研究開発活動(本文)
FY2025|810 文字
6 【研究開発活動】当社グループでは、医薬品事業、機械関連事業及び繊維事業の各事業領域で、新しい製・商品の開発、既存製・商品の品質の向上、新しい技術の発見等を目的とした研究開発活動を行っております。セグメントにおける主な研究開発活動は、次のとおりであります。(1) 医薬品事業医薬品事業を営むトーアエイヨー㈱では、循環器領域及びその周辺領域を中心に資源を集中させ、新薬のみならず、後発品を含めた付加価値製剤の開発、他社とのライセンス提携、共同開発や製品導入等を積極的に展開しております。研究開発の状況につきましては、『トルバプタンOD錠「TE」』の3.75mgが2025年12月に薬価基準へ収載され、発売いたしました。海外におきましては、ビソノ®テープ(経皮吸収型・β1遮断剤)の中国での第Ⅲ相臨床試験を完了しました。当事業に係る研究開発費は、1,531百万円であります。(2) 機械関連事業消防自動車事業を営む日本機械工業㈱では、消防ポンプ自動車の事業性と機能性の向上に関する研究開発に取り組んでおります。当事業に係る研究開発費は、15百万円であります。(3) 繊維事業繊維事業では、機能性繊維で㈱ニチビが、実用衣料でオグランジャパン㈱が、それぞれ研究開発活動を行っております。機能性繊維では、アルミナ長繊維の付加価値向上や機能性向上に繋がる開発に取り組んでおり、また、アルミナ長繊維に続く新たな高性能無機繊維の研究開発を進め、多様なニーズに対応できるよう取り組んでおります。実用衣料では、着用者の視点に立ち、高機能・高付加価値を追求した機能性インナーの開発を推進しています。特にアクティブシニア向けなどの成長領域への対応を強化し、快適性と健康サポートに貢献する製品づくりに取り組んでおります。当事業に係る研究開発費は、89百万円であります。 これらの結果、当連結会計年度の研究開発費は、1,636百万円となりました。
FY2024|742 文字
6 【研究開発活動】当社グループでは、医薬品事業、機械関連事業及び繊維事業の各事業領域で、新しい製・商品の開発、既存製・商品の品質の向上、新しい技術の発見等を目的とした研究開発活動を行っております。セグメントにおける主な研究開発活動は、次のとおりであります。(1) 医薬品事業医薬品事業を営むトーアエイヨー㈱では、循環器領域及びその周辺領域を中心に資源を集中させ、新薬のみならず、後発品を含めた付加価値製剤の開発、他社とのライセンス提携、共同開発や製品導入等を積極的に展開しております。海外におきましては、ビソノ®テープ(経皮吸収型・β1遮断剤)の中国での第Ⅲ相臨床試験を実施しております。 当事業に係る研究開発費は、2,039百万円であります。(2) 機械関連事業消防自動車事業を営む日本機械工業㈱では、大型車の市場ニーズにマッチした仕様へのモデルチェンジの検討、及び既存製品の事業性と機能性の向上に関する研究開発を進めてまいります。当事業に係る研究開発費は、17百万円であります。(3) 繊維事業繊維事業では、機能性繊維で㈱ニチビが、実用衣料でオグランジャパン㈱が、それぞれ研究開発活動を行っております。機能性繊維では、アルミナ長繊維の付加価値向上や機能性向上に繋がる開発に取り組んでおり、また、アルミナ長繊維に続く新たな高性能無機繊維の研究開発を進め、多様なニーズに対応できるよう取り組んでおります。 実用衣料では、着用者の視点に立ち、高機能・高感度・高付加価値を追求した機能性インナー(アクティブシニア向け、フェムテック等)の開発に取り組んでおります。当事業に係る研究開発費は、82百万円であります。 これらの結果、当連結会計年度の研究開発費は、2,139百万円となりました。
FY2023|890 文字
