事業の内容
テクマトリックスは、IT関連のソフトウェア、ハードウェア、ソリューションの販売、コンサルティング、保守サービスを提供する会社です。主に「情報基盤事業」「アプリケーション・サービス事業」「医療システム事業」の3つの事業を展開しています。情報基盤事業では、サイバーセキュリティやストレージなどのITインフラ構築を支援し、アプリケーション・サービス事業では、顧客管理(CRM)やソフトウェア品質保証、金融機関向けシステムなどを提供。医療システム事業では、医用画像情報クラウドサービスなどを手掛けています。ITインフラからアプリケーション、医療分野まで幅広くITサービスを提供することで収益を上げています。
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FY2025|6,607 文字|出典 docID: S100W658
3 【事業の内容】当社及び当社の関係会社は、当社、連結子会社12社及び持分法適用関連会社2社で構成されており、IT関連のソフトウェア、ハードウェア、ソリューションの販売並びにコンサルティング、保守等のサービスの提供を行っております。当社と主要な関係会社の事業系統図は、次のとおりであります。(2025年3月31日現在) (注)本報告書において「当社グループ」という場合、特に断りのない限り、当社及び連結子会社(12社)を指すものとしております。 当社グループのビジネスは、(1) お客様のニーズに沿った最適なITインフラとITライフサイクルをワンストップで提供する「情報基盤事業」、(2) 蓄積された業務ノウハウを実装したアプリケーションの提供により顧客の課題解決を実現する「アプリケーション・サービス事業」、(3) “医療情報をみんなの手に。そして、未来へ。”をテーマに健康な社会を支えるための医療情報インフラの構築に取り組む「医療システム事業」の三つの事業セグメントにより構成されております。 (1) 情報基盤事業独自の目利き力を活かし、北米を中心に、高い技術力、競争力、成長力を持つ製品やサービスを見極め、単なる製品販売にとどまらない高付加価値なフルラインのサービスをお届けしております。 仮想化※1ソリューション、次世代ネットワーク、サイバーセキュリティ、ストレージ等、コスト競争力のある堅牢で可用性の高い情報基盤の構築を支援しております。加えて、企業向けシステム導入以降に必要となる保守、運用・監視サービス等、システムのライフサイクル全てをカバーするITサービスを自社の独自サービスとして提供しております。また、2024年11月にマレーシアの最大手サイバーセキュリティ事業会社「Firmus Sdn. Bhd.」の全株式を取得し連結子会社化したことを契機に、ASEAN市場に対する「最先端のセキュリティテクノロジー+セキュリティサービス」の提供を開始し、同事業における海外展開を進めております。 連結子会社であるクロス・ヘッド株式会社及びOCH株式会社においては、ネットワークやサーバの運用・監視及びネットワークエンジニアの派遣、サイバーセキュリティ製品やストレージ製品の販売等を行っております。 企業のITシステム投資の方向性は、設備の「所有」とサービスの「利用」に二極化しております。当社グループでは、一般企業向けに加えて、通信キャリアや大手のITサービス事業者へ製品、サービスの提供を行うことにより、「所有」する企業に対しては直接的に、「利用」する企業に対しては間接的に情報基盤ソリューションを提供しております。 (2) アプリケーション・サービス事業特定市場・特定業務向けのアプリケーション領域における豊富な業務ノウハウの蓄積を活かし、システム開発、アプリケーション・パッケージ、テスト・ソリューションに加えて、クラウドサービス(SaaS)等様々なアプリケーション・サービスを提供しております。受動的に顧客の要望に応えるのではなく、お客様の市場における競争を支えるため、ITを活用した業務改善・コスト削減提案を積極的に行っております。エンドユーザとの直接的なコミュニケーションを通じて、業務分析、設計、開発・構築、テスト、保守、運用・監視のトータル・サービスを提供しております。CRM、ソフトウェア品質保証、ビジネスソリューション、教育等の各分野において対面市場向けに付加価値の高いソリューションを提供しております。 ① CRM分野自社開発製品「FastSeries」を中心として、企業の顧客サービス向上を支援するシステムを提供しております。電話、メール、インターネット等による「顧客との接触履歴」と「顧客の声」を一元管理しコンタクトセンター運営を効率化するCRMシステムをはじめ、インターネットサイトを通じた自己解決型の顧客サービスシステム(FAQシステム)を提供しております。また、これらはクラウドサービス(SaaS)としての提供も行っております。また、モビルス社(持分法適用会社)と共同で生成AI技術を自社製品に取り込むことにより、更なる顧客満足の向上に取り組んでおります。② ソフトウェア品質保証分野ソフトウェアの品質向上のための、ソフトウェア開発過程の全ライフサイクルを支援するベスト・オブ・ブリード※2のツール及びエンジニアリングサービスを提供しております。情報家電、OA機器や携帯電話やスマートフォンのソフトウェアのみならず、高信頼性が求められる機能安全(IEC61508、ISO26262、IEC62304等)のコンプライアンスに対応する必要のある自動車、医療機器、ロボット等の組込みソフトウェア及び、金融システムのような24時間365日、止まらないことを要求されるミッション・クリティカルなソフトウェア等を対象としております。また、新規サービスとしてDevOps※3やOSS※4に対応した開発支援ツールの提供にも取り組んでおります。③ ビジネスソリューション分野お客様の経営戦略に応じた多種多様なシステムニーズを満たすシステム開発やクラウドサービス(SaaS)を提供しております。システム企画・立案におけるシステムコンサルティングや要件定義・設計から、システム標準化を実践する開発及びテスト、そしてセキュアで安定的なシステムの保守、運用・監視サービスに至るシステムのライフサイクル全てに跨るソリューションの提供をしております。また、連結子会社であるアレクシアフィンテック株式会社において、金融機関の市場系業務ノウハウを活用し、市場リスク管理、信用リスク管理、ALMシステム※5等金融機関向けリスク管理業務に特化したシステムを提供しております。デリバティブを含む金融商品の時価評価、感応度分析、VaR計測※6機能等により金融機関のフロント・ミドルオフィス業務※7を支援しております。システム導入の過程では、リスク管理プロフェッショナルサービスチームによる業務支援を併せて行っております。また、日本市場に特化した電力取引リスク管理サービス ARECCIA®.PRS の提供を開始しました。④ 教育分野教育業界向けに、これからの学びとコミュニケーションを創る、新しい形のスクール・コミュニケーション・プラットフォーム+校務支援システムである「ツムギノ(tsumugino)」をクラウドサービス(SaaS)として提供しております。子どもを中心に考えた独自の設計で、校内外にわたる充実したコミュニケーション機能に加え、学びの蓄積、教職員の校務支援機能までを一元化、学校教育をこれまでの全員一斉・受動型から、主体的・探究型へと進化させ、子ども一人ひとりの未来への可能性を広げる活動を支援しております。 (3) 医療システム事業医療機関向けに、連結子会社である株式会社PSPが医用画像(CT、MRI、CR※8、PET※9等)の医療情報クラウドサービス「NOBORI」及び医療情報サービス「EV Insite」シリーズを提供しております。放射線分野だけに限らず医療施設内で発生する様々な医療情報(内視鏡、超音波、病理、心電図波形、動画)を一元的、横断的に管理します。医療施設内にある任意の端末からのこれらの格納情報の参照を可能とし、フィルムレス、ペーパレス運用をサポートしております。また、一般生活者をターゲットとしたPHR※10(パーソナル・ヘルス・レコード)サービスの開発や、医療機関・AIベンチャー・外部企業との連携による新規事業にも取り組んでおります。さらに、広く診療、教育、研究を支援する症例データベース、連結子会社である合同会社医知悟による遠隔画像診断インフラ提供等、地域医療をサポートするソリューションを展開するとともに、同じく連結子会社である株式会社A-Lineがクラウド型の医療被ばく線量管理システムの開発・提供を行っております。 (用語解説) ※1仮想化コンピュータシステムを構成する資源(サーバ、ストレージ、ソフトウェア等)に関する技術。複数から構成されるものを論理的に一つのもののように見せかけて利用できたり、その逆に、一つのものを論理的に複数に見せかけて利用できたりする技術。※2ベスト・オブ・ブリード同一メーカのシリーズ製品を使うのではなく、メーカが異なっても最良と思われる物を選択し、その組み合わせで利用すること。※3DevOpsDevOpsとは、DevelopmentとOperationsによる造成語。開発チーム(Development)と運用チーム(Operations)が互いに協調し合う開発手法のこと。※4OSSOSS(Open Source Software)とは、作成者がソースコードを無償で公開しており、利用者の目的を問わずソースコードを使用、調査、再利用、修正、拡張、再配布が可能なソフトウェアの総称。※5ALMシステム資産・負債の統合的管理システム。※6VaR計測市場リスクや信用リスクを統計的手法により測定すること。※7フロント・ミドルオフィス業務金融機関の資産運用に関連する部門の業務を指す。資産運用を実施する部門をフロントオフィス、また、資産運用に当たってのリスク管理等を行う部門をミドルオフィスと言う。※8CRコンピュータX線写真撮影装置。医用検査装置の一つ。※9PET陽電子放射断層撮影装置。医用検査装置の一つ。※10PHRPHR(Personal Health Record)とは、 個人が自らの健康に関する情報を、自己管理の下に集約・累積した記録のこと。または、このような情報集約化を実現するツールやシステムのことをいう。 (事業別取扱製品)事業の部門主たる取扱製品情報基盤事業・Appgate社製品・Arctic Wolf Networks社製品・Cohesity社製品・Dell Technologies社製品・Dispel社製品・F5 Networks社製品・HCL社製品・Trellix・Skyhigh Security製品・Palo Alto Networks社製品・Pentera社製品・Proofpoint社製品・RSA社製品・SentinelOne社製品・Tanium社製品・Tenable社製品・Veracode社製品・統合監視サービス「TechMatrix Premium Support powered by TRINITY」(自社製品)・Microsoft 365トラフィック制御ツール「Microsoft 365 traffic controller」及び「テクマクラウド」(自社製品)・AWSクラウドサービス・CROSSLinkシリーズ(クロス・ヘッド社開発製品)・CROSSPLuginsシリーズ(クロス・ヘッド社開発製品)・OBC奉行シリーズ・インプリム社製品・WinMagic社製品・Zabbix社製品・StorCentric社製品(Nexan)・Gigamon社製品・エイトレッド社製品・オレンジソフト社製品・サイボウズ社製品・飛天ジャパン社製品・Schneider Electric社製品(APC by Schneider Electric)・ブレインズテクノロジー社製品(NeuronES)・ARアドバンストテクノロジ社製品(ZiDOMA)・Wasabi Technologies,Inc.社製品(Wasabi Hot Cloud Storage)・Ericom社製品・SG-ONE(OEM製品)・SG-ONE TANDEM(OCH社企画製品)・Repli (OCH社開発製品)・Splashtop社製品・ウィズセキュア社製品・セキュアPC(ジャスミー社製品)・J’scuut(JSOL社製品)・AI自動翻訳(IPDREAM社製品)・沖縄クラウドネットワーク(沖縄県委託製品) 事業の部門主たる取扱製品アプリケーション・サービス事業CRM分野・マルチチャネルコンタクトセンターCRMシステム「FastHelp」(自社製品) ・製薬業界「くすり相談室」向けCRMシステム「FastHelp Pe」(自社製品) ・市民の声・広聴システム「FastHelp Ce」(自社製品) ・FAQナレッジシステム「FastAnswer」(自社製品) ・製薬業界向けナレッジシステム「FastAnswer Pe」(自社製品) ・ビジュアルIVR「FastNavigation」(自社製品)・ボイスボット「FastVoice」(自社製品)・チャットボット「FastBot」(自社製品)・有人チャットシステム「FastText」(自社製品) ・上記ソフトウェアの販売及びクラウドサービスの提供ソフトウェア品質保証分野・CloudBees社製品・CodeClinic社製品・ForAllSecure社製品・FossID社製品・Gurock Software社製品・Insignary社製品・Parasoft社製品・Pocket Soft社製品・Ranorex社製品・Scientific Toolworks社製品・Secure Code Warrior社製品・アジャイルウェア社製品ビジネスソリューション分野・Yellowfin社製品(BI)・Jedox社製品(BI)・RapidMiner社製品(BI)・金融商品評価・分析ツール「FINCAD Analytics」(Numerix社製品)・金融機関向け「FINCAD CVA Service」(Numerix社製品)・市場リスク管理システム/暗号資産運用リスク管理システム「TradingVaR」(アレクシアフィンテック社開発製品)・市場系業務管理システム「ARECCIA」(アレクシアフィンテック社開発製品)・VC向け投資情報管理システム「IIMS」(アレクシアフィンテック社開発製品)・電力取引リスク管理サービス「ARECCIA®.PRS」(アレクシアフィンテック社開発製品)・統合ALM管理システム「ALARMS」(アレクシアフィンテック社開発製品)・信用リスク管理システム「BISMeter」(メッセージ社製品)・総合リスク計算エンジン「RACERS」(メッセージ社製品)・Amazon Web Services APNテクノロジーパートナー・GitLabオープンパートナー・Google Cloud パートナー・声優業界特化型スケジュール管理システム「ボイスケ」(カサレアル社開発製品)・タレント・モデル特化型スケジュール管理システム「モデスケ」(カサレアル社開発製品) 教育分野・クラウド型 スクール・コミュニケーション・プラットフォーム+校務支援システム「ツムギノ(tsumugino」(自社製品)・Google for Education Buildパートナー 事業の部門主たる取扱製品医療システム事業医療分野・医療クラウドプラットフォーム(PSP社製品) クラウドPACS/病理PACS「NOBORI」 - 画像ビューア,他各種アプリケーション サービスプラットフォーム「NOBORI-PAL」AIプラットフォーム「NOBORI-PAL AI」- M3AI,Lpixel,Vuno,キヤノンメディカル,他各AIベンダー連携医療連携サービス「TONARI」モバイル画像参照サービス「TSUNAGU」・個人向け医療情報サービス PHRアプリ「NOBORI」(PSP社製品)・AIプラットフォーム「AI Work Space」(PSP社製品)・線量管理システム「MINCADI」(A-Line開発製品)・遠隔画像診断支援サービス「医知悟」(医知悟開発サービス)・オンプレミスPACS(PSP社製品) EV Insite シリーズ (R/S/M)EV ReportEV PaletteEV ConfirmEV Portal View・RIS 放射線業務管理システム(PSP社製品) 診断RIS ARIStation治療RIS ARIStation RT
