事業等のリスク
江崎グリコグループは、事業運営においていくつかの重要なリスクを認識しています。コンプライアンスや法令違反のリスクに対しては、教育や社内規程の整備で対応しています。地震やパンデミックなどの災害によるサプライチェーンの分断や事業停止のリスクに対しては、事業継続計画(BCP)の遂行や生産・調達先の多重化・分散化を進めています。サイバー攻撃による情報漏えいやシステム障害のリスクに対しては、セキュリティポリシーの整備や従業員への教育・訓練を実施しています。製品の品質問題による回収コストやブランド毀損のリスクに対しては、国際的な食品安全システムの導入やサプライチェーンでの品質保証体制を構築しています。また、原材料費や物流費の高騰リスクに対しては、デジタル技術を活用したサプライチェーンマネジメントの強化や調達先の複線化で対応しています。
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FY2025|2,893 文字
3【事業等のリスク】当社グループは、存在意義(パーパス)・ありたい会社の姿(ビジョン)を実現し、多様なステークホルダーとともに持続的な成長・発展を図るため、戦略的かつ全社的なリスクマネジメント体制を整備・運用しております。同体制のもと、当社グループの業務リスク及び戦略リスクを把握し、リスクの顕在化によるクライシスの発生をできる限り未然に防ぐとともに、クライシスが発生した場合に生じる負の影響を最小限に抑えるための対応策を予め講じるよう努めております。経営環境、経営成績、財務状況等(株価含む)に重大な影響を及ぼす可能性のある重要リスクには以下のようなものがあります。当社グループはこれらのリスクを脅威とみなすだけでなく、創意工夫による適切な対応を通じ、持続的な成長の機会として捉えております。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。リスク分類リスク概要影響度発生可能性対応方針業務リスクコンプライアンス・法令違反リスク・社会規範に反するリスク中低・役職員を対象にした各種領域におけるコンプライアンス教育の実施・社内規程の整備と見直し・ホットラインの設置災害・地震、津波、風水害、パンデミック等の発生による社会的混乱が生じた場合のリスク・サプライチェーン分断のリスクや事業停止のリスク・役職員や事業資産が損害を被るリスク高中・BCP(事業継続計画)の遂行による早期の事業復旧と定期的な計画のアップデート・激甚化が進む大雨、新たに注視すべき富士山噴火等への備え (リスクアセスメント、初動対応整備)・役職員を対象としたリスク対応トレーニングの実施と事業資産への物的対策強化・生産及び調達先の多重化、分散化・重要部品、製品在庫の分散保管・生産部門での非常時の対応方針・事業継続計画を策定し、多能化・訓練等の実施情報セキュリティ・当社グループの情報システム等が、ランサムウェア、脆弱性の悪用、委託先を起点とする侵害、DDoS攻撃等のサイバー攻撃を受けることにより、重要データの漏えい・改ざん・滅失やシステム障害、事業の停止等が生じるリスク高中・情報セキュリティポリシーおよび関連規程の整備、責任体制の明確化、リスク管理の枠組みに基づく運用、重要事項の経営層への定期報告・リスクアセスメントに基づくアクセス制御、脆弱性管理、端末・サーバのセキュリティ対策、ネットワーク防御、ログ監視等による早期検知・インシデント対応手順およびバックアップを含む復旧計画の整備、委託先のセキュリティ確認、全役職員向け情報セキュリティ教育・訓練の実施等による被害最小化と早期復旧の確保品質安全・製品回収による多額のコスト発生リスク・顧客の流出等による売上低迷のリスク・Glicoブランドの毀損リスク高低・国際的な食品安全システムの導入の取組み(FSSC22000の取得)・取引先の監査等を含むサプライチェーンでの品質保証体制の構築と運用・適切な情報開示(Glicoグループ品質方針、原材料調達、アレルゲン)・お客様の声の反映レピュテーション・風評被害・Glicoに関するリスク・クライシスの顕在化によるコーポレート及び商品ブランドの毀損リスク高中・適切な情報開示・危機対応広報計画の整備と周知・役職員を対象にした教育・訓練の定期的な実施サプライチェーン・需給変動による原油価格、原材料費、加工費、物流費の高騰のリスク中高・デジタル技術の活用による原材料発注のサプライチェーンマネジメントの強化・調達先の複線化によるレジリエンスの強化・長期の需要予測に基づく調達・在庫計画・グローバルソーシングによる調達力強化・省人化等による生産効率の向上、適正在庫維持、高積載等による物流効率の向上 リスク分類リスク概要影響度発生可能性対応方針戦略リスク事業・研究戦略・新製品開発、現行製品の改良、コストダウン、基礎研究分野における開発が成功しないリスク・市場の変化を捉えきれず市場ニーズに乖離し、受け入れられないリスク高中・注力領域への経営資源投入による開発の質及び効率の向上・製品開発へのデジタル技術活用による開発プロセスの効率化と精度向上・健康機能の科学的評価技術を開発し、多様なお客様の健康に寄与できる安全な製品の開発・デジタル人財開発による販売データ、お客様の声の分析高度化・外部の研究機関、スタートアップ企業との協働等のオープンイノベーションによる開発の加速人的資本戦略・人財育成や外部採用の遅れにより、経営戦略の実現に必要な組織ケイパビリティの向上が滞ることで、経営戦略の実行が遅延することによる生産性の低下、業績悪化のリスク高中・人財ポートフォリオの強化(研究戦略の実現、後継者育成、活躍人財など)・役職員のキャリア自律の支援(個人別育成計画、キャリア申告、公募制など)・役職員に期待する思考・行動様式の定義と制度反映(人事評価、人財開発など)・意思決定の質を高め、価値創造につながるインクルージョン施策の推進・健康経営の推進社会課題(環境、人権、食、働き方等)・温暖化や地球環境の変化及びそれらへの対応による各種コストの上昇リスク・人権デューデリジェンス・グローバルに健康栄養課題の加速(高脂肪・高糖・高塩品の販売規制等)、 食のアクセシビリティ、食の多様性への配慮・働き方への多様性に関する社会的要求・社会課題への対応遅れによるGlicoブランドの毀損リスク高中・「Glicoグループ環境ビジョン2050」の着実な実行(気候変動への対応・温室効果ガスの削減、持続可能な水資源の活用、持続可能な容器包装資源の活用、需給精度の向上やリサイクルの推進による食品廃棄物の削減、商品に使用する紙器を100%森林認証紙化実施)・TCFDの枠組みの下、気温上昇に伴うリスクの理解とそのリスクへの対応等を検討・Glicoグループ人権方針の推進・適正糖質商品、減塩商品の提供、健康機能をもった商品の開発・生活者が選択できる分かりやすい表示等情報開示の透明性向上・アレルギー対応商品の開発、WEBで情報提供による選択肢の幅提供・柔軟な働き方、子育て家庭への支援、多様な人財が活躍できる組織環境の整備・D&I推進・情報開示を通じたGlicoブランドの信頼獲得外部環境・政治、経済、社会、技術等の分野における外部環境の変化に起因し、当社グループの中長期的な経営目標の達成等に影響を及ぼすおそれのあるリスク高中・当社グループの外部環境の中長期的な動向について情報収集・分析・評価を行い、重要リスクを特定し、当該リスクについての対応戦略を検討・実施・重大事象が急遽発生した場合には、速やかに情報収集・分析・評価を行った上で、必要な対応策について検討・実施(注)各リスクの影響度及び発生可能性については、当該リスクが顕在化した場合に当社グループの事業活動等に及ぼす影響の大きさ及び今後一定期間内における発生の蓋然性を総合的に勘案し、「高」、「中」、「低」の3段階で評価しております。
