6525

KOKUSAI ELECTRIC(6525)に経済的な堀はあるか

電気機器 電機・精密

株価

現在株価
8,559
2026-09-01
時価総額
15,347 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

5年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2023 1,808 307 224 -90 11.9 96.8 49.9
FY2024 2,389 513 360 108 18.4 154.6 11.0 57.4
FY2025 37.0
FY2026 37.0
FY2027 65.0

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:7/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産1/5

同社は半導体製造装置、特にウェーハ加工装置分野で一定の技術力を持つが、特許やブランド力で圧倒的な優位性を示す具体的な情報は限定的。一部の特定用途向け装置で技術的優位性を持つ可能性はあるが、広範な無形資産とは言えない。

スイッチングコスト2/5

半導体製造装置は、顧客である半導体メーカーにとって生産ラインの根幹をなすため、装置の切り替えには多大なコストとリスクが伴う。特に、長年使用してきた装置との互換性や保守体制の維持を考慮すると、一定のスイッチング・コストは存在する。

ネットワーク効果0/5

半導体製造装置のビジネスモデルにおいて、直接的なネットワーク効果は発生しない。装置の性能や信頼性が重視されるため、ユーザー数の増加が装置自体の価値を高める構造ではない。

コスト優位1/5

半導体製造装置業界は技術集約型であり、製造コストでの圧倒的な優位性を築くことは難しい。同社が特定の工程で効率的な生産体制を構築している可能性はあるが、業界全体で見たコスト優位性は限定的と考えられる。

規模の経済3/5

半導体製造装置業界は、高度な技術力と設備投資が必要なため、参入障壁が高く、少数の有力企業による寡占状態が形成されやすい。同社は特定の分野で一定のシェアを持ち、規模の経済を活かした事業運営を行っていると考えられる。

競合との比較優位

強気シナリオ

半導体需要の長期的な拡大トレンドに乗る

先端プロセス向け新製品の開発・投入に成功する

主要顧客との強固な関係を維持・強化する

弱気シナリオ(モート侵食)

半導体市況の急激な悪化

競合他社の技術革新に遅れをとる

主要顧客の設備投資計画の縮小

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、半導体製造装置市場全体の成長が鈍化し、特に同社が注力する分野での需要が予想以上に低迷することが真実でなければならない。また、競合他社が、同社よりも低コストで、あるいはより優れた性能を持つ次世代装置を開発・提供し、市場シェアを急速に奪われるシナリオも考えられる。さらに、主要顧客である半導体メーカーが、装置メーカーへの依存度を低下させるような技術革新(例:内製化の進展、オープン化の推進)を進めることも、同社の競争優位性を損なう要因となり得る。地政学リスクによるサプライチェーンの分断や、主要市場へのアクセス制限なども、事業継続性を脅かす可能性がある。

5年後のモート予測

強気

半導体市場の旺盛な需要と、同社の技術力が合致し、特に先端プロセス向け装置の販売が好調に推移。売上・利益ともに着実な成長を続ける。

中立

半導体市場のサイクルに影響を受けつつも、既存顧客との関係を維持し、一定の技術的優位性を保ちながら安定した業績を維持する。

弱気

半導体市況の悪化や競合激化により、装置の販売単価・数量ともに低下。技術革新への対応も遅れ、市場シェアを失っていく。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 15,347億
2. 健全な財務 自己資本比率 57.4%
3. 利益の安定性 2年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 %
6. 適度なPER PER 42.6倍
7. 適度なPBR PBR 7.83倍

合格数:2/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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