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大阪チタニウムテクノロジーズ

非鉄金属 鉄鋼・非鉄

研究開発費(時系列)

年度R&D費用(億円)設備投資(億円)
2025-03 - 51
2024-03 - 35
2023-03 - 29
2022-03 - 15
2021-03 - 18

研究開発活動(本文)

FY2025|1,040 文字
6【研究開発活動】 当社の研究開発活動は、短期的課題のみならず、中長期的視点を持ちながら、それぞれの事業戦略とも連携した計画に基づいております。 全社共通取り組みとしては労働生産性の向上、省エネルギー化に関わる開発を最重要視し、各活動においてはデータを積極的に活用するべくAI等DX技術の開発も進めております。 更には研究開発活動の活発化、更なるレベルアップに向けた人材育成も強力に推進しております。 当事業年度の研究開発費は1,344百万円であります。 各事業セグメントの研究開発活動は次のとおりです。 <チタン事業> 当社のチタン事業は、業界トップクラスの製品品質、生産性を有しておりますが、更なる改善のため生産技術開発および基礎研究を加速しております。 具体的には、生産設備増強計画および現有設備改善のいずれにも寄与する生産量最大化のための生産性向上、高コスト環境にあっても事業収益性を確保するための製造設備長寿命化や生産効率改善、品質向上などのための研究開発を進めると同時に、それらのプロセスを大きく変革する革新的技術開発を推進しております。 チタン製錬等に関する技術においては、大学との共同基礎研究も継続しております。 また、課題解決の範囲を更に拡大すべく操業の過程で生じる大量のデータを分析することによる、操業最適化、および、省人化開発を強化しております。 あわせてそれを支えるデータサイエンティスト人材の育成も加速しております。 なお、当事業年度のチタン事業の研究開発費は488百万円であります。 <高機能材料事業> 高機能材料分野では、高純度チタンの品質改善および、3Dプリンタ用途などを主なターゲットとした球状チタン合金粉末(合金TILOP)の事業成長加速に向けた品質、生産性向上、コスト改善等の研究開発に注力しております。リチウム二次電池負極材用SiOは、本開発に特化した専門組織において、品質改善、生産性向上のための研究開発を進めており、早期の事業化を視野に入れております。 更に、新規事業の創出、萌芽促進の活動については、全社を牽引する専門組織において継続して取り組んでおります。 各活動においてはデータ活用をはじめとするDX推進による開発の促進、ならびに操業最適化を強化しております。 なお、当事業年度の高機能材料事業の研究開発費は856百万円であります。 また、研究開発活動と並行して知財活動も活発化させており、無形資産増大に向けて取り組んでおります。

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