FY2024|2,851 文字
3【事業等のリスク】当社グループは、生活者の皆さまがそれぞれの「すこやかな毎日、ゆたかな人生」を送れるよう、高品質な素材を創意工夫することにより「おいしさと健康」を価値として提供し続けていくために、取り組むべきマテリアリティ(最重要領域)を特定し、長期的な視点から経営環境に対する課題への対応を図るように努めております。また、当社グループにおけるリスクを把握し、リスクの顕在化による危機的状況の発生を未然に防ぎ、万が一発生した場合に生じる負の影響を最小限に抑えるための策を講じ、当該危機的状況からの早期の回復を図るよう努めております。経営環境、経営成績、財務状況等(株価含む)に影響を及ぼす可能性のあるリスクには以下のようなものがあります。当社グループはこれらのリスクを脅威とみなすだけでなく、創意工夫による適切な対応を通じ、持続的な成長の機会としてとらえております。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 開示リスクマテリアリティ(最重要領域)リスク影響度発生可能性機会リスクへの対応1食の安全に関するリスク安心・安全な商品・サービスの提供情報開示と対話の推進・製品回収による多額のコスト発生リスク・顧客の流出等による売上低迷のリスク・Glicoブランド棄損のリスク高低・適切な情報開示(品質管理ポリシー、原材料調達)を通じたGlicoブランドの信頼獲得による売上高拡大・国際的な食品安全システムの導入の取組み(ISO、FSSC22000の取得)・取引先の監査等を含むサプライチェーンでの品質保証体制の構築と運用・アレルゲンの適切な表示・お客様の声の反映2原材料の調達のリスク-・原材料の需給動向や原油価格、海上コンテナの変動などによる調達価格変動のリスク中高・デジタル技術の活用による原材料発注のサプライチェーンマネジメントの強化・調達地、調達先の多様化によるレジリエンスの獲得 ・長期生産計画と調達需給の連動オペレーション・「Glicoグループ調達方針」を公開し 「サプライチェーンの環境社会配慮」との連動とグローバルイニシアティブ(国連グローバル・コンパクト、SDGs等)への対応を推進サプライチェーンの環境社会配慮・地域の環境法や児童労働等の国際社会要請に合致しないサプライヤーからの調達による原材料調達取引停止のリスク・Glicoブランド棄損のリスク中低・調達トレーサビリティ導入・強化による信頼性の高い調達先の選定3研究開発のリスク共創とイノベーションの推進人々の健康への貢献・新製品開発、現行製品の改良、コストダウン、基礎研究分野における開発が成功しないリスク・市場の変化をとらえきれず市場ニーズに乖離し、受け入れられないリスク高中・注力領域への経営資源投入及びオープンイノベーションによる開発の加速・製品開発へのデジタル技術活用・健康機能の科学的評価の仕組みを構築し、多様なお客様の健康に寄与できる安全な製品の開発・デジタル人財開発による販売データ、お客様の声の分析高度化・外部の研究機関、スタートアップ企業との協働による開発の加速4法的規制等に関するリスクコーポレート・ガバナンス人権尊重のマネジメント公正で誠実なマーケティング企業倫理の実践と腐敗防止・法令違反によるコンプライアンスリスク・処罰、訴訟提起のリスク・Glicoブランド棄損のリスク中低・適切な情報開示を通じたGlicoブランドの信頼獲得・役職員を対象にしたコンプライアンス教育の実施・ホットラインの設置 開示リスクマテリアリティ(最重要領域)リスク影響度発生可能性機会リスクへの対応5天変地異や社会的な制度等に関するリスク安全・安心な商品・サービスの提供労働安全衛生・パンデミック、地震、洪水等の天変地異の発生及びテロ、紛争等の発生による社会的混乱が生じた場合のリスク・サプライチェーン分断のリスクや事業停止のリスク・役職員や事業資産が損害を被るリスク中低・BCP(事業継続計画)推進による通常業務効率化・DX取組みによるリモートワークの充実・調達地、調達先の多様化によるレジリエンスの獲得・マネジメント層に対するリスク対応トレーニングの実施・生産部門での非常時の対応方針・事業継続計画を策定し、訓練等の実施・国際情勢等の情報収集・リモートワークの充実に向けたIT環境整備6長期的な事業継続に関するリスク人財の育成ダイバーシティ&インクルージョン・多様な人財を確保できないことによる企業活動の生産性低下による業績悪化のリスク中低・多様性に富む人財確保・育成によるイノベーションの創出・従業員の働きがいの向上による会社の成長、企業理念の達成・サクセッションプラン、人財育成プログラムの推進・多様な人財の人的資本価値を高め、その力を最大限引き出すことを通じて、より活躍できる環境整備・健康経営の推進商品サービスのライフサイクル全体での環境社会配慮気候変動の緩和と適用資源循環と廃棄物削減サプライチェーンの環境社会配慮水資源の管理・温暖化や地球環境の変化、また、それらへの対応のため、企業活動全体に及ぼす影響が顕在化するリスク・気候変動による原材料調達不全リスク・対応遅れによる調達コスト、製造コスト、税コストの上昇リスク・社会要請への対応遅れによるGlicoブランド毀損リスク高中・調達先・事業展開先の地理的分散化・消費エネルギー低減取組、再生可能エネルギー導入や脱炭素技術導入などの施策の推進・包材の脱プラスチック、リサイクル対応の推進・情報開示を通じたGlicoブランドの信頼獲得・アイスクリームなど特定製品の需要増加・「Glicoグループ環境ビジョン2050」の策定と実行・各拠点における食品ロス削減・TCFDの枠組みのもと、気温上昇に伴うリスクの理解とそのリスクへの対応等を検討7情報システムの障害等に関するリスク消費者のプライバシーの保護情報開示と対話の推進・外部からのサイバー攻撃、コンピュータウイルス感染による深刻なシステム障害、個人情報などの重要データの流出、破損による事業中断のリスク高低-・Glicoセキュリティポリシーのもと、情報セキュリティ体制の構築と運用・リスクアセスメントに基づき、役職員を対象とした情報セキュリティ教育や訓練の実施8取引先の経営破綻等に関するリスクコーポレート・ガバナンス・取引先の経営破綻による債権が回収できないリスク低低-・調査機関等の活用による情報収集や与信管理、債権保全の実施9資産の減損等に関するリスクコーポレート・ガバナンス・資産の価値の下落あるいは将来キャッシュ・フローによる減損損失計上のリスク・新規事業の出資先株式、のれんの減損リスク低高-・経済、金融動向の注視と、投資規模に応じた社内審議、手続きに基づく投資の実行・出資先に対する事業計画達成のための継続的なフォローアップ及びモニタリングの実施
FY2023|2,831 文字
