2388

ウェッジホールディングス(2388)に経済的な堀はあるか

その他金融業 金融(除く銀行)

株価

現在株価
35
2026-09-01
時価総額
17 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 93 33 6 -31 2.2 17.3 0.0 21.4
FY2017 100 32 -40 -84 -22.9 -113.2 0.0 16.2
FY2018 100 18 1 8 0.4 2.1 0.0 15.9
FY2019 93 6 -4 49 -2.5 -12.5 0.0 17.1
FY2020 78 3 -18 37 -14.5 -51.4 0.0 12.9
FY2021 58 2 -12 47 -32.8 -33.1 0.0 85.3
FY2022 7 1 1 0 1.9 1.5 0.0 82.7
FY2023 8 0 -5 -2 -15.2 -13.7 0.0 83.7
FY2024 9 -0 -9 -2 -30.9 -22.2 0.0 79.4
FY2025 8 -1 -2 12 -7.6 -5.3 0.0 77.7

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:3/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

ウェッジホールディングスは、特定の強力なブランド、特許、規制ライセンス、または独占的な知的財産権に関する公開情報が乏しく、無形資産による競争優位性は確認できない。

スイッチングコスト1/5

同社は主にM&Aや事業再編を通じて事業を展開しており、特定の顧客基盤との強い結びつきや、顧客が他社へ乗り換えることによる大きな損失を示唆する情報は少ない。一部の投資家にとっては乗り換えコストが存在する可能性はあるが、限定的。

ネットワーク効果0/5

同社の事業モデルは、ユーザー数の増加がサービスの価値を直接的に高めるネットワーク効果を生み出す構造ではない。プラットフォーム型ビジネスではなく、個別の投資や事業運営が中心である。

コスト優位1/5

M&Aや事業再編を主軸とするため、一般的な製造業のような生産コストにおける構造的な優位性は見出しにくい。ただし、効率的な事業運営や資金調達能力によっては、相対的なコスト優位性が生まれる可能性は否定できない。

規模の経済1/5

その他金融業という広範な業種であり、特定のニッチ市場で圧倒的なシェアを持つわけではない。事業再編の成否によって規模は変動するが、業界全体で最適化された少数寡占を形成しているとは言えない。

競合との比較優位

強気シナリオ

M&A戦略の成功による事業ポートフォリオの強化と収益性の向上

新規事業分野への参入成功による成長ドライバーの創出

効率的な資本配分と株主還元策の強化

弱気シナリオ(モート侵食)

M&A案件の失敗や期待したシナジー効果が得られないリスク

事業再編に伴う一時的な業績悪化や財務負担の増大

金利変動や景気後退による投資・事業運営への悪影響

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、同社が実施するM&A戦略がことごとく裏目に出ることが真実でなければならない。例えば、買収した企業の収益性が想定を下回り、のれんの減損処理が頻繁に発生する、あるいは買収した事業の統合に失敗し、かえってコストが増大する状況が継続する。また、新規事業への進出がことごとく失敗し、既存事業も競争激化により収益を圧迫される。さらに、市場全体の金利上昇や景気後退が重なり、資金調達コストの上昇と投資機会の減少が同時に発生することで、事業基盤そのものが揺らぐシナリオも考えられる。これらの複合的な要因が重なることで、同社の成長戦略は破綻し、株価は低迷するだろう。

5年後のモート予測

強気

M&Aによる事業拡大と効率化が進み、ポートフォリオが最適化され、収益性が大幅に向上する。

中立

既存事業の安定運営と、選択的なM&Aによる緩やかな成長が続く。大きな飛躍はないが、安定した業績推移が見込まれる。

弱気

M&A戦略の失敗や外部環境の悪化により、事業再編が停滞し、収益性が悪化するリスクがある。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 17億
2. 健全な財務 自己資本比率 82.7%
3. 利益の安定性 3年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 %
6. 適度なPER PER 30.5倍
7. 適度なPBR PBR 0.58倍

合格数:2/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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