アライドアーキテクツ(6081)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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10年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2016 | 60 | 3 | 2 | 1 | 17.5 | 54.4 | 0.0 | 40.7 |
| FY2017 | 56 | -1 | -0 | -7 | -0.1 | -0.1 | 0.0 | 54.3 |
| FY2018 | 41 | -0 | -4 | -4 | -26.6 | -26.4 | 0.0 | 45.3 |
| FY2019 | 41 | -2 | -3 | -3 | -23.4 | -20.1 | 0.0 | 45.5 |
| FY2020 | 42 | 3 | 2 | 4 | 9.8 | 12.4 | 0.0 | 54.2 |
| FY2021 | 62 | 8 | 7 | 9 | 29.3 | 51.6 | 0.0 | 63.5 |
| FY2022 | 46 | 10 | 8 | 3 | 25.0 | 57.0 | 0.0 | 69.0 |
| FY2023 | 41 | 3 | -1 | -1 | -4.7 | -10.4 | 0.0 | 73.1 |
| FY2024 | 35 | -5 | -5 | -2 | -20.4 | -36.3 | 0.0 | 58.2 |
| FY2025 | 30 | -2 | -7 | -5 | -38.3 | -51.8 | 0.0 | 54.9 |
バフェット流モート診断
総合スコア:6/25 主要モート:ネットワーク効果 持続性:判定中
公開情報からは、特許やブランド力、規制ライセンスといった明確な無形資産の存在を示す具体的な情報は確認できない。事業内容から推測される技術力やノウハウは存在する可能性があるが、定量的な評価は困難。
同社はSNSマーケティング支援やインフルエンサーマーケティングプラットフォームを提供しており、顧客企業はプラットフォームへのデータ蓄積や運用ノウハウの蓄積により、一定のスイッチングコストが発生する可能性がある。しかし、競合サービスへの移行障壁は限定的と推測される。
同社のインフルエンサーマーケティングプラットフォームは、インフルエンサーが増加することでより多くの企業が利用しやすくなり、企業が増加することでより多くのインフルエンサーが集まるという、限定的なネットワーク効果が働く可能性がある。しかし、その効果の強さや持続性については不明瞭。
サービス業であり、製造業のような規模の経済やプロセスによるコスト優位性を確立しているという情報は確認できない。価格競争力に関する具体的な優位性も不明。
SNSマーケティング支援市場は成長しているものの、多数のプレイヤーが存在する競争市場であり、同社が業界規模に対して最適化された少数寡占を形成しているとは言えない。市場シェアに関する具体的なデータも不足している。
競合との比較優位
強気シナリオ
SNSマーケティング市場の継続的な成長
プラットフォームの機能拡充による顧客基盤の強化
海外市場への展開成功による収益源の多様化
弱気シナリオ(モート侵食)
競合他社による低価格攻勢や高機能サービス
SNSプラットフォームのアルゴリズム変更による影響
インフルエンサーマーケティング市場の成長鈍化
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
この投資が失敗するには、同社が構築しようとしているネットワーク効果が、競合他社のより強力なプラットフォームや、インフルエンサーと直接契約する企業の増加によって、期待されたほどには機能しないことが真実でなければならない。また、顧客企業がスイッチングコストを乗り越えて容易に競合サービスへ移行できる状況が常態化し、価格競争に陥ることも考えられる。さらに、SNSプラットフォーム側の規約変更やアルゴリズムの変動が、同社のビジネスモデルの根幹を揺るがすほどの影響を与え、収益性が著しく悪化するシナリオも想定される。これらの要因が複合的に作用し、同社の持続的な競争優位性が失われることが、投資の失敗につながるだろう。
5年後のモート予測
SNSマーケティング市場の拡大とプラットフォームの優位性確立により、売上・利益ともに堅調な成長を続ける。特に海外展開が成功すれば、大幅な成長が見込まれる。
市場の成長に合わせて緩やかな売上増加が見込まれる。プラットフォームの改善や新規顧客獲得により、利益率も安定的に推移する。
競合激化やSNSプラットフォームの変動により、市場シェアの維持が困難になる。価格競争やサービス提供コストの増加により、収益性が悪化するリスクがある。
グレアム防衛的投資家 7基準
| 1. 適切な企業規模 | 時価総額 33億 | |
| 2. 健全な財務 | 自己資本比率 69.0% | |
| 3. 利益の安定性 | 4年連続黒字 | |
| 4. 配当の継続性 | ?年連続配当 | |
| 5. 利益成長 | EPS 3年成長 —% | |
| 6. 適度なPER | PER 4.1倍 | |
| 7. 適度なPBR | PBR 1.05倍 |
合格数:3/7 部分的合格