3【事業等のリスク】当社グループは、生活者の皆さまがそれぞれの「すこやかな毎日、ゆたかな人生」を送れるよう、高品質な素材を創意工夫することにより「おいしさと健康」を価値として提供し続けていくために、取り組むべきマテリアリティ(最重要領域)を特定し、長期的な視点から経営環境に対する課題への対応を図るように努めております。また、リスクマネジメント委員会を設置し、当社グループにおけるリスクを把握し、リスクの顕在化による危機的状況の発生を未然に防ぎ、万が一発生した場合に生じる負の影響を最小限に抑えるための策を講じ、当該危機的状況からの早期の回復を図るよう努めております。経営環境、経営成績、財務状況等(株価含む)に影響を及ぼす可能性のあるリスクには以下のようなものがあります。当社グループはこれらのリスクを脅威とみなすだけでなく、創意工夫による適切な対応を通じ、持続的な成長の機会としてとらえております。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 開示リスクマテリアリティ(最重要領域)リスク影響度発生可能性機会リスクへの対応1食の安全に関するリスク安心・安全な商品・サービスの提供情報開示と対話の推進・製品回収による多額のコスト発生リスク・顧客の流出等による売上低迷のリスク・Glicoブランド棄損のリスク高低・適切な情報開示(品質管理ポリシー、原材料調達)を通じたGlicoブランドの信頼獲得による売上高拡大・国際的な食品安全システムの導入の取組み(ISO、FSSC22000の取得)・取引先の監査等を含むサプライチェーンでの品質保証体制の構築と運用・アレルゲンの適切な表示・お客様の声の反映2原材料の調達のリスク-・原材料の需給動向や原油価格、海上コンテナの変動などによる調達価格変動のリスク中高・デジタル技術の活用による原材料発注のサプライチェーンマネジメントの強化・調達地、調達先の多様化によるレジリエンスの獲得 ・長期生産計画と調達需給の連動オペレーション・「Glicoグループ調達方針」を公開し 「サプライチェーンの環境社会配慮」との連動とグローバルイニシアティブ(国連グローバル・コンパクト、SDGs等)への対応を推進サプライチェーンの環境社会配慮・地域の環境法や児童労働等の国際社会要請に合致しないサプライヤーからの調達による原材料調達取引停止のリスク・Glicoブランド棄損のリスク中低・調達トレーサビリティ導入・強化による信頼性の高い調達先の選定3研究開発のリスク共創とイノベーションの推進人々の健康への貢献・新製品開発、現行製品の改良、コストダウン、基礎研究分野における開発が成功しないリスク・市場の変化をとらえきれず市場ニーズに乖離し、受け入れられないリスク高中・注力領域への経営資源投入及びオープンイノベーションによる開発の加速・製品開発へのデジタル技術活用・健康機能の科学的評価の仕組みを構築し、多様なお客様の健康に寄与できる安全な製品の開発・デジタル人財開発による販売データ、お客様の声の分析高度化・外部の研究機関、スタートアップ企業との協働による開発の加速4法的規制等に関するリスクコーポレート・ガバナンス人権尊重のマネジメント公正で誠実なマーケティング企業倫理の実践と腐敗防止・法令違反によるコンプライアンスリスク・処罰、訴訟提起のリスク・Glicoブランド棄損のリスク中低・適切な情報開示を通じたGlicoブランドの信頼獲得・役職員を対象にしたコンプライアンス教育の実施・ホットラインの設置 開示リスクマテリアリティ(最重要領域)リスク影響度発生可能性機会リスクへの対応5天変地異や社会的な制度等に関するリスク安全・安心な商品・サービスの提供労働安全衛生・パンデミック、地震、洪水等の天変地異の発生及びテロ、紛争等の発生による社会的混乱が生じた場合のリスク・サプライチェーン分断のリスクや事業停止のリスク・役職員や事業資産が損害を被るリスク中低・BCP(事業継続計画)推進による通常業務効率化・DX取組みによるリモートワークの充実・調達地、調達先の多様化によるレジリエンスの獲得・生産部門での非常時の対応方針・事業継続計画を策定し、訓練等の実施・国際情勢等の情報収集・リモートワークの充実に向けたIT環境整備6長期的な事業継続に関するリスク人財の育成ダイバーシティ&インクルージョン・多様な人財を確保できないことによる企業活動の生産性低下による業績悪化のリスク中低・多様性に富む人財確保・育成によるイノベーションの創出・従業員の働きがいの向上による会社の成長、企業理念の達成・人財育成プログラムの推進・多様な人財がより活躍できる環境整備・健康経営の推進商品サービスのライフサイクル全体での環境社会配慮気候変動の緩和と適用資源循環と廃棄物削減サプライチェーンの環境社会配慮水資源の管理・温暖化や地球環境の変化、また、それらへの対応のため、企業活動全体に及ぼす影響が顕在化するリスク・気候変動による原材料調達不全リスク・対応遅れによる調達コスト、製造コスト、税コストの上昇リスク・社会要請への対応遅れによるGlicoブランド毀損リスク高中・調達先・事業展開先の地理的分散化・消費エネルギー低減取組、再生可能エネルギー導入や脱炭素技術導入などの施策の推進・包材の脱プラスチック、リサイクル対応の推進・情報開示を通じたGlicoブランドの信頼獲得・アイスクリームなど特定製品の需要増加・「Glicoグループ環境ビジョン2050」の策定と実行・各拠点における食品ロス削減・TCFDの枠組みのもと、気温上昇に伴うリスクの理解とそのリスクへの対応等を検討7情報システムの障害等に関するリスク消費者のプライバシーの保護情報開示と対話の推進・外部からのサイバー攻撃、コンピュータウイルス感染による深刻なシステム障害、個人情報などの重要データの流出、破損による事業中断のリスク高低-・リスクマネジメント委員会に情報セキュリティ部会を設置し、Glicoセキュリティポリシーのもと、情報セキュリティ体制の構築と運用・リスクアセスメントに基づき、役職員を対象とした情報セキュリティ教育や訓練の実施8取引先の経営破綻等に関するリスクコーポレート・ガバナンス・取引先の経営破綻による債権が回収できないリスク低低-・調査機関等の活用による情報収集や与信管理、債権保全の実施9資産の減損等に関するリスクコーポレート・ガバナンス・資産の価値の下落あるいは将来キャッシュ・フローによる減損損失計上のリスク・新規事業の出資先株式、のれんの減損リスク低高-・経済、金融動向の注視と、投資規模に応じた社内審議、手続きに基づく投資の実行・出資先に対する事業計画達成のための継続的なフォローアップ及びモニタリングの実施
FY2022|2,831 文字
2【事業等のリスク】当社グループは、生活者の皆さまがそれぞれの「すこやかな毎日、ゆたかな人生」を送れるよう、高品質な素材を創意工夫することにより「おいしさと健康」を価値として提供し続けていくために、取り組むべきマテリアリティ(最重要領域)を特定し、長期的な視点から経営環境に対する課題への対応を図るように努めております。また、リスクマネジメント委員会を設置し、当社グループにおけるリスクを把握し、リスクの顕在化による危機的状況の発生を未然に防ぎ、万が一発生した場合に生じる負の影響を最小限に抑えるための策を講じ、当該危機的状況からの早期の回復を図るよう努めております。経営環境、経営成績、財務状況等(株価含む)に影響を及ぼす可能性のあるリスクには以下のようなものがあります。当社グループはこれらのリスクを脅威とみなすだけでなく、創意工夫による適切な対応を通じ、持続的な成長の機会としてとらえております。