FY2024|6,137 文字|出典 docID: S100TWZZ
3 【事業の内容】当社及び当社の関係会社は、当社、連結子会社9社及び持分法適用関連会社2社で構成されており、IT関連のソフトウェア、ハードウェア、ソリューションの販売並びにコンサルティング、保守等のサービスの提供を行っております。当社と主要な関係会社の事業系統図は、次のとおりであります。(2024年3月31日現在) (注)本報告書において「当社グループ」という場合、特に断りのない限り、当社及び連結子会社(9社)を指すものとしております。 当社グループのビジネスは、(1) お客様のニーズに沿った最適なITインフラとITライフサイクルをワンストップで提供する「情報基盤事業」、(2) 蓄積された業務ノウハウを実装したアプリケーションの提供により顧客の課題解決を実現する「アプリケーション・サービス事業」、(3) “医療情報をみんなの手に。そして、未来へ。”をテーマに健康な社会を支えるための医療情報インフラの構築に取り組む「医療システム事業」の三つの事業セグメントにより構成されております。 (1) 情報基盤事業独自の目利き力を活かし、北米を中心に、高い技術力、競争力、成長力を持つ製品やサービスを見極め、単なる製品販売にとどまらない高付加価値なフルラインのサービスをお届けしております。 仮想化※1ソリューション、次世代ネットワーク、サイバーセキュリティ、ストレージ等、コスト競争力のある堅牢で可用性の高い情報基盤の構築を支援しております。加えて、企業向けシステム導入以降に必要となる保守、運用・監視サービス等、システムのライフサイクル全てをカバーするITサービスを自社の独自サービスとして提供しております。 連結子会社であるクロス・ヘッド株式会社及びOCH株式会社においては、ネットワークやサーバの運用・監視及びネットワークエンジニアの派遣、サイバーセキュリティ製品やストレージ製品の販売等を行っております。 企業のITシステム投資の方向性は、設備の「所有」とサービスの「利用」に二極化しております。当社グループでは、一般企業向けに加えて、通信キャリアや大手のITサービス事業者へ製品、サービスの提供を行うことにより、「所有」する企業に対しては直接的に、「利用」する企業に対しては間接的に情報基盤ソリューションを提供しております。 (2) アプリケーション・サービス事業特定市場・特定業務向けのアプリケーション領域における豊富な業務ノウハウの蓄積を活かし、システム開発、アプリケーション・パッケージ、テスト・ソリューションに加えて、クラウドサービス(SaaS)等様々なアプリケーション・サービスを提供しております。受動的に顧客の要望に応えるのではなく、お客様の市場における競争を支えるため、ITを活用した業務改善・コスト削減提案を積極的に行っております。エンドユーザとの直接的なコミュニケーションを通じて、業務分析、設計、開発・構築、テスト、保守、運用・監視のトータル・サービスを提供しております。CRM、ソフトウェア品質保証、ビジネスソリューション、教育等の各分野において対面市場向けに付加価値の高いソリューションを提供しております。 ① CRM分野自社開発製品「FastSeries」を中心として、企業の顧客サービス向上を支援するシステムを提供しております。電話、メール、インターネット等による「顧客との接触履歴」と「顧客の声」を一元管理しコンタクトセンター運営を効率化するCRMシステムをはじめ、インターネットサイトを通じた自己解決型の顧客サービスシステム(FAQシステム)を提供しております。また、これらはクラウドサービス(SaaS)としての提供も行っております。また、AI技術を自社製品に取り込むことにより、更なる顧客満足の向上に取り組んでおります。② ソフトウェア品質保証分野ソフトウェアの品質向上のための、ソフトウェア開発過程の全ライフサイクルを支援するベスト・オブ・ブリード※2のツール及びエンジニアリングサービスを提供しております。情報家電、OA機器や携帯電話やスマートフォンのソフトウェアのみならず、高信頼性が求められる機能安全(IEC61508、ISO26262、IEC62304等)のコンプライアンスに対応する必要のある自動車、医療機器、ロボット等の組込みソフトウェア及び、金融システムのような24時間365日、止まらないことを要求されるミッション・クリティカルなソフトウェア等を対象としております。また、新規サービスとしてDevOps※3やOSS※4に対応した開発支援ツールの提供にも取り組んでおります。③ ビジネスソリューション分野お客様の経営戦略に応じた多種多様なシステムニーズを満たすシステム開発やクラウドサービス(SaaS)を提供しております。システム企画・立案におけるシステムコンサルティングや要件定義・設計から、システム標準化を実践する開発及びテスト、そしてセキュアで安定的なシステムの保守、運用・監視サービスに至るシステムのライフサイクル全てに跨るソリューションの提供をしております。また、連結子会社であるアレクシアフィンテック株式会社において、金融機関の市場系業務ノウハウを活用し、市場リスク管理、信用リスク管理、ALMシステム※5等金融機関向けリスク管理業務に特化したシステムを提供しております。デリバティブを含む金融商品の時価評価、感応度分析、VaR計測※6機能等により金融機関のフロント・ミドルオフィス業務※7を支援しております。システム導入の過程では、リスク管理プロフェッショナルサービスチームによる業務支援を併せて行っております。④ 教育分野教育業界向けに、これからの学びとコミュニケーションを創る、新しい形のスクール・コミュニケーション・プラットフォーム+校務支援システムである「ツムギノ(tsumugino)」をクラウドサービス(SaaS)として提供しております。子どもを中心に考えた独自の設計で、校内外にわたる充実したコミュニケーション機能に加え、学びの蓄積、教職員の校務支援機能までを一元化、学校教育をこれまでの全員一斉・受動型から、主体的・探究型へと進化させ、子ども一人ひとりの未来への可能性を広げる活動を支援しております。 (3) 医療システム事業医療機関向けに、連結子会社である株式会社PSPが医用画像(CT、MRI、CR※8、PET※9等)の医療情報クラウドサービス「NOBORI」及び医療情報サービス「EV Insite」シリーズを提供しております。放射線分野だけに限らず医療施設内で発生する様々な医療情報(内視鏡、超音波、病理、心電図波形、動画)を一元的、横断的に管理します。医療施設内にある任意の端末からのこれらの格納情報の参照を可能とし、フィルムレス、ペーパレス運用をサポートしております。また、一般生活者をターゲットとしたPHR※10(パーソナル・ヘルス・レコード)サービスの開発や、医療機関・AIベンチャー・外部企業との連携による新規事業にも取り組んでおります。さらに、広く診療、教育、研究を支援する症例データベース、連結子会社である合同会社医知悟による遠隔画像診断インフラ提供等、地域医療をサポートするソリューションを展開するとともに、同じく連結子会社である株式会社A-Lineがクラウド型の医療被ばく線量管理システムの開発・提供を行っております。 (用語解説) ※1仮想化コンピュータシステムを構成する資源(サーバ、ストレージ、ソフトウェア等)に関する技術。複数から構成されるものを論理的に一つのもののように見せかけて利用できたり、その逆に、一つのものを論理的に複数に見せかけて利用できたりする技術。※2ベスト・オブ・ブリード同一メーカのシリーズ製品を使うのではなく、メーカが異なっても最良と思われる物を選択し、その組み合わせで利用すること。※3DevOpsDevOpsとは、DevelopmentとOperationsによる造成語。開発チーム(Development)と運用チーム(Operations)が互いに協調し合う開発手法のこと。※4OSSOSS(Open Source Software)とは、作成者がソースコードを無償で公開しており、利用者の目的を問わずソースコードを使用、調査、再利用、修正、拡張、再配布が可能なソフトウェアの総称。※5ALMシステム資産・負債の統合的管理システム。※6VaR計測市場リスクや信用リスクを統計的手法により測定すること。※7フロント・ミドルオフィス業務金融機関の資産運用に関連する部門の業務を指す。資産運用を実施する部門をフロントオフィス、また、資産運用に当たってのリスク管理等を行う部門をミドルオフィスと言う。※8CRコンピュータX線写真撮影装置。医用検査装置の一つ。※9PET陽電子放射断層撮影装置。医用検査装置の一つ。※10PHRPHR(Personal Health Record)とは、 個人が自らの健康に関する情報を、自己管理の下に集約・累積した記録のこと。または、このような情報集約化を実現するツールやシステムのことをいう。 (事業別取扱製品)事業の部門主たる取扱製品情報基盤事業・Appgate社製品・BlackBerry社製品・Cohesity社製品・Dell Technologies社製品・F5 Networks社製品・HCL社製品・Trellix・Skyhigh Security製品・Palo Alto Networks社製品・Proofpoint社製品・RSA社製品・SentinelOne社製品・Tanium社製品・Tenable社製品・Veracode社製品・統合監視サービス「TechMatrix Premium Support powered by TRINITY」(自社開発製品)・Microsoft 365トラフィック制御ツール「Microsoft 365 traffic controller」及び「テクマクラウド」(自社開発製品)・AWSクラウドサービス・CROSSLinkシリーズ(クロス・ヘッド社開発製品)・CROSSPLuginsシリーズ(クロス・ヘッド社開発製品)・OBC奉行シリーズ・インプリム社製品・WinMagic社製品・Zabbix社製品・StorCentric社製品(Nexan)・Gigamon社製品・エイトレッド社製品・オレンジソフト社製品・サイボウズ社製品・飛天ジャパン社製品・Schneider Electric社製品(APC by Schneider Electric)・ブレインズテクノロジー社製品(NeuronES)・ARアドバンストテクノロジ社製品(ZiDOMA)・Wasabi Technologies,Inc.社製品(Wasabi Hot Cloud Storage)・Ericom社製品・SG-ONE(OEM製品)・SG-ONE TANDEM(OCH社企画製品)・Repli (OCH社開発製品)・Splashtop社製品・ウィズセキュア社製品・バリオセキュア社製品・J’scuut(JSOL社製品)・AI自動翻訳(IPDREAM社製品)・沖縄クラウドネットワーク(沖縄県委託製品) 事業の部門主たる取扱製品アプリケーション・サービス事業CRM分野・マルチチャネルコンタクトセンターCRMシステム「FastHelp」(自社開発製品) ・製薬業界「くすり相談室」向けCRMシステム「FastHelp Pe」(自社開発製品) ・市民の声・広聴システム「FastHelp Ce」(自社開発製品) ・FAQナレッジシステム「FastAnswer」(自社開発製品) ・製薬業界向けナレッジシステム「FastAnswer Pe」(自社開発製品) ・上記ソフトウェアの販売及びクラウドサービスの提供 ソフトウェア品質保証分野・CloudBees社製品・CodeClinic社製品・ForAllSecure社製品・FossID社製品・Gurock Software社製品・Insignary社製品・Parasoft社製品・Pocket Soft社製品・Ranorex社製品・Scientific Toolworks社製品・Secure Code Warrior社製品・アジャイルウェア社製品ビジネスソリューション分野・Yellowfin社製品(BI)・Jedox社製品(BI)・RapidMiner社製品(BI)・金融商品評価・分析ツール「FINCAD Analytics」(Numerix社製品)・金融機関向け「FINCAD CVA Service」(Numerix社製品)・市場リスク管理システム/暗号資産運用リスク管理システム「TradingVaR」(アレクシアフィンテック社開発製品)・市場系業務管理システム「ARECCIA」(アレクシアフィンテック社開発製品)・VC向け投資情報管理システム「IIMS」(アレクシアフィンテック社開発製品)・統合ALM管理システム「ALARMS」(アレクシアフィンテック社開発製品)・信用リスク管理システム「BISMeter」(メッセージ社製品)・総合リスク計算エンジン「RACERS」(メッセージ社製品)・Amazon Web Services APNテクノロジーパートナー・GitLabオープンパートナー・Google Cloud パートナー・声優業界特化型スケジュール管理システム「ボイスケ」(カサレアル社開発製品)・タレント・モデル特化型スケジュール管理システム「モデスケ」(カサレアル社開発製品) 教育分野・クラウド型 スクール・コミュニケーション・プラットフォーム+校務支援システム「ツムギノ(tsumugino」(自社開発製品)・Google for Education Buildパートナー医療システム事業医療分野・医療クラウドプラットフォーム クラウドPACS「NOBORI」サービスプラットフォーム「NOBORI-PAL」AIプラットフォーム「NOBORI-PAL AI」- M3AI,Lpixel,Vuno,キヤノンメディカル,他各AIベンダー連携医療連携サービス「TONARI」モバイル画像参照サービス「TSUNAGU」・個人向け医療情報サービス PHRアプリ「NOBORI」・AIプラットフォーム「AI Work Space」・線量管理システム「MINCADI」(A-Line開発製品)・遠隔画像診断支援サービス「医知悟」(医知悟開発サービス)・オンプレミスPACS EV Insite シリーズ (R/S/M)EV ReportEV PaletteEV ConfirmEV Portal View・RIS 放射線業務管理システム 診断RIS ARIStation治療RIS ARIStation RT
FY2023|6,086 文字|出典 docID: S100R6A5
