研究開発費(時系列)
| 年度 | R&D費用(億円) | 設備投資(億円) |
| 2025-03 |
- |
90 |
| 2024-03 |
- |
167 |
| 2023-03 |
- |
98 |
| 2022-03 |
- |
87 |
| 2021-03 |
- |
87 |
研究開発活動(本文)
FY2025|1,420 文字
6【研究開発活動】当社グループにおいて、事業展開及び安全性に関わる基盤研究・技術開発は、キッコーマン㈱研究開発本部を中心に行っております。当社グループの事業領域である「食と健康」を主な研究対象領域とし、しょうゆ醸造のほか、食品、バイオの研究体制を整備しています。国内外の研究機関との連携を図りつつ、将来の商品開発の軸となる基礎研究をはじめとする幅広い研究開発を行っています。またアジア・欧州・米国においても研究開発を行っています。各事業会社においては、主にそれぞれの会社の事業に関わる商品開発を行っており、しょうゆ製造に関わる技術開発、「食と健康」の分野で消費者のニーズに応える独創的な新商品の開発、容器の開発、品質向上をめざした加工技術の開発等を鋭意進めております。当社グループの当連結会計年度の研究開発費は、国内及び海外食料品製造・販売事業と国内その他事業のバイオケミカル分野の研究開発に関わるものであり、各セグメント別の研究開発活動は次のとおりであります。また、当連結会計年度の研究開発に係る費用の総額は5,362百万円であります。 (国内及び海外 食料品製造・販売事業)しょうゆ部門では、「いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」のリニューアル、並びに加工業務用で新商品開発を行ってまいりました。あわせて、しょうゆの品質向上と製造における効率化をめざして、醸造工程に関わる技術開発を進めてまいりました。食品部門では、焼肉のたれ、具入りめんつゆ「具麺」シリーズ、「うちのごはん」シリーズ、加工業務用調味料などで新商品開発を行ってまいりました。デルモンテ調味料では、簡単にトマトメニューが作れる「パットマ!トマトおかずソース」や、ケチャップ等のトマト調味料、加工業務用向けケチャップ、ソースなどの新商品開発を行ってまいりました。飲料部門では、栄養成分を訴求した「豆乳+カルシウム」、「豆乳+鉄分」の開発を行ってまいりました。また、市場で伸長している無調整豆乳カテゴリーの新機軸商品として「豆乳一丁」を開発したほか、当社グループの豆乳類の強みであるフレーバー展開で新たに国内向け9品、海外向け2品の開発を行ってまいりました。デルモンテ飲料では、パウチ型の新感覚フルーツ「ピュレフルーツ」シリーズとして新たに2品とゼリー飲料シリーズとして「鉄分リッチ 芳醇グレープミックスゼリー」を開発しました。また、「リッチ」シリーズなどの新商品開発を行ってまいりました。酒類部門では、みりんやワインなどの製造工程に関わる技術開発に加え、付加価値の高い新商品の開発を行ってまいりました。 (国内 その他事業)国内その他事業では、バイオケミカル分野において、臨床診断用酵素、衛生検査用キット、医薬用ヒアルロン酸など、「食と健康」に関係する産業で使用する製品の開発などを引き続き行ってまいりました。臨床診断用酵素として、アルカリホスファターゼ「ALP-A」の生産技術開発を行うなど、新規酵素の開発を進めてまいりました。食品工場などで検査に活用されている簡易培地「Easy Plate」シリーズの国際認証取得を進めており、当連結会計年度は、真菌(カビ・酵母)数測定用「Easy Plate YM-R」が、「MicroVal認証」、並びに「NordVal認証」を取得しました。また、新たな化粧品原料の戦略製品としてセラミドの増産体制構築に向けた技術開発を行いました。
FY2024|1,179 文字