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 開示リスクマテリアリティ(最重要領域)リスク影響度発生可能性機会リスクへの対応1食の安全に関するリスク安心・安全な商品・サービスの提供情報開示と対話の推進・製品回収による多額のコスト発生リスク・顧客の流出等による売上低迷のリスク・Glicoブランド棄損のリスク高低・適切な情報開示(品質管理ポリシー、原材料調達)を通じたGlicoブランドの信頼獲得による売上高拡大・国際的な食品安全システムの導入の取組み(ISO、FSSC22000の取得)・取引先の監査等を含むサプライチェーンでの品質保証体制の構築と運用・アレルゲンの適切な表示・お客様の声の反映2原材料の調達のリスク-・原材料の需給動向や原油価格、海上コンテナの変動などによる調達価格変動のリスク中高・デジタル技術の活用による原材料発注のサプライチェーンマネジメントの強化・調達地、調達先の多様化によるレジリエンスの獲得 ・長期生産計画と調達需給の連動オペレーション・「Glicoグループ調達方針」を公開し 「サプライチェーンの環境社会配慮」との連動とグローバルイニシアティブ(国連グローバル・コンパクト、SDGs等)への対応を推進サプライチェーンの環境社会配慮・地域の環境法や児童労働等の国際社会要請に合致しないサプライヤーからの調達による原材料調達取引停止のリスク・Glicoブランド棄損のリスク中低・調達トレーサビリティ導入・強化による信頼性の高い調達先の選定3研究開発のリスク共創とイノベーションの推進人々の健康への貢献・新製品開発、現行製品の改良、コストダウン、基礎研究分野における開発が成功しないリスク・市場の変化をとらえきれず市場ニーズに乖離し、受け入れられないリスク高中・注力領域への経営資源投入及びオープンイノベーションによる開発の加速・製品開発へのデジタル技術活用・健康機能の科学的評価の仕組みを構築し、多様なお客様の健康に寄与できる安全な製品の開発・デジタル人財開発による販売データ、お客様の声の分析高度化・外部の研究機関、スタートアップ企業との協働による開発の加速4法的規制等に関するリスクコーポレート・ガバナンス人権尊重のマネジメント公正で誠実なマーケティング企業倫理の実践と腐敗防止・法令違反によるコンプライアンスリスク・処罰、訴訟提起のリスク・Glicoブランド棄損のリスク中低・適切な情報開示を通じたGlicoブランドの信頼獲得・役職員を対象にしたコンプライアンス教育の実施・ホットラインの設置 開示リスクマテリアリティ(最重要領域)リスク影響度発生可能性機会リスクへの対応5天変地異や社会的な制度等に関するリスク安全・安心な商品・サービスの提供労働安全衛生・パンデミック、地震、洪水等の天変地異の発生及びテロ、紛争等の発生による社会的混乱が生じた場合のリスク・サプライチェーン分断のリスクや事業停止のリスク・役職員や事業資産が損害を被るリスク中低・BCP(事業継続計画)推進による通常業務効率化・DX取組みによるリモートワークの充実・調達地、調達先の多様化によるレジリエンスの獲得・生産部門での非常時の対応方針・事業継続計画を策定し、訓練等の実施・国際情勢等の情報収集・リモートワークの充実に向けたIT環境整備6長期的な事業継続に関するリスク人財の育成ダイバーシティ&インクルージョン・多様な人財を確保できないことによる企業活動の生産性低下による業績悪化のリスク中低・多様性に富む人財確保・育成によるイノベーションの創出・従業員の働きがいの向上による会社の成長、企業理念の達成・人財育成プログラムの推進・多様な人財がより活躍できる環境整備・健康経営の推進商品サービスのライフサイクル全体での環境社会配慮気候変動の緩和と適用資源循環と廃棄物削減サプライチェーンの環境社会配慮水資源の管理・温暖化や地球環境の変化、また、それらへの対応のため、企業活動全体に及ぼす影響が顕在化するリスク・気候変動による原材料調達不全リスク・対応遅れによる調達コスト、製造コスト、税コストの上昇リスク・社会要請への対応遅れによるGlicoブランド毀損リスク高中・調達先・事業展開先の地理的分散化・消費エネルギー低減取組、再生可能エネルギー導入や脱炭素技術導入などの施策の推進・包材の脱プラスチック、リサイクル対応の推進・情報開示を通じたGlicoブランドの信頼獲得・アイスクリームなど特定製品の需要増加・「Glicoグループ環境ビジョン2050」の策定と実行・各拠点における食品ロス削減・TCFDの枠組みのもと、気温上昇に伴うリスクの理解とそのリスクへの対応等を検討7情報システムの障害等に関するリスク消費者のプライバシーの保護情報開示と対話の推進・外部からのサイバー攻撃、コンピュータウイルス感染による深刻なシステム障害、個人情報などの重要データの流出、破損による事業中断のリスク高低-・リスクマネジメント委員会に情報セキュリティ部会を設置し、Glicoセキュリティポリシーのもと、情報セキュリティ体制の構築と運用・リスクアセスメントに基づき、役職員を対象とした情報セキュリティ教育や訓練の実施8取引先の経営破綻等に関するリスクコーポレート・ガバナンス・取引先の経営破綻による債権が回収できないリスク低低-・調査機関等の活用による情報収集や与信管理、債権保全の実施9資産の減損等に関するリスクコーポレート・ガバナンス・資産の価値の下落あるいは将来キャッシュ・フローによる減損損失計上のリスク・新規事業の出資先株式、のれんの減損リスク低高-・経済、金融動向の注視と、投資規模に応じた社内審議、手続きに基づく投資の実行・出資先に対する事業計画達成のための継続的なフォローアップ及びモニタリングの実施
FY2021|2,795 文字
2【事業等のリスク】当社グループは、「おいしさと健康」を企業理念として掲げ、企業理念を実現し、食品事業を通じて社会に貢献し続けていくために、取り組むべきマテリアリティ(最重要領域)を特定し、長期的な視点から経営環境に対する課題への対応を図るように努めております。また、リスクマネジメント委員会を設置し、当社グループにおけるリスクを把握し、リスクの顕在化による危機的状況の発生を未然に防ぎ、万が一発生した場合に生じる負の影響を最小限に抑えるための策を講じ、当該危機的状況からの早期の回復を図るよう努めております。経営環境、経営成績、財務状況等(株価含む)に影響を及ぼす可能性のあるリスクには以下のようなものがあります。当社グループはこれらのリスクを脅威とみなすだけでなく、創意工夫による適切な対応を通じ、持続的な成長の機会としてとらえております。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 開示リスクマテリアリティ(最重要領域)リスク影響度発生可能性機会リスクへの対応1食の安全に関するリスク安心・安全な商品・サービスの提供情報開示と対話の推進・製品回収による多額のコスト発生リスク・顧客の流出等による売上低迷のリスク・Glicoブランド棄損のリスク高低・適切な情報開示(品質管理ポリシー、原材料調達)を通じたGlicoブランドの信頼獲得による売上高拡大・国際的な食品安全システムの導入の取組み(ISO、FSSC22000の取得)・取引先の監査等を含むサプライチェーンでの品質保証体制の構築と運用・アレルゲンの適切な表示・お客様の声の反映2原材料の調達のリスク-・原材料の需給動向や原油価格、海上コンテナの変動などによる調達価格変動のリスク中高・デジタル技術の活用による原材料発注のサプライチェーンマネジメントの強化・調達地、調達先の多様化によるレジリエンスの獲得 ・長期生産計画と調達需給の連動オペレーション・「Glicoグループ調達方針」を公開し 「サプライチェーンの環境社会配慮」との連動とグローバルイニシアティブ(国連グローバル・コンパクト、SDGs等)への対応を推進サプライチェーンの環境社会配慮・地域の環境法や児童労働等の国際社会要請に合致しないサプライヤーからの調達による原材料調達取引停止のリスク・Glicoブランド棄損のリスク中低・調達トレーサビリティ導入・強化による信頼性の高い調達先の選定3研究開発のリスク共創とイノベーションの推進人々の健康への貢献・新製品開発、現行製品の改良、コストダウン、基礎研究分野における開発が成功しないリスク・市場の変化をとらえきれず市場ニーズに乖離し、受け入れられないリスク高中・注力領域への経営資源投入及びオープンイノベーションによる開発の加速・製品開発へのデジタル技術活用・健康機能の科学的評価の仕組みを構築し、多様なお客様の健康に寄与できる安全な製品の開発・デジタル人財開発による販売データ、お客様の声の分析高度化・外部の研究機関、スタートアップ企業との協働による開発の加速4法的規制等に関するリスクコーポレート・ガバナンス人権尊重のマネジメント公正で誠実なマーケティング企業倫理の実践と腐敗防止・知識欠如による法令違反によるコンプライアンスリスク・処罰、訴訟提起のリスク・Glicoブランド棄損のリスク中低・適切な情報開示を通じたGlicoブランドの信頼獲得・役職員を対象にしたコンプライアンス教育の実施・ホットラインの設置 