研究開発費(時系列)
| 年度 | R&D費用(億円) | 設備投資(億円) |
| 2025-03 |
- |
67 |
| 2024-03 |
- |
41 |
| 2023-03 |
- |
69 |
| 2022-03 |
- |
74 |
| 2021-03 |
- |
61 |
研究開発活動(本文)
FY2025|1,691 文字
6 【研究開発活動】当社グループでは、基礎研究に裏付けられた安全で鮮度の高い商品開発と、戦略的なマーケティングに支えられた企画を推進しております。最新のマーケティングデータや市場分析を踏まえた企画・開発を行っております。消費者調査をはじめとするマーケティングリサーチを徹底して行い、お客様のニーズに沿った商品開発を展開することで、よりお客様に必要とされるメーカーとなるべく努めています。私たちが大切にしているのは、心から「美味しい」と言っていただくための商品作りです。当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は680百万円であり、主として加工食品事業の研究開発活動に支出したものであります。 (加工食品事業)ハム・ソーセージ部門では、発売30周年を迎える「燻製屋ウインナー」について、改めて「熟成のおいしさ」をお客様に伝え、LTV(顧客生涯価値)を向上させることに注力いたしました。「燻製屋のおいしさが伝わる」と「売場での視認性向上」の2点にこだわり、パッケージをリニューアルいたしました。また、「燻製屋」の商品認知と商品理解に繋がる販促企画をSNSを中心に実施しております。期間限定で販売していた「燻製屋ウインナー レモン&パセリ」はお客様にご好評をいただき、通年販売の定番商品としてお楽しみいただけるようになりました。簡便志向の高まりから、仕事や学校、家事など忙しい毎日を送る方を応援する、調理パックに肉団子と甘酢たれが入った、フライパンいらずの進化型レンジ調理商品「楽チンレンジCOOK」を発売しました。また、ハサミ不要で開封できる便利なジッパー付き形態を採用した「たっぷり使えるミニミニウインナー」を発売しました。麺売り場の提案から「具のっけ亭」シリーズでは厚切りチャーシュー、キザミハムに加え「鶏チャーシュー」を発売しました。環境に配慮したパッケージ資材を使用した「たっぷり使える」シリーズからロースハム・ベーコンに加えて「ビアソーセージ」を発売しました。 調理加工食品部門では、「スンドゥブ」シリーズの大幅リニューアルを実施し、先味の強化と旨味とコクを引き立たせた味に仕上げました。「韓国列伝」シリーズから牛骨の旨みが溶け出した白濁スープににんにくがほのかに香る優しい味わいの「ソルロンタンの素」、生姜の香り豊かな「サムゲタンの素」を発売しました。また、スナック類からは、「Cafelf」シリーズから、アールグレイの香り豊かな「おいしいひと休み Cafelf アールグレイスコーン」を発売しました。デザート・飲料類では、新たな価値を訴求するため、「SWEET CAFÉ」シリーズから、待望の新商品「のむ珈琲ゼリー」と「プリンwith珈琲ゼリー」を発売しました。「のむ珈琲ゼリー」は生クリーム入りソースと絡み合った珈琲ゼリーの、とぅるとぅる食感が特徴でストローでお楽しみいただけるよう開発しました。「プリンwith珈琲ゼリー」はプリンの中にカットされた珈琲ゼリーが入った商品で北海道産生クリームを使用したなめらかでクリーミーな味わいのプリンと、ぷるぷるしたほろ苦い珈琲ゼリーが織りなす革新的な味わいを実現しました。 中央研究所では、プラントベース食品の開発を事業部の開発部門と共に取り組んでおります。植物由来の代替食品の開発と普及を目指す「フードテックワン」に参画し、開発したプラントベース食品を使ったメニューを百貨店の飲食スペースで提供しました。また、将来予想されている「たんぱく質不足」を見据えて、他の有望なたんぱく質素材についても検討を開始しています。2024年は紅麹問題の影響で健康食品業界全体が停滞し、鶏由来プラズマローゲン販売にも少なからず影響がありましたが、既存顧客からは堅実なリピートをいただいております。また、神奈川県の未病産業研究会・睡眠分科会に参画し、プラズマローゲンの認知度向上に努めました。さらに、2025年度にも他の自治体における健康推進事業への参加も検討してまいります。 (食肉事業及びその他)特記すべき内容はありません。