3 【事業の内容】当社及び当社の関係会社は、当社、連結子会社7社及び持分法適用関連会社1社で構成されており、IT関連のソフトウェア、ハードウェア、ソリューションの販売並びにコンサルティング、保守等のサービスの提供を行っております。当社と主要な関係会社の事業系統図は、次の通りであります。(2023年3月31日現在) (注)本報告書において「当社グループ」という場合、特に断りのない限り、当社及び連結子会社(7社)を指すものとしております。 2022年4月1日を効力発生日として、2022年2月に連結子会社化したPSP株式会社を吸収合併存続会社、2018年に当社から分社化し連結子会社であった株式会社NOBORIを吸収合併消滅会社とする合併を実施しております。なお、第1四半期連結会計期間において、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 6.セグメント情報」の「(2) 報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。当社グループのビジネスは、(1) クラウドコンピューティング時代に技術革新をもたらす、情報基盤技術をインテグレーションする「情報基盤事業」、(2) 最先端のアプリケーション・ソフトウェア技術と、蓄積されたベストプラクティスにより、顧客の抱える問題にソリューションを提供する「アプリケーション・サービス事業」、(3) 患者と医師、家族と地域社会を結ぶ医療環境づくりを目指す「医療システム事業」の三つの事業セグメントにより構成されております。 (1) 情報基盤事業独自の目利き力を活かし、北米を中心に、高い技術力、競争力、成長力を持つ製品やサービスを見極め、単なる製品販売にとどまらない高付加価値なフルラインのサービスをお届けしております。 仮想化※1ソリューション、次世代ネットワーク、サイバーセキュリティ、ストレージ等、コスト競争力のある堅牢で可用性の高い情報基盤の構築を支援しております。加えて、企業向けシステム導入以降に必要となる保守、運用・監視サービス等、システムのライフサイクル全てをカバーするITサービスを提供しております。 連結子会社であるクロス・ヘッド株式会社及びOCH株式会社においては、ネットワークやサーバの運用・監視及びネットワークエンジニアの派遣、サイバーセキュリティ製品やストレージ製品の販売等を行っております。 企業のITシステム投資の方向性は、設備の「所有」とサービスの「利用」に二極化しております。当社グループでは、一般企業向けに加えて、通信キャリアや大手のITサービス事業者へ製品、サービスの提供を行うことにより、「所有」する企業に対しては直接的に、「利用」する企業に対しては間接的に情報基盤ソリューションを提供しております。 (2) アプリケーション・サービス事業特定市場・特定業務向けのアプリケーション領域における豊富な業務ノウハウの蓄積を活かし、システム開発、アプリケーション・パッケージ、テスト・ソリューションに加えて、クラウドサービス(SaaS)等様々なアプリケーション・サービスを提供しております。受動的に顧客の要望に応えるのではなく、お客様の市場における競争を支えるため、ITを活用した業務改善・コスト削減提案を積極的に行っております。エンドユーザとの直接的なコミュニケーションを通じて、業務分析、設計、開発・構築、テスト、保守、運用・監視のトータル・サービスを提供しております。ビジネスソリューション、ソフトウェア品質保証、CRM等の対面市場向けに付加価値の高いソリューションを提供しております。 ① CRM分野自社開発製品「Fast シリーズ」を中心として、企業の顧客サービス向上を支援するシステムを提供しております。電話、メール、インターネット等による「顧客との接触履歴」と「顧客の声」を一元管理しコンタクトセンター運営を効率化するCRMシステムをはじめ、インターネットサイトを通じた自己解決型の顧客サービスシステム(FAQシステム)を提供しております。また、これらはクラウドサービス(SaaS)としての提供も行っております。② ソフトウェア品質保証分野ソフトウェアの品質向上のための、ソフトウェア開発過程の全ライフサイクルを支援するベスト・オブ・ブリード※2のツール及びエンジニアリングサービスを提供しております。情報家電、OA機器や携帯電話やスマートフォンのソフトウェアのみならず、高信頼性が求められる機能安全(IEC61508、ISO26262、IEC62304等)のコンプライアンスに対応する必要のある自動車、医療機器、ロボット等の組込みソフトウェア及び、金融システムのような24時間365日、止まらないことを要求されるミッション・クリティカルなソフトウェア等を対象としております。また、新規サービスとしてDevOps※3やOSS※4に対応した開発支援ツールの提供にも取り組んでおります。③ ビジネスソリューション分野お客様の経営戦略に応じた多種多様なシステムニーズを満たすシステム開発やクラウドサービス(SaaS)を提供しております。システム企画・立案におけるシステムコンサルティングや要件定義・設計から、システム標準化を実践する開発及びテスト、そしてセキュアで安定的なシステムの保守、運用・監視サービスに至るシステムのライフサイクル全てに跨るソリューションの提供をしております。また、金融機関の市場系業務ノウハウを活用し、市場リスク管理、信用リスク管理、ALMシステム※5等金融機関向けリスク管理業務に特化したシステムを提供しております。デリバティブを含む金融商品の時価評価、感応度分析、VaR計測※6機能等により金融機関のフロント・ミドルオフィス業務※7を支援しております。システム導入の過程では、リスク管理プロフェッショナルサービスチームによる業務支援を併せて行っております。④ 教育分野教育業界向けに、これからの学びとコミュニケーションを創る、新しい形のスクール・コミュニケーション・プラットフォーム+校務支援システムである「ツムギノ(tsumugino)」をクラウドサービス(SaaS)として提供しております。子どもを中心に考えた独自の設計で、校内外にわたる充実したコミュニケーション機能に加え、学びの蓄積、教職員の校務支援機能までを一元化、学校教育をこれまでの全員一斉・受動型から、主体的・探究型へと進化させ、子ども一人ひとりの未来への可能性を広げる活動を支援しております。 (3) 医療システム事業医療機関向けに、連結子会社である株式会社PSPが医用画像(CT、MRI、CR※8、PET※9等)の医療情報クラウドサービス「NOBORI」及び医療情報サービス「EV Insite」シリーズを提供しております。放射線分野だけに限らず医療施設内で発生する様々な医療情報(内視鏡、超音波、病理、心電図波形、動画)を一元的、横断的に管理します。医療施設内にある任意の端末からのこれらの格納情報の参照を可能とし、フィルムレス、ペーパレス運用をサポートしております。また、一般生活者をターゲットとしたPHR※10(パーソナル・ヘルス・レコード)サービスの開発や、医療機関・AIベンチャー・外部企業との連携による新規事業にも取り組んでおります。更に、広く診療、教育、研究を支援する症例データベース、連結子会社である合同会社医知悟による遠隔画像診断インフラ提供等、地域医療をサポートするソリューションを展開するとともに、同じく連結子会社である株式会社A-Lineがクラウド型の医療被ばく線量管理システムの開発・提供を行っております。 (用語解説) ※1仮想化コンピュータシステムを構成する資源(サーバ、ストレージ、ソフトウェア等)に関する技術。複数から構成されるものを論理的に一つのもののように見せかけて利用できたり、その逆に、一つのものを論理的に複数に見せかけて利用できたりする技術。※2ベスト・オブ・ブリード同一メーカのシリーズ製品を使うのではなく、メーカが異なっても最良と思われる物を選択し、その組み合わせで利用すること。※3DevOpsDevOpsとは、DevelopmentとOperationsによる造成語。開発チーム(Development)と運用チーム(Operations)が互いに協調し合う開発手法のこと。※4OSSOSS(Open Source Software)とは、作成者がソースコードを無償で公開しており、利用者の目的を問わずソースコードを使用、調査、再利用、修正、拡張、再配布が可能なソフトウェアの総称。※5ALMシステム資産・負債の統合的管理システム。※6VaR計測市場リスクや信用リスクを統計的手法により測定すること。※7フロント・ミドルオフィス業務金融機関の資産運用に関連する部門の業務を指す。資産運用を実施する部門をフロントオフィス、また、資産運用に当たってのリスク管理等を行う部門をミドルオフィスと言う。※8CRコンピュータX線写真撮影装置。医用検査装置の一つ。※9PET陽電子放射断層撮影装置。医用検査装置の一つ。※10PHRPHR(Personal Health Record)とは、 個人が自らの健康に関する情報を、自己管理の下に集約・累積した記録のこと。または、このような情報集約化を実現するツールやシステムのことをいう。 (事業別取扱製品)事業の部門主たる取扱製品情報基盤事業・Appgate社製品・Aruba (HP Enterprise)社製品・BlackBerry社製品・Cohesity社製品・Dell Technologies社製品・F5 Networks社製品・HCL社製品・Trellix・Skyhigh Security製品・Palo Alto Networks社製品・Proofpoint社製品・RSA社製品・Tanium社製品・SentinelOne社製品・Veracode社製品・Tenable社製品・Votiro社製品・統合監視サービス「TechMatrix Premium Support powered by TRINITY」(自社開発製品)・ファイルの自動無害化ツール「Votiro Auto Suite for FileZen」(自社開発製品)・Microsoft 365トラフィック制御ツール「Microsoft 365 traffic controller」及び「テクマクラウド」(自社開発製品)・AWSクラウドサービス・CROSSLinkシリーズ(クロス・ヘッド開発製品)・CROSSPLuginsシリーズ(クロス・ヘッド開発製品)・OBC奉行シリーズ・インプリム社製品・WinMagic社製品・Zabbix社製品・StorCentric社製品(Nexan)・Gigamon社製品・エイトレッド社製品・オレンジソフト社製品・サイボウズ社製品・飛天ジャパン社製品・Schneider Electric社製品(APC by Schneider Electric)・Ericom社製品・SG-ONE(OEM製品)・Repli (OCH開発製品)・Splashtop社製品・ウィズセキュア社製品・バリオセキュア社製品・沖縄クラウドネットワーク(沖縄県委託製品) 事業の部門主たる取扱製品アプリケーション・サービス事業CRM分野・マルチチャネルコンタクトセンターCRMシステム「FastHelp」(自社開発製品) ・製薬業界「くすり相談室」向けCRMシステム「FastHelp Pe」(自社開発製品) ・市民の声・広聴システム「FastHelp Ce」(自社開発製品) ・FAQナレッジシステム「FastAnswer」(自社開発製品) ・製薬業界向けナレッジシステム「FastAnswer Pe」(自社開発製品) ・上記ソフトウェアの販売及びクラウドサービスの提供 ソフトウェア品質保証分野・CloudBees社製品・FossID社製品・ForAllSecure社製品・Gurock Software GmbH社製品・CodeClinic社製品・Parasoft社製品・Pocket Soft社製品・Ranorex社製品・Scientific Toolworks社製品・Secure Code Warrior社製品・アジャイルウェア社製品ビジネスソリューション分野・Yellowfin社製品(BI)・Jedox社製品(BI)・RapidMiner社製品(BI)・金融商品評価・分析ツール「FINCAD Analytics」(FinancialCAD社製品)・金融機関向け「FINCAD CVA Service」(FinancialCAD社製品)・市場リスク管理システム/暗号資産運用リスク管理システム「TradingVaR」(自社開発製品)・市場系業務管理システム「Apreccia」(アレクシアフィンテック開発製品)・VC向け投資情報管理システム「IIMS」(自社開発製品)・統合ALM管理システム「ALARMS」(自社開発製品)・信用リスク管理システム「BISMeter」(メッセージ社製品)・総合リスク計算エンジン「RACERS」(メッセージ社製品)・Amazon Web Services APNテクノロジーパートナー・Apple Consultants Network・GitLabオープンパートナー教育分野・クラウド型 スクール・コミュニケーション・プラットフォーム+校務支援システム「ツムギノ(tsumugino」(自社開発製品)・Google for Education Buildパートナー医療システム事業医療分野・医療クラウドプラットフォーム クラウドPACS「NOBORI」サービスプラットフォーム「NOBORI-PAL」AIプラットフォーム「NOBORI-PAL AI」- M3AI,Lpixel,Vuno,キヤノンメディカル,他各AIベンダー連携医療連携サービス「TONARI」モバイル画像参照サービス「TSUNAGU」・個人向け医療情報サービス PHRアプリ「NOBORI」・AIプラットフォーム「AI Work Space」・線量管理システム「MINCADI」(A-Line開発製品)・遠隔画像診断支援サービス「医知悟」(医知悟開発サービス)・オンプレミスPACS EV Insite シリーズ (R/S/M)EV ReportEV PaletteEV ConfirmEV Portal View・RIS 放射線業務管理システム 診断RIS ARIStation治療RIS ARIStation RT
FY2022|5,747 文字|出典 docID: S100OHNR
3 【事業の内容】当社グループは、当社、連結子会社8社で構成されており、IT関連のソフトウェア、ハードウェア、ソリューションの販売並びにコンサルティング、保守等のサービスの提供を行っております。当社グループの事業系統図は、次の通りであります。(2022年3月31日現在) 当社グループのビジネスは、(1) クラウドコンピューティング時代に技術革新をもたらす、情報基盤技術をインテグレーションする「情報基盤事業」、(2) 最先端のアプリケーション・ソフトウェア技術と、蓄積されたベストプラクティスにより、顧客の抱える問題にソリューションを提供する「アプリケーション・サービス事業」の二つの事業セグメントにより構成されております。 (1) 情報基盤事業独自の目利き力を活かし、北米を中心に、高い技術力、競争力、成長力を持つ製品やサービスを見極め、単なる製品販売にとどまらない高付加価値なフルラインのサービスをお届けしております。 仮想化※1ソリューション、次世代ネットワーク、サイバーセキュリティ、ストレージ等、コスト競争力のある堅牢で可用性の高い情報基盤の構築を支援しております。加えて、企業向けシステム導入以降に必要となる保守、運用・監視サービス等、システムのライフサイクル全てをカバーするITサービスを提供しております。 連結子会社であるクロス・ヘッド株式会社並びに沖縄クロス・ヘッド株式会社においては、ネットワークやサーバの運用・監視及びネットワークエンジニアの派遣、サイバーセキュリティ製品やストレージ製品の販売等を行っております。 企業のITシステム投資の方向性は、設備の「所有」とサービスの「利用」に二極化しております。当社グループでは、一般企業向けに加えて、通信キャリアや大手のITサービス事業者へ製品、サービスの提供を行うことにより、「所有」する企業に対しては直接的に、「利用」する企業に対しては間接的に情報基盤ソリューションを提供しております。 (2) アプリケーション・サービス事業特定市場・特定業務向けのアプリケーション領域における豊富な業務ノウハウの蓄積を活かし、システム開発、アプリケーション・パッケージ、テスト・ソリューションに加えて、クラウドサービス(SaaS)等様々なアプリケーション・サービスを提供しております。受動的に顧客の要望に応えるのではなく、お客様の市場における競争を支えるため、ITを活用した業務改善・コスト削減提案を積極的に行っております。エンドユーザとの直接的なコミュニケーションを通じて、業務分析、設計、開発・構築、テスト、保守、運用・監視のトータル・サービスを提供しております。ビジネスソリューション、ソフトウェア品質保証、医療、CRM等の対面市場向けに付加価値の高いソリューションを提供しております。 ① 医療分野医療機関向けに、連結子会社である株式会社NOBORIが医用画像(CT、MRI、CR※2、PET※3等)の医療情報クラウドサービス「NOBORI」を提供しており、また、連結子会社であるPSP株式会社が医療情報サービス「EV Insite」シリーズを提供しております。放射線分野だけに限らず医療施設内で発生する様々な医療情報(内視鏡、超音波、病理、心電図波形、動画)を一元的、横断的に管理します。医療施設内にある任意の端末からのこれらの格納情報の参照を可能とし、フィルムレス、ペーパレス運用をサポートしております。また、コンシューマ(患者)をターゲットとしたPHR※4(パーソナル・ヘルス・レコード)サービスの開発や、AIベンチャー・医師らと組んだ医用画像診断支援システムの共同開発等の新規事業にも取り組んでおります。