開示リスクマテリアリティ(最重要領域)リスク影響度発生可能性機会リスクへの対応5天変地異や社会的な制度等に関するリスク安全・安心な商品・サービスの提供労働安全衛生・パンデミック、地震、洪水等の天変地異の発生及びテロ、紛争等の発生による社会的混乱が生じた場合のリスク・サプライチェーン分断のリスクや事業停止のリスク・役職員や事業資産が損害を被るリスク中低・BCP(事業継続計画)推進による通常業務効率化・DX取組みによるリモートワークの充実・調達地、調達先の多様化によるレジリエンスの獲得・生産部門での非常時の対応方針・事業継続計画を策定し、訓練等の実施・国際情勢等の情報収集・リモートワークの充実に向けたIT環境整備6長期的な事業継続に関するリスク人財の育成ダイバーシティ&インクルージョン・多様な人財を確保できないことによる企業活動の生産性低下による業績悪化のリスク中低・多様性に富む人財確保・育成によるイノベーションの創出・従業員の働きがいの向上による会社の成長、企業理念の達成・人財育成プログラムの推進・多様な人財がより活躍できる環境整備・健康経営の推進商品サービスのライフサイクル全体での環境社会配慮気候変動の緩和と適用資源循環と廃棄物削減サプライチェーンの環境社会配慮水資源の管理・温暖化や地球環境の変化、また、それらへの対応のため、企業活動全体に及ぼす影響が顕在化するリスク・気候変動による原材料調達不全リスク・対応遅れによる調達コスト、製造コスト、税コストの上昇リスク・社会要請への対応遅れによるGlicoブランド毀損リスク高中・調達先・事業展開先の地理的分散化・消費エネルギー低減取組、再生可能エネルギー導入や脱炭素技術導入などの施策の推進・包材の脱プラスチック、リサイクル対応の推進・情報開示を通じたGlicoブランドの信頼獲得・アイスクリームなど特定製品の需要増加・「Glicoグループ環境ビジョン2050」の策定と実行・TCFDの枠組みのもと、気温上昇に伴うリスクの理解とそのリスクへの対応等を検討7情報システムの障害等に関するリスク消費者のプライバシーの保護情報開示と対話の推進・外部からのサイバー攻撃、コンピュータウイルス感染による深刻なシステム障害、個人情報などの重要データの流出、破損による事業中断のリスク高低-・リスクマネジメント委員会に情報セキュリティ部会を設置し、Glicoセキュリティポリシーのもと、情報セキュリティ体制の構築と運用・リスクアセスメントに基づき、役職員を対象とした情報セキュリティ教育や訓練の実施8取引先の経営破綻等に関するリスクコーポレート・ガバナンス・取引先の経営破綻による債権が回収できないリスク低低-・調査機関等の活用による情報収集や与信管理、債権保全の実施9資産の減損等に関するリスクコーポレート・ガバナンス・資産の価値の下落あるいは将来キャッシュ・フローによる減損損失計上のリスク・新規事業の出資先株式、のれんの減損リスク低高-・経済、金融動向の注視と、投資規模に応じた社内審議、手続きに基づく投資の実行・出資先に対する事業計画達成のための継続的なフォローアップ及びモニタリングの実施
FY2020|2,160 文字
2【事業等のリスク】当社グループの経営成績及び財務状況等(株価含む)に影響を及ぼす可能性のあるリスクには以下のようなものがあります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末(2020年12月31日)現在において当社グループが判断したものであります。(1)製品開発に関するリスク当社グループは、「おいしさと健康」を企業理念として掲げ、独創的で価値のある製品を提供するための研究開発活動を行っております。一方で、お客様の嗜好の多様性や健康志向の高まり、国内の少子高齢化等、当社グループを取り巻く環境は大きく変化しております。このような市場の変化に迅速に対応し、付加価値の高い製品を開発することが、今後の当社グループの事業拡大にとって重要な取り組み課題であります。このため当社グループでは、新製品開発、現行製品の改良、コストダウン、基礎研究分野における研究開発活動等を、毎期計画的に実施しております。 しかし、これらの開発投資が成功し、すべて新製品開発につながるという保証はなく、また研究開発テーマが、市場ニーズと乖離して受け入れられない場合は、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。(2)原材料調達に関するリスクチョコレートの原料となるカカオ豆やカカオバターは全量を輸入に頼っております。また、小麦粉、砂糖、乳製品、食用油、包装資材など、原材料全般に渡って、需給動向や原油価格の変動などにより調達価格が変動しております。その他、乳製品原料を取り巻く国内取引制度の変更なども当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。(3)天候に関するリスク当社グループが展開している事業の中には、菓子・アイスクリーム・ヨーグルト・飲料等、気温の高低や晴雨という天候状況によって消費者の購買行動が影響を受けやすい商品があり、春夏の低温、猛暑、多雨をはじめとする天候不順の場合は当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。(4)食の安全性に関するリスク当社グループでは、原材料購入時点における安全性の確認・生産現場における品質チェック・日付管理・輸送途中の温度管理等を徹底し、国際的な食品安全システムの導入に取り組む等、企業の存立基盤となる「安全と安心」を確保するため、万全の体制で臨んでおります。 しかし、上記の取り組みの範囲を超えた事象が発生した場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。(5)取引先の経営破綻等に関するリスク当社グループの販売先は主として、スーパーマーケット・コンビニエンスストアや食品専門商社、卸店等であります。当社グループでは債権保全に万全を期すべく、調査機関や業界情報の活用により日常的な情報収集や与信管理を徹底し、債権の回収不能という事態を未然に防ぐ体制を取っております。 しかし、上記の取り組みの範囲を超えた事象が突発的に発生した場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。(6)天変地異や社会的な制度等に関するリスク当社グループは日本及びアジア・欧州・米国等において事業展開を行っております。これらの事業展開地域においては次のようなリスクがあります。これらの事象が発生した場合は当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 ①地震・洪水等の天変地異の発生 ②予期しない不利な経済的又は政治的要因の発生や外国為替相場の変動等 ③テロ、紛争等の発生、感染性疾病の流行等による社会的混乱(7)法的規制等に関するリスク当社グループは食品衛生法、製造物責任法、不当景品類及び不当表示防止法、環境・リサイクル関連法規等の法的規制の適用を受けております。当社グループとしては、各業務担当部門が法務担当部門と連携しながら、すべての法的規制を遵守するように取り組んでおります。 しかし、上記の取り組みの範囲を超えた事象が発生した場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。