6 【研究開発活動】当社グループでは、医薬品事業、機械関連事業及び繊維事業の各事業領域で、新しい製・商品の開発、既存製・商品の品質の向上、新しい技術の発見等を目的とした研究開発活動を行っております。セグメントにおける主な研究開発活動は、次のとおりであります。(1) 医薬品事業医薬品事業を営むトーアエイヨー㈱では、循環器領域及びその周辺領域に資源を集中させ、新薬のみならず、後発品を含めた付加価値製剤の開発、他社とのライセンス提携、共同開発や製品導入等を積極的に展開しております。 研究開発の状況につきましては、2023年8月に頻脈性不整脈・狭心症治療剤『ベプリジル塩酸塩錠50mg「TE」・100mg「TE」』の製造販売承認を取得しました。また、希少疾病用医薬品の指定を受けました「CNT-01(中性脂肪蓄積心筋血管症治療薬)」は、国内第Ⅱb/Ⅲ相臨床試験を実施しております。 海外におきましては、ビソノ®テープ(経皮吸収型・β1遮断剤)の中国での第Ⅲ相臨床試験を実施しております。 当事業に係る研究開発費は、2,235百万円であります。(2) 機械関連事業消防自動車事業を営む日本機械工業㈱では、大型車の市場ニーズにマッチした仕様へのモデルチェンジの検討、及び既存製品の事業性と機能性の向上に関する研究開発を進めてまいります。当事業に係る研究開発費は、22百万円であります。(3) 繊維事業繊維事業では、機能性繊維で㈱ニチビが、実用衣料でオグランジャパン㈱が、それぞれ研究開発活動を行っております。機能性繊維では、アルミナ長繊維の付加価値向上や機能性向上に繋がる開発に取り組んでおり、また、アルミナ長繊維に続く新たな高性能無機繊維の研究開発を進め、多様なニーズに対応できるよう取り組んでおります。 実用衣料では、着用者の視点に立ち、高機能・高感度・高付加価値を追求した機能性インナー(アクティブシニア向け、フェムテック等)の開発に取り組んでおります。当事業に係る研究開発費は、122百万円であります。 これらの結果、当連結会計年度の研究開発費は、2,380百万円となりました。
FY2022|889 文字
5 【研究開発活動】当社グループでは、医薬品事業、機械関連事業及び繊維事業の各事業領域で、新しい製・商品の開発、既存製・商品の品質の向上、新しい技術の発見等を目的とした研究開発活動を行っております。セグメントにおける主な研究開発活動は、次のとおりであります。(1) 医薬品事業医薬品事業を営むトーアエイヨー㈱では、循環器領域及びその周辺領域に資源を集中させ、経皮吸収製剤、後発品を含めた付加価値製剤の開発、他社とのライセンス提携、共同開発や製品導入等を積極的に展開しております。 研究開発の状況につきましては、2022年2月にV2受容体拮抗剤『トルバプタンOD錠7.5mg「TE」』、同年8月に『トルバプタンOD錠15mg「TE」』の製造販売承認を取得しました。また、2020年2月に大阪大学と契約締結した中性脂肪蓄積心筋血管症治療薬「CNT-01」がアカデミアの品目としては初の先駆け審査指定制度の指定を受け、さらに2022年5月に「希少疾病用医薬品」の指定を受けました。当事業に係る研究開発費は、2,325百万円であります。(2) 機械関連事業消防自動車事業を営む日本機械工業㈱では、大型車の市場ニーズにマッチした仕様へのモデルチェンジの検討、及び既存製品の事業性と機能性の向上に関する研究開発を進めてまいります。当事業に係る研究開発費は、12百万円であります。(3) 繊維事業繊維事業では、インナーウェアでオグランジャパン㈱が、機能素材繊維で㈱ニチビがそれぞれ研究開発活動を行っております。インナーウェアでは、着用者の視点に立った、高機能・高感度・高付加価値を追求した差別化商品の開発を行っております。機能素材繊維では、アルミナ長繊維の改良を進め、製造プロセスの最適化により化学的安定性や耐熱性のさらなる向上を目指し、多様なニーズに対応できるよう製品開発に取り組んでいます。 また、アルミナ長繊維に続く新たな機能性無機繊維の研究開発を進めています。当事業に係る研究開発費は、65百万円であります。 これらの結果、当連結会計年度の研究開発費は、2,403百万円となりました。
