研究開発費(時系列)
| 年度 | R&D費用(億円) | 設備投資(億円) |
| 2025-03 |
- |
23 |
| 2024-03 |
- |
21 |
| 2023-03 |
- |
16 |
| 2022-03 |
- |
15 |
| 2021-03 |
- |
28 |
研究開発活動(本文)
FY2025|1,183 文字
6【研究開発活動】 当社グループは、ガス・溶接・切断の「トータルシステムサプライヤー」として先端技術の研究開発およびシステム製品の開発を積極的に推進しております。 現在の研究開発活動は機械装置部門を中心に、当社の機械生産部開発グループおよび連結子会社の技術開発部門において、相互に緊密な連携をとりながら行っております。 当連結会計年度における各部門の研究の目的、主要課題、研究成果および研究開発費は次のとおりであります。 なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は201百万円となっております。 (1)機械装置①ファイバーレーザー関係第102期は、当社の唯一無二の技術であるDBC(Dual Beam Control)切断技術をさらに発展させました。2024年4月24日から27日には、インテックス大阪にて開催された、わが国最大の溶接・接合、切断技術専門展示会である国際ウエルディングショーに、当社として初めての試みである、実機を出展せず、映像を駆使したバーチャルブースでの出展を行い、有望な引合いや受注を多数獲得しました。開発の成果としては、a.ステンレス鋼の切断品質向上対策により、鉄鋼業界のみならずステンレス業界へもDBCを拡販、b.切断技術の熟成化により、これまで苦手としていた軟鋼薄板の切断品質を向上させて他社系ユーザーからも多数の受注を獲得、c.安定稼働に繋がるノズル消耗検知機能の開発完遂、d.造船業界の景気回復に先駆けて、ファイバーレーザー開先切断機開発に着手など、開発の手を緩めることなく、常に先を目指した取組みを継続しております。 ②プラズマ関係第102期は、昨期に完成した垂直切断仕様の「SUPER-400ProⅡα」を、造船業界に適応させるべく、開先切断仕様も機能拡張いたしました。「SUPER-400ProⅡα」の開先切断仕様拡張は、省エネでありながら、生産性向上、消耗品の長寿命化を有するもので、メンテナンス対応も強化したことにより、これまで取り引きの無かった大手造船メーカー様から好評を得て、歴史的な受注となりました。さらに、同一グループ会社様からも受注を得て拡販に繋がりました。 今後も、ユーザーニーズに応え、環境にも配慮した製品開発を行い、それとは並行して当社の唯一無二の技術力を高め、競合他社と差別化できる製品開発も行い、当社の技術力とメンテナンス対応で、お客様から信頼が得られる魅力のある製品開発を継続してまいります。 なお、機械装置部門に係る研究開発費は、190百万円であります。 (2)高圧ガス 高圧ガス部門では、㈱小池メディカルが中心となって医療機器の開発を行っております。当連結会計年度においては、吸引器の次期モデルを中心に開発活動に取り組んでおります。 なお、高圧ガス部門に係る研究開発費は、10百万円であります。
FY2024|1,480 文字
6【研究開発活動】 当社グループは、ガス・溶接・切断の「トータルシステムサプライヤー」として先端技術の研究開発およびシステム製品の開発を積極的に推進しております。 現在の研究開発活動は機械装置部門を中心に、当社の機械生産部開発グループおよび連結子会社の技術開発部門において、相互に緊密な連携をとりながら行っております。 当連結会計年度における各部門の研究の目的、主要課題、研究成果および研究開発費は次のとおりであります。 なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は234百万円となっております。 (1)機械装置①ファイバーレーザー関係 第101期は、当社が唯一無二の技術であるDBC(Dual Beam Control)切断技術をさらに成熟および進化さ せました。2023年9月には、アメリカ・シカゴで開催された「FABTECH 2023」に「FIBERTEX-Zero 12kW-DBC」 を出展してアメリカ市場開拓を開始し、有望引合い案件も生まれました。また、同時期には、「FIBERTEX- Zero」に、メンテナンス性・視認性・高速性・高剛性を付与した「FIBERTEX-Zero ℒ Series」を完成させ、 9月には第1号機を納品、12月には「2023KOIKEプライベートフェア」で披露し、多数の新規引き合いを獲得し ました。 