FY2024|1,387 文字
6 【研究開発活動】当社グループでは、基礎研究に裏付けられた安全で鮮度の高い商品開発と、戦略的なマーケティングに支えられた企画を推進しております。最新のマーケティングデータや市場分析を踏まえた企画・開発を行っております。消費者調査をはじめとするマーケティングリサーチを徹底して行い、お客様のニーズに沿った商品開発を展開することで、よりお客様に必要とされるメーカーとなるべく努めています。私たちが大切にしているのは、心から「美味しい」と言っていただくための商品作りです。当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は649百万円であり、主として加工食品事業の研究開発活動に支出したものであります。 (加工食品事業)ハム・ソーセージ部門では、消費者の多様化する嗜好性に対応するため、「燻製屋」シリーズから、熟成により引き出されたお肉の旨みと沖縄南部島唐辛子のシャープな辛さが相性抜群の「燻製屋熟成あらびきポークウインナー 沖縄南部島唐辛子」を数量限定で発売しました。健康志向の高まりから、塩分を25%カットしながらも、麹を用いた発酵調味料を使用することでしっとりまろやかな味わいにこだわった「おいしい減塩」シリーズのロースハムとブロックベーコンを発売しました。調理の簡便化のニーズから、カットの手間を省いた「短冊カット パンチェッタ」や、どんなラーメンにも合う味に仕上げた「具のっけ亭」シリーズの「厚切りチャーシュー」、カット済みでそのまま使える「キザミハム」を発売しました。また、環境に配慮したパッケージ資材を使用した「たっぷり使える」シリーズからロースハム・ベーコンに加えてウインナーを発売しました。 調理加工食品部門では、「シェフの匠」シリーズから、青唐辛子の刺激的な辛さにレモングラスの爽やかな香りとココナッツミルクのまろやかな味わいが特徴の「グリーンカレー」を発売しました。また、スナック類からは、「Cafelf」シリーズから、生地にビター感のあるキャラメルを使用することで、固形のキャラメルキャンディとキャラメルチョコチップの甘さが際立つ「おいしいひと休みCafelf キャラメルスコーン」を発売しました。デザート類では、お家で専門店の和スイーツを楽しみたいという消費者ニーズに応えた、人気の「わらび餅」シリーズから、クリーミーソース、加賀棒ほうじ茶や黒糖を使用したわらび餅、蜜漬け小豆を組み合わせた新感覚デザートの「ほうじ茶と黒糖のわらび餅」を発売しました。 中央研究所では、プラントベース食品の開発を事業部開発部門とともに取り組んでおります。プラントベース食品は環境問題、健康への意識の高まり、動物福祉の観点から世界的に注目されている分野です。さらに、次世代たんぱく質素材としてプラントベース食品だけでなく、他の有望な原料についても検討を開始しており、将来予想されているたんぱく質不足を見据えた研究開発を実施しています。鶏由来プラズマローゲンは、脳機能改善市場の堅実な成長を背景に新規顧客の獲得と既存顧客からのリピートが増加しております。2024年度も引き続き研究による新知見をニュースリリース、展示会、業界サイト、勉強会などを通じて広く告知し、プラズマローゲンの認知度向上に努めてまいります。 (食肉事業及びその他)特記すべき内容はありません。
FY2023|1,467 文字
6 【研究開発活動】当社グループでは、基礎研究に裏付けられた安全で鮮度の高い商品開発と、戦略的なマーケティングに支えられた企画を推進しております。最新のマーケティングデータや市場分析を踏まえた企画・開発を行っております。消費者調査をはじめとするマーケティングリサーチを徹底して行い、お客様のニーズに沿った商品開発を展開することで、よりお客様に必要とされるメーカーとなるべく努めています。私たちが大切にしているのは、心から「美味しい」と言っていただくための商品作りです。当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は601百万円であり、主として加工食品事業の研究開発活動に支出したものであります。 (加工食品事業)ハム・ソーセージ部門では、消費者の多様化する嗜好性に応えるため、おいしさに加えて「健康」、「濃厚」、「お弁当」の3つの切り口にこだわった「特級ウインナー」シリーズを発売しました。「糖質カット特級あらびきウインナー」は、15種類のスパイスと藻塩を使用することで、糖質を70%カットしてもおいしく仕上げました。「濃厚ジューシー特級あらびきウインナー」は、当社ウインナーカテゴリー史上最大のジューシーなあふれる肉汁が味わえる一口サイズのウインナーを実現しました。「特級あらびきウインナー」は、お弁当でも使いやすいように冷めてもおいしく、皮残りしないうす皮タイプを開発しました。また、たんぱく質への意識の高まりを背景に、イミダゾールジペプチドを配合し、国産鶏肉を使用した高たんぱくのチキンソーセージ「プロテインスティック」シリーズからプレーンとブラックペッパーの2種類を発売しました。 調理加工食品部門では、簡単調理で本場韓国の味をお楽しみいただける「韓美食堂」シリーズから、高麗人参エキス入りの鶏肉の濃厚煮込みスープの素「参鶏湯」と、自家製辛味調味料(タデギ)の旨辛さと、テンジャン・魚醤の旨味がクセになる味わいに仕上げた煮込み料理の素「カムジャタン」を発売し5品展開にしたことに加え、魚介の旨味が効いた旨辛スープが特長の海鮮鍋料理の素「ヘムルタンの素 海老味」「ヘムルタンの素 牡蠣味」を発売しました。また、おうちで海外旅行気分が味わえる「おうちde旅する」シリーズから、世界三大炊き込みご飯の1つとも称される「ビリヤニの素」とバジルと魚醤の香りをお楽しみいただけるタイ料理「ガパオの素」を発売しました。スナック類からは、仕事や家事で毎日忙しい方への想いから立ち上げた新ブランド「Cafelf」からは、こだわりの自家製生地でくちどけの良い食感に仕上げたスコーン「おいしいひと休み Cafelf チョコレートスコーン」など3種類を発売しました。 中央研究所では、プラントベース食品の開発を事業部開発部門とともに取り組んでおります。プラントベース食品は環境問題、健康への意識の高まり、動物福祉の観点から世界的に注目されている分野であり、将来予想されているたんぱく質不足を見据え次世代たんぱく質素材として研究開発を進めております。鶏由来プラズマローゲンは、2022年2月に新しく表示しようとする機能性として「認知機能速度の維持」を届出したことで新規のご採用が増え、既存のお客様のリピート数も増加しました。2023年度も引き続き共同研究による新知見をニュースリリース、展示会、業界サイト、勉強会などを通じて広く告知し、プラズマローゲンの認知度向上に努めてまいります。 (食肉事業及びその他)特記すべき内容はありません。
FY2022|1,274 文字
5 【研究開発活動】当社グループでは、基礎研究に裏付けられた安全で鮮度の高い商品開発と、戦略的なマーケティングに支えられた企画を推進しております。最新のマーケティングデータや市場分析を踏まえた企画・開発を行っております。消費者調査をはじめとするマーケティングリサーチを徹底して行い、お客様にとって価値あるニーズを明らかにしていきます。そうしたニーズに沿った商品開発を展開することで、よりお客様に必要とされるメーカーとなるべく努めています。私たちが大切にしているのは、心から「美味しい」と言っていただくための商品作りです。当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は673百万円であり、主として加工食品事業の研究開発活動に支出したものであります。 (加工食品事業)ハム・ソーセージ部門では、包材にバイオマスインキを使用した袋入り形態の「たっぷり使えるロースハム」と「たっぷり使えるベーコン」を発売し、環境への負担を減らした取り組みを実施しました。また、健康志向の高まりを背景に「だしのちからでおいしさそのまま」シリーズとして、ロースハム・ベーコン・生ハム・キザミハムを発売しました。かつおと野菜のだし、または昆布のだしのうまみを加えることで、おいしさはそのままに一般の商品に比べて25%の減塩を実現しました。 