6【研究開発活動】当社グループにおいて、事業展開及び安全性に関わる基盤研究・技術開発は、キッコーマン㈱研究開発本部を中心に行っております。当社グループの事業領域である「食と健康」を主な研究対象領域とし、しょうゆ醸造のほか、食品、バイオの研究体制を整備しています。国内外の研究機関との連携を図りつつ、将来の商品開発の軸となる基礎研究をはじめとする幅広い研究開発を行っています。またアジア・欧州・米国においても研究開発を行っています。各事業会社においては、主にそれぞれの会社の事業に関わる商品開発を行っており、しょうゆ製造に関わる技術開発、「食と健康」の分野で消費者のニーズに応える独創的な新商品の開発、容器の開発、品質向上をめざした加工技術の開発等を鋭意進めております。当社グループの当連結会計年度の研究開発費は、国内及び海外食料品製造・販売事業と国内その他事業のバイオケミカル分野の研究開発に関わるものであり、各セグメント別の研究開発活動は次のとおりであります。また、本事業年度の研究開発に係る費用の総額は5,067百万円であります。(国内及び海外 食料品製造・販売事業)しょうゆ部門では、「いつでも新鮮 こく旨リッチ 特選 丸大豆しょうゆ」620mL、450mL、ならびに加工業務用で新商品開発を行ってまいりました。あわせて、しょうゆの品質向上と製造における効率化をめざして、醸造工程に関わる技術開発を進めてまいりました。食品部門では、焼肉のたれ、具入りめんつゆ「具麺」シリーズ、「うちのごはん」シリーズ、加工業務用調味料などで新商品開発を行ってまいりました。デルモンテ調味料では、ケチャップ等のトマト調味料、海外輸入紙パック製品、加工業務用向けケチャップ、ソースなどの新商品開発を行ってまいりました。飲料部門では、機能性表示食品「カラダの豆乳+MCT」の開発を行ってまいりました。また、当社グループの豆乳類の強みであるフレーバー展開で新たに7品の開発を行ってまいりました。デルモンテ飲料では、パウチ型フルーツによる「そのまま食べるすりおろし」を実現した「ピュレフルーツ」を開発しました。また、「リッチ」シリーズなどの新商品開発を行ってまいりました。酒類部門では、みりんやワインなどの製造工程に関わる技術開発に加え、付加価値の高い新商品の開発を行ってまいりました。(国内 その他事業)国内その他事業では、バイオケミカル分野において、臨床診断用酵素、衛生検査用キット、医薬用ヒアルロン酸など、「食と健康」に関係する産業で使用する製品の開発などを引き続き行ってまいりました。また、衛生検査キット「ルシパック」シリーズに使用するプラスチックをマスバランス方式で100%バイオマス原料に紐づくものに変更するなど、地球環境負荷低減を考慮した開発を行ってまいりました。
FY2022|987 文字
5【研究開発活動】当社グループにおいて、事業展開及び安全性に関わる基盤研究・技術開発は、キッコーマン㈱研究開発本部を中心に行っております。各事業会社においては、主にそれぞれの会社の事業に関わる商品開発を行っており、しょうゆ製造に関わる技術開発、「食と健康」の分野で消費者のニーズに応える独創的な新商品の開発、容器の開発、品質向上をめざした加工技術の開発等を鋭意進めております。当社グループの当連結会計年度の研究開発費は、国内及び海外食料品製造・販売事業と国内その他事業のバイオケミカル分野の研究開発に関わるものであり、各セグメント別の研究開発活動は次のとおりであります。また、本事業年度の研究開発に係る費用の総額は4,892百万円であります。(国内及び海外 食料品製造・販売事業)しょうゆ部門では、しょうゆの品質向上と製造における効率化をめざして、醸造工程に関わる技術開発を進めてまいりました。ご好評をいただいている「いつでも新鮮」シリーズのラインナップの拡充を行い、しぼりたて生しょうゆ620ml、味わいリッチ減塩しょうゆ620mlの大型密封ボトルを発売しました。食品部門では、焼肉のたれ、具入りめんつゆ「具麺」シリーズ、「うちのごはん」シリーズ、加工業務用調味料などで新商品開発を行ってまいりました。