3001

片倉工業

繊維製品 素材・化学

研究開発費(時系列)

年度R&D費用(億円)設備投資(億円)
2025-12 - 30
2024-12 - 22
2023-12 - 12
2022-12 - 10
2021-12 - 22

研究開発活動(本文)

FY2025|810 文字
6 【研究開発活動】当社グループでは、医薬品事業、機械関連事業及び繊維事業の各事業領域で、新しい製・商品の開発、既存製・商品の品質の向上、新しい技術の発見等を目的とした研究開発活動を行っております。セグメントにおける主な研究開発活動は、次のとおりであります。(1) 医薬品事業医薬品事業を営むトーアエイヨー㈱では、循環器領域及びその周辺領域を中心に資源を集中させ、新薬のみならず、後発品を含めた付加価値製剤の開発、他社とのライセンス提携、共同開発や製品導入等を積極的に展開しております。研究開発の状況につきましては、『トルバプタンOD錠「TE」』の3.75mgが2025年12月に薬価基準へ収載され、発売いたしました。海外におきましては、ビソノ®テープ(経皮吸収型・β1遮断剤)の中国での第Ⅲ相臨床試験を完了しました。当事業に係る研究開発費は、1,531百万円であります。(2) 機械関連事業消防自動車事業を営む日本機械工業㈱では、消防ポンプ自動車の事業性と機能性の向上に関する研究開発に取り組んでおります。当事業に係る研究開発費は、15百万円であります。(3) 繊維事業繊維事業では、機能性繊維で㈱ニチビが、実用衣料でオグランジャパン㈱が、それぞれ研究開発活動を行っております。機能性繊維では、アルミナ長繊維の付加価値向上や機能性向上に繋がる開発に取り組んでおり、また、アルミナ長繊維に続く新たな高性能無機繊維の研究開発を進め、多様なニーズに対応できるよう取り組んでおります。実用衣料では、着用者の視点に立ち、高機能・高付加価値を追求した機能性インナーの開発を推進しています。特にアクティブシニア向けなどの成長領域への対応を強化し、快適性と健康サポートに貢献する製品づくりに取り組んでおります。当事業に係る研究開発費は、89百万円であります。 これらの結果、当連結会計年度の研究開発費は、1,636百万円となりました。

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