FY2021|837 文字
5 【研究開発活動】当社グループでは、医薬品事業、機械関連事業及び繊維事業の各事業領域で、新しい製・商品の開発、既存製・商品の品質の向上、新しい技術の発見等を目的とした研究開発活動を行っております。セグメントにおける主な研究開発活動は、次のとおりであります。(1) 医薬品事業医薬品事業を営むトーアエイヨー㈱では、循環器領域及びその周辺領域に資源を集中させ、経皮吸収製剤、後発品を含めた付加価値製剤の開発、他社とのライセンス提携、共同開発や製品導入等を積極的に展開しております。 研究開発の状況につきましては、2021年2月に肺動脈性肺高血圧症治療剤『タダラフィル錠10mg「TE」』の製造販売承認を取得しました。また、2020年2月に大阪大学と契約締結した中性脂肪蓄積心筋血管症治療薬「CNT-01」がアカデミアの品目としては初の先駆け審査指定制度の指定を受けました。当事業に係る研究開発費は、1,956百万円であります。(2) 機械関連事業消防自動車事業を営む日本機械工業㈱では、大型車の市場ニーズにマッチした仕様へのモデルチェンジの検討、及び既存製品の事業性と機能性の向上に関する研究開発を進めてまいります。当事業に係る研究開発費は、14百万円であります。(3) 繊維事業繊維事業では、インナーウェアでオグランジャパン㈱が、機能素材繊維で㈱ニチビがそれぞれ研究開発活動を行っております。インナーウェアでは、着用者の視点に立った、高機能・高感度・高付加価値を追求した差別化商品の開発を行っております。機能素材繊維では、アルミナ長繊維の改良を進め、製造プロセスの最適化により化学的安定性や耐熱性のさらなる向上を目指し、多様なニーズに対応できるよう製品開発に取り組んでいます。 また、アルミナ長繊維に続く新たな機能性無機繊維の研究開発を進めています。当事業に係る研究開発費は、78百万円であります。 これらの結果、当連結会計年度の研究開発費は、2,048百万円となりました。
FY2020|819 文字
5 【研究開発活動】当社グループでは、医薬品事業、機械関連事業及び繊維事業の各事業領域で、新しい製・商品の開発、既存製・商品の品質の向上、新しい技術の発見等を目的とした研究開発活動を行っております。セグメントにおける主な研究開発活動は、次のとおりであります。(1) 医薬品事業医薬品事業を営むトーアエイヨー㈱では、循環器領域およびその周辺領域において、経皮吸収製剤、後発品を含めた付加価値製剤の開発、他社とのライセンス提携、共同開発や製品導入等を積極的に展開しております。 開発状況につきましては、2020年2月に大阪大学と中性脂肪蓄積心筋血管症治療薬「CNT-01」について全世界における独占的な開発・製造・販売権などに関する契約を締結しました。また、2020年2月に高脂血症治療剤『エゼチミブ錠10mg「TE」』の製造販売承認を取得しました。当事業に係る研究開発費は、1,975百万円であります。(2) 機械関連事業消防自動車事業を営む日本機械工業㈱では、市場ニーズに合わせた新製品の検討、既存消防車の標準化や操作性向上に関する研究開発を進めております。当事業に係る研究開発費は、4百万円であります。(3) 繊維事業繊維事業では、インナーウェアで当社の衣料品事業室及びオグランジャパン㈱が、機能素材繊維で㈱ニチビがそれぞれ研究開発活動を行っております。インナーウェアでは、着用者の視点に立った、高機能・高感度・高付加価値を追求した差別化商品の開発を行っております。機能素材繊維では、アルミナ長繊維の改良を進め、製造プロセスの最適化により化学的安定性や耐熱性のさらなる向上を目指し、多様なニーズに対応できるよう製品開発に取り組んでいます。 また、アルミナ長繊維に続く新たな機能性無機繊維の研究開発を進めています。当事業に係る研究開発費は、66百万円であります。 これらの結果、当連結会計年度の研究開発費は、2,046百万円となりました。
