研究開発費(時系列)
| 年度 | R&D費用(億円) | 設備投資(億円) |
| 2025-03 |
- |
27 |
| 2024-03 |
- |
20 |
| 2023-03 |
- |
18 |
| 2022-03 |
- |
18 |
| 2021-03 |
- |
33 |
研究開発活動(本文)
FY2025|616 文字
6【研究開発活動】当社グループは、中長期的な経営戦略の柱として「自社製品の開発・拡充」を掲げ、当社及び関係会社の開発部門等において新製品開発を重点的に推進するとともに、従来品については製品バリエーションの追加、機能・品質の向上、コスト削減のための製品改良及び製法改善に取り組んでおります。当連結会計年度における研究開発費の総額は1,052百万円であり、そのほぼ全額が自社製品事業に係るものであります。なお、分野別の研究開発活動の概要は、次のとおりであります。(1) 空調分野海外における被覆銅管の販売推進のため、米国の製品技術規格(ASTM規格)に適応した保温材を開発しました。また、当保温材を使用した「ASTM対応被覆銅管」の発売を開始しました。(2) 管工機材分野建設現場のサステナビリティに貢献するため、コンクリート打設時に配管用の床開口を設けるためのスリーブとして、省施工かつ繰り返し使用が可能な「エコボイドスリーブ」を開発しました。(3) 住宅関連分野需要が高まる住宅用EV充電設備向けに、省施工と省スペースを実現する壁固定タイプをラインナップするなど、汎用性や施工性に優れたEVコンセントポール「Abaniポール」を開発しました。(4) 車載機器分野緊急車両向けの車載機器として、サイレン音が聞こえなくてもひと目で緊急走行とパトロール走行の判別が可能なバリアフリー対応の散光式警光灯「AX/AJシリーズ」を開発しました。
FY2024|701 文字
6【研究開発活動】当社グループは、中長期的な経営戦略の柱として「自社製品の開発・拡充」を掲げ、当社及び関係会社の開発部門等において新製品開発を重点的に推進するとともに、従来品については製品バリエーションの追加、機能・品質の向上、コスト削減のための製品改良及び製法改善に取り組んでおります。当連結会計年度における研究開発費の総額は1,028百万円であり、そのほぼ全額が自社製品事業に係るものであります。なお、分野別の研究開発活動の概要は、次のとおりであります。(1) 空調分野空調配管化粧カバー「スリムダクトSD」の海外向けとして、ヨーロッパなどで伝統的に使用される濃色系の住宅外壁と一体感のある施工が可能となった「アントラシート(Anthracite)色」を開発しました。(2) 管工機材分野水回りの改修などで露出した給水給湯配管を保護する配管カバー「リフォームダクトJD」において、壁際・天井際などの狭い箇所で施工が可能な外周ツバのないスリムタイプの「ウォールコーナー」及び「シーリングキャップ」を開発しました。(3) 住宅関連分野住宅における情報配線システムとして、近年のインターネット環境の高速・大容量化に対応し、筐体が業界最小クラスで設置環境温度に応じて回転数を自動制御する静音設計のファンを搭載した「10ギガ対応スイッチングHUB」を開発しました。(4) 表示灯分野建設・農業機械向け表示灯において、日本クレーン協会が定めるJCAS規格の過負荷防止に関する3色表示に対応し、耐振・防塵・防水に加えて結露による曇りを防ぐベンチレーション機能を搭載したフラッシュ表示灯「GL10」を開発しました。
FY2023|678 文字
