能な技術(例:従来のモデルルーム、簡易的なオンラインツアー)に回帰することが真実でなければなりません。また、同社がVR技術の進化に追随できず、競合他社がより革新的で低コストなソリューションを提供し、市場シェアを急速に奪っていくシナリオも考えられます。さらに、不動産販売プロセスにおける同社システムの重要性が低下し、顧客が容易に他社サービスへ移行できるような状況が生まれることも、失敗の要因となり得ます。同社の持つスイッチング・コストが、技術革新や市場の変化によって容易に乗り越えられるものであった場合、競争優位性は失われます。

5年後のモート予測

強気

不動産テック市場の成長とVR技術の浸透により、同社サービスへの需要が拡大。既存顧客基盤を活かし、新規顧客獲得も順調に進み、売上・利益ともに着実な成長を遂げる。

中立

市場の成長に合わせて緩やかな売上増加が見込まれる。競合の増加により、利益率は現状維持か微減。VR技術の進化に対応しつつ、安定したサービス提供を継続する。

弱気

不動産市場の停滞やVR技術への関心の低下により、需要が伸び悩む。競合激化により価格競争に巻き込まれ、収益性が悪化。技術革新への対応も遅れ、市場での存在感が低下する。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 20億
2. 健全な財務 自己資本比率 79.8%
3. 利益の安定性 7年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 -7.5%
6. 適度なPER PER 11.5倍
7. 適度なPBR PBR 0.70倍

合格数:3/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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