4659

エイジス(4659)に経済的な堀はあるか

サービス業 情報通信・サービスその他

株価

52週高値
4,425
52週安値
4,420

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2017 258 31 21 16 18.3 241.3 80.0 74.8
FY2018 269 33 22 15 16.4 254.1 55.0 75.1
FY2019 277 38 26 23 18.3 304.6 65.0 75.4
FY2020 284 43 30 25 17.8 358.2 72.0 78.0
FY2021 280 47 32 37 16.2 378.9 76.0 78.5
FY2022 262 39 23 20 10.7 267.4 80.0 85.5
FY2023 261 28 19 24 8.4 222.2 80.0 83.8
FY2024 300 25 19 -13 8.1 226.8 85.0 82.2
FY2025 340 30 21 28 8.4 249.6 95.0 81.4
FY2026 379 32 21 1 7.8 243.5 0.0 81.4

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:4/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

エイジスは、特定のブランド力や特許、規制ライセンス、独占的IPといった無形資産による競争優位性は、公開情報からは確認できません。事業内容はビルメンテナンスであり、差別化要因が不明瞭です。

スイッチングコスト1/5

ビルメンテナンス契約は、一度締結すると、顧客が他の業者に切り替える際には、一定の手間やコスト(契約解除、新規業者選定、引継ぎ等)が発生する可能性があります。しかし、そのスイッチングコストは限定的と考えられます。

ネットワーク効果0/5

エイジスの事業内容(ビルメンテナンス)には、ユーザー数の増加がサービスの価値を直接的に高めるネットワーク効果は期待できません。プラットフォーム型ビジネスとは異なり、顧客間の相互作用もありません。

コスト優位1/5

ビルメンテナンス業界は、一般的に労働集約型であり、人件費がコストの大部分を占めます。エイジスが他社と比較して構造的に低いコスト構造を持っていることを示す具体的な情報は現時点では確認できません。

規模の経済2/5

エイジスはビルメンテナンス業界において一定の規模を持つ企業ですが、業界全体を寡占するほどの圧倒的な規模の経済性を持っているとは言えません。地域やサービスによっては、より大きな競合が存在する可能性があります。

競合との比較優位

強気シナリオ

ビルメンテナンス需要の安定性

新規顧客獲得による売上拡大

効率的なオペレーションによる収益性改善

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社との価格競争激化

人件費の高騰による収益圧迫

新規参入による市場シェア低下

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

エイジスへの投資が失敗するには、ビルメンテナンス業界の構造的な変化が起こり、同社が適応できない状況が真実でなければならない。例えば、AIやロボット技術の進化により、人間の労働力に依存するビルメンテナンスの価値が大幅に低下し、新たな技術を持つ競合企業が市場を席巻するシナリオが考えられる。また、顧客がビルメンテナンス業者を切り替える際のコストが、予想以上に低いことが明らかになり、価格競争が激化する中で、同社がコスト優位性を確立できず、収益性を維持できなくなる可能性もある。さらに、既存の顧客基盤が、より安価で高品質なサービスを提供する新規参入者に次々と奪われ、同社の事業規模が縮小していくことも考えられる。

5年後のモート予測

強気

安定したビルメンテナンス需要を背景に、新規顧客獲得と効率化により、緩やかな売上・利益成長を続ける。

中立

価格競争や人件費上昇の影響を受けつつも、既存顧客基盤と一定の規模を維持し、横ばい圏内の業績推移となる。

弱気

競合激化やコスト増により、収益性が悪化し、売上・利益ともに減少傾向が続く。

直近の適時開示

同業他社

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