調理加工食品部門では、内食需要の高まりなどから、ボリュームパックの「チキンナゲット」は保存に便利なジッパー付き形態に変更したことに加え、コロナ禍の外出自粛を背景に韓国料理への関心も高まったことから、本場韓国の食堂で食べられるような美味しい韓国料理を手軽に味わえるメニューとして「韓美食堂」シリーズの「プデチゲ」「チムタク」「チュクミボックム」を新発売しました。「スンドゥブ」シリーズは、売場に陳列しやすいスタンドパウチや開けやすいストレートカットの形態に変更しました。また、簡便性の需要が高まるなかで、51種類のスパイスの味わいとハーブの香りが楽しめる人気の「ビストロ倶楽部ビーフカレー」シリーズや、こだわりの味を追求したレトルトカレー「シェフの匠」シリーズは、電子レンジ加熱にも対応したパウチへとリニューアルしました。 中央研究所では、プラントベース食品の開発を事業部開発部門と共に取り組んでいます。プラントベース食品は環境問題、健康への意識の高まり、動物福祉の観点から世界的に注目されている分野であり、将来予想されているたん白質不足を見据え次世代たん白質素材として研究開発を進めています。鶏由来プラズマローゲンは大学との共同研究成果として、2021年度には学会発表を2回行い、論文が日本薬学会英雑誌に掲載されました。また、2つ目の機能性クレームである「認知機能速度の維持」を届出したことで認知機能の維持にご興味のあるお客様からの問合せが増えています。2022年度も引き続き共同研究による新知見を展示会を通じて広く告知しプラズマローゲンの認知度向上に努めてまいります。 (食肉事業及びその他)特記すべき内容はありません。
FY2021|1,239 文字
5 【研究開発活動】当社グループでは、基礎研究に裏付けられた安全で鮮度の高い商品開発と、戦略的なマーケティングに支えられた企画を推進しております。最新のマーケティングデータや市場分析を踏まえた開発コンセプトのもと、お客様のニーズや志向、新しい味覚の追求をテーマとした商品開発を展開し、さらにモニター調査をはじめとするマーケティングリサーチを徹底して行い、お客様にとって真に価値ある商品作りに取り組んでおります。当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は673百万円であり、主として加工食品事業の研究開発活動に支出したものであります。 (加工食品事業)ハム・ソーセージ部門では、主力商品の「いつも新鮮」シリーズ「ロースハム」、「ハーフベーコン」に、バイオマスインキを一部使用したパッケージを採用し環境への負担を減らした取り組みを実施したほか、コロナ禍で需要構造が激変するなかで、家飲み需要を見込み、消費者ニーズに対応した、温めるだけで居酒屋メニューが味わえる「おつまみつくね」を発売しました。また、まとめ買いや家庭内調理の機会が増えたことを背景に、容量の大きいタイプの需要が高まっていることから、ギュッと詰まった濃厚な旨味が口の中でジュワッと広がる「ギュッテブルスト特級あらびきポークウインナー」を発売しました。 調理加工食品部門では、「巣ごもり需要(消費)」の高まりから、備蓄商品としてレトルトカレー商品の「シェフの匠」シリーズをレンジ対応の包材に一新し、簡便性の向上を図りました。「スンドゥブ」シリーズはラインナップの拡充を図り、「海老スンドゥブ」「牡蠣スンドゥブ」「帆立スンドゥブ」を新発売しました。また、消費者の健康志向を背景に、カスタードバニラヨーグルトの美味しさをそのままに、「家族の贅沢 クリーミーカスタードバニラヨーグルト 糖質オフ」を発売しました。 中央研究所では、食品と健康をテーマとして、自社での研究開発だけでなく外部機関(大学)との共同研究も実施しております。当社グループ全ての商品を安心してお客様に召し上がっていただけるよう、安全性が確保できる検査体制の確立など、品質の更なる向上に努めております。また、世界的に関心が高まっている食肉以外の代替たん白質を用いた健康で美味しい商品開発を事業部開発部門と共に取り組んでおります。自社保有特許の製法で製造しております、鶏ムネ肉由来の機能性素材「鶏ムネ肉プラズマローゲン」を配合したサプリメントは、「中高年の方の言葉を記憶し思い出す能力“言語記憶力”を維持する機能がある」という報告を科学的根拠に、機能性表示食品として消費者庁に届出受理されており、認知機能の維持・向上にご興味のあるお客様にご好評をいただいております。今後さらに機能性表示食品向けの提案を強化していくとともに、進行する高齢化社会に貢献していくよう研究開発を進めてまいります。 (食肉事業及びその他)特記すべき内容はありません。