開発の成果としては、フジクラ社製12kW-DBC発振器のラインアップによりサポート体制や製品品質の信頼 性に国産製を熱望するお客様の受注促進が得られ、新型ノズルと加工ヘッドの見直しによって大幅な切断品 質改善が得られたことによるステンレスユーザーの受注・引合い件数増加、新型ノズルと新たな切断手法に より厚板軟鋼の切断品質向上による競合他社ユーザーからの受注獲得がありました。なお、DBC軟鋼切断用ノ ズルについては、特許を申請していましたが、第102期の4月に権利化されました。 ②プラズマ関係 第101期は、ここ数年、開発が停滞していたプラズマ開発で、軟鋼切断仕様として「SUPER-400ProⅡα」、 ステンレス切断仕様として「SUPER-800Wα」の2件の新製品が完成しました。 「SUPER-400ProⅡα」については、省エネかつCO2削減を兼ね備えたもので、お客様の生産性だけでなく環 境にも配慮した製品となります。なお、第101期は垂直切断仕様でしたが、第102期には開先切断仕様も対応可 能となります。「SUPER-800Wα」については、ヒュームの発生の少ないウォーターインジェクションプラズマ になり、切断品質の大幅な改善が得られたことで、1件の受注と1件の有望な引合いを獲得しました。こちらの 製品も環境に配慮した製品となります。なお、本製品には、トーチ部に遮光と遮音効果が得られるウォーター カーテンが付与されており、新規性があると判断し、特許申請中です。 今後も、ユーザニーズに応え、環境にも配慮した製品開発を行い、それとは並行して当社の唯一無二の技術 力を高めて競合他社と差別化できる製品開発も行って、当社の技術力とお客様の信頼性を得る、魅力のある製 品開発を継続してまいります。 なお、機械装置部門に係る研究開発費は、224百万円であります。 (2)高圧ガス 高圧ガス部門では、㈱小池メディカルが中心となって医療機器の開発を行っております。当連結会計年度においては、吸引器の素材を中心に開発活動に取り組んでおります。 なお、高圧ガス部門に係る研究開発費は、9百万円であります。
FY2023|898 文字
6【研究開発活動】 当社グループは、ガス・溶接・切断の「トータルシステムサプライヤー」として先端技術の研究開発およびシステム製品の開発を積極的に推進しております。 現在の研究開発活動は機械装置部門を中心に、当社の機械生産部開発グループおよび連結子会社の技術開発部門において、相互に緊密な連携をとりながら行っております。 当連結会計年度における各部門の研究の目的、主要課題、研究成果および研究開発費は次のとおりであります。 なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は243百万円となっております。 (1)機械装置 2022国際ウエルディングショーでは「オンリーワン技術DBC-FIBERで生産現場に革命を!」をテーマに掲げ新製品・新技術を出展いたしました。出展機はIPG社製18kW-DBC(デュアル ビーム コントロール)発振器を搭載した新型ファイバーレーザ切断機『FIBERTEX-3518 Zero』を中心に、溶断・溶接を担う最先端企業として培った技術力を活かし、お客様の課題解決に役立つ製品をご提案させて頂きました。 また、12月には「KOIKE DBCファイバーのさらなる進化/裏ノロゼロ 仕上げ工程ゼロへの挑戦」をテーマにプライベートフェアを開催。新たに追求した切断手法により切断品質・生産性の追求、切断後の仕上げ工程の省力化をご提案しました。 これにより100期では8kWおよび12kWファイバーレーザ切断機を多数納入することが出来、いずれも好評を得ております。今後は新型18kW-DBCも含め多くの引き合いを獲得しており、101期に向け受注残もあり繋げる事が出来ております。引続き様々なお客様のニーズに応えられる製品の提供に努めてまいります。 なお、機械装置部門に係る研究開発費は、232百万円であります。 (2)高圧ガス 高圧ガス部門では、㈱小池メディカルが中心となって医療機器の開発を行っております。当連結会計年度においては、「ジャスミン.C」(睡眠時無呼吸症候群治療装置)を中心に開発活動に取り組んでおります。 なお、高圧ガス部門に係る研究開発費は、10百万円であります。
FY2022|794 文字
5【研究開発活動】 当社グループは、ガス・溶接・切断の「トータルシステムサプライヤー」として先端技術の研究開発およびシステム製品の開発を積極的に推進しております。 現在の研究開発活動は機械装置部門を中心に、当社の機械生産部開発グループおよび連結子会社の技術開発部門において、相互に緊密な連携をとりながら行っております。 当連結会計年度における各部門の研究の目的、主要課題、研究成果および研究開発費は次のとおりであります。 なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は223百万円となっております。 (1)機械装置「DBCでファイバーレーザの未来を拓く 純国産8kW-DBCファイバーを全ての皆様へ」をテーマにプライベートフェアを開催。