デルモンテ調味料では、トマトケチャップ、トマトソースや、加工業務用調味料などで新商品開発を行ってまいりました。飲料部門では、豆乳飲料において、「豆乳飲料ピスタチオ」や「豆乳飲料オーツ」などの豆乳飲料ナッツ・穀物系シリーズの開発、「SoyBody」や「マカダミアミルク」等の新カテゴリーシリーズの商品拡充を行ってまいりました。デルモンテ飲料では、トマト・野菜ジュースの品質向上を進め、環境配慮型製品として再生瓶対応、ラベルレスのトマトジュース開発、“つぶつぶ”食感を楽しめる野菜果実飲料「つぶ野菜」シリーズの「グリーンサラダmix」の開発を行ってまいりました。酒類部門では、みりんやワインなどの製造工程に関わる技術開発に加え、付加価値の高い新商品の開発を行ってまいりました。(国内 その他事業)国内その他事業では、バイオケミカル分野において、臨床診断用酵素の開発、衛生検査用キットの開発、ヒアルロン酸、糖セラミドなど化成品、発酵素材の開発などを引き続き行ってまいりました。
FY2021|1,025 文字
5【研究開発活動】当社グループにおいて、事業展開及び安全性に関わる基盤研究・技術開発は、キッコーマン㈱研究開発本部を中心に行っております。各事業会社においては、主にそれぞれの会社の事業に関わる商品開発を行っており、しょうゆ製造に関わる技術開発、「食と健康」の分野で消費者のニーズに応える独創的な新商品の開発、容器の開発、品質向上をめざした加工技術の開発等を鋭意進めております。当社グループの当連結会計年度の研究開発費は、国内及び海外食料品製造・販売事業と国内その他事業のバイオケミカル分野の研究開発に関わるものであり、その額は4,758百万円であります。このほか、各セグメント別の研究開発活動は次のとおりであります。(国内及び海外 食料品製造・販売事業)しょうゆ部門では、しょうゆの品質向上と製造における効率化をめざして、醸造工程に関わる技術開発を進めてまいりました。ご好評をいただいている「いつでも新鮮」シリーズのラインナップの拡充を行い、独自の発酵技術を用いた「いつでも新鮮 減塩しょうゆ まろやか発酵」の開発も行ってまいりました。食品部門では、焼肉のたれ、具入りめんつゆ「具麺」シリーズ、加工業務用調味料などで新商品開発を行ってまいりました。ライフスタイルの変化にあわせて「うちのごはん」シリーズでは、電子レンジ調理ができる「肉おかずの素」シリーズを新たに拡充しました。デルモンテ調味料では、トマトを通常より多く使用することでコクとうまみを引き出した「食塩無添加ケチャップ」や、加工業務用調味料などで新商品開発を行ってまいりました。飲料部門では、豆乳飲料において、豆乳をベースにした植物性たんぱく強化飲料の「Soy Body」や「濃いまろ」、海外向けの輸出品の開発の他、「マカダミアミルク」等の新カテゴリー商品の開発を行ってまいりました。デルモンテ飲料では、キッコーマン独自のアシスト乳酸菌を使用した「乳酸菌やさい」、“つぶつぶ”食感を楽しめる野菜果実飲料「つぶ野菜」シリーズ、「PANTO」シリーズの開発を行ってまいりました。酒類部門では、みりんやワインなどの製造工程に関わる技術開発に加え、付加価値の高い新商品の開発を主に行ってまいりました。(国内 その他事業)国内その他事業では、バイオケミカル分野において、臨床診断用酵素の開発、衛生検査用キットの開発、ヒアルロン酸、糖セラミドなど化成品、発酵素材の開発などを引き続き行ってまいりました。
FY2020|1,054 文字
