セグメント解説
東邦チタニウムの事業は主に3つのセグメントで構成されています。一つ目は「金属チタン事業」で、スポンジチタンやチタンインゴット、高純度チタンなどを製造・販売しており、売上高655.68億円、営業利益69.26億円と最も大きな稼ぎ頭です。二つ目は「触媒事業」で、プロピレン重合用触媒などの触媒製品を手掛け、売上高106.8億円、営業利益23.71億円を上げています。三つ目は「化学品事業」で、超微粉ニッケルや高純度酸化チタンといった電子部品材料を製造・販売していますが、売上高127.24億円に対し営業利益は-14.94億円と赤字です。全体として、金属チタン事業が収益の大部分を占める構造となっています。輸出比率も高く、特に金属チタン事業と触媒事業は海外市場の影響を大きく受けます。
2025-03 セグメント別業績
| セグメント | 区分 | 売上(億) | 営業利益(億) | 営業利益率 |
|---|---|---|---|---|
| TitaniumBusinessReportableSegment | 地域 | 656 | 69 | 10.6% |
| CatalystBusinessReportableSegment | 地域 | 107 | 24 | 22.2% |
| ChemicalsBusinessReportableSegment | 地域 | 127 | -15 | -11.7% |