(8)情報システムの障害等に関するリスク当社グループは、生産、販売、管理等の情報をコンピュータにより管理しています。これらの情報システムの運用にあたっては、サイバー攻撃によるリスクを重要な1つの要素と認識し、各種対策の実施及び厳正な管理により、万全を期しております。しかしながら、技術の高度化に伴い攻撃手法も多様化・巧妙化しております。当社の想定を超えた外部からのサイバー攻撃による深刻なシステム障害、それによるビジネスの中断、個人を特定できる情報を含む重要データの破損や社外流出等のリスクがあります。こうした事態が発生した場合、当社グループの事業活動に支障をきたすとともに、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与え、また、社会的信用の低下を招く可能性があります。(9)固定資産の減損に関するリスク当社グループでは、事業目的に使用する設備、不動産、投資有価証券等、様々な資産を所有しております。今後、資産の利用状況及び時価の下落、将来キャッシュ・フローの状況等により、減損処理が必要となった場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。
FY2019|2,086 文字
2【事業等のリスク】当社グループの経営成績及び財務状況等(株価含む)に影響を及ぼす可能性のあるリスクには以下のようなものがあります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末(2019年3月31日)現在において当社グループが判断したものであります。(1)製品開発に関するリスク当社グループは、「おいしさと健康」を企業理念として掲げ、独創的で価値のある製品を提供するための研究開発活動を行っております。一方で、お客様の嗜好の多様性や健康志向の高まり、国内の少子高齢化等、当社グループを取り巻く環境は大きく変化しております。このような市場の変化に迅速に対応し、付加価値の高い製品を開発することが、今後の当社グループの事業拡大にとって重要な取り組み課題であります。このため当社グループでは、新製品開発、現行製品の改良、コストダウン、基礎研究分野における研究開発活動等を、毎期計画的に実施しております。しかし、これらの開発投資が成功し、すべて新製品開発につながるという保証はなく、また研究開発テーマが、市場ニーズと乖離して受け入れられない場合は、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。(2)原材料調達に関するリスクチョコレートの原料となるカカオ豆やカカオバターは全量を輸入に頼っております。また、小麦粉、砂糖、乳製品、食用油、包装資材など、原材料全般に渡って、需給動向や原油価格の変動などにより調達価格が変動しております。その他、乳製品原料を取り巻く国内取引制度の変更なども当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。(3)天候に関するリスク当社グループが展開している事業の中には、菓子・アイスクリーム・ヨーグルト・飲料等、気温の高低や晴雨という天候状況によって消費者の購買行動が影響を受けやすい商品があり、春夏の低温、猛暑、多雨をはじめとする天候不順の場合は当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。(4)食の安全性に関するリスク当社グループでは、原材料購入時点における安全性の確認・生産現場における品質チェック・日付管理・輸送途中の温度管理等を徹底し、国際的な食品安全システムの導入に取り組む等、企業の存立基盤となる「安全と安心」を確保するため、万全の体制で臨んでおります。 しかし、上記の取り組みの範囲を超えた事象が発生した場合、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。(5)取引先の経営破綻等に関するリスク当社グループの販売先は主として、スーパーマーケット・コンビニエンスストアや食品専門商社、卸店等であります。当社グループでは債権保全に万全を期すべく、調査機関や業界情報の活用により日常的な情報収集や与信管理を徹底し、債権の回収不能という事態を未然に防ぐ体制を取っております。 しかし、上記の取り組みの範囲を超えた事象が突発的に発生した場合、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。(6)天変地異や社会的な制度等に関するリスク当社グループは日本及びアジア・欧州・米国等において事業展開を行っております。これらの事業展開地域においては次のようなリスクがあります。これらの事象が発生した場合は当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。 ①地震・洪水等の天変地異の発生 ②予期しない不利な経済的又は政治的要因の発生や外国為替相場の変動等 ③テロ、紛争等の発生、感染性疾病の流行等による社会的混乱(7)法的規制等に関するリスク当社グループは食品衛生法、製造物責任法、不当景品類及び不当表示防止法、環境・リサイクル関連法規等の法的規制の適用を受けております。当社グループとしては、各業務担当部門が法務担当部門と連携しながら、すべての法的規制を遵守するように取り組んでおります。しかし、上記の取り組みの範囲を超えた事象が発生した場合、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。(8)情報システムの障害等に関するリスク 当社グループは、生産、販売、管理等の情報をコンピュータにより管理しています。これらの情報システムの運用については、コンピュータウイルス感染によるシステム障害やハッキングによる被害及び外部への社内情報の漏洩が生じないよう万全の対策を講じています。しかしながら、当社の想定を超えた技術による情報システムへの不正アクセスやコンピュータウイルスの感染などにより、情報システムに障害が発生するリスクや、社内情報、個人情報等が外部に漏洩するリスクがあり、こうした事態が発生した場合、当社グループの事業活動に支障をきたすとともに、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。 (9)固定資産の減損に関するリスク当社グループでは、事業目的に使用する設備、不動産、投資有価証券等、様々な資産を所有しております。今後、資産の利用状況及び時価の下落、将来キャッシュ・フローの状況等により、減損処理が必要となった場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
FY2018|2,081 文字
