2370

メディネット(2370)に経済的な堀はあるか

サービス業 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
25
2026-09-01
52週高値
29
52週安値
27
時価総額
69 億円

主要指標

各カードをクリックすると、過去22年の時系列ページへ遷移します(→マーク付き)

株価推移

チャート上をドラッグすると区間の騰落率を表示(ダブルクリックで解除)。

▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 19 -17 -16 -7 -27.7 -18.0 0.0 77.0
FY2017 17 -18 -26 -11 -47.5 -27.2 0.0 86.9
FY2018 10 -27 -30 -23 -92.0 -26.8 0.0 82.8
FY2019 11 -10 -8 -9 -30.7 -6.7 0.0 82.7
FY2020 8 -9 -8 -5 -17.5 -6.2 0.0 90.7
FY2021 7 -11 -8 -6 -17.2 -4.9 0.0 90.8
FY2022 6 -13 -13 -12 -22.8 -6.3 0.0 90.7
FY2023 7 -14 -14 -13 -28.5 -6.7 0.0 89.2
FY2024 8 -14 -13 -12 -24.6 -5.0 0.0 91.1
FY2025 8 -14 -14 -20 -36.1 -5.2 0.0 88.8

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
○○○○○
0/5
効率規模
○○○○○
0/5

総合スコア:1/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

メディネットは再生医療分野のサービス提供企業であり、現時点では特許やブランドによる強力な無形資産の優位性は確認できない。研究開発段階の技術が多く、確立されたIPは限定的である。

スイッチングコスト1/5

再生医療は高度な専門知識と設備を要するため、医療機関が他社サービスへ切り替える際の初期投資や学習コストは一定程度存在する可能性がある。しかし、治療効果やコストパフォーマンスが最優先されるため、スイッチング・コストは限定的と推測される。

ネットワーク効果0/5

再生医療サービスは、個々の医療機関と患者の間の関係性が中心であり、プラットフォーム型のようなネットワーク効果は発生しにくい構造である。

コスト優位0/5

再生医療は研究開発費や製造コストが高く、構造的なコスト優位性を確立することは困難である。むしろ、高付加価値サービスとしての価格設定が中心となる。

規模の経済0/5

再生医療分野はまだ発展途上であり、メディネットが業界全体に対して圧倒的な規模の経済性を享受できる状況にはない。ニッチな市場での展開が中心である。

競合との比較優位

強気シナリオ

再生医療分野の急速な市場拡大

革新的な治療法の開発と実用化

大手製薬企業との提携による事業拡大

弱気シナリオ(モート侵食)

開発中の治療法の臨床試験失敗

競合他社による先行技術の開発

規制当局の承認遅延や承認基準の厳格化

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

メディネットへの投資が失敗するには、再生医療市場の成長性が過大評価されており、同社が開発する技術が実用化に至らない、あるいは競合他社に技術的優位性を奪われるシナリオが考えられる。また、高額な研究開発費を回収できず、継続的な資金調達が困難になる、あるいは既存の医療インフラとの連携がうまくいかず、普及が進まない可能性もある。さらに、規制当局の承認プロセスが長期化・複雑化し、事業化のタイミングを逸してしまうこともリスク要因となる。これらの要因が複合的に作用することで、同社の競争優位性が失われ、投資価値が毀損する可能性がある。

5年後のモート予測

強気

再生医療市場の拡大と技術革新により、メディネットが開発する治療法が早期に実用化され、主要な収益源となる。大手企業との提携も進み、大幅な売上成長を達成する。

中立

再生医療市場は緩やかに成長し、メディネットは一部の治療法の実用化に成功する。しかし、開発コストや競争環境の厳しさから、収益性は限定的となる。

弱気

技術開発の遅延や臨床試験の失敗が相次ぎ、事業化の見通しが立たない。競合に後れを取り、市場での存在感が低下する。資金繰りも悪化し、事業継続が困難になる。

直近の適時開示

同業他社

もっと深く分析したい?

モート先生 AI が メディネット の事業を 4 賢人の理論で詳しく解説します

モート先生に聞く →