5【研究開発活動】当社グループにおいて、事業展開及び安全性に関わる基盤研究・技術開発は、キッコーマン㈱研究開発本部を中心に行っております。各事業会社においては、主にそれぞれの会社の事業に関わる商品開発を行っており、しょうゆ製造に関わる技術開発、「食と健康」の分野で消費者のニーズに応える独創的な新商品の開発、容器の開発、品質向上をめざした加工技術の開発等を鋭意進めております。当社グループの当連結会計年度の研究開発費は、国内及び海外食料品製造・販売事業と国内その他事業のバイオケミカル分野の研究開発に関わるものであり、その額は4,373百万円であります。2019年8月には千葉県野田市にて「キッコーマン中央研究所」が竣工し、新たな領域への挑戦として、基礎・基盤研究の強化・集中を行う環境を整え、また、既存事業の商品開発力の強化を目指し、差異化技術を蓄積するためのパイロットプラント設備を新設しました。このほか、各セグメント別の研究開発活動は次のとおりであります。(国内及び海外 食料品製造・販売事業)しょうゆ部門では、しょうゆの品質向上と製造における効率化をめざして、醸造工程に関わる技術開発を進めてまいりました。ご好評をいただいている「いつでも新鮮」シリーズのラインナップの拡充を行い、独自の発酵技術を用いた「特選しょうゆ まろやか発酵」、「超減塩しょうゆ 食塩分66%カット」の開発も行ってまいりました。食品部門では、焼肉のたれ、具入りめんつゆ「具麺」シリーズ、「うちのごはん」シリーズ、加工業務用調味料などで、新商品開発を行ってまいりました。デルモンテ調味料では、具がたっぷり入った簡便調味料「具Tanto」シリーズ、「すりおろし」シリーズ、加工業務用調味料などで、新商品開発を行ってまいりました。飲料部門では、豆乳飲料について、国内でアイス、ホット訴求に関連した商品展開、海外で輸出用商品の開発を行ってまいりました。デルモンテ飲料では、「リコピンリッチ」のリコピン含量を従来の1.5倍から2倍にした他、“つぶつぶ”食感を楽しめる野菜果実飲料「つぶ野菜」、「PANTO」シリーズの開発を行ってまいりました。酒類部門では、みりんやワインなどの製造工程に関わる技術開発に加え、新商品開発を行ってまいりました。(国内 その他事業)国内その他事業では、バイオケミカル分野において、臨床診断用酵素の開発、衛生検査用キットの開発、ヒアルロン酸、糖セラミドなど化成品、発酵素材の開発などを引き続き行ってまいりました。
FY2019|1,043 文字
5【研究開発活動】当社グループでは事業展開及び安全性に関わる基盤研究・技術開発は、キッコーマン㈱研究開発本部を中心に行っております。各事業会社においては、主にそれぞれの会社の事業に関わる商品開発を行っており、しょうゆ製造に関わる技術開発、「食と健康」の分野で消費者のニーズに応える独創的な新商品の開発、容器の開発、品質向上をめざした加工技術の開発等を鋭意進めております。当社グループの当連結会計年度の研究開発費は、国内及び海外食料品製造・販売事業と国内その他事業のバイオケミカル分野の研究開発に関わるものであり、その額は3,816百万円であります。当連結会計年度における研究開発活動としては、基盤研究・技術開発では、生しょうゆと火入れしょうゆの評価技術と日本のしょうゆの特徴の体系化に関して日本食品科学工学会の論文賞を受賞しました。このほか、各セグメント別の研究開発活動は次のとおりであります。(国内及び海外 食料品製造・販売事業)しょうゆ部門では、しょうゆの品質向上と製造における効率化をめざして、醸造工程に関わる技術開発を進めてまいりました。ご好評をいただいている「いつでも新鮮」シリーズのラインナップの拡充を行い、独自の発酵技術を用いた「特選丸大豆しょうゆ まろやか発酵」の開発も行ってまいりました。食品部門では、たれ類、つゆ類では具入りめんつゆ「具麺」シリーズの開発、「うちのごはん」シリーズ、加工業務用調味料などで、新商品開発を行ってまいりました。デルモンテ調味料では、具がたっぷり入った簡便調味料「具タント」シリーズの開発と糖質、塩分、カロリーを40%オフした「デリシャスライトケチャップ」の開発、加工業務用調味料などで、新商品開発を行ってまいりました。飲料部門では、「食塩無添加トマトジュース」「食塩無添加野菜ジュース」を機能性表示食品としてリニューアルした他、飲用シーンを提案したトマト飲料「PANTO」シリーズの開発とリコピンリッチシリーズとして「リコピンリッチベジタブル」や北海道産大豆を使用した豆乳など各種商品のラインナップ拡充に加え、製造の効率化を行ってまいりました。酒類部門では、みりんやワインなどの製造工程に関わる技術開発に加え新商品開発を行ってまいりました。(国内 その他事業)国内その他事業では、バイオケミカル分野において、臨床診断用酵素の開発、衛生検査用キットの開発、ヒアルロン酸、糖セラミドなど化成品、発酵素材の開発などを引き続き行ってまいりました。