FY2020|1,163 文字
5 【研究開発活動】当社グループでは、基礎研究に裏付けられた安全で鮮度の高い商品開発と、戦略的なマーケティングに支えられた企画を推進しております。最新のマーケティングデータや市場分析を踏まえた開発コンセプトのもと、お客様のニーズや志向、新しい味覚の追求をテーマとした商品開発を展開し、さらにモニター調査をはじめとするマーケティングリサーチを徹底して行い、お客様にとって真に価値ある商品作りに取り組んでおります。当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は732百万円であり、主として加工食品事業の研究開発活動に支出したものであります。 (加工食品事業)ハム・ソーセージ部門では、燻製屋シリーズとして、燻製ブラックペッパーの香りと風味をいかした、ホワイト仕上げのポークウインナー「燻製屋熟成あらびきポークウインナー ホワイト」を発売したほか、付属のごま油をかけて、ユッケ風に召しあがっていただく、キザミタイプの牛生ハム「ごま油で食べる牛生ハム」を発売し、新しい食卓提案を行いました。また、お弁当にぴったりサイズの赤いソーセージにチェダー、ゴシュレット、ゴーダの3種をブレンドしたプロセスチーズを使用した「お弁当の赤 チーズ入り」を発売しました。 調理加工食品部門では、大豆たんぱく質からつくられ、お肉のような食感の素材である大豆ミートを用いた食物繊維入りの「大豆ライフ」シリーズに、ハンバーグやジャージャー麺などラインナップの拡充を図り発売しました。また、袋のまま電子レンジで温めるだけで専門店の味がお手軽に味わえる、香辛料のスパイス感にこだわった新ブランド「スパイスカフェシリーズ」を発売しました。デザート・飲料類については、タピオカの食感を長期間保つために試行錯誤を繰り返し、2002年に日本で初めてタピオカミルクティーを発売、2019年には日本で3度目ともいわれるタピオカブームが巻き起こり、「TAPIOCA TIME タピオカミルクティー」が、日本食糧新聞社主催の第38回食品ヒット大賞において、優秀ヒット賞を受賞しました。 中央研究所では、食品と健康をテーマとして、様々な基礎研究や外部団体との共同研究を推進しています。また、当社グループ全ての商品を安心してお客様に召し上がっていただけるよう、安全性が確保できる検査体制の確立など、品質の更なる向上に努めております。畜産物由来の機能性素材に着目した研究開発においては、認知症機能の維持にかかわる「鶏ムネ肉プラズマローゲン」を配合したサプリメントが「中高年の方の言葉を記憶し思い出す能力“言語記憶力”を維持する能力がある」という報告を科学的根拠に、機能性表示食品として消費者庁にて届出受理されました。 (食肉事業及びその他)特記すべき内容はありません。
FY2019|1,212 文字
5 【研究開発活動】当社グループでは、基礎研究に裏付けられた安全で鮮度の高い商品開発と、戦略的なマーケティングに支えられた企画を推進しております。最新のマーケティングデータや市場分析を踏まえた開発コンセプトのもと、お客様のニーズや志向、新しい味覚の追求をテーマとした商品開発を展開し、さらにモニター調査をはじめとするマーケティングリサーチを徹底して行い、お客様にとって真に価値ある商品作りに取り組んでおります。当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は852百万円であり、主として加工食品事業の研究開発活動に支出したものであります。 (加工食品事業)ハム・ソーセージ部門では、健康志向の高まりを背景に、お客様の価値観が多様化するなかで、糖質ゼロでありながら味わいを高めた、JAS特級規格の「糖質ゼロ」シリーズの特撰ロースハム、特撰ベーコンを発売したほか、一般品に比べ30%減塩した「うす塩」シリーズのロースハム、ベーコン、切落し生ハムは、国立循環器病研究センターによる「かるしお®」の認定を取得し、減塩だけでなくおいしさも認められるなど、付加価値の向上に努め、お客様により一層の魅力ある商品を発売しました。