更に、広く診療、教育、研究を支援する症例データベース、連結子会社である合同会社医知悟による遠隔画像診断インフラ提供等、地域医療をサポートするソリューションを展開するとともに、同じく連結子会社である株式会社A-Lineがクラウド型の医療被ばく線量管理システムの開発・提供を行っております。② CRM分野自社開発製品「Fast シリーズ」を中心として、企業の顧客サービス向上を支援するシステムを提供しております。電話、メール、インターネット等による「顧客との接触履歴」と「顧客の声」を一元管理しコンタクトセンター運営を効率化するCRMシステムをはじめ、インターネットサイトを通じた自己解決型の顧客サービスシステム(FAQシステム)を提供しております。また、これらはクラウドサービス(SaaS)としての提供も行っております。③ ソフトウェア品質保証分野ソフトウェアの品質向上のための、ソフトウェア開発過程の全ライフサイクルを支援するベスト・オブ・ブリード※5のツール及びエンジニアリングサービスを提供しております。情報家電、OA機器や携帯電話やスマートフォンのソフトウェアのみならず、高信頼性が求められる機能安全(IEC61508、ISO26262、IEC62304等)のコンプライアンスに対応する必要のある自動車、医療機器、ロボット等の組込みソフトウェア及び、金融システムのような24時間365日、止まらないことを要求されるミッション・クリティカルなソフトウェア等を対象としております。また、新規サービスとしてDevOps※6やOSS※7に対応した開発支援ツールの提供にも取り組んでおります。④ ビジネスソリューション分野お客様の経営戦略に応じた多種多様なシステムニーズを満たすシステム開発やクラウドサービス(SaaS)を提供しております。システム企画・立案におけるシステムコンサルティングや要件定義・設計から、システム標準化を実践する開発及びテスト、そしてセキュアで安定的なシステムの保守、運用・監視サービスに至るシステムのライフサイクル全てに跨るソリューションの提供をしております。また、金融機関の市場系業務ノウハウを活用し、市場リスク管理、信用リスク管理、ALMシステム※8等金融機関向けリスク管理業務に特化したシステムを提供しております。デリバティブを含む金融商品の時価評価、感応度分析、VaR計測※9機能等により金融機関のフロント・ミドルオフィス業務※10を支援しております。システム導入の過程では、リスク管理プロフェッショナルサービスチームによる業務支援を併せて行っております。⑤ 教育分野教育業界向けに、これからの学びとコミュニケーションを創る、新しい形のスクール・コミュニケーション・プラットフォーム+校務支援システムである「ツムギノ(tsumugino)」をクラウドサービス(SaaS)として提供しております。子どもを中心に考えた独自の設計で、校内外にわたる充実したコミュニケーション機能に加え、学びの蓄積、教職員の校務支援機能までを一元化、学校教育をこれまでの全員一斉・受動型から、主体的・探究型へと進化させ、子ども一人ひとりの未来への可能性を広げる活動を支援しております。 (用語解説) ※1仮想化コンピュータシステムを構成する資源(サーバ、ストレージ、ソフトウェア等)に関する技術。複数から構成されるものを論理的に一つのもののように見せかけて利用できたり、その逆に、一つのものを論理的に複数に見せかけて利用できたりする技術。※2CRコンピュータX線写真撮影装置。医用検査装置の一つ。※3PET陽電子放射断層撮影装置。医用検査装置の一つ。※4PHRPHR(Personal Health Record)とは、 個人が自らの健康に関する情報を、自己管理の下に集約・累積した記録のこと。または、このような情報集約化を実現するツールやシステムのことをいう。※5ベスト・オブ・ブリード同一メーカのシリーズ製品を使うのではなく、メーカが異なっても最良と思われる物を選択し、その組み合わせで利用すること。※6DevOpsDevOpsとは、DevelopmentとOperationsによる造成語。開発チーム(Development)と運用チーム(Operations)が互いに協調し合う開発手法のこと。※7OSSOSS(Open Source Software)とは、作成者がソースコードを無償で公開しており、利用者の目的を問わずソースコードを使用、調査、再利用、修正、拡張、再配布が可能なソフトウェアの総称。※8ALMシステム資産・負債の統合的管理システム。※9VaR計測市場リスクや信用リスクを統計的手法により測定すること。※10フロント・ミドルオフィス業務金融機関の資産運用に関連する部門の業務を指す。資産運用を実施する部門をフロントオフィス、また、資産運用に当たってのリスク管理等を行う部門をミドルオフィスと言う。 (事業別取扱製品)事業の部門主たる取扱製品情報基盤事業・Appgate社製品・Aruba (HP Enterprise)社製品・BlackBerry社製品・Cohesity社製品・Dell Technologies社製品・Forescout Technologies社製品・F5 Networks社製品・HCL社製品・Trellix・Skyhigh Security製品・Palo Alto Networks社製品・Proofpoint社製品・RSA社製品・Tanium社製品・SentinelOne社製品・Vectra AI社製品・Veracode社製品・Tenable社製品・Votiro社製品・統合監視サービス「TechMatrix Premium Support powered by TRINITY」(自社開発製品)・ファイルの自動無害化ツール「Votiro Auto Suite for FileZen」(自社開発製品)・Microsoft 365トラフィック制御ツール「Microsoft 365 traffic controller」及び「テクマクラウド」(自社開発製品)・AWSクラウドサービス・CROSSLinkシリーズ(クロス・ヘッド開発製品)・OBC奉行シリーズ・インプリム社製品・WinMagic社製品・Zabbix社製品・StorCentric社製品(Nexan)・Gigamon社製品・エイトレッド社製品・オレンジソフト社製品・DataClasys社製品・サイボウズ社製品・飛天ジャパン社製品・Schneider Electric社製品(APC by Schneider Electric)・Seagate社製品・Ericom社製品・nas2cloudコンボ (沖縄クロス・ヘッド開発製品)・Repli (沖縄クロス・ヘッド開発製品)・Splashtop社製品・ウィズセキュア社製品・バリオセキュア社製品・沖縄クラウドネットワーク(沖縄県委託製品) 事業の部門主たる取扱製品アプリケーション・サービス事業医療分野・医療クラウドプラットフォーム クラウドPACS「NOBORI」サービスプラットフォーム「NOBORI-PAL」AIプラットフォーム 「NOBORI-PAL AI」 - M3AI,Lpixel,Vuno,キヤノンメディカル,他各AIベンダ連携医療連携サービス「TONARI」モバイル画像参照サービス「TSUNAGU」・個人向け医療情報サービス PHRアプリ「NOBORI」・AIプラットフォーム「AI Work Space」・線量管理システム「MINCADI」(A-Line開発製品)・遠隔画像診断支援サービス「医知悟」(医知悟開発サービス)・オンプレミスPACS EV Insite シリーズ (net/R/S/M)EV ReportEV PaletteEV ConfirmEV Portal ViewInsite Padシリーズ・RIS 放射線業務管理システム 放射線RIS ARIStation治療RIS ARIStation RT・内視鏡洗浄情報管理システム「CLEMATIS」CRM分野・マルチチャネルコンタクトセンターCRMシステム「FastHelp」(自社開発製品) ・製薬業界「くすり相談室」向けCRMシステム「FastHelp Pe」(自社開発製品) ・市民の声・広聴システム「FastHelp Ce」(自社開発製品) ・FAQナレッジシステム「FastAnswer」(自社開発製品) ・製薬業界向けナレッジシステム「FastAnswer Pe」(自社開発製品) ・上記ソフトウェアの販売及びクラウドサービスの提供 ソフトウェア品質保証分野・CloudBees社製品・FossID社製品・Gurock Software GmbH社製品・CodeClinic社製品・Parasoft社製品・Pocket Soft社製品・Ranorex社製品・Scientific Toolworks社製品・アジャイルウェア社製品ビジネスソリューション分野・Yellowfin社製品(BI)・Jedox社製品(BI)・RapidMiner社製品(BI)・金融商品評価・分析ツール「FINCAD Analytics」(FinancialCAD社製品)・金融機関向け「FINCAD CVA Service」(FinancialCAD社製品)・市場リスク管理システム/暗号資産運用リスク管理システム「TradingVaR」(自社開発製品)・市場系業務管理システム「Apreccia」(山崎情報設計開発製品)・VC向け投資情報管理システム「IIMS」(自社開発製品)・統合ALM管理システム「ALARMS」(自社開発製品)・信用リスク管理システム「BISMeter」(メッセージ社製品)・総合リスク計算エンジン「RACERS」(メッセージ社製品)・Amazon Web Services APNテクノロジーパートナー・Google for Education Buildパートナー・Apple社コンサルティングパートナー・GitLabオープンパートナー
FY2021|5,425 文字|出典 docID: S100LSVI
3 【事業の内容】当社グループは、当社、子会社8社で構成されており、IT関連のソフトウェア、ハードウェア、ソリューションの販売並びにコンサルティング、保守等のサービスの提供を行っております。当社グループの事業系統図は、次の通りであります。(2021年3月31日現在) 当社グループのビジネスは、(1) クラウドコンピューティング時代に技術革新をもたらす、情報基盤技術をインテグレーションする「情報基盤事業」、(2) 最先端のアプリケーション・ソフトウェア技術と、蓄積されたベストプラクティスにより、顧客の抱える問題にソリューションを提供する「アプリケーション・サービス事業」の二つの事業セグメントにより構成されております。 (1) 情報基盤事業独自の目利き力を活かし、北米を中心に、高い技術力、競争力、成長力を持つ製品やサービスを見極め、単なる製品販売にとどまらない高付加価値なフルラインのサービスをお届けしております。 仮想化※1ソリューション、次世代ネットワーク、サイバーセキュリティ、ストレージ等、コスト競争力のある堅牢で可用性の高い情報基盤の構築を支援しております。加えて、企業向けシステム導入以降に必要となる保守、運用・監視サービス等、システムのライフサイクル全てをカバーするITサービスを提供しております。 連結子会社であるクロス・ヘッド株式会社並びに沖縄クロス・ヘッド株式会社においては、ネットワークやサーバの運用・監視及びネットワークエンジニアの派遣、サイバーセキュリティ製品やストレージ製品の販売等を行っております。 企業のITシステム投資の方向性は、設備の「所有」とサービスの「利用」に二極化しております。当社グループでは、一般企業向けに加えて、通信キャリアや大手のITサービス事業者へ製品、サービスの提供を行うことにより、「所有」する企業に対しては直接的に、「利用」する企業に対しては間接的に情報基盤ソリューションを提供しております。 (2) アプリケーション・サービス事業特定市場・特定業務向けのアプリケーション領域における豊富な業務ノウハウの蓄積を活かし、システム開発、アプリケーション・パッケージ、テスト・ソリューションに加えて、クラウドサービス(SaaS)等様々なアプリケーション・サービスを提供しております。受動的に顧客の要望に応えるのではなく、お客様の市場における競争を支えるため、ITを活用した業務改善・コスト削減提案を積極的に行っております。エンドユーザとの直接的なコミュニケーションを通じて、業務分析、設計、開発・構築、テスト、保守、運用・監視のトータル・サービスを提供しております。ビジネスソリューション、ソフトウェア品質保証、医療、CRM等の対面市場向けに付加価値の高いソリューションを提供しております。 ① 医療分野医療機関向けに、連結子会社である株式会社NOBORIが医用画像(CT、MRI、CR※2、PET※3等)の医療情報クラウドサービス「NOBORI」を提供しております。放射線分野だけに限らず医療施設内で発生する様々な医療情報(内視鏡、超音波、病理、心電図波形、動画)を一元的、横断的に管理します。医療施設内にある任意の端末からのこれらの格納情報の参照を可能とし、フィルムレス、ペーパレス運用をサポートしております。また、コンシューマ(患者)をターゲットとしたPHR※4(パーソナル・ヘルス・レコード)サービスの開発や、AIベンチャー・医師らと組んだ医用画像診断支援システムの共同開発等の新規事業にも取り組んでおります。更に、広く診療、教育、研究を支援する症例データベース、連結子会社である合同会社医知悟による遠隔画像診断インフラ提供等、地域医療をサポートするソリューションを展開するとともに、同じく連結子会社である株式会社A-Lineがクラウド型の医療被ばく線量管理システムの開発・提供を行っております。② CRM分野自社開発製品「Fast シリーズ」を中心として、企業の顧客サービス向上を支援するシステムを提供しております。電話、メール、インターネット等による「顧客との接触履歴」と「顧客の声」を一元管理しコンタクトセンター運営を効率化するCRMシステムをはじめ、インターネットサイトを通じた自己解決型の顧客サービスシステム(FAQシステム)を提供しております。また、これらはクラウドサービス(SaaS)としての提供も行っております。 ③ ソフトウェア品質保証分野ソフトウェアの品質向上のための、ソフトウェア開発過程の全ライフサイクルを支援するベスト・オブ・ブリード※5のツール及びエンジニアリングサービスを提供しております。情報家電、OA機器や携帯電話やスマートフォンのソフトウェアのみならず、高信頼性が求められる機能安全(IEC61508、ISO26262、IEC62304等)のコンプライアンスに対応する必要のある自動車、医療機器、ロボット等の組込みソフトウェア及び、金融システムのような24時間365日、止まらないことを要求されるミッション・クリティカルなソフトウェア等を対象としております。また、新規サービスとしてDevOps※6やOSS※7に対応した開発支援ツールの提供にも取り組んでおります。④ ビジネスソリューション分野お客様の経営戦略に応じた多種多様なシステムニーズを満たすシステム開発やクラウドサービス(SaaS)を提供しております。システム企画・立案におけるシステムコンサルティングや要件定義・設計から、システム標準化を実践する開発及びテスト、そしてセキュアで安定的なシステムの保守、運用・監視サービスに至るシステムのライフサイクル全てに跨るソリューションの提供をしております。また、金融機関の市場系業務ノウハウを活用し、市場リスク管理、信用リスク管理、ALMシステム※8等金融機関向けリスク管理業務に特化したシステムを提供しております。デリバティブを含む金融商品の時価評価、感応度分析、VaR計測※9機能等により金融機関のフロント・ミドルオフィス業務※10を支援しております。システム導入の過程では、リスク管理プロフェッショナルサービスチームによる業務支援を併せて行っております。⑤ 教育分野教育業界向けに、これからの学びとコミュニケーションを創る、新しい形のスクール・コミュニケーション・プラットフォーム+校務支援システムである「ツムギノ(tsumugino)」をクラウドサービス(SaaS)として提供しております。