FY2018|968 文字
5【研究開発活動】 当社グループでは事業展開及び安全性に関わる基盤研究・技術開発は、キッコーマン㈱研究開発本部を中心に行っております。各事業会社においては、主にそれぞれの会社の事業に関わる商品開発を行っており、しょうゆ製造に関わる技術開発、「食と健康」の分野で消費者のニーズに応える独創的な新商品の開発、容器の開発、品質向上をめざした加工技術の開発等を鋭意進めております。当社グループの当連結会計年度の研究開発費は、国内及び海外食料品製造・販売事業と国内その他事業のバイオケミカル分野の研究開発に関わるものであり、その額は37億7千2百万円であります。当連結会計年度における研究開発活動としては、基盤研究・技術開発では、しょうゆ醸造に寄与する麹菌の酵素に関する研究で日本醤油技術賞を受賞しました。このほか、各セグメント別の研究開発活動は次のとおりであります。(国内及び海外 食料品製造・販売事業)しょうゆ部門では、しょうゆの品質向上と製造における効率化をめざして、醸造工程に関わる技術開発を進めてまいりました。ご好評をいただいている「いつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ」シリーズのラインナップの拡充を行い、『機能性表示食品』のしょうゆ「いつでも新鮮 大豆ペプチド減塩しょうゆ(だし入り)」の開発も行ってまいりました。食品部門では、焼肉のたれ、つゆ類では具入りめんつゆ「具麺」シリーズの開発、「うちのごはん」シリーズ、加工業務用調味料などで、新商品開発を行ってまいりました。デルモンテ調味料では、「リコピンリッチ」シリーズに加え、新たに「ベジタブルリッチ」シリーズ、加工業務用調味料などで、新商品開発を行ってまいりました。飲料部門では、飲用シーンを提案したトマト飲料「PANTO」や植物性発酵飲料「豆乳飲料 豆乳ラッシー」、植物性乳酸菌を含んだ甘酒といった新機軸商品など各種商品のラインナップ拡充に加え、製造の効率化を行ってまいりました。酒類部門では、みりんの製造工程に関わる技術開発、ワインなどの新商品開発を行ってまいりました。(国内 その他事業)国内その他事業では、バイオケミカル分野において、ヒアルロン酸、糖セラミドなど化成品の開発、機能性食品素材の開発、臨床診断用酵素の開発、衛生検査用キットの開発などを引き続き行ってまいりました。
FY2017|1,031 文字
6【研究開発活動】当社グループでは事業展開及び安全性に関わる基盤研究・技術開発は、キッコーマン㈱研究開発本部を中心に行っております。各事業会社においては、主にそれぞれの会社の事業に関わる商品開発を行っており、しょうゆ製造に関わる技術開発、「食と健康」の分野で消費者のニーズに応える独創的な新商品の開発、容器の開発、品質向上をめざした加工技術の開発等を鋭意進めております。当社グループの当連結会計年度の研究開発費は、国内及び海外食料品製造・販売事業と国内その他事業のバイオケミカル分野の研究開発に関わるものであり、その額は39億4千3百万円であります。当連結会計年度における研究開発活動としては、基盤研究・技術開発では、醸造技術の革新による血圧降下ペプチド高含有醤油の開発で日本醸造学会奨励賞および日本醤油技術賞、しょうゆ醸造に寄与する麹菌の酵素に関する研究で生物工学奨励賞(江田賞)、新規糖尿病診断法の開発で糸状菌遺伝子研究会技術賞を受賞しました。