また、ベーコンならではの旨みを感じられるよう大きめにカットし、切らずにそのままお料理に使える「お料理ベーコン」を発売しました。 調理加工食品部門では、「スンドゥブ」シリーズは、レンジでも簡単につくれる個食の3袋入りタイプや、青唐辛子の刺激的な辛さを加えたこれまでにない大辛タイプを発売し、ラインナップの充実を図りました。また、お肉の代替品として話題性のある、大豆たんぱく質からつくられた、お肉のような食感の素材を用いた食物繊維入りの「大豆ライフ」シリーズのキーマカレー、麻婆豆腐の素を発売しました。デザート・飲料類については、まったく新しいコンセプトで、「カットする技術」を活かし、カットしたプリンにソースをからめたプリン「からまるプリン」シリーズを発売しました。また、台湾ティー専門店でトッピングとして再注目されているナタデココに脂肪ゼロのヨーグルトを合わせた「ナタデココ入りのむヨーグルト」シリーズを発売しました。 中央研究所では、当社グループ全ての商品を安心してお客様に召し上がっていただけるよう、安全性が確保できる検査体制の確立など、品質の更なる向上に努めております。また、畜産物由来の機能性素材に着目した研究開発においては、認知症、特にアルツハイマー型認知症予防が期待できる鶏ムネ肉由来の「プラズマローゲン」を脳機能サポート素材として、粉末素材などの商品化を実現しました。また、臨床試験においては、鶏ムネ肉由来のプラズマローゲンの摂取が健常者(60歳以上)の認知機能検査で、言語記憶力と認知機能速度の数値を上昇させることを確認しました。 (食肉事業及びその他)特記すべき内容はありません。
FY2018|832 文字
5 【研究開発活動】当連結会計年度の研究開発活動は、基礎研究に裏付けられた安全で鮮度の高い商品開発と戦略的なマーケティングに支えられた企画を推進し、お客様のニーズや志向、新しい味覚の追求をテーマとした商品開発に取り組んでおります。当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は9億63百万円であり、主として加工食品事業の研究開発活動に支出したものであります。 (加工食品事業)ハム・ソーセージ部門では、朝食に使いやすいうす切りタイプの「朝ハレうす切りホワイトロース」や、便利なジッパー付きのパッケージを採用しました「朝ハレあらびきウインナー」など、朝食で食べるシーンをひとつの開発テーマとして「朝ハレ」シリーズを発売しました。また、電子レンジ調理対応のスタンドパウチを採用し、特製ソースを使用したハンバーグの「匠グリル」シリーズを発売しました。 調理加工食品部門では、夕食のおかずや、うどんのトッピングとしても使える「とり天」や、自社工場で焼きあげたドッグパンに、あらびきソーセージを使用した「ホットドッグ」シリーズを発売しました。また、コラーゲンやヒアルロン酸などを加えた「オルチャンスンドゥブ ごま豆乳味」を発売しました。デザート品目については、「りんごとラ・フランスのミックスゼリー」や「白桃ゼリー さくらんぼmix」など、季節に合わせた「3層仕立てのジュレパルフェ」の限定商品を発売しました。 中央研究所では、「機能性リン脂質」に関する研究への取り組みに注力しております。その中でも、超高齢社会を迎えるにあたり、認知症、特にアルツハイマー型認知症の予防が期待できる「プラズマローゲン」に着目して大学機関と共同研究を実施しております。さらに、プラズマローゲン素材の安定的な製造技術を構築して素材の販売を開始しました。引き続き「プラズマローゲン」の有効性に関する研究開発を推進してまいります。 (食肉事業及びその他)特記すべき内容はありません。
FY2017|914 文字