子どもを中心に考えた独自の設計で、校内外にわたる充実したコミュニケーション機能に加え、学びの蓄積、教職員の校務支援機能までを一元化、学校教育をこれまでの全員一斉・受動型から、主体的・探究型へと進化させ、子ども一人ひとりの未来への可能性を広げる活動を支援しております。 (用語解説) ※1仮想化コンピュータシステムを構成する資源(サーバ、ストレージ、ソフトウェア等)に関する技術。複数から構成されるものを論理的に一つのもののように見せかけて利用できたり、その逆に、一つのものを論理的に複数に見せかけて利用できたりする技術。※2CRコンピュータX線写真撮影装置。医用検査装置の一つ。※3PET陽電子放射断層撮影装置。医用検査装置の一つ。※4PHRPHR(Personal Health Record)とは、 個人が自らの健康に関する情報を、自己管理の下に集約・累積した記録のこと。または、このような情報集約化を実現するツールやシステムのことをいう。※5ベスト・オブ・ブリード同一メーカのシリーズ製品を使うのではなく、メーカが異なっても最良と思われる物を選択し、その組み合わせで利用すること。※6DevOpsDevOpsとは、DevelopmentとOperationsによる造成語。開発チーム(Development)と運用チーム(Operations)が互いに協調し合う開発手法のこと。※7OSSOSS(Open Source Software)とは、作成者がソースコードを無償で公開しており、利用者の目的を問わずソースコードを使用、調査、再利用、修正、拡張、再配布が可能なソフトウェアの総称。※8ALMシステム資産・負債の統合的管理システム。※9VaR計測市場リスクや信用リスクを統計的手法により測定すること。※10フロント・ミドルオフィス業務金融機関の資産運用に関連する部門の業務を指す。資産運用を実施する部門をフロントオフィス、また、資産運用に当たってのリスク管理等を行う部門をミドルオフィスと言う。 (事業別取扱製品)事業の部門主たる取扱製品情報基盤事業・Appgate社製品・Aruba社製品・BlackBerry社製品・Cohesity社製品・Dell Technologies社製品・Forescout Technologies社製品・F5 Networks社製品・HCL社製品・McAfee社製品・Palo Alto Networks社製品・Proofpoint社製品・RSA社製品・Tanium社製品・Vectra AI社製品・Veracode社製品・Tenable社製品・Votiro社製品・統合監視サービス「TechMatrix Premium Support powered by TRINITY」(自社開発製品)・ファイルの自動無害化ツール「Votiro Auto Suite for FileZen」(自社開発製品)・Microsoft 365トラフィック制御ツール「Microsoft 365 traffic controller」及び「テクマクラウド」(自社開発製品)・AWSクラウドサービス・CROSSLinkシリーズ(クロス・ヘッド開発製品)・OBC奉行シリーズ・WinMagic社製品・Zabbix社製品・エイトレッド社製品・オレンジソフト社製品・サイボウズ社製品・飛天ジャパン社製品・Ericom社製品・nas2cloudコンボ (沖縄クロス・ヘッド開発製品)・Repli (沖縄クロス・ヘッド開発製品)・Splashtop社製品・エフセキュア社製品・バリオセキュア社製品・沖縄クラウドネットワーク(沖縄県委託製品)アプリケーション・サービス事業医療分野・クラウドPACS「NOBORI」(NOBORI開発製品) NOBORI-ViewerNOBORI‐ReportNOBORI-WorklistNOBORI-RIS「NOBORI-PAL」(NOBORI開発サービス/プラットフォーム)「NOBORI-PAL AI」 Lpixel社、Vuno社、Alibaba社、キヤノンメディカル社製品「TONARI」(NOBORI開発製品)「TSUNAGU」(NOBORI開発製品)・スマートフォンPHRアプリ「NOBORI」(NOBORI開発サービス)・AI開発プラットフォーム「AI Work Space」(NOBORI開発サービス)・線量管理システム「MINCADI」(A-Line開発製品) ・遠隔画像診断インフラサービス「医知悟」(医知悟開発サービス) 事業の部門主たる取扱製品アプリケーション・サービス事業CRM分野・マルチチャネルコンタクトセンターCRMシステム「FastHelp」(自社開発製品) ・製薬業界「くすり相談室」向けCRMシステム「FastHelp Pe」(自社開発製品) ・市民の声・広聴システム「FastHelp Ce」(自社開発製品) ・FAQナレッジシステム「FastAnswer」(自社開発製品) ・製薬業界向けナレッジシステム「FastAnswer Pe」(自社開発製品) ・上記ソフトウェアの販売及びクラウドサービスの提供 ソフトウェア品質保証分野・CloudBees社製品・FOSSID社製品・Gurock Software社製品・Lattix社製品・Neotys社製品・Parasoft社製品・Pocket Soft社製品・Ranorex社製品・Scientific Toolworks社製品・アジャイルウェア社製品ビジネスソリューション分野・Yellowfin社製品(BI)・Jedox社製品(BI)・ECモール店舗向け店舗業務支援クラウドサービス「楽楽バックオフィス」(自社開発製品)・ECモール店舗向けデータ連携ソリューション「楽楽ECブリッジ」(自社開発製品)・金融商品評価・分析ツール「FINCAD Analytics Suite」「F3」(FinancialCAD社製品)・市場リスク管理システム/暗号資産運用リスク管理システム「TradingVaR」(自社開発製品)・市場系業務管理システム「Apreccia」(山崎情報設計開発製品)・VC向け投資情報管理システム「IIMS」(自社開発製品)・統合ALM管理システム「ALARMS」(自社開発製品)・信用リスク管理システム「BISMeter」(メッセージ社製品)・Amazon Web Services APNテクノロジーパートナー・Apple社コンサルティングパートナー・VMware認定トレーニングパートナー
FY2020|4,765 文字|出典 docID: S100J30O
3 【事業の内容】当社グループは、当社、子会社8社で構成されており、IT関連のソフトウェア、ハードウェア、ソリューションの販売並びにコンサルティング、保守等のサービスの提供を行っております。当社グループの事業系統図は、次の通りであります。(2020年3月31日現在) 当社グループのビジネスは、(1) クラウドコンピューティング時代に技術革新をもたらす、情報基盤技術をインテグレーションする「情報基盤事業」、(2) 最先端のアプリケーション・ソフトウェア技術と、蓄積されたベストプラクティスにより、顧客の抱える問題にソリューションを提供する「アプリケーション・サービス事業」の二つの事業セグメントにより構成されております。 (1) 情報基盤事業独自の目利き力を活かし、北米を中心に、高い技術力、競争力、成長力を持つ製品やサービスを見極め、単なる製品販売にとどまらない高付加価値なフルラインのサービスをお届けしております。 仮想化※1ソリューション、次世代ネットワーク、サイバーセキュリティ、ストレージ等、コスト競争力のある堅牢で可用性の高い情報基盤の構築をお手伝いしております。加えて、企業向けシステム導入以降に必要となる保守、運用・監視サービス等、システムのライフサイクル全てをカバーするITサービスを提供しております。 連結子会社であるクロス・ヘッド株式会社並びに沖縄クロス・ヘッド株式会社においては、ネットワークやサーバの運用・監視及びネットワークエンジニアの派遣、サイバーセキュリティ製品やストレージ製品の販売等を行っております。 企業のITシステム投資の方向性は、設備の「所有」とサービスの「利用」に二極化しております。当社グループでは、一般企業向けに加えて、通信キャリアや大手のITサービス事業者へ製品、サービスの提供を行うことにより、「所有」する企業に対しては直接的に、「利用」する企業に対しては間接的に情報基盤ソリューションを提供しております。 (2) アプリケーション・サービス事業特定市場・特定業務向けのアプリケーション領域における豊富な業務ノウハウの蓄積を活かし、システム開発、アプリケーション・パッケージ、テスト・ソリューションに加えて、クラウドサービス(SaaS)等様々なアプリケーション・サービスを提供しております。受動的に顧客の要望に応えるのではなく、お客様の市場における競争を支えるため、ITを活用した業務改善・コスト削減提案を積極的に行っております。エンドユーザとの直接的なコミュニケーションを通じて、業務分析、設計、開発・構築、テスト、保守、運用・監視のトータル・サービスを提供しております。ビジネスソリューション、ソフトウェア品質保証、医療、CRM等の対面市場向けに付加価値の高いソリューションを提供しております。 ① 医療分野医療機関向けに、連結子会社である株式会社NOBORIが医用画像(CT、MRI、CR※2、PET※3等)の医療情報クラウドサービス「NOBORI」を提供しております。放射線分野だけに限らず医療施設内で発生する様々な医療情報(内視鏡、超音波、病理、心電図波形、動画)を一元的、横断的に管理します。医療施設内にある任意の端末からのこれらの格納情報の参照を可能とし、フィルムレス、ペーパレス運用をサポートしております。更に、広く診療、教育、研究を支援する症例データベース、連結子会社である合同会社医知悟による遠隔画像診断インフラ提供等、地域医療をサポートするソリューションを展開しております。② CRM分野自社開発製品「Fast シリーズ」を中心として、企業の顧客サービス向上を支援するシステムを提供しております。電話、メール、インターネット等による「顧客との接触履歴」と「顧客の声」を一元管理しコンタクトセンター運営を効率化するCRMシステムをはじめ、インターネットによる自己解決型の顧客サービス・システムや、顧客特性に応じた販売促進活動を支援するプロモーション支援システムを提供しております。また、これらはクラウドサービス(SaaS)としての提供も行っております。 ③ ソフトウェア品質保証分野ソフトウェアの品質向上のための、ソフトウェア開発過程の全ライフサイクルを支援するベスト・オブ・ブリード※4のツール及びエンジニアリングサービスを提供しております。情報家電、OA機器や携帯電話やスマートフォンのソフトウェアのみならず、高信頼性が求められる機能安全(IEC61508、ISO26262、IEC62304等)のコンプライアンスに対応する必要のある自動車、医療機器、ロボット等の組込みソフトウェア及び、金融システムのような24時間365日、止まらないことを要求されるミッション・クリティカルなソフトウェア等を対象としております。④ ビジネスソリューション分野お客様の経営戦略に応じた多種多様なシステムニーズを満たすシステム開発やクラウドサービス(SaaS)を提供しております。システム企画・立案におけるシステムコンサルティングや要件定義・設計から、システム標準化を実践する開発及びテスト、そしてセキュアで安定的なシステムの保守、運用・監視サービスに至るシステムのライフサイクル全てに跨るソリューションの提供をしております。また、金融機関の市場系業務ノウハウを活用し、市場リスク管理、信用リスク管理、ALMシステム※5等金融機関向けリスク管理業務に特化したシステムを提供しております。デリバティブを含む金融商品の時価評価、感応度分析、VaR計測※6機能等により金融機関のフロント・ミドルオフィス業務※7を支援しております。システム導入の過程では、リスク管理プロフェッショナルサービスチームによる業務支援を併せて行っております。 (用語解説) ※1仮想化コンピュータシステムを構成する資源(サーバ、ストレージ、ソフトウェア等)に関する技術。複数から構成されるものを論理的に一つのもののように見せかけて利用できたり、その逆に、一つのものを論理的に複数に見せかけて利用できたりする技術。※2CRコンピュータX線写真撮影装置。医用検査装置の一つ。※3PET陽電子放射断層撮影装置。医用検査装置の一つ。※4ベスト・オブ・ブリード同一メーカのシリーズ製品を使うのではなく、メーカが異なっても最良と思われる物を選択し、その組み合わせで利用すること。※5ALMシステム資産・負債の統合的管理システム。※6VaR計測市場リスクや信用リスクを統計的手法により測定すること。※7フロント・ミドルオフィス業務金融機関の資産運用に関連する部門の業務を指す。資産運用を実施する部門をフロントオフィス、また、資産運用に当たってのリスク管理等を行う部門をミドルオフィスと言う。 (事業別取扱製品)事業の部門主たる取扱製品情報基盤事業・Dell EMC社製品・Cohesity Japan社製品・Forescout Technologies社製品・F5 Networks社製品・Palo Alto Networks社製品・McAfee社製品・Proofpoint社製品・BlackBerry Cylance社製品・Tanium社製品・HCL社製品・Veracode社製品・Tenable社製品・運用監視サービス「∴TRINITY」(自社開発製品)・統合監視サービス「TechMatrix Premium Support powered by TRINITY」(自社開発製品)・Votiro社製品・ファイルの自動無害化ツール「Votiro Auto Suite for FileZen」(自社開発製品)・Office 365トラフィック制御ツール「o365 traffic controller」及び「テクマクラウド」(自社開発製品)・Zabbix社製品・WinMagic社製品・Splashtop社製品・飛天ジャパン社製品・エフセキュア社製品・サイボウズ社製品・エイトレッド社製品・Nexan社製品・IBM社製品・Hewlett-Packard Enterprise社製品・バリオセキュア社製品・オレンジソフト社製品アプリケーション・サービス事業医療分野・医療情報クラウドサービス「NOBORI」(自社開発製品)「NOBORI-EX」(自社開発製品)「NOBORI-PAL」(自社開発製品)「TONARI」(自社開発製品)「TSUNAGU」(自社開発製品)・遠隔画像診断インフラサービス「医知悟」(自社開発製品)・DICOM規格に対応した医用画像管理サーバシステム「SDS Image Server」(自社開発製品)・DICOMビューワ「SDS Viewer」(自社開発製品)「SDS-イメージナビゲータⅡ」(自社開発製品)・DICOM Worklist Server「SDS Worklist」(自社開発製品)・DICOM SRに対応したレポーティングシステム「SDS Report」(自社開発製品)・放射線情報システム「SDS X-RIS」(自社開発製品)・症例データベース「SDS Nouz」(自社開発製品)・スマートフォンPHRアプリ「NOBORI」(自社開発サービス)・AI開発プラットフォーム「AI Work Space」(自社開発サービス)・A-Line社製品 線量管理システム「MINCADI」・医療画像解析AIシステム(Plusman社,LPixel社製、他) 事業の部門主たる取扱製品アプリケーション・サービス事業CRM分野・マルチチャネル対応コンタクトセンターCRMシステム「FastHelp」(自社開発製品)・製薬業界「くすり相談室」向けコンタクトセンターCRMシステム「FastHelp Pe」(自社開発製品) ・コンタクトセンター向けFAQナレッジシステム「FastAnswer」(自社開発製品) ・製薬企業向けナレッジシステム「FastAnswer Pe」(自社開発製品)・市民の声・広聴システム「FastHelp Ce」(自社開発製品)・上記製品のクラウドサービスソリューションソフトウェア品質保証分野・Parasoft社製品・Lattix社製品・Scientific Toolworks社製品・Micro Focus社製品・Ranorex社製品・CloudBees社製品・Neotys社製品・アジャイルウェア社製品・FOSSID社製品・Gurock Software社製品・Pocket Soft社製品ビジネスソリューション分野・Yellowfin社製品(BI)・Jedox社製品(BI)・ECモール店舗向け店舗業務支援クラウドサービス「楽楽バックオフィス」(自社開発製品)・ECモール店舗向けデータ連携ソリューション「楽楽ECブリッジ」(自社開発製品)・金融商品評価・分析ツール「FINCAD Analytics Suite」「F3」(FinancialCAD社製品)・市場リスク管理システム/暗号資産運用リスク管理システム「TradingVaR」(自社開発製品)・市場系業務管理システム「Apreccia」(山崎情報設計社開発製品)・VC向け投資情報管理システム「IIMS」(自社開発製品)・統合ALM管理システム「ALARMS」(自社開発製品)・信用リスク管理システム「BISMeter」(メッセージ社製品)・Amazon Web Services APNテクノロジーパートナー・Apple社コンサルティングパートナー・Pivotal社認定トレーニングパートナー
