3045

カワサキ(3045)に経済的な堀はあるか

卸売業 商社・卸売

株価

現在株価
1,456
2026-09-01
時価総額
32 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 20 1 0 -5 0.9 30.9 50.0 58.6
FY2017 20 2 2 7 4.1 145.2 35.0 63.5
FY2018 20 2 1 -10 3.7 67.4 50.0 56.2
FY2019 19 3 2 8 5.9 112.3 25.0 61.7
FY2020 16 3 2 4 4.8 95.2 25.0 67.1
FY2021 15 3 5 9 10.4 221.3 50.0 80.5
FY2022 15 2 8 3 15.2 371.4 50.0 77.0
FY2023 17 3 2 -8 3.8 95.5 42.0 70.8
FY2024 22 4 3 3 5.3 136.6 50.0 68.4
FY2025 23 5 3 5 5.9 157.6 50.0 71.4

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:6/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産0/5

財務サマリに時系列データが未収録であり、ブランド力や特許などの無形資産に関する具体的な情報は現時点では確認できません。卸売業という業態からも、強力な無形資産の存在は推測しにくいです。

スイッチングコスト1/5

卸売業として、特定のサプライヤーや顧客との長年の取引関係が存在する可能性はありますが、それが顧客の乗り換えコストを高くするほどの強固な関係性であるかは不明です。現時点では、スイッチング・コストの優位性は限定的と考えられます。

ネットワーク効果0/5

卸売業であり、プラットフォーム型ビジネスではないため、ネットワーク効果が発生するビジネスモデルではありません。ユーザー数の増加がサービスの価値向上に繋がる構造は見られません。

コスト優位2/5

卸売業として、規模の経済や効率的な物流網を構築している可能性はありますが、競合他社と比較した際の構造的なコスト優位性を示す具体的な情報は現時点では確認できません。一定の効率性は推測されます。

規模の経済3/5

カワサキ(3045)は、特定のニッチ市場において一定のシェアを確保している可能性があります。卸売業として、効率的なサプライチェーンと広範な販売網を持つことで、業界規模に対して最適な少数寡占状態を形成していると考えられます。ただし、その規模が持続的な競争優位に繋がるかは今後の検証が必要です。

競合との比較優位

強気シナリオ

特定分野における長年の実績と信頼による顧客基盤の維持

効率的なサプライチェーンマネジメントによるコスト競争力の維持

ニッチ市場での安定した需要の継続

弱気シナリオ(モート侵食)

新規参入企業による価格競争の激化

主要サプライヤーや顧客との関係悪化

デジタル化の遅れによる非効率性の露呈

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、カワサキが長年培ってきたサプライヤーや顧客との関係性が、より低コストで高品質な代替品を提供する新規参入者や既存競合によって容易に崩される必要がある。具体的には、カワサキが依存する特定のサプライヤーが競合に有利な条件を提示したり、顧客がより安価で同等以上の品質を提供する他の卸売業者に容易に乗り換えたりする状況が考えられる。また、カワサキが持つ規模の経済が、テクノロジーの進化や市場構造の変化によって陳腐化し、効率性の面で競合に劣後するようになることも、投資の失敗に繋がるだろう。さらに、卸売業というビジネスモデル自体が、メーカー直販やECプラットフォームの台頭によって、その中間マージンが不要と見なされ、収益性が圧迫されるシナリオも考えられる。

5年後のモート予測

強気

特定ニッチ市場での安定した需要と効率的なオペレーションにより、緩やかな売上・利益成長を維持。株主還元も継続される。

中立

市場環境の変化に対応しつつ、既存事業を維持。大きな成長は見込めないが、安定した収益基盤は維持される。

弱気

価格競争の激化やサプライチェーンの混乱により、収益性が悪化。市場シェアも徐々に低下していく。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 32億
2. 健全な財務 自己資本比率 71.4%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 11年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 -24.9%
6. 適度なPER PER 9.3倍
7. 適度なPBR PBR 0.54倍

合格数:5/7 防衛的投資家候補水準

直近の適時開示

同業他社

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