新開発の純国産㈱フジクラ社製8kW-DBC(デュアル ビーム コントロール)発振器を搭載した新型ファイバーレーザ切断機「FIBERTEX-3508 Zero」を中心に、生産性向上・品質向上・働き方改革・職場環境改善などお客様の課題を解決する新技術をご提案させて頂きました。建機ユーザーに1号機を納入させて頂き、HT(ハイテン鋼)材を主に切断が良好で好評を得ております。また、前期に開発いたしました12kW-DBCにつきましてもCW切断、パルス切断等の切断手法の開発により更なる切断面質の向上が完成し順調に納入を開始しています。引き合い増加、受注件数も伸びております。引続き様々なお客様のニーズに応えられる製品の提供に努めてまいります。なお、機械装置部門に係る研究開発費は、209百万円であります。 (2)高圧ガス 高圧ガス部門では、㈱小池メディカルが中心となって医療機器の開発を行っております。当連結会計年度においては、高気圧酸素治療用多項目モニタ装置を中心に開発活動に取り組んでおります。 なお、高圧ガス部門に係る研究開発費は、12百万円であります。
FY2021|770 文字
5【研究開発活動】 当社グループは、ガス・溶接・切断の「トータルシステムサプライヤー」として先端技術の研究開発およびシステム製品の開発を積極的に推進しております。 現在の研究開発活動は機械装置部門を中心に、当社の機械生産部開発グループおよび連結子会社の技術開発部門において、相互に緊密な連携をとりながら行っております。 当連結会計年度における各部門の研究の目的、主要課題、研究成果および研究開発費は次のとおりであります。 なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は241百万円となっております。 (1)機械装置「次世代金属加工技術でお客様の未来を拓く」をテーマにプライベートフェアを開催世界初“DBC技術”を搭載した新型ファイバーレーザ切断機を開発、発表しました。「FIBERGRAPH-12kWDBC」はレーザビームを様々な形状に変化出来る発振器を採用し、多様多種の鋼材加工が可能となりました。SUSユーザーに1号機を納入し、好評を得ております。また、ガス切断の熟練工の減少から技術継承の問題を解決する為、自動火炎調整装置「フレームマスター」「106-PS火口」の開発をしました。熟練技術を再現するべくトーチ本数に関わらずガス流量を設定、自動制御し安定した火炎が得られます。更に、新型火口とプログラム設定により厚板のピアシングが可能となりました。 引続き様々なお客様のニーズに応えられる製品の提供に努めてまいります。なお、機械装置部門に係る研究開発費は、226百万円であります。 (2)高圧ガス 高圧ガス部門では、㈱小池メディカルが中心となって医療機器の開発を行っております。当連結会計年度においては、高気圧酸素治療用多項目モニタ装置を中心に開発活動に取り組んでおります。 なお、高圧ガス部門に係る研究開発費は、13百万円であります。
FY2020|754 文字
5【研究開発活動】 当社グループは、ガス・溶接・切断の「トータルシステムサプライヤー」として先端技術の研究開発およびシステム製品の開発を積極的に推進しております。 現在の研究開発活動は機械装置部門を中心に、当社の機械生産部開発グループおよび連結子会社の技術開発部門において、相互に緊密な連携をとりながら行っております。 当連結会計年度における各部門の研究の目的、主要課題、研究成果および研究開発費は次のとおりであります。 なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は327百万円となっております。 (1)機械装置溶断業界における働き方改革に対応した製品として、切断済み部材を自動仕分けする片付けロボットシステム「KSRシリーズ」、プラズマトーチの自動交換装置「オートツールチェンジャー」を搭載したプラズマ切断機、ファイバーレーザー開先切断機「FIBERTEX-V」を開発しました。「KSRシリーズ」および「FIBERTEX-V」(造船業界での1号機)をユーザーへ納入し、好評を得ました。CNCコントローラでは、オリジナルHMIである「KFCNC」のIoT連携機能、稼働状況の可視化等IoTデータを活用する「Konnection®クラウドシステム」の継続した開発に取り組み、随時製品への機能反映とリリースを行っております。引続き様々なお客様のニーズに応えられる製品の提供に努めてまいります。なお、機械装置部門に係る研究開発費は、290百万円であります。 (2)高圧ガス 高圧ガス部門では、㈱小池メディカルが中心となって医療機器の開発を行っております。当連結会計年度においては、高気圧酸素治療用多項目モニタ装置を中心に開発活動に取り組んでおります。 なお、高圧ガス部門に係る研究開発費は、34百万円であります。
