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新日本空調

建設業 建設・資材

研究開発費(時系列)

年度R&D費用(億円)設備投資(億円)
2025-03 - 6
2024-03 - 12
2023-03 - 8
2022-03 - 5
2021-03 - 3

研究開発活動(本文)

FY2025|1,537 文字
6 【研究開発活動】当社の方針のひとつに「技術開発や異業種とのコラボレーションによるイノベーションにも積極的に取り組み、将来に向けて一歩先の先鋭的技術(テクノロジー)の取得と活用に努めます。」と掲げています。これらの技術開発やイノベーションを具現化するにあたっては、イノベーション推進委員会が定める方針に基づき、技術開発研究所をはじめとする各事業部門などの全社組織で取り組むと共に、有力な技術を持つ企業や大学などの社外パートナーと連携を図り、技術融合させながら展開しています。当連結会計年度における研究開発費の総額は、579百万円であります。なお、これらの研究開発成果や当社の保有技術をSNK「e-Labo®」として長野県茅野市の技術開発研究所にショールームを開設し展示していますが、施設の拡大、先進的な技術開発の更なる推進を目指し、2027年度初頭に新たな技術開発拠点 『SNK EBINA Innovation X HIVE』を「三井不動産インダストリアルパーク(MFIP)海老名」に開設する予定です。 (主な研究開発活動)1) 微粒子可視化技術を核とした「ソリューション事業」の深耕微粒子可視化技術の適用範囲の拡大と技術の深耕に向けた活動を継続しています。多様なニーズに対応するため、レーザー出力や出射角度の可変、安全性検知機能を搭載した新型光源パラレルアイFや、ガス中に含まれる微粒子と接触せずに常時計測を可能にするカメラシステム「パーティクルアイ CC (Custom Counter)」を開発し、市場導入しました。 2) クリーンルーム向け「室圧変動抑制扉」を開発扉を開閉することによって生じるクリーンルームの急激な室圧変動を大幅に抑制し、交差汚染(クロスコンタミネーション)のリスクを低減しクリーンルームにおける室圧管理の安定化が可能な「室圧変動抑制扉」を日軽パネルシステム㈱と共同で開発しました。 3) 脱炭素化支援に向けた協業と事業開発を開始脱炭素関連のスタートアップ企業である㈱Sustech(サステック)に出資し、脱炭素化支援に向けた協業を開始しました。協業により、当社が開発した熱源最適制御システム「EnergyQuest®」とその関連ツール「EQデータグラス」「EQプランナー」をはじめとする脱炭素・省エネルギー分野におけるサービスの高度化や事業開発を進め、地球環境保全への貢献をさらに推し進めます。 4) 低温排熱の有効活用に向けた技術開発を推進低温排熱(300℃以下)を活用した熱電発電(温度差発電)モジュールを開発するスタートアップ企業である㈱Eサーモジェンテックに出資しました。同社が開発した熱電発電用モジュール「フレキーナ®」は、湾曲自在な構造で配管の曲面などへの密着性が高く、優れた熱回収効率を実現します。この特性を活かし、工場等の排熱有効活用に向けた技術開発を推進してまいります。 5) 宇宙分野におけるビジネス展開に向けた出資と技術開発を推進宇宙分野におけるビジネス展開に向け、宇宙分野や非宇宙分野におけるディープテック領域のスタートアップ企業Frontier Innovations㈱(フロンティア イノベーションズ)が運営するファンドへの出資や、高高度ガス気球や気密キャビンの設計・開発・製造を行い気球による宇宙遊覧フライトの商業運航を目指すスタートアップ企業㈱岩谷技研への出資を行いました。また、JAXAと月面探査車有人与圧ローバーの空調システム用プレフィルタの研究開発契約の締結など、従来から参加している宇宙ビジネス共創プラットフォームである一般社団法人クロスユーと併せ、宇宙分野におけるイノベーション創出を推進しています。

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