2【事業等のリスク】当社グループの経営成績及び財務状況等(株価含む)に影響を及ぼす可能性のあるリスクには以下のようなものがあります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末(平成30年3月31日)現在において当社グループが判断したものであります。(1)製品開発に関するリスク当社グループは、「おいしさと健康」を企業理念として掲げ、独創的で価値のある製品を提供するための研究開発活動を行っております。一方で、お客様の嗜好の多様性や健康志向の高まり、国内の少子高齢化等、当社グループを取り巻く環境は大きく変化しております。このような市場の変化に迅速に対応し、付加価値の高い製品を開発することが、今後の当社グループの事業拡大にとって重要な取り組み課題であります。このため当社グループでは、新製品開発、現行製品の改良、コストダウン、基礎研究分野における研究開発活動等を、毎期計画的に実施しております。しかし、これらの開発投資が成功し、すべて新製品開発につながるという保証はなく、また研究開発テーマが、市場ニーズと乖離して受け入れられない場合は、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。(2)原材料調達に関するリスクチョコレートの原料となるカカオ豆やカカオバターは全量を輸入に頼っております。また、小麦粉、砂糖、乳製品、食用油、包装資材など、原材料全般に渡って、需給動向や原油価格の変動などにより調達価格が変動しております。その他、乳製品原料を取り巻く国内取引制度の変更なども当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。(3)天候に関するリスク当社グループが展開している事業の中には、菓子・アイスクリーム・ヨーグルト・飲料等、気温の高低や晴雨という天候状況によって消費者の購買行動が影響を受けやすい商品があり、春夏の低温、猛暑、多雨をはじめとする天候不順の場合は当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。(4)食の安全性に関するリスク当社グループでは、原材料購入時点における安全性の確認・生産現場における品質チェック・日付管理・輸送途中の温度管理等を徹底し、国際的な食品安全システムの導入に取り組む等、企業の存立基盤となる「安全と安心」を確保するため、万全の体制で臨んでおります。 しかし、上記の取り組みの範囲を超えた事象が発生した場合、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。(5)取引先の経営破綻等に関するリスク当社グループの販売先は主として、スーパーマーケット・コンビニエンスストアや食品専門商社、卸店等であります。当社グループでは債権保全に万全を期すべく、調査機関や業界情報の活用により日常的な情報収集や与信管理を徹底し、債権の回収不能という事態を未然に防ぐ体制を取っております。 しかし、上記の取り組みの範囲を超えた事象が突発的に発生した場合、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。(6)天変地異や社会的な制度等に関するリスク当社グループは日本及びアジア・欧州・米国等において事業展開を行っております。これらの事業展開地域においては次のようなリスクがあります。これらの事象が発生した場合は当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。 ①地震・洪水等の天変地異の発生 ②予期しない不利な経済的又は政治的要因の発生や外国為替相場の変動等 ③テロ、紛争等の発生、感染性疾病の流行等による社会的混乱(7)法的規制等に関するリスク当社グループは食品衛生法、製造物責任法、不当景品類及び不当表示防止法、環境・リサイクル関連法規等の法的規制の適用を受けております。当社グループとしては、各業務担当部門が法務担当部門と連携しながら、すべての法的規制を遵守するように取り組んでおります。しかし、上記の取り組みの範囲を超えた事象が発生した場合、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。(8)情報システムの障害等に関するリスク 当社グループは、生産、販売、管理等の情報をコンピュータにより管理しています。これらの情報システムの運用については、コンピュータウイルス感染によるシステム障害やハッキングによる被害及び外部への社内情報の漏洩が生じないよう万全の対策を講じています。しかしながら、当社の想定を超えた技術による情報システムへの不正アクセスやコンピュータウイルスの感染などにより、情報システムに障害が発生するリスクや、社内情報等が外部に漏洩するリスクがあり、こうした事態が発生した場合、当社グループの事業活動に支障をきたすとともに、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。 (9)固定資産の減損に関するリスク当社グループでは、事業目的に使用する設備、不動産、投資有価証券等、様々な資産を所有しております。今後、資産の利用状況及び時価の下落、将来キャッシュ・フローの状況等により、減損処理が必要となった場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
FY2017|2,081 文字
4【事業等のリスク】当社グループの経営成績及び財務状況等(株価含む)に影響を及ぼす可能性のあるリスクには以下のようなものがあります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末(平成29年3月31日)現在において当社グループが判断したものであります。(1)製品開発に関するリスク当社グループは、「おいしさと健康」を企業理念として掲げ、独創的で価値のある製品を提供するための研究開発活動を行っております。一方で、お客様の嗜好の多様性や健康志向の高まり、国内の少子高齢化等、当社グループを取り巻く環境は大きく変化しております。このような市場の変化に迅速に対応し、付加価値の高い製品を開発することが、今後の当社グループの事業拡大にとって重要な取り組み課題であります。このため当社グループでは、新製品開発、現行製品の改良、コストダウン、基礎研究分野における研究開発活動等を、毎期計画的に実施しております。しかし、これらの開発投資が成功し、すべて新製品開発につながるという保証はなく、また研究開発テーマが、市場ニーズと乖離して受け入れられない場合は、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。(2)原材料調達に関するリスクチョコレートの原料となるカカオ豆やカカオバターは全量を輸入に頼っております。また、小麦粉、砂糖、乳製品、食用油、包装資材など、原材料全般に渡って、需給動向や原油価格の変動などにより調達価格が変動しております。その他、乳製品原料を取り巻く国内取引制度の変更なども当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。(3)天候に関するリスク当社グループが展開している事業の中には、菓子・アイスクリーム・ヨーグルト・飲料等、気温の高低や晴雨という天候状況によって消費者の購買行動が影響を受けやすい商品があり、春夏の低温、猛暑、多雨をはじめとする天候不順の場合は当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。(4)食の安全性に関するリスク当社グループでは、原材料購入時点における安全性の確認・生産現場における品質チェック・日付管理・輸送途中の温度管理等を徹底し、国際的な食品安全システムの導入に取り組む等、企業の存立基盤となる「安全と安心」を確保するため、万全の体制で臨んでおります。 しかし、上記の取り組みの範囲を超えた事象が発生した場合、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。(5)取引先の経営破綻等に関するリスク当社グループの販売先は主として、スーパーマーケット・コンビニエンスストアや食品専門商社、卸店等であります。当社グループでは債権保全に万全を期すべく、調査機関や業界情報の活用により日常的な情報収集や与信管理を徹底し、債権の回収不能という事態を未然に防ぐ体制を取っております。 しかし、上記の取り組みの範囲を超えた事象が突発的に発生した場合、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。