FY2019|4,492 文字|出典 docID: S100G2YB
3 【事業の内容】当社グループは、当社、子会社7社で構成されており、IT関連のソフトウェア、ハードウェア、ソリューションの販売並びにコンサルティング、保守等のサービスの提供を行っております。当社グループの事業系統図は、次の通りであります。(2019年3月31日現在) 当社グループのビジネスは、(1) クラウドコンピューティング時代に技術革新をもたらす、情報基盤技術をインテグレーションする「情報基盤事業」、(2) 最先端のアプリケーション・ソフトウェア技術と、蓄積されたベストプラクティスにより、顧客の抱える問題にソリューションを提供する「アプリケーション・サービス事業」の二つの事業セグメントにより構成されております。 (1) 情報基盤事業独自の目利き力を活かし、北米を中心に、高い技術力、競争力、成長力を持つ製品やサービスを見極め、単なる製品販売にとどまらない高付加価値なフルラインのサービスをお届けしております。 仮想化※1ソリューション、次世代ネットワーク、サイバーセキュリティ、ストレージ等、コスト競争力のある堅牢で可用性の高い情報基盤の構築をお手伝いしております。加えて、企業向けシステム導入以降に必要となる保守、運用・監視サービス等、システムのライフサイクル全てをカバーするITサービスを提供しております。 連結子会社であるクロス・ヘッド株式会社並びに沖縄クロス・ヘッド株式会社においては、ネットワークやサーバの運用・監視及びネットワークエンジニアの派遣、サイバーセキュリティ製品やストレージ製品の販売等を行っております。 企業のITシステム投資の方向性は、設備の「所有」とサービスの「利用」に二極化しております。当社グループでは、一般企業向けに加えて、通信キャリアや大手のITサービス事業者へ製品、サービスの提供を行うことにより、「所有」する企業に対しては直接的に、「利用」する企業に対しては間接的に情報基盤ソリューションを提供しております。 (2) アプリケーション・サービス事業特定市場・特定業務向けのアプリケーション領域における豊富な業務ノウハウの蓄積を活かし、システム開発、アプリケーション・パッケージ、テスト・ソリューションに加えて、クラウドサービス(SaaS)等様々なアプリケーション・サービスを提供しております。受動的に顧客の要望に応えるのではなく、お客様の市場における競争を支えるため、ITを活用した業務改善・コスト削減提案を積極的に行っております。エンドユーザとの直接的なコミュニケーションを通じて、業務分析、設計、開発・構築、テスト、保守、運用・監視のトータル・サービスを提供しております。ビジネスソリューション(旧インターネットサービス)、ソフトウェア品質保証、医療、CRM等の対面市場向けに付加価値の高いソリューションを提供しております。 ① 医療分野医療機関向けに、連結子会社である株式会社NOBORIが医用画像(CT、MRI、CR※2、PET※3等)の医療情報クラウドサービス「NOBORI」を提供しております。放射線分野だけに限らず医療施設内で発生する様々な医療情報(内視鏡、超音波、病理、心電図波形、動画)を一元的、横断的に管理します。医療施設内にある任意の端末からのこれらの格納情報の参照を可能とし、フィルムレス、ペーパレス運用をサポートしております。更に、広く診療、教育、研究を支援する症例データベース、連結子会社である合同会社医知悟による遠隔画像診断インフラ提供等、地域医療をサポートするソリューションを展開しております。② CRM分野自社開発製品「Fast シリーズ」を中心として、企業の顧客サービス向上を支援するシステムを提供しております。電話、メール、インターネット等による「顧客との接触履歴」と「顧客の声」を一元管理しコンタクトセンター運営を効率化するCRMシステムをはじめ、インターネットによる自己解決型の顧客サービス・システムや、顧客特性に応じた販売促進活動を支援するプロモーション支援システムを提供しております。また、これらはクラウドサービス(SaaS)としての提供も行っております。 ③ ソフトウェア品質保証分野ソフトウェアの品質向上のための、ソフトウェア開発過程の全ライフサイクルを支援するベスト・オブ・ブリード※4のツール及びエンジニアリングサービスを提供しております。情報家電、OA機器や携帯電話やスマートフォンのソフトウェアのみならず、高信頼性が求められる機能安全(IEC61508、ISO26262、IEC62304等)のコンプライアンスに対応する必要のある自動車、医療機器、ロボット等の組込みソフトウェア及び、金融システムのような24時間365日、止まらないことを要求されるミッション・クリティカルなソフトウェア等を対象としております。④ ビジネスソリューション分野(旧インターネットサービス分野)お客様の経営戦略に応じた多種多様なシステムニーズを満たすシステム開発やクラウドサービス(SaaS)を提供をしております。システム企画・立案におけるシステムコンサルティングや要件定義・設計から、システム標準化を実践する開発及びテスト、そしてセキュアで安定的なシステムの保守、運用・監視サービスに至るシステムのライフサイクル全てに跨るソリューションの提供をしております。また、金融機関の市場系業務ノウハウを活用し、市場リスク管理、信用リスク管理、ALMシステム※5等金融機関向けリスク管理業務に特化したシステムを提供しております。デリバティブを含む金融商品の時価評価、感応度分析、VaR計測※6機能等により金融機関のフロント・ミドルオフィス業務※7を支援しております。システム導入の過程では、リスク管理プロフェッショナルサービスチームによる業務支援を併せて行っております。 (用語解説) ※1仮想化コンピュータシステムを構成する資源(サーバ、ストレージ、ソフトウェア等)に関する技術。複数から構成されるものを論理的に一つのもののように見せかけて利用できたり、その逆に、一つのものを論理的に複数に見せかけて利用できたりする技術。※2CRコンピュータX線写真撮影装置。医用検査装置の一つ。※3PET陽電子放射断層撮影装置。医用検査装置の一つ。※4ベスト・オブ・ブリード同一メーカのシリーズ製品を使うのではなく、メーカが異なっても最良と思われる物を選択し、その組み合わせで利用すること。※5ALMシステム資産・負債の統合的管理システム。※6VaR計測市場リスクや信用リスクを統計的手法により測定すること。※7フロント・ミドルオフィス業務金融機関の資産運用に関連する部門の業務を指す。資産運用を実施する部門をフロントオフィス、また資産運用に当たってのリスク管理等を行う部門をミドルオフィスと言う。 (事業別取扱製品)事業の部門主たる取扱製品情報基盤事業・F5 Networks社製品・Dell EMC社製品・McAfee社製品・IBM社製品・Palo Alto Networks社製品・運用監視サービス「∴TRINITY」(自社開発製品)・ファイルの自動無害化ツール「Votiro Auto Suite for FileZen」(自社開発製品)・Office 365トラフィック制御ツール「o365 traffic controller」及び「テクマクラウド」(自社開発製品)・Zabbix社製品・WinMagic社製品・Splashtop社製品・Tanium社製品・Proofpoint社製品・Cylance社製品・飛天ジャパン社製品・エフセキュア社製品・サイボウズ社製品・エイトレッド社製品・Nexan社製品・Hewlett-Packard Enterprise社製品・バリオセキュア社製品・オレンジソフト社製品アプリケーション・サービス事業医療分野・医療情報クラウドサービス「NOBORI」(自社開発製品)「NOBORI-EX」(自社開発製品)「NOBORI-PAL」(自社開発製品)「TONARI」(自社開発製品)「TSUNAGU」(自社開発製品)・遠隔画像診断インフラサービス「医知悟」(自社開発製品)・DICOM規格に対応した医用画像管理サーバシステム「SDS Image Server」(自社開発製品)・DICOMビューワ「SDS Viewer」(自社開発製品)「SDS-イメージナビゲータⅡ」(自社開発製品)・DICOM Worklist Server「SDS Worklist」(自社開発製品)・DICOM SRに対応したレポーティングシステム「SDS Report」(自社開発製品)・放射線情報システム「SDS X-RIS」(自社開発製品)・症例データベース「SDS Nouz」(自社開発製品) 事業の部門主たる取扱製品アプリケーション・サービス事業CRM分野・マルチチャネル対応コンタクトセンターCRMシステム「FastHelp」(自社開発製品)・クラウド型コンタクトセンターCRM・FAQナレッジソリューション「FastCloud」(自社開発製品) ・製薬業界「くすり相談室」向けコンタクトセンターCRMシステム「FastHelp Pe」(自社開発製品) ・コンタクトセンター向けFAQナレッジシステム「FastAnswer」(自社開発製品) ・製薬企業向けナレッジシステム「FastAnswer Pe」(自社開発製品)・市民の声・広聴システム「FastHelp Ce」(自社開発製品)ソフトウェア品質保証分野・Parasoft社製品・Lattix社製品・Scientific Toolworks社製品・Micro Focus社製品・Ranorex社製品・CloudBees社製品・Neotys社製品・アジャイルウェア社製品・FOSSID社製品ビジネスソリューション分野(旧インターネットサービス分野)・IBM社製品・ECモール店舗向け店舗業務支援クラウドサービス「楽楽バックオフィス」(自社開発製品)・ECモール店舗向けデータ連携ソリューション「楽楽ECブリッジ」(自社開発製品)・Jedox社製品・Yellowfin社製品・Apple社コンサルティングパートナー・Amazon Web Services APNスタンダードコンサルティングパートナー・Pivotal社認定トレーニングパートナー・金融商品評価ツール「FINCAD」「F3」(FinancialCAD社製品)・信用リスク管理システム「BISMeter」(メッセージ社製品)・VC向け投資情報管理システム「IIMS」(自社開発製品)・統合ALM管理システム「ALARMS」(自社開発製品)・市場リスク管理システム「Trading VaR」(自社開発製品)・金融商品取引管理システム「Apreccia」(山崎情報設計社開発製品)
FY2018|4,640 文字|出典 docID: S100DBJ9
3 【事業の内容】当社グループは、当社、子会社5社、関連会社1社で構成されており、IT関連のソフトウェア、ハードウェア、ソリューションの販売並びにコンサルティング、保守等のサービスの提供を行っております。当社グループの事業系統図は、次の通りであります。(2018年3月31日現在) (2018年4月1日付で、テクマトリックス株式会社の医療システム事業を簡易吸収分割により株式会社NOBORIへ承継し、ユーザーの皆様へサービスの提供を行っております。)当社グループのビジネスは、(1) クラウドコンピューティング時代に技術革新をもたらす、情報基盤技術をインテグレーションする「情報基盤事業」、(2) 最先端のアプリケーション・ソフトウェア技術と、蓄積されたベストプラクティスにより、顧客の抱える問題にソリューションを提供する「アプリケーション・サービス事業」の二つの事業セグメントにより構成されております。 (1) 情報基盤事業独自の目利き力を活かし、北米を中心に、高い技術力、競争力、成長力を持つ製品やサービスを見極め、単なる製品販売にとどまらない高付加価値なフルラインのサービスをお届けしております。 仮想化※1ソリューション、次世代ネットワーク、セキュリティ、ストレージ等、コスト競争力のある堅牢で可用性の高い情報基盤の構築をお手伝いしております。加えて、企業向けシステム導入以降に必要となる保守、運用・監視サービス等、システムのライフサイクル全てをカバーするITサービスを提供しております。 連結子会社であるクロス・ヘッド株式会社並びに沖縄クロス・ヘッド株式会社においては、ネットワークやサーバの運用・監視及びネットワークエンジニアの派遣、セキュリティ製品やストレージ製品の販売等を行っております。 企業のITシステム投資の方向性は、設備の「所有」とサービスの「利用」に二極化しております。当社グループでは、一般企業向けに加えて、通信キャリアや大手のITサービス事業者へ製品、サービスの提供を行うことにより、「所有」する企業に対しては直接的に、「利用」する企業に対しては間接的に情報基盤ソリューションを提供しております。 (2) アプリケーション・サービス事業特定市場・特定業務向けのアプリケーション領域における豊富な業務ノウハウの蓄積を活かし、システム開発、アプリケーション・パッケージ、テスト・ソリューションに加えて、クラウドサービス(SaaS)等様々なアプリケーション・サービスを提供しております。受動的に顧客の要望に応えるのではなく、お客様の市場における競争を支えるため、ITを活用した業務改善・コスト削減提案を積極的に行っております。エンドユーザとの直接的なコミュニケーションを通じて、業務分析、設計、開発・構築、テスト、保守、運用・監視のトータル・サービスを提供しております。インターネットサービス、ソフトウェア品質保証、医療、CRM等の対面市場向けに付加価値の高いソリューションを提供しております。 ① 医療分野医療機関向けに、医用画像(CT、MRI、CR※2、PET※3等)の医療情報クラウドサービス「NOBORI」を提供しております。放射線分野だけに限らず医療施設内で発生する様々な医療情報(内視鏡、超音波、病理、心電図波形、動画)を一元的、横断的に管理します。医療施設内にある任意の端末からのこれらの格納情報の参照を可能とし、フィルムレス、ペーパレス運用をサポートしております。更に、広く診療、教育、研究を支援する症例データベース、連結子会社である合同会社医知悟による遠隔画像診断インフラ提供等、地域医療をサポートするソリューションを展開しております。② CRM分野自社開発製品「Fast シリーズ」を中心として、企業の顧客サービス向上を支援するシステムを提供しております。電話、メール、インターネット等による「顧客との接触履歴」と「顧客の声」を一元管理しコンタクトセンター運営を効率化するCRMシステムをはじめ、インターネットによる自己解決型の顧客サービス・システムや、顧客特性に応じた販売促進活動を支援するプロモーション支援システムを提供しております。また、これらはクラウドサービス(SaaS)としての提供も積極的に行っております。 ③ ソフトウェア品質保証分野ソフトウェアの品質向上のための、ソフトウェア開発過程の全ライフサイクルを支援するベスト・オブ・ブリード※4のツール及びエンジニアリングサービスを提供しております。