2929

ファーマフーズ(2929)に経済的な堀はあるか

食料品 食品

株価

現在株価
614
2026-09-01
時価総額
186 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 35 -0 0 -1 0.7 0.9 0.0 77.9
FY2017 47 1 1 -1 2.8 3.5 0.0 61.2
FY2018 79 3 3 2 8.0 10.8 0.0 61.4
FY2019 105 6 5 -2 11.6 17.2 0.0 49.4
FY2020 154 7 7 -14 14.1 23.8 8.5 48.6
FY2021 468 57 38 55 45.4 132.2 25.0 40.4
FY2022 602 11 -4 -86 -5.3 -12.9 20.0 22.7
FY2023 686 36 31 51 32.0 106.7 22.0 26.6
FY2024 621 51 32 41 27.7 112.7 25.0 31.7
FY2025 653 24 4 -20 3.2 12.8 25.0 35.4

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
○○○○○
0/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:2/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

公開されている情報からは、特許、ブランド力、規制ライセンスなどの強力な無形資産に関する具体的な証拠は見当たりません。研究開発への投資は行われている可能性がありますが、それが競争優位に直結するレベルであるかは不明です。

スイッチングコスト1/5

「機能性表示食品」や「サプリメント」といった製品群は、特定の健康課題を持つ顧客層にリーチしていると考えられます。しかし、競合製品も多く、顧客が他社製品へ乗り換える際の心理的・経済的コストは限定的と推測されます。

ネットワーク効果0/5

同社のビジネスモデルにおいて、ユーザー数の増加が製品やサービスの価値を直接的に高めるネットワーク効果は確認できません。BtoCビジネスですが、プラットフォーム型ではありません。

コスト優位0/5

食料品業界、特に機能性表示食品やサプリメント市場は競争が激しく、同社が構造的に他社よりも低いコストで生産・提供できる優位性を持つという証拠はありません。原材料価格の変動リスクも存在します。

規模の経済1/5

食料品業界全体としては規模の経済が働く可能性がありますが、同社単独で業界規模に対して最適な少数寡占を形成しているとは言えません。市場シェアや生産規模に関する具体的なデータが不足しています。

競合との比較優位

強気シナリオ

健康志向の高まりによる機能性表示食品市場の拡大

独自の研究開発による新製品の成功

効果的なマーケティングによるブランド認知度向上

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社による類似・代替製品の投入

機能性表示食品に関する規制強化や表示に関する問題発生

原材料価格の高騰やサプライチェーンの混乱

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、同社が持つ潜在的な競争優位性が、市場の急速な変化や競合の激化によって完全に侵食される必要がある。具体的には、健康食品市場全体の成長が鈍化し、かつ同社が開発・販売する製品の独自性が失われ、価格競争に巻き込まれる状況が考えられる。また、機能性表示食品制度に対する信頼が失墜したり、表示義務違反によるレピュテーションリスクが発生したりすれば、既存顧客の離反や新規顧客獲得の困難化を招き、事業継続そのものが危ぶまれるだろう。さらに、同社が持つ技術やノウハウが陳腐化し、後発企業がより低コストで高品質な製品を市場に投入できるようになるシナリオも、競争優位性の喪失に繋がる。

5年後のモート予測

強気

健康志向の高まりと新製品投入により、売上・利益ともに堅調な成長を続ける。特に機能性表示食品分野での成功が業績を牽引する。

中立

市場の成長に合わせて緩やかな売上増加が見込まれるが、競争激化により利益率は横ばい圏で推移する。

弱気

競争激化や規制リスクにより、売上・利益ともに減少に転じる。既存製品の陳腐化や新規開発の遅れが響く。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 186億
2. 健全な財務 自己資本比率 35.4%
3. 利益の安定性 9年連続黒字
4. 配当の継続性 7年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 %
6. 適度なPER PER 50.7倍
7. 適度なPBR PBR 1.63倍

合格数:0/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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