6 【研究開発活動】当連結会計年度の研究開発活動は、お客様に安全で安心な商品を提供することを基本に、おいしさの追求とともに、健康志向の高まりや生活の多様化に対応した商品開発に取り組みました。 当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は8億48百万円であり、主として加工食品事業の研究開発活動に支出したものであります。 (加工食品事業)ハム・ソーセージ部門では、国産豚肉(豚脂肪を除く)を使用した風味の異なる2種類のあらびきウインナーとして、国産の桜チップで燻したスモークタイプの「金燻あらびきウインナー」とスパイスの薫りが豊かなホワイトタイプの「銀薫あらびきウインナー」を発売しました。また、健康志向への取り組みとして、「うす塩切落し生ハム」をリニューアルし、一般の長期熟成生ハム(日本食品標準成分表2015)に比べ塩分を30%カット(従来は15%)しました。 調理加工食品部門では、湘南エリアで人気の「しらすピザ」をご家庭で手軽にお楽しみいただける商品として、別包装の「しらす」をご家庭でトッピングする「湘南ピッツェリア しらすピザ」や、麺にからめて食べる具入りソースの「汁なし担々麺の具」や「台湾まぜそばの具」などの「麺流」シリーズを発売しました。デザート品目については、主力商品の「SWEET CAFE」シリーズに、カフェイン量を97%カットした「SWEET CAFE 珈琲ゼリー カフェインレス」を発売しました。 中央研究所では、「機能性リン脂質」に関する研究への取り組みに注力しております。その中でも、超高齢社会を迎えるにあたり、認知症、特にアルツハイマー型認知症予防が期待できる「機能性リン脂質」の「プラズマローゲン」に着目して九州大学と共同研究を実施してまいりました。この研究成果により、国産の親鶏から「プラズマローゲン」を安定的に供給する製造方法を開発し、「プラズマローゲン」の食品素材の販売を開始しております。引き続き「プラズマローゲン」の有効性評価を行うとともに、研究成果を活用した健康食品素材・健康食品の開発に取り組んでまいります。 (食肉事業及びその他) 特記すべき内容はありません。
FY2016|1,086 文字
6 【研究開発活動】当連結会計年度の研究開発活動は、お客様に安全で安心な商品を提供することを基本に、おいしさの追求とともに、健康志向の高まりや生活の多様化に対応した商品開発に取り組みました。 当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は7億42百万円であり、主として加工食品事業の研究開発活動に支出したものであります。 (加工食品事業)ハム・ソーセージ部門では、簡便性へのニーズが高まるなか、切らずにそのまま料理素材としてお使いいただける切落しタイプの「燻(いぶし)特級ベーコン」「炙(あぶり)ばら焼豚」を発売し、こだわりの旨さと使いやすい形態からご好評いただいております。健康志向への取組として、「うす塩フィッシュソーセージ」の改良を図り、血圧が高めの方の血圧を改善する効果を謳った機能性表示食品として申請中であります。また、新たな食シーンの創造として、おやつ感覚でお召しあがりいただける瀬戸内産レモン果汁パウダー入りの「チーズかまぼこ レモン味」を発売いたしました。 調理加工食品部門では、生姜の風味をきかせた「生姜チキン」、柚子こしょうのピリッとした風味を生かした鶏唐揚げ「柚子こしょうチキン」を開発しました。また、スパイスの香りとココナッツミルクのコクを生かした「シェフの匠 マッサマンカレー」やマンゴーチャツネの甘みとスパイスの香りが楽しめる「シェフの匠 ジャワ風ビーフカレー」など、独自の風味を生かした商品を開発しました。デザート品目については、リラックス効果のあるGABAを商品1個あたりに30㎎配合した機能性表示食品として、「リラックスカフェゼリー」を発売いたしました。 中央研究所では、「機能性リン脂質」に関する研究への取り組みに注力しております。厳密に管理された採卵鶏(親鶏)から「機能性リン脂質」を安定的に生産する方法を確立するとともに、リン脂質(スフィンゴミエリン)の抗メタボ効果、肌の保湿性や弾力性改善について研究を実施してまいりました。また、超高齢社会を迎えるにあたり、認知症、特にアルツハイマー型認知症予防が期待できるリン脂質(プラズマローゲン)に着目して九州大学と共同研究を実施してまいりました。さらに、リン脂質(プラズマローゲン)を配合したソフトカプセルとスティックゼリーの試作を行い、安全性と安定性の評価を実施いたしました。引き続きプラズマローゲンの有効性の評価を中心とした研究に注力するとともに、研究成果を活用した健康食品・健康素材の開発に取り組んでまいります。 (食肉事業及びその他) 特記すべき内容はありません。