情報家電、カーナビ、OA機器や携帯電話のソフトウェアのみならず、高信頼性が求められる機能安全(IEC61508、ISO26262、IEC62304等)のコンプライアンスに対応する必要のある自動車、医療機器、ロボット等の組込みソフトウェア及び、金融システムのような24時間365日、止まらないことを要求されるミッション・クリティカルなソフトウェア等を対象としております。④ インターネットサービス分野お客様の経営戦略に応じた多種多様なシステムニーズを満たすシステム開発やクラウドサービス(SaaS)を提供をしております。システム企画・立案におけるシステムコンサルティングや要件定義・設計から、システム標準化を実践する開発及びテスト、そしてセキュアで安定的なシステムの保守、運用・監視サービスに至るシステムのライフサイクル全てに跨るソリューションの提供をしております。また、金融機関の市場系業務ノウハウを活用し、市場リスク管理、信用リスク管理、ALMシステム※5等金融機関向けリスク管理業務に特化したシステムを提供しております。デリバティブを含む金融商品の時価評価、感応度分析、VaR計測※6機能等により金融機関のフロント・ミドルオフィス業務※7を支援しております。システム導入の過程では、リスク管理プロフェッショナルサービスチームによる業務支援を併せて行っております。 (用語解説) ※1仮想化コンピュータシステムを構成する資源(サーバ、ストレージ、ソフトウェア等)に関する技術。複数から構成されるものを論理的に一つのもののように見せかけて利用できたり、その逆に、一つのものを論理的に複数に見せかけて利用できたりする技術。※2CRコンピュータX線写真撮影装置。医用検査装置の一つ。※3PET陽電子放射断層撮影装置。医用検査装置の一つ。※4ベスト・オブ・ブリード同一メーカのシリーズ製品を使うのではなく、メーカが異なっても最良と思われる物を選択し、その組み合わせで利用すること。※5ALMシステム資産・負債の統合的管理システム。※6VaR計測市場リスクや信用リスクを統計的手法により測定すること。※7フロント・ミドルオフィス業務金融機関の資産運用に関連する部門の業務を指す。資産運用を実施する部門をフロントオフィス、また資産運用に当たってのリスク管理等を行う部門をミドルオフィスと言う。 (事業別取扱製品)事業の部門主たる取扱製品情報基盤事業・F5 Networks社製品・Dell EMC社製品・McAfee社製品・IBM社製品・Palo Alto Networks社製品・運用監視サービス「∴TRINITY」(自社開発製品)・ファイルの自動無害化ツール「Votiro Auto Suite for FileZen」(自社開発製品)・Office 365トラフィック制御ツール「o365 traffic controller」及び「テクマクラウド」(自社開発製品)・Zabbix社製品・WinMagic社製品・Pica8社製品・Splashtop社製品・Tanium社製品・Proofpoint社製品・Swivel Secure社製品・Cylance社製品・飛天ジャパン社製品・エフセキュア社製品・サイボウズ社製品・エイトレッド社製品・Nexan社製品・Hewlett-Packard Enterprise社製品アプリケーション・サービス事業医療分野・医療情報クラウドサービス「NOBORI」(自社開発製品)「NOBORI-EX」(自社開発製品)「NOBORI-PAL」(自社開発製品)「TONARI」(自社開発製品)「TSUNAGU」(自社開発製品)・遠隔画像診断インフラサービス「医知悟」(自社開発製品)・DICOM規格に対応した医用画像管理サーバシステム「SDS Image Server」(自社開発製品)・DICOMビューワ「SDS Viewer」(自社開発製品)「SDS-イメージナビゲータⅡ」(自社開発製品)・DICOM Worklist Server「SDS Worklist」(自社開発製品)・DICOM SRに対応したレポーティングシステム「SDS Report」(自社開発製品)・放射線情報システム「SDS X-RIS」(自社開発製品)・症例データベース「SDS Nouz」(自社開発製品) 事業の部門主たる取扱製品アプリケーション・サービス事業CRM分野・マルチチャネル対応コンタクトセンターシステム「FastHelp」(自社開発製品)・クラウド型コンタクトセンターCRMサービス 「FastCloud」(自社開発製品)・製薬業界「くすり相談室」向けコンタクトセンターシステム「FastHelp Pe」(自社開発製品)・通信販売セールスプロモーション支援システム 「FastPromo」(ベルシステム24社共同開発製品)・コンタクトセンター向けFAQソリューション 「FastAnswer」(自社開発製品)・製薬企業向け学術文献検索システム 「FastAnswer Pe」(自社開発製品)・市民の声・広聴システム「FastHelp Ce」(自社開発製品)・BEDORE社サービス・LINE社サービスソフトウェア 品質保証分野・Parasoft社製品・Lattix社製品・Scientific Toolworks社製品・Micro Focus社製品・Ranorex社製品・CloudBees社製品インターネット サービス分野・IBM社製品・Actian社製品・システムインテグレータ社製品「SI Web Shopping」・ECモール店舗向け店舗業務支援クラウドサービス「楽楽バックオフィス」(自社開発製品)・ECモール店舗向けデータ連携ソリューション「楽楽ECブリッジ」(自社開発製品)・ECモール店舗向け商品データ一元管理サービス「楽楽アイテムマネージャー」(自社開発製品)・Pentaho社製品・Jedox社製品・Yellowfin社製品・Apple社コンサルティングパートナー・Amazon Web Services APNスタンダードコンサルティングパートナー・Pivotal社認定トレーニングパートナー・金融商品評価ツール「FINCAD」「F3」(FinancialCAD社製品)・信用リスク管理システム「BISMeter」(メッセージ社製品)・VC向け投資情報管理システム「IIMS」(自社開発製品)・統合ALM管理システム「ALARMS」(自社開発製品)・市場リスク管理システム「Trading VaR」(自社開発製品)・金融商品取引管理システム「Apreccia」(山崎情報設計社開発製品)
FY2017|5,631 文字|出典 docID: S100AJOR
3 【事業の内容】当社グループは、当社、子会社4社、関連会社1社で構成されており、IT関連のソフトウェア、ハードウェア、ソリューション※1の販売並びにコンサルティング、保守等のサービスの提供を行っております。 当社グループの事業系統図は、次のとおりであります。 当社グループのビジネスは、(1) クラウド※2コンピューティング時代に技術革新をもたらす、情報基盤技術をインテグレーション※3する「情報基盤事業」、(2) 最先端のアプリケーション・ソフトウェア※4技術と、蓄積されたベストプラクティス※5により、顧客の抱える問題にソリューションを提供する「アプリケーション・サービス事業」の二つの事業セグメントにより構成されております。なお、以下に示す区分は、報告セグメントと同一の区分であります。 (1) 情報基盤事業独自の目利き力を活かし、北米を中心に、高い技術力、競争力、成長力を持つ製品やサービスを見極め、単なる製品販売にとどまらない高付加価値なフルラインのサービスをお届けしております。 仮想化※6ソリューション、次世代ネットワーク、セキュリティ、ストレージ※7等、コスト競争力のある堅牢で可用性の高い情報基盤の構築をお手伝いしております。加えて、企業向けシステム導入以降に必要となる保守、運用・監視サービス等、システムのライフサイクル全てをカバーするITサービスを提供しております。 連結子会社であるクロス・ヘッド株式会社並びに沖縄クロス・ヘッド株式会社においては、ネットワークやサーバ※8の運用・監視及びネットワークエンジニアの派遣、セキュリティ製品やストレージ製品の販売等を行っております。 企業のITシステム投資の方向性は、設備の「所有」とサービスの「利用」に二極化しております。当社グループでは、一般企業向けに加えて、通信キャリアや大手のITサービス事業者へ製品、サービスの提供を行うことにより、「所有」する企業に対しては直接的に、「利用」する企業に対しては間接的に情報基盤ソリューションを提供しております。 (2) アプリケーション・サービス事業特定市場・特定業務向けのアプリケーション領域における豊富な業務ノウハウの蓄積を活かし、システム開発※9、アプリケーション・パッケージ、テスト※10・ソリューションに加えて、クラウドサービス(SaaS※11)等様々なアプリケーション・サービスを提供しております。受動的に顧客の要望に応えるのではなく、お客様の市場における競争を支えるため、ITを活用した業務改善・コスト削減提案を積極的に行っております。エンドユーザとの直接的なコミュニケーションを通じて、業務分析、設計、開発・構築、テスト、保守、運用・監視のトータル・サービスを提供しております。 インターネットサービス、ソフトウェア品質保証、医療、CRM等の対面市場向けに付加価値の高いソリューションを提供しております。 ① インターネットサービス分野お客様の経営戦略に応じた多種多様なシステムニーズを満たすシステム開発やクラウドサービス(SaaS)を提供をしております。システム企画・立案におけるシステムコンサルティングや要件定義・設計から、システム標準化を実践する開発及びテスト、そしてセキュアで安定的なシステムの保守、運用・監視サービスに至るシステムのライフサイクル全てに跨るソリューションの提供をしております。また、金融機関の市場系業務ノウハウを活用し、市場リスク※12管理、信用リスク※13管理、ALMシステム※14等金融機関向けリスク管理業務に特化したシステムを提供しております。デリバティブ※15を含む金融商品の時価評価、感応度分析、VaR計測※16機能等により金融機関のフロント・ミドルオフィス業務※17を支援しております。システム導入の過程では、リスク管理プロフェッショナルサービスチームによる業務支援を併せて行っております。② ソフトウェア品質保証分野ソフトウェアの品質向上のための、ソフトウェア開発過程の全ライフサイクルを支援するベスト・オブ・ブリード※18のツール及びエンジニアリングサービスを提供しております。情報家電、カーナビ、OA機器や携帯電話のソフトウェアのみならず、高信頼性が求められる機能安全※19のコンプライアンスに対応する必要のある自動車、医療機器、ロボット等の組込みソフトウェア※20及び金融システムのようなミッション・クリティカル※21なソフトウェア等を対象としております。③ 医療分野医療機関向けに、医用画像(CR※22、CT※23、MRI※24、PET※25等)の医療情報クラウドサービス「NOBORI」を提供しております。放射線分野だけに限らず医療施設内で発生する様々な医療情報(内視鏡、超音波、病理、心電図波形、動画)を一元的、横断的に管理します。医療施設内にある任意の端末からのこれらの格納情報の参照を可能とし、フィルムレス、ペーパレス運用をサポートしております。更に、広く診療、教育、研究を支援する症例データベース、連結子会社である合同会社医知悟による遠隔画像診断インフラ提供等、地域医療をサポートするソリューションを展開しております。④ CRM分野自社開発製品「Fast シリーズ」を中心として、企業の顧客サービス向上を支援するシステムを提供しております。電話、メール、インターネット等による「顧客との接触履歴」と「顧客の声」を一元管理しコンタクトセンター運営を効率化するCRMシステムをはじめ、インターネットによる自己解決型の顧客サービス・システムや、顧客特性に応じた販売促進活動を支援するプロモーション支援システムを提供しております。また、これらはクラウドサービス(SaaS)としての提供も積極的に行っております。 (用語解説) ※1ソリューション業務上の問題点や要求を構築したコンピュータシステムの処理により解決すること。※2クラウドクラウド(雲)はインターネットのこと。従来はユーザがハードウェア、ソフトウェア、データを自分自身で保有、管理していたのに対して、これらをユーザが保有せずにインターネット経由で利用できるようにするサービス提供の形態。※3インテグレーションコンピュータシステムの導入に際し、業務上の問題点の洗い出し等の業務分析から、システム設計、必要なハードウェア・ソフトウェアの選定、プログラム開発、システム構築までを一括したサービスとして提供すること。※4アプリケーション・ソフトウェア特定の業務や作業を目的としたコンピュータプログラム。※5ベストプラクティスある結果を得るのに、最も効果的、効率的な技法・手法・実践方法・最良慣行のこと。※6仮想化コンピュータシステムを構成する資源(サーバ、ストレージ、ソフトウェア等)に関する技術。複数から構成されるものを論理的に一つのもののように見せかけて利用できたり、その逆に、一つのものを論理的に複数に見せかけて利用できたりする技術。※7ストレージコンピュータで処理に使うプログラムやデータを記憶する装置のこと。外部記憶装置。※8サーバクライアントコンピュータから入力されたデータに基づきプログラムが処理を行い、その結果を再びクライアントコンピュータに返す役割を果たすコンピュータのこと。サーバコンピュータ。※9システム開発コンピュータシステムの設計、プログラミング、テスト等を行うこと。※10テスト構築したシステムが設計どおりにプログラムされ、適切に機能するかどうかなどの確認を行うこと。※11SaaSソフトウェアの機能のうち、ユーザが必要とする機能をインターネット経由で利用できるようにしたサービス提供の形態。Software as a Serviceの略。※12市場リスク株価や債券等の金融商品の価格が変動するリスク。※13信用リスク債務者がその債権を履行できなくなるリスク。※14ALMシステム資産・負債の統合的管理システム。※15デリバティブ基礎となる金融商品等(債券、為替、金利等)の市場価格によって相対的に価格が変動する金融商品等を指す。金融派生商品とも言う。※16VaR計測市場リスクや信用リスクを統計的手法により測定すること。※17フロント・ミドルオフィス業務金融機関の資産運用に関連する部門の業務を指す。資産運用を実施する部門をフロントオフィス、また資産運用に当たってのリスク管理等を行う部門をミドルオフィスと言う。※18ベスト・オブ・ブリード同一メーカのシリーズ製品を使うのではなく、メーカが異なっても最良と思われる物を選択し、その組み合わせで利用すること。※19機能安全電気・電子機器、自動車や医療機器等は、組み込まれたソフトウェアにより制御されているため、製品の機能自体、またはその故障等によって人に危険を及ぼす可能性のあるソフトウェアの不具合を減らし、安全を確保するための開発手順、手法、安全分析(安全に関する設計事項の漏れ、抜けを防ぐ)を体系的にまとめたもの。機能安全規格として確立されており電気・電子機器関連ではIEC61508、自動車では ISO26262、医療機器ではIEC62304等がある。※20組込みソフトウェア携帯電話や家電、自動車等の製品の動作を制御するために組み込まれているソフトウェア。※21ミッション・クリティカル24時間365日、止まらないことを要求されるコンピュータシステムのこと。※22CRコンピュータX線写真撮影装置。医用検査装置の一つ。※23CTコンピュータ断層撮影装置。医用検査装置の一つ。※24MRI核磁気共鳴画像撮影装置。医用検査装置の一つ。※25PET陽電子放射断層撮影装置。医用検査装置の一つ。 (事業別取扱製品)事業の部門主たる取扱製品情報基盤事業・F5 Networks社製品・Dell EMC社製品・Intel Security社製品・IBM社製品・Palo Alto Networks社製品・運用監視サービス「∴TRINITY」(自社開発製品)・ファイルの自動無害化ツール「Votiro Auto Suite for FileZen」(自社開発製品)・Office 365トラフィック制御ツール「o365 traffic controller」及び「テクマクラウド」(自社開発製品)・Zabbix社製品・WinMagic社製品・Pica8社製品・VERACODE社製品・Inuvika社製品・Imation社製品・Aruba Networks社製品・Splashtop社製品・Tanium社製品・Proofpoint社製品・Swivel Secure社製品・Cylance社製品アプリケーション・サービス事業インターネットサービス分野・IBM社製品・Actian社製品・システムインテグレータ社製品「SI Web Shopping」・ECモール店舗向け店舗業務支援クラウドサービス「楽楽バックオフィス」(自社開発製品)・ECモール店舗向けデータ連携ソリューション「楽楽ECブリッジ」(自社開発製品)・ECモール店舗向け商品データ一元管理サービス「楽楽アイテムマネージャー」(自社開発製品)・Pentaho社製品・Jedox社製品・Yellowfin社製品・Apple社コンサルティングパートナー・Amazon Web Services APNスタンダードコンサルティングパートナー・Pivotal社認定トレーニングパートナー・FinancialCAD社製品・メッセージ社製品・損害保険会社向け統合ALM・リスク管理システム「ALARMS」(自社開発製品)・地銀向け市場リスク管理システム「Trading VaR」(自社開発製品)・市場系業務統合ソリューション 「Apreccia」(山崎情報設計社開発製品) 事業の部門主たる取扱製品アプリケーション・サービス事業ソフトウェア 品質保証分野・Parasoft社製品・Lattix社製品・Scientific Toolworks社製品・AccuRev社製品・ハートランド・データ社製品・Ranorex社製品・CloudBees社製品医療分野・医療情報クラウドサービス「NOBORI」(自社開発製品)「NOBORI-EX」(自社開発製品)「NOBORI-PAL」(自社開発製品)「TONARI」(自社開発製品)「TSUNAGU」(自社開発製品)・遠隔画像診断インフラサービス「医知悟」(自社開発製品)・DICOM規格に対応した医用画像管理サーバシステム「SDS Image Server」(自社開発製品)・DICOMビューワ「SDS Viewer」(自社開発製品)「SDS-イメージナビゲータⅡ」(自社開発製品)・DICOM Worklist Server「SDS Worklist」(自社開発製品)・DICOM SRに対応したレポーティングシステム「SDS Report」(自社開発製品)・放射線情報システム「SDS X-RIS」(自社開発製品)・症例データベース「SDS Nouz」(自社開発製品)CRM分野・マルチチャネル対応コンタクトセンターシステム「FastHelp」(自社開発製品)・クラウド型コンタクトセンターCRMサービス 「FastCloud」(自社開発製品)・製薬業界「くすり相談室」向けコンタクトセンターシステム「FastHelp Pe」(自社開発製品)・通信販売セールスプロモーション支援システム 「FastPromo」(ベルシステム24社共同開発製品)・コンタクトセンター向けFAQソリューション 「FastAnswer」(自社開発製品)・BEDORE社製品・LINE社製品
FY2016|5,467 文字|出典 docID: S1007VTM
3 【事業の内容】当社グループは、当社、子会社4社、関連会社1社で構成されており、IT関連のソフトウェア、ハードウェア、ソリューション※1の販売並びにコンサルティング、保守等のサービスの提供を行っております。 当社グループの事業系統図は、次のとおりであります。 当社グループのビジネスは、(1) クラウド※2コンピューティング時代に技術革新をもたらす、情報基盤技術をインテグレーション※3する「情報基盤事業」、(2) 最先端のアプリケーション・ソフトウェア※4技術と、蓄積されたベストプラクティス※5により、顧客の抱える問題にソリューションを提供する「アプリケーション・サービス事業」の二つの事業セグメントにより構成されております。なお、以下に示す区分は、報告セグメントと同一の区分であります。 (1) 情報基盤事業独自の目利き力を活かし、北米を中心に、高い技術力、競争力、成長力を持つ製品やサービスを見極め、単なる製品販売にとどまらない高付加価値なフルラインのサービスをお届けしております。 仮想化※6ソリューション、次世代ネットワーク、セキュリティ、ストレージ※7等、コスト競争力のある堅牢で可用性の高い情報基盤の構築をお手伝いしております。加えて、企業向けシステム導入以降に必要となる保守、運用・監視サービス等、システムのライフサイクル全てをカバーするITサービスを提供しております。 連結子会社であるクロス・ヘッド株式会社並びに沖縄クロス・ヘッド株式会社においては、ネットワークやサーバ※8の運用・監視及びネットワークエンジニアの派遣、セキュリティ製品やストレージ製品の販売等を行っております(クロス・ヘッド株式会社は平成27年4月1日付でエヌ・シー・エル・コミュニケ-ション株式会社を吸収合併しました。)。 企業のITシステム投資の方向性は、設備の「所有」とサービスの「利用」に二極化しております。当社グループでは、一般企業向けに加えて、通信キャリアや大手のITサービス事業者へ製品、サービスの提供を行うことにより、「所有」する企業に対しては直接的に、「利用」する企業に対しては間接的に情報基盤ソリューションを提供しております。 (2) アプリケーション・サービス事業特定市場・特定業務向けのアプリケーション領域における豊富な業務ノウハウの蓄積を活かし、システム開発※9、アプリケーション・パッケージ、テスト※10・ソリューションに加えて、クラウドサービス(SaaS※11)等様々なアプリケーション・サービスを提供しております。受動的に顧客の要望に応えるのではなく、お客様の市場における競争を支えるため、ITを活用した業務改善・コスト削減提案を積極的に行っております。エンドユーザとの直接的なコミュニケーションを通じて、業務分析、設計、開発・構築、テスト、保守、運用・監視のトータル・サービスを提供しております。 インターネットサービス、ソフトウェア品質保証、医療、CRM等の対面市場向けに付加価値の高いソリューションを提供しております。 ① インターネットサービス分野お客様の経営戦略に応じた多種多様なシステムニーズを満たすシステム開発やクラウドサービス(SaaS)を提供をしております。システム企画・立案におけるシステムコンサルティングや要件定義・設計から、システム標準化を実践する開発及びテスト、そしてセキュアで安定的なシステムの保守、運用・監視サービスに至るシステムのライフサイクル全てに跨るソリューションの提供をしております。また、金融機関の市場系業務ノウハウを活用し、市場リスク※12管理、信用リスク※13管理、ALMシステム※14等金融機関向けリスク管理業務に特化したシステムを提供しております。デリバティブ※15を含む金融商品の時価評価、感応度分析、VaR計測※16機能等により金融機関のフロント・ミドルオフィス業務※17を支援しております。システム導入の過程では、リスク管理プロフェッショナルサービスチームによる業務支援を併せて行っております。② ソフトウェア品質保証分野ソフトウェアの品質向上のための、ソフトウェア開発過程の全ライフサイクルを支援するベスト・オブ・ブリード※18のツール及びエンジニアリングサービスを提供しております。情報家電、カーナビ、OA機器や携帯電話のソフトウェアのみならず、高信頼性が求められる機能安全※19のコンプライアンスに対応する必要のある自動車、医療機器、ロボット等の組込みソフトウェア※20及び金融システムのようなミッション・クリティカル※21なソフトウェア等を対象としております。③ 医療分野医療機関向けに、医用画像(CR※22、CT※23、MRI※24、PET※25等)の医療情報クラウドサービス「NOBORI」を提供しております。放射線分野だけに限らず医療施設内で発生する様々な医療情報(内視鏡、超音波、病理、心電図波形、動画)を一元的、横断的に管理します。医療施設内にある任意の端末からのこれらの格納情報の参照を可能とし、フィルムレス、ペーパレス運用をサポートしております。更に、広く診療、教育、研究を支援する症例データベース、連結子会社である合同会社医知悟による遠隔画像診断インフラ提供等、地域医療をサポートするソリューションを展開しております。④ CRM分野自社開発製品「Fast シリーズ」を中心として、企業の顧客サービス向上を支援するシステムを提供しております。電話、メール、インターネット等による「顧客との接触履歴」と「顧客の声」を一元管理しコンタクトセンター運営を効率化するCRMシステムをはじめ、インターネットによる自己解決型の顧客サービス・システムや、顧客特性に応じた販売促進活動を支援するプロモーション支援システムを提供しております。また、これらはクラウドサービス(SaaS)としての提供も積極的に行っております。 (用語解説) ※1ソリューション業務上の問題点や要求を構築したコンピュータシステムの処理により解決すること。※2クラウドクラウド(雲)はインターネットのこと。従来はユーザがハードウェア、ソフトウェア、データを自分自身で保有、管理していたのに対して、これらをユーザが保有せずにインターネット経由で利用できるようにするサービス提供の形態。※3インテグレーションコンピュータシステムの導入に際し、業務分析から、システム設計、必要なハードウェア・ソフトウェアの選定、プログラム開発、システム構築までを一括したサービスとして提供すること。※4アプリケーション・ソフトウェア特定の業務や作業を目的としたコンピュータプログラム。※5ベストプラクティスある結果を得るのに、最も効果的、効率的な技法・手法・実践方法・最良慣行のこと。※6仮想化コンピュータシステムを構成する資源(サーバ、ストレージ、ソフトウェア等)に関する技術。複数から構成されるものを論理的に一つのもののように見せかけて利用できたり、その逆に、一つのものを論理的に複数に見せかけて利用できたりする技術。※7ストレージコンピュータで処理に使うプログラムやデータを記憶する装置のこと。外部記憶装置。※8サーバクライアントコンピュータから入力されたデータに基づきプログラムが処理を行い、その結果を再びクライアントコンピュータに返す役割を果たすコンピュータのこと。サーバコンピュータ。※9システム開発コンピュータシステムの設計、プログラミング、テスト等を行うこと。※10テスト構築したシステムが設計どおりにプログラムされ、適切に機能するかどうかなどの確認を行うこと。※11SaaSソフトウェアの機能のうち、ユーザが必要とする機能をインターネット経由で利用できるようにしたサービス提供の形態。Software as a Serviceの略。※12市場リスク株価や債券等の金融商品の価格が変動するリスク。※13信用リスク債務者がその債権を履行できなくなるリスク。※14ALMシステム資産・負債の統合的管理システム。※15デリバティブ基礎となる金融商品等(債券、為替、金利等)の市場価格によって相対的に価格が変動する金融商品等を指す。金融派生商品とも言う。※16VaR計測市場リスクや信用リスクを統計的手法により測定すること。※17フロント・ミドルオフィス業務金融機関の資産運用に関連する部門の業務を指す。資産運用を実施する部門をフロントオフィス、また資産運用に当たってのリスク管理等を行う部門をミドルオフィスと言う。※18ベスト・オブ・ブリード同一メーカのシリーズ製品を使うのではなく、メーカが異なっても最良と思われる物を選択し、その組み合わせで利用すること。※19機能安全電気・電子機器、自動車や医療機器等は、組み込まれたソフトウェアにより制御されています。製品の機能自体、またはその故障等によって人に危険を及ぼす可能性のあるソフトウェアの不具合を減らし、安全を確保するための開発手順、手法、安全分析(安全に関する設計事項の漏れ、抜けを防ぐ)を体系的にまとめたもの。機能安全規格として確立されており電気・電子機器関連ではIEC61508、自動車では ISO26262、医療機器ではIEC62304等がある。※20組込みソフトウェア携帯電話や家電、自動車等の製品の動作を制御するために組み込まれているソフトウェア。※21ミッション・クリティカル24時間365日、止まらないことを要求されるコンピュータシステムのこと。※22CRコンピュータX線写真撮影装置。医用検査装置の一つ。※23CTコンピュータ断層撮影装置。医用検査装置の一つ。※24MRI核磁気共鳴画像撮影装置。医用検査装置の一つ。※25PET陽電子放射断層撮影装置。医用検査装置の一つ。 (事業別取扱製品)事業の部門主たる取扱製品情報基盤事業・F5 Networks社製品・EMC社製品・Intel社製品・IBM社製品・Palo Alto Networks社製品・運用監視サービス「∴TRINITY」(自社開発製品)・ネットワーク運用・管理システム「Network ProfileController」(自社開発)・Zabbix社製品・WinMagic社製品・Pica8社製品・Avere Systems社製品・VERACODE社製品・Inuvika社製品・Imation社製品・Aruba Networks社製品・Splashtop社製品・Proofpoint社製品・Tanium社製品・Swivel Secure社製品 事業の部門主たる取扱製品アプリケーション・サービス事業インターネットサービス分野・IBM社製品・Actian社製品・システムインテグレータ社製品「SI Web Shopping」・ECモール店舗向け店舗業務支援クラウドサービス「楽楽バックオフィス」(自社開発製品)・ECモール店舗向けデータ連携ソリューション「楽楽ECブリッジ」(自社開発製品)・Pentaho社製品・Jedox社製品・Apple社コンサルティングパートナー・Amazon Web Service APNスタンダードコンサルティングパートナー・FinancialCAD社製品・メッセージ社製品・損害保険会社向け統合ALM・リスク管理システム「ALARMS」(自社開発製品)・地銀向け市場リスク管理システム「Trading VaR」(自社開発製品)・市場系業務統合ソリューション 「Apreccia」(山崎情報設計社開発製品)ソフトウェア 品質保証分野・Parasoft社製品・Lattix社製品・Scientific Toolworks社製品・AccuRev社製品・ハートランド・データ社製品・Ranorex社製品医療分野・医療情報クラウドサービス「NOBORI」(自社開発製品)「NOBORI-EX」(自社開発製品)「NOBORI-PAL」(自社開発製品)「TONARI」(自社開発製品)「TSUNAGU」(自社開発製品)・遠隔画像診断インフラサービス「医知悟」(自社開発製品)・DICOM規格に対応した医用画像管理サーバシステム「SDS Image Server」(自社開発製品)・DICOMビューワ「SDS Viewer」(自社開発製品)・DICOM Worklist Server「SDS Worklist」(自社開発製品)・DICOM SRに対応したレポーティングシステム「SDS Report」(自社開発製品)・放射線情報システム「SDS X-RIS」(自社開発製品)・症例データベース「SDS Nouz」(自社開発製品)CRM分野・マルチチャネル対応コンタクトセンターシステム「FastHelp」(自社開発製品)・クラウド型コンタクトセンターCRMサービス 「FastCloud」(自社開発製品)・製薬業界「くすり相談室」向けコンタクトセンターシステム「FastHelp Pe」(自社開発製品)・通信販売セールスプロモーション支援システム 「FastPromo」(ベルシステム24社共同開発製品)・コンタクトセンター向けFAQソリューション 「FastAnswer」(自社開発製品)・野村総合研究所社製品「TrueTeller」