FY2019|1,084 文字
5 【研究開発活動】当社グループでは、繊維事業、医薬品事業、機械関連事業及びその他の各事業領域で、新しい製・商品の開発、既存製・商品の品質の向上、新しい技術の発見等を目的とした研究開発活動を行っております。セグメントにおける主な研究開発活動は、次のとおりであります。(1) 繊維事業繊維事業では、インナーウェアで当社の衣料品事業部が、機能素材繊維で㈱ニチビがそれぞれ研究開発活動を行っております。インナーウェアでは、着用者の視点に立った、高機能・高感度・高付加価値を追求した差別化商品の開発を行っております。機能素材繊維では、アルミナ長繊維の改良や新たな無機繊維の開発を進めています。アルミナ長繊維については、製造プロセスの最適化により化学的安定性や耐熱性のさらなる向上を目指し、多様なニーズに対応できるよう製品開発に取り組んでいます。 また、アルミナ長繊維に続く機能性無機繊維の研究開発を進めています。当事業に係る研究開発費は、92百万円であります。(2) 医薬品事業医薬品事業を営むトーアエイヨー㈱では、循環器治療領域に加え、新たな領域として腎・透析領域への参入を目指し、経皮吸収製剤、後発品を含めた付加価値製剤の開発、他社とのライセンス提携、共同開発や製品導入等を積極的に展開しております。 開発状況につきましては、2019年1月に経皮吸収型・β1遮断剤「ビソノテープ2mg・4mg・8mg」の頻脈性心房細動の効能・効果取得、「ビソノテープ2mg」製造販売承認取得及び「ビソノテープ4mg・8mg」の製剤改良を行い、2019年2月に高脂血症治療剤『エゼチミブ錠10mg「TE」』の製造販売承認申請を行いました。また、2019年4月にはビソノテープの中国における開発および販売に関する基本枠組契約の締結をしました。当事業に係る研究開発費は、2,015百万円であります。(3) 機械関連事業消防関連機器の製造販売を行っている日本機械工業㈱では、市場ニーズに合わせた新製品の検討、既存消防車の標準化や操作性向上に関する研究開発を進めております。当事業に係る研究開発費は、28百万円であります。(4) その他事業植物工場における高付加価値野菜の生産および量産化に向けた研究開発活動を行ってきましたが、当社はアグリビジネスからの撤退を決定いたしましたので、植物工場における高付加価値野菜の生産および量産化に向けた研究開発は当事業年度で終了となります。当事業に係る研究開発費は、6百万円であります。 これらの結果、当連結会計年度の研究開発費は、2,144百万円となりました。
FY2018|1,258 文字
5 【研究開発活動】当社グループでは、繊維事業、医薬品事業、機械関連事業及びその他の各事業領域で、新しい製・商品の開発、既存製・商品の品質の向上、新しい技術の発見等を目的とした研究開発活動を行っております。セグメントにおける主な研究開発活動は、次のとおりであります。(1) 繊維事業繊維事業では、インナーウェアで当社の衣料品事業部が、機能素材繊維で㈱ニチビがそれぞれ研究開発活動を行っております。インナーウェアでは、着用者の視点に立った、高機能・高感度・高付加価値を追求した差別化商品の開発を行っております。引き続きテーマに沿い、「美・健康をキーワードとした快適・安心・安全で、高付加価値の新NBインナーの開発」に取り組み、研究開発を進めております。機能素材繊維では、アルミナ長繊維の改良や新たな無機繊維の開発を進めています。アルミナ長繊維については、製造プロセスの最適化により化学的安定性や耐熱性のさらなる向上を目指し、多様なニーズに対応できるよう製品開発に取り組んでいます。 また、アルミナ長繊維に続く機能性無機繊維の研究開発を進めています。当事業に係る研究開発費は、1億49百万円であります。(2) 医薬品事業医薬品事業を営むトーアエイヨー㈱では、循環器治療領域に加え、新たな領域として腎・透析領域への参入を目指し、経皮吸収製剤、後発品を含めた付加価値製剤の開発、他社とのライセンス提携、共同開発や製品導入等を積極的に展開しております。 