6248

横田製作所

機械 機械

研究開発費(時系列)

年度R&D費用(億円)設備投資(億円)
2025-03 - 1
2024-03 - 1
2023-03 - 1
2022-03 - 0
2021-03 - 1

研究開発活動(本文)

FY2025|1,226 文字
6 【研究開発活動】当社の研究開発活動は、技術部の技術開発グループが中心となって行っており、顧客ニーズに対応する製品を提供するため、特許技術や独自のノウハウを応用した付加価値の高い製品の開発に取り組んでおります。 当事業年度における主な活動は次のとおりです。 (1) 脱泡・脱気装置の性能改良のための試作・研究脱泡・脱気装置は、これまでに食品分野や洗剤・塗料等の化成品などの分野でご使用をいただいておりますが、より高いレベルの脱泡・脱気性能をもった装置にするための試作・研究を引き続き推進しております。また、腐食性液、摩耗性液、高粘性液といった特殊な液質にも対応できるような研究も並行して進めております。更に、市場でのデモ機によるテスト等を通じて把握したニーズ及び分析結果等を製品改良につなげるため、営業部門と連携の上、各種テスト機材及び研究開発力等のノウハウを活用して製品改良に資するデータの蓄積を行うなど研究を進めております。 (2) 改良型自吸式ポンプの試作・研究当社のコア技術である自吸ポンプの用途拡大のために、より厳しい吸上げ条件でも対応できる高い自吸性能を備えた改良型自吸式ポンプ及び大口径の自吸式ポンプについて、試作・研究を推進しており、高性能化のための改良を続けております。 (3) 超自吸ポンプの性能改良のための試作・研究下水処理は、国民生活を支え、更に環境保全のためにも極めて重要なインフラであり、下水処理場では、高粘度泥状流体となる汚水や、砂利、泥を含む雨水等、過酷な性状の流体を深い地下の水槽から吸い上げる必要があります。当社の無閉塞ノンクロッグ羽根を採用した超自吸ポンプは、これらの使用条件を満足しており、これまでに多くの下水処理場でご使用いただいておりますが、更に多様なニーズに対応し、我が国の下水処理事業に貢献するため、製品改良と並行して試作・研究を進めております。 (4) パイプライン低圧化システムの構築パイプラインに当社の無水撃逆止弁や減圧弁を設置しラインの低圧化を図ることで、施設の大幅な規模縮小とコストダウンが可能となります。これを実証するために大学等の研究機関とともに実際のパイプラインを使ったテストを実施してきました。当社ではそのテストに基づき、効果予測の技法を確立するための研究を進めております。 (5) 新材質の研究・開発水資源確保のため、国際的にも海水淡水化事業が推進されており、昨今、海水用機器は高い耐久性、長寿命化が求められております。孔食や隙間腐食といった海水特有の腐食に耐えられる材質のニーズに応えるため、当社は、これまでの材質開発ノウハウや鋳造技術を活かし、耐海水材質の研究・開発を進めております。更に、各種ケミカルプラントにて取り扱う、厳しい腐食性流体にも対応できる高耐食性材質の研究・開発も並行して進めております。 なお、当事業年度における研究開発費の総額は、17,069千円であります。

このページのバフェット流コメンタリーは順次自動生成中です。生成されると、ここに「数値の読み解き方」「同業比較」「投資判断のポイント」を表示します。

もっと深く分析したい?

モート先生 AI が 横田製作所 の事業を 4 賢人の理論で詳しく解説します

モート先生に聞く →