(6)天変地異や社会的な制度等に関するリスク当社グループは日本及びヨーロッパ・アジア・米国等において事業展開を行っております。これらの事業展開地域においては次のようなリスクがあります。これらの事象が発生した場合は当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。 ①地震等の天変地異の発生 ②予期しない不利な経済的又は政治的要因の発生や外国為替相場の変動等 ③テロ、紛争等の発生、感染性疾病の流行等による社会的混乱(7)法的規制等に関するリスク当社グループは食品衛生法、製造物責任法、不当景品類及び不当表示防止法、環境・リサイクル関連法規等の法的規制の適用を受けております。当社グループとしては、各業務担当部門が法務担当部門と連携しながら、すべての法的規制を遵守するように取り組んでおります。しかし、上記の取り組みの範囲を超えた事象が発生した場合、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。(8)情報システムの障害等に関するリスク 当社グループは、生産、販売、管理等の情報をコンピュータにより管理しています。これらの情報システムの運用については、コンピュータウイルス感染によるシステム障害やハッキングによる被害及び外部への社内情報の漏洩が生じないよう万全の対策を講じています。しかしながら、当社の想定を超えた技術による情報システムへの不正アクセスやコンピュータウイルスの感染などにより、情報システムに障害が発生するリスクや、社内情報等が外部に漏洩するリスクがあり、こうした事態が発生した場合、当社グループの事業活動に支障をきたすとともに、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。 (9)固定資産の減損に関するリスク当社グループでは、事業目的に使用する設備、不動産、投資有価証券等、様々な資産を所有しております。今後、資産の利用状況及び時価の下落、将来キャッシュ・フローの状況等により、減損処理が必要となった場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
FY2016|2,081 文字
4【事業等のリスク】当社グループの経営成績及び財務状況等(株価含む)に影響を及ぼす可能性のあるリスクには以下のようなものがあります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末(平成28年3月31日)現在において当社グループが判断したものであります。(1)製品開発に関するリスク当社グループは、「おいしさと健康」を企業理念として掲げ、独創的で価値のある製品を提供するための研究開発活動を行っております。一方で、お客様の嗜好の多様性や健康志向の高まり、国内の少子高齢化等、当社グループを取り巻く環境は大きく変化しております。このような市場の変化に迅速に対応し、付加価値の高い製品を開発することが、今後の当社グループの事業拡大にとって重要な取り組み課題であります。このため当社グループでは、新製品開発、現行製品の改良、コストダウン、基礎研究分野における研究開発活動等を、毎期計画的に実施しております。しかし、これらの開発投資が成功し、すべて新製品開発につながるという保証はなく、また研究開発テーマが、市場ニーズと乖離して受け入れられない場合は、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。(2)原材料調達に関するリスクチョコレートの原料となるカカオ豆やカカオバターは全量を輸入に頼っております。また、小麦粉、砂糖、乳製品、食用油、包装資材など、原材料全般に渡って、需給動向や原油価格の変動などにより調達価格が変動しております。その他、乳製品原料を取り巻く国内取引制度の変更なども当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。(3)天候に関するリスク当社グループが展開している事業の中には、菓子・アイスクリーム・ヨーグルト・飲料等、気温の高低や晴雨という天候状況によって消費者の購買行動が影響を受けやすい商品があり、春夏の低温、猛暑、多雨をはじめとする天候不順の場合は当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。(4)食の安全性に関するリスク当社グループでは、原材料購入時点における安全性の確認・生産現場における品質チェック・日付管理・輸送途中の温度管理等を徹底し、国際的な食品安全システムの導入に取り組む等、企業の存立基盤となる「安全と安心」を確保するため、万全の体制で臨んでおります。 しかし、上記の取り組みの範囲を超えた事象が発生した場合、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。(5)取引先の経営破綻等に関するリスク当社グループの販売先は主として、スーパーマーケット・コンビニエンスストアや食品専門商社、卸店等であります。当社グループでは債権保全に万全を期すべく、調査機関や業界情報の活用により日常的な情報収集や与信管理を徹底し、債権の回収不能という事態を未然に防ぐ体制を取っております。 しかし、上記の取り組みの範囲を超えた事象が突発的に発生した場合、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。(6)天変地異や社会的な制度等に関するリスク当社グループは日本及びヨーロッパ・アジア・米国等において事業展開を行っております。これらの事業展開地域においては次のようなリスクがあります。これらの事象が発生した場合は当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。 ①地震等の天変地異の発生 ②予期しない不利な経済的又は政治的要因の発生や外国為替相場の変動等 ③テロ、紛争等の発生、感染性疾病の流行等による社会的混乱(7)法的規制等に関するリスク当社グループは食品衛生法、製造物責任法、不当景品類及び不当表示防止法、環境・リサイクル関連法規等の法的規制の適用を受けております。当社グループとしては、各業務担当部門が法務担当部門と連携しながら、すべての法的規制を遵守するように取り組んでおります。しかし、上記の取り組みの範囲を超えた事象が発生した場合、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。(8)情報システムの障害等に関するリスク 当社グループは、生産、販売、管理等の情報をコンピュータにより管理しています。これらの情報システムの運用については、コンピュータウイルス感染によるシステム障害やハッキングによる被害及び外部への社内情報の漏洩が生じないよう万全の対策を講じています。しかしながら、当社の想定を超えた技術による情報システムへの不正アクセスやコンピュータウイルスの感染などにより、情報システムに障害が発生するリスクや、社内情報等が外部に漏洩するリスクがあり、こうした事態が発生した場合、当社グループの事業活動に支障をきたすとともに、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。 (9)固定資産の減損に関するリスク当社グループでは、事業目的に使用する設備、不動産、投資有価証券等、様々な資産を所有しております。今後、資産の利用状況及び時価の下落、将来キャッシュ・フローの状況等により、減損処理が必要となった場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。