開発状況につきましては、2018年2月に不整脈治療剤『アミオダロン塩酸塩静注150mg「TE」』及びループ利尿剤『トラセミドOD錠4mg、8mg「TE」』の製造販売承認を取得いたしました。また、経皮吸収型・β1遮断剤「ビソノテープ」につきましては、2018年3月に適応追加申請、後発品1品目を2018年8月に製造販売承認申請を行いました。当事業に係る研究開発費は、18億51百万円であります。(3) 機械関連事業消防関連機器の製造販売を行っている日本機械工業㈱では、大型特殊車の市場ニーズに合わせた改良を行っております。また、消防自動車の軽量化、標準化に関する研究開発を進めています。畑作、稲作、果樹関連の農業用機械の製造販売を行っている片倉機器工業㈱では、各種移植機・収穫機に関する研究開発を進めております。当事業に係る研究開発費は、44百万円であります。 (4) その他事業植物工場における高付加価値野菜の生産および量産化に向けた研究開発活動を行っております。試験栽培・生産管理・品質管理を通じて、新たな高付加価値野菜の生産技術に関する試験を行うとともに、植物工場における栽培メカニズムの調査・検証を実施しております。当事業に係る研究開発費は、11百万円であります。 今後も更なる収益改善に向けて、各分野における事業化を一層推進するとともに、製品・サービスの更なる充実に取り組んでまいります。 これらの結果、当連結会計年度の研究開発費は、20億57百万円となりました。
FY2017|1,321 文字
6 【研究開発活動】当社グループでは、繊維事業、医薬品事業、機械関連事業及びその他の各事業領域で、新しい製・商品の開発、既存製・商品の品質の向上、新しい技術の発見等を目的とした研究開発活動を行っております。セグメントにおける主な研究開発活動は、次のとおりであります。(1) 繊維事業繊維事業では、インナーウェアで当社の衣料品事業部が、機能素材繊維で㈱ニチビがそれぞれ研究開発活動を行っております。インナーウェアでは、着用者の視点に立った、高機能・高感度・高付加価値を追求した差別化商品の開発を行っております。引き続きテーマに沿い、「美・健康をキーワードとした快適・安心・安全で、高付加価値の新NBインナーの開発」に取り組み、研究開発体制を強化していきます。機能素材繊維では、アルミナ長繊維の改良や新たな無機繊維の開発を進めています。アルミナ長繊維については、製造プロセスの最適化により化学的安定性や耐熱性のさらなる向上を目指し、多様なニーズに対応できるよう製品開発に取り組んでいます。 また、アルミナ長繊維に続く機能性無機繊維の研究開発を進めています。当事業に係る研究開発費は、1億92百万円であります。(2) 医薬品事業医薬品事業を営むトーアエイヨー㈱では、循環器治療領域に加え、新たな領域として腎・透析領域への参入を目指し、経皮吸収製剤、後発品を含めた付加価値製剤の開発、他社とのライセンス提携、共同開発や製品導入等を積極的に展開しております。 開発状況につきましては、平成29年2月に後発品2品目の製造販売承認申請を行っております。また、経皮吸収型・β1遮断剤「ビソノテープ」の適応追加申請を準備中です。当事業に係る研究開発費は、18億6百万円であります。(3) 機械関連事業消防関連機器の製造販売を行っている日本機械工業㈱では、大型特殊車の市場ニーズに合わせた改良を行っております。また、消防自動車の軽量化に関する研究開発を進めています。畑作、稲作、果樹関連の農業用機械の製造販売を行っている片倉機器工業㈱では、各種移植機・収穫機に向け、研究開発を進めております。当事業に係る研究開発費は、1億27百万円であります。(4) 新規事業次の各分野に係る研究開発費は、セグメントに配分していない全社費用で38百万円であります。植物工場における高付加価値野菜の生産および量産化に向けた研究開発活動を行っております。