このほか、各セグメント別の研究開発活動は次のとおりであります。(国内及び海外 食料品製造・販売事業)しょうゆ部門では、しょうゆの品質向上と製造における効率化をめざして、醸造工程に関わる技術開発を進めてまいりました。ご好評をいただいている「いつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ」シリーズのラインナップの拡充を行い、アレルギーに配慮した新しいしょうゆの開発も行ってまいりました。食品部門では、焼肉のたれ、つゆ類の開発、「うちのごはん」シリーズの開発、加工業務用調味料の開発など、新商品開発を行ってまいりました。デルモンテ調味料では、「リコピンリッチ」をシリーズ化してトマトソース等への展開、切れのいい新ボトルを使用した濃厚ソース、ケチャップ類などの新商品開発を行ってまいりました。飲料部門では、「焙煎大豆茶」やリッチシリーズとして「リコピンリッチトマト飲料」、「ベジタブルリッチ野菜飲料」などの新商品開発、また新製法を用いた「焙煎大豆の豆乳」シリーズなどの各種豆乳商品のラインナップ拡充を行ってまいりました。酒類部門では、みりんの製造工程に関わる技術開発、ワインなどの新商品開発を行ってまいりました。(国内 その他事業)国内その他事業では、バイオケミカル分野において、ヒアルロン酸、アルギン酸、糖セラミドなど化成品の開発、機能性食品素材の開発、臨床診断用酵素の開発、衛生検査用キットの開発などを引き続き行ってまいりました。
FY2016|960 文字
6【研究開発活動】当社グループでは事業展開及び安全性に関わる基盤研究・技術開発は、キッコーマン㈱研究開発本部を中心に行っております。各事業会社においては、主にそれぞれの会社の事業に関わる商品開発を行っており、しょうゆ製造に関わる技術開発、「食と健康」の分野で消費者のニーズに応える独創的な新商品の開発、容器の開発、品質向上をめざした加工技術の開発等を鋭意進めております。当社グループの当連結会計年度の研究開発費は、国内及び海外食料品製造・販売事業と国内その他事業のバイオケミカル分野の研究開発に関わるものであり、その額は36億6千2百万円であります。当連結会計年度における研究開発活動としては、基盤研究・技術開発では、醸造技術の革新による血圧降下ペプチド高含有醤油の開発で農芸化学技術賞を受賞しました。本研究成果は、しょうゆ類で初の特定保健用食品(トクホ)「まめちから 大豆ペプチドしょうゆ」の商品化に応用しております。このほか、各セグメント別の研究開発活動は次のとおりであります。(国内及び海外 食料品製造・販売事業)しょうゆ部門では、しょうゆの品質向上と製造における効率化をめざして、醸造工程に関わる技術開発を進めてまいりました。好評である「いつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ」シリーズにおいてもラインナップの拡充を行ってまいりました。食品部門では、焼肉のたれ、つゆ類の開発、「うちのごはん」シリーズの開発、加工業務用調味料の開発など、新商品開発を行ってまいりました。デルモンテ調味料では、切れのいい新ボトルを使用した「濃厚リッチ」、「贅沢ハーフ」などのケチャップ類やデラミボトルを使用したオイル類などの新商品開発を行ってまいりました。飲料部門では、「ライスミルク」、「アーモンドファーム」シリーズなどの新商品開発、また「豆乳飲料さくらんぼ」などの各種豆乳商品のラインナップ拡充を行ってまいりました。酒類部門では、みりんの製造工程に関わる技術開発、ワインなどの新商品開発を行ってまいりました。(国内 その他事業)国内その他事業では、バイオケミカル分野において、ヒアルロン酸類、アルギン酸類、糖セラミドなど化成品の開発、機能性食品素材の開発、臨床診断用酵素の開発、衛生検査用キットの開発などを引き続き行ってまいりました。