ケミプロ化成(4960)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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10年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2017 | 91 | 5 | 3 | 5 | 7.1 | 18.4 | 5.0 | 29.3 |
| FY2018 | 93 | 4 | 2 | -16 | 4.4 | 11.7 | 3.5 | 29.8 |
| FY2019 | 94 | 3 | 1 | 1 | 1.5 | 3.9 | 3.0 | 31.1 |
| FY2020 | 106 | 4 | 1 | 11 | 2.1 | 5.5 | 3.5 | 31.6 |
| FY2021 | 96 | 3 | 2 | 4 | 4.0 | 11.0 | 3.5 | 33.2 |
| FY2022 | 97 | 6 | 2 | 9 | 3.9 | 11.0 | 4.0 | 34.0 |
| FY2023 | 98 | 4 | 1 | -9 | 1.5 | 4.4 | 2.0 | 33.3 |
| FY2024 | 92 | 5 | 1 | 10 | 2.7 | 7.8 | 3.0 | 34.1 |
| FY2025 | 97 | 4 | 1 | 10 | 2.7 | 8.0 | 3.5 | 35.9 |
| FY2026 | 89 | 3 | 3 | -0 | 5.9 | 18.3 | 5.0 | 39.0 |
バフェット流モート診断
総合スコア:0/25 主要モート:none 持続性:判定中
財務データが未収録のため、ブランド、特許、規制ライセンス、独占的IPに関する具体的な評価は不可能。
顧客が乗り換える際の損失に関する情報や、製品・サービスの特性からスイッチング・コストの有無を判断する材料がない。
ネットワーク効果を生み出すようなプラットフォームビジネスや、ユーザー数の増加が価値向上に繋がるビジネスモデルではないと推測される。
生産プロセスや原材料調達におけるコスト優位性を示す具体的な情報がなく、構造的なコスト優位性を評価できない。
業界内でのシェアや生産規模に関するデータが不足しており、効率規模による競争優位性を判断する根拠がない。
競合との比較優位
強気シナリオ
新規高機能素材の開発成功による市場シェア拡大
M&Aによる事業規模の拡大とシナジー効果の発現
環境規制強化に伴う、同社製品の需要増加
弱気シナリオ(モート侵食)
主要顧客の業績悪化による需要の低迷
競合他社による低価格製品の投入
原材料価格の高騰による収益性の悪化
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
ケミプロ化成の投資が失敗するには、同社が保有する可能性のあるニッチな技術やノウハウが陳腐化し、競合他社がより優れた代替技術や製品を開発・提供できるようになることが必要である。また、主要顧客との関係性が悪化し、代替サプライヤーへの切り替えが容易になる状況も考えられる。さらに、グローバルなサプライチェーンの混乱や、環境規制への対応遅れがコスト増に繋がり、価格競争力を失うシナリオも考えられる。これらの要因が複合的に作用し、同社の収益基盤が侵食されることで、投資としての魅力は失われるだろう。
5年後のモート予測
新規事業の成功やM&Aによる成長が実現し、売上・利益ともに大幅に増加する。
既存事業は安定的に推移するものの、大きな成長は見込めず、緩やかな売上・利益の変動に留まる。
市場環境の悪化や競合激化により、売上・利益ともに減少傾向が続く。