FY2019|1,066 文字
5【研究開発活動】 当社グループは、ガス・溶接・切断の「トータルシステムサプライヤー」として先端技術の研究開発およびシステム製品の開発を積極的に推進しております。 現在の研究開発活動は機械装置部門を中心に、当社の機械技術部開発グループおよび連結子会社の技術開発部門において、相互に緊密な連携をとりながら行っております。 当連結会計年度における各部門の研究の目的、主要課題、研究成果および研究開発費は次のとおりであります。 なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は337百万円となっております。 (1)機械装置NCレーザ切断機では、ファイバーケーブル長による制限を受けずに切断可能領域を拡大した日本初となる発振器搭載型ファイバーレーザー切断機をユーザーへ納入しました。また、最新機種として、発振器搭載型開先ファイバーレーザー切断機「FIBERTEX-V」を2018年9月に開催した「2018KOIKEプライベートフェア」において発表しました。NCプラズマ切断機では、中薄板向けプラズマ切断システム「SUPER-300ProⅡα」の販売を開始しました。CNCコントローラでは、グローバルCNCコントローラ「KATANA®」を中小型切断機向けにコストダウンと操作性向上を図り、国内はもとより、中国、韓国およびインドなどのアジア拠点で製品化し、販売を開始しました。また、インダストリー4.0に向けてIoTデータを活用する「Konnection®」においては、インターネット接続が可能なセキュリティを強化し、クラウドシステムへの稼働状況一元収集と情報の可視化に対応した「Konnection® クラウドシステム」を製品化し、販売を開始しました。ポータブル自動機では、「2018国際ウエルディングショー」および「JIMTOF2018」において、新製品である「IK-12 NEXT®」と「WEL-HANDY MULTI NEXT®」を出展し、特許技術のクリープ機能やIoTを活用した稼働監視・集計機能等について、多くの方々より好評を得ることができました。引続き様々なお客様のニーズに応えられる製品の提供に努めてまいります。なお、機械装置部門に係る研究開発費は、292百万円であります。 (2)高圧ガス 高圧ガス部門では、㈱小池メディカルが中心となって医療機器の開発を行っております。当連結会計年度においては、高気圧酸素治療用多項目モニタ装置を中心に開発活動に取り組んでおります。 なお、高圧ガス部門に係る研究開発費は、43百万円であります。
FY2018|1,006 文字
5【研究開発活動】 当社グループは、ガス・溶接・切断の「トータルシステムサプライヤー」として先端技術の研究開発およびシステム製品の開発を積極的に推進しております。 現在の研究開発活動は機械装置部門を中心に、当社の機械技術部開発グループおよび連結子会社の技術開発部門において、相互に緊密な連携をとりながら行っております。 当連結会計年度における各部門の研究の目的、主要課題、研究成果および研究開発費は次のとおりであります。 なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は2億79百万円となっております。 (1)機械装置NCレーザ切断機では、2018年4月に開催される「2018国際ウエルディングショー」出展に向けて、機体デザインを一新させたファイバーレーザー切断機に、従来の手動によるノズル交換を自動化した「ノズルチェンジャー機能」を搭載しました。NCプラズマ切断機では、切断作業時に発生する音、光、粉塵を抑えて作業者に優しいウォーターマフラー機能を付帯したプラズマ切断システムを搭載する切断機の販売を開始しました。CNCコントローラでは、世界が注目するインダストリー4.0に向けてIoTデータを活用する「Konnection」システムにおいて、機械装置を含む工場内の稼働状況を一元集約して見える化する「KAP Web Dashboard」を他社に先駆けて製品化し販売を開始しました。また、市場で定評のあるCAD/CAM自動プログラミングシステムの「KAP-8030N」では、高機能自動ネスティングや自動シーケンス共通切断対応等の機能を搭載して進化させた「Ver.6」も販売を開始しました。ポータブル自動機では、100周年記念モデル機としてデザインを一新させ、クリープ機能などの新機能オプションを充実させた「IK-12 NEXT」、「WEL-HANDY MULTI NEXT」を世界に向けてグローバル機として販売を開始しました。引続き様々なお客様のニーズに応えられる製品の提供に努めてまいります。なお、機械装置部門に係る研究開発費は、2億55百万円であります。 (2)高圧ガス 高圧ガス部門では、㈱小池メディカルが中心となって医療機器の開発を行っております。当連結会計年度においては、睡眠時無呼吸症候群の治療用装置を中心に開発活動に取り組んでおります。 なお、高圧ガス部門に係る研究開発費は、24百万円であります。