試験栽培・生産管理・品質管理を通じて、新たな高付加価値野菜の生産技術に関する試験を行うとともに、植物工場における栽培メカニズムの調査・検証を実施しております。この結果、平成29年6月より、ケールの生産・販売を実施しております。 また、介護福祉機器の機能拡大に向けた研究開発活動を行っております。この結果、平成29年7月には、オストメイト前広便座に新機能を追加したパブリックモデルを発売いたしました。 今後も分散(多角化経営)と融合(シナジーの強化)を追求し、各分野における事業化を一層推進するとともに、製品・サービスの更なる充実に取り組んでまいります。 これらの結果、当連結会計年度の研究開発費は、21億65百万円となりました。
FY2016|1,348 文字
6 【研究開発活動】当社グループでは、繊維事業、医薬品事業、機械関連事業及びその他の各事業領域で、新しい製・商品の開発、既存製・商品の品質の向上、新しい技術の発見等を目的とした研究開発活動を行っております。セグメントにおける主な研究開発活動は、次のとおりであります。(1) 繊維事業繊維事業では、インナーウェアで当社の衣料品事業部が、機能素材繊維で㈱ニチビがそれぞれ研究開発活動を行っております。インナーウェアでは、着用者の視点に立った、高機能・高感度・高付加価値を追求した差別化商品の開発を行っております。引き続きテーマに沿い、「美・健康をキーワードとした快適・安心・安全で、高付加価値の新NBインナーの開発」に取り組み、研究開発体制を強化していきます。機能素材繊維では、アルミナ長繊維の改良や新たな無機繊維の開発を進めています。アルミナ長繊維は、化学的安定性に優れる高アルミナ比の高純度タイプや高結晶質タイプなど、多様なニーズに対応できるよう製品開発を進めており、原料ベースと焼成条件の両面から性能向上を目指しております。 また、アルミナ長繊維に次ぐ製品としての無機繊維の開発も進めています。当事業に係る研究開発費は、1億89百万円であります。(2) 医薬品事業医薬品事業を営むトーアエイヨー㈱では、循環器治療領域の更なる特化を目指し、経皮吸収製剤、後発品を含めた付加価値製剤の開発、他社とのライセンス提携、共同開発や製品導入等を積極的に展開しております。開発状況につきましては、経皮吸収型・β1遮断剤「ビソノテープ」の適応追加のための臨床試験を開始し、順調に進捗しております。当事業に係る研究開発費は、22億85百万円であります。(3) 機械関連事業消防関連機器の製造販売を行っている日本機械工業㈱では、はしご車の市場ニーズに合わせた改良を行っております。また、消防自動車の軽量化に関する研究開発を進めています。畑作、稲作、果樹関連の農業用機械の製造販売を行っている片倉機器工業㈱では、3馬力管理機のモデルチェンジや各種管理機・移植機に向け、研究開発を進めております。当事業に係る研究開発費は、52百万円であります。 (4) 新規事業次の各分野に係る研究開発費は、セグメントに配分していない全社費用で40百万円であります。① 環境関連分野 植物工場における機能性野菜の生産および量産化に向けた研究開発活動を行っております。低カリウムレタス の生産管理・品質管理を通じて、植物工場における栽培メカニズムの調査・検証を実施しております。② 健康分野シルク・養蜂業を基礎とした健康・美容分野での商品ラインナップの充実に向けて、企画・開発を実施しております。シルクとハチミツを用いた洗顔石鹸およびオールインワンジェル「絹蜜」と相関性のある新商品の開発を進めております。この結果、平成28年7月に、「絹蜜 クレンジングオイル」と「絹蜜 導入化粧水」を発売 いたしました。 今後も分散(多角化経営)と融合(シナジーの強化)を追求し、各分野における事業化を一層推進するとともに、製品・サービスの更なる充実に取り組んでまいります。 これらの結果、当連結会計年度の研究開発費は、25億67百万円となりました。