FY2017|939 文字
6【研究開発活動】 当社グループは、ガス・溶接・切断の「トータルシステムサプライヤー」として先端技術の研究開発およびシステム製品の開発を積極的に推進しております。 現在の研究開発活動は機械装置部門を中心に、当社の機械技術部開発グループおよび連結子会社の技術開発部門において、相互に緊密な連携をとりながら行っております。 当連結会計年度における各部門の研究の目的、主要課題、研究成果および研究開発費は次のとおりであります。 なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は3億18百万円となっております。 (1)機械装置NCレーザ切断機では、ファイバーレーザー切断機にて出力3kWと6kWタイプの開発を行い、2kWと5kWタイプに加えて製品化し販売を開始しました。また、4月に大阪で開催された「2016国際ウエルディングショー」および 11月に東京で開催された「JIMTOF2016」に出展し、ファイバーレーザー切断機の切断実演などの展示を行い、特に厚板切断において多くの方々より好評を得ることができました。NCドリル機では、SUS用ドリルユニットの開発を行い製品化し、軟鋼については板厚200mmと300mmに対応可能な厚板用ドリルユニットを開発し、それぞれのニーズにあわせたドリルユニット搭載機の販売を開始しました。全面印字装置では、市場ニーズに対応した鋼板の両面(表面・裏面)を同時に全面印字できる画期的なシステムの開発を行い、製品化し販売を開始しました。CNCコントローラでは、グローバル仕様の切断機に搭載可能な「KATANA」を、韓国において新機種に搭載できるよう開発し販売を開始しました。また、12月にインドで開催された「Weld India 2016」に開発成果として出展しました。引続き様々なお客様のニーズに応えられる製品の提供に努めてまいります。なお、機械装置部門に係る研究開発費は、2億60百万円であります。 (2)高圧ガス 高圧ガス部門では、㈱小池メディカルが中心となって医療機器の開発を行っております。当連結会計年度においては、睡眠時無呼吸症候群の治療用装置を中心に開発活動に取り組んでおります。 なお、高圧ガス部門に係る研究開発費は、57百万円であります。
FY2016|999 文字
6【研究開発活動】 当社グループは、ガス・溶接・切断の「トータルシステムサプライヤー」として先端技術の研究開発およびシステム製品の開発を積極的に推進しております。 現在の研究開発活動は機械装置部門を中心に、当社の機械技術部開発グループおよび連結子会社の技術開発部門において、相互に緊密な連携をとりながら行っております。 当連結会計年度における各部門の研究の目的、主要課題、研究成果および研究開発費は次のとおりであります。 なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は2億70百万円となっております。 (1)機械装置NCレーザ切断機では、ファイバーレーザー切断機にて出力2kWと5kWタイプに、3kWと6kWタイプを新たに加え4機種をラインアップしました。また、2016年4月に開催される「2016国際ウェルディングショー」出展に向けて、定尺サイズを対象に最大早送り速度が毎分100mで高速加工する「FIBERTEC-Z」に6kWを搭載しました。NCプラズマ切断機では、300Aクラスの汎用機搭載用モデルとして新型プラズマシステム「SUPER-300 ProⅡα」を開発し販売を開始しました。NCガス切断機では、市場ニーズに対応させた標準機として「TECHNOGRAPH-EX」、「TECHNOGRAPH-FR」、「ECONOGRAPH-F」の3機種を製品化し、シリーズにラインアップしました。CNCコントローラでは、グローバル仕様の切断機に搭載され対応可能な「KATANA」の開発と共に、世界ニーズに対応できる世界標準機の開発を継続して取り組んでおり、国内において「NANOGRAPH-K」、「TECHNOGRAPH-K」の各シリーズで「KATANA」搭載機の販売を開始しました。ポータブル自動機では、作業現場で簡単に素早く機器をセットできる新型上進溶接用自動溶接機「ウェルバート」を開発し販売を開始しました。引続き様々なお客様のニーズに応えられる製品の提供に努めてまいります。なお、機械装置部門に係る研究開発費は、2億38百万円であります。 (2)高圧ガス 高圧ガス部門では、㈱小池メディカルが中心となって医療機器の開発を行っております。当連結会計年度においては、睡眠時無呼吸症候群の治療用装置を中心に開発活動に取り組んでおります。 なお、高圧ガス部門に係る研究開発費は、31百万円であります。