6【研究開発活動】当社グループは、中長期的な経営戦略の柱として「自社製品の開発・拡充」を掲げ、当社及び関係会社の開発部門等において新製品開発を重点的に推進するとともに、従来品については製品バリエーションの追加、機能・品質の向上、コスト削減のための製品改良及び製法改善に取り組んでおります。当連結会計年度における研究開発費の総額は926百万円であり、そのほぼ全額が自社製品事業に係るものであります。なお、分野別の研究開発活動の概要は、次のとおりであります。(1) 空調分野空調の縦引き配管の自重や熱伸縮による負荷を軽減させる固定金具において、火を使うろう付け作業を行わずボルト締め付けのみで施工が完了でき、火気厳禁の現場に対応するとともに、施工時間短縮も実現した「パイプロックTKL(ろう付けレス)」を開発いたしました。(2) 給排水分野スプリンクラー設備などの配管支持部材において、様々なサイズの樹脂管・フレキ管に対応し、工具不要で施工性に優れた「パイプバンドZB-PB28」を開発いたしました。(3) 防火材分野防火区画貫通部の耐火措置工法部材「耐火貫通ブロックIRKB」において、消防評定の取得拡大に伴い高層マンションで採用の多い中空壁に対応し、壁設置前の配管施工が可能となることで工程管理が容易になりました。(4) 表示灯分野壁面取付け積層信号灯において、全段同色点灯・点滅による異常報知だけでなく、流れるような点灯による進行方向の表示やホタルのような優しい光での点滅など、9色で多彩な報知パターンが可能な「WE-LAN」シリーズを開発いたしました。
FY2022|657 文字
5【研究開発活動】当社グループは、中長期的な経営戦略の柱として「自社製品の開発・拡充」を掲げ、当社及び関係会社の開発部門等において新製品開発を重点的に推進するとともに、従来品については製品バリエーションの追加、機能・品質の向上、コスト削減のための製品改良及び製法改善に取り組んでおります。当連結会計年度における研究開発費の総額は913百万円であり、そのほぼ全額が自社製品事業に係るものであります。なお、分野別の研究開発活動の概要は、次のとおりであります。(1) 空調分野ビル設備用空調配管化粧カバー「スリムダクトRD」において、長期耐候性や塩害対策が求められる過酷な設置環境にも幅広く対応可能なステンレス仕様を開発いたしました。(2) 給排水分野給水・給湯用配管化粧カバー「リフォームダクトJD」において、給水管と給湯管をまとめて収納できるツインタイプ用に、段差乗り越えや曲部など様々な現場への施工を可能とする部材「フリーコーナー」を開発いたしました。(3) 防火材分野防火区画貫通部の耐火措置工法部材「耐火テープ」において、高断熱・大口径の冷蔵及び冷凍設備配管に対応する「耐火テープIRTZ」を開発いたしました。(4) 表示灯分野ネットワーク制御信号灯において、セキュアプロトコルに対応し、クラウド制御やテキスト情報を音声に変換する「Text to Speech」を標準搭載し、PoE受電やデジタルI/O、メール検知機能モデルなど、豊富なラインナップでユーザーニーズに応える「NHVシリーズ」を開発いたしました。
FY2021|648 文字
5【研究開発活動】当社グループは、中長期的な経営戦略の柱として「自社製品の開発・拡充」を掲げ、当社及び関係会社の開発部門等において新製品開発を重点的に推進するとともに、従来品については製品バリエーションの追加、機能・品質の向上、コスト削減のための製品改良及び製法改善に取り組んでおります。当連結会計年度における研究開発費の総額は965百万円であり、そのほぼ全額が自社製品事業に係るものであります。なお、分野別の研究開発活動の概要は、次のとおりであります。(1) 空調分野ビル設備用空調配管化粧カバー「スリムダクトRD」において、カバーと接続する筐体として端部に角度を付けた天板構造を用いることで止水性を向上させ、雨水の侵入を防ぐチャンバーボックスを開発いたしました。(2) 防火材分野耐火材と樹脂製スリーブが一体化し、省施工化を実現させた耐火ネオスリーブシリーズにおいて、大口径の冷媒配管に対応した「耐火ネオスリーブRT」を開発いたしました。(3) 表示灯分野Amazon AWSと連携しIoT Core上から制御可能なほか、Device Shadow機能で点灯状態などの情報をクラウドへ送信できるネットワーク監視表示灯「NH-FVシリーズ」を開発いたしました。 (4) 散光式警光灯分野長寿命LEDを採用し、300m以上の遠距離からも視認可能な高い報知能力を持つほか、最大20台の同時発光・交互発光ができ、薄さ13.5mmでコンパクトなデザインの「補助警光灯LPTシリーズ」を開発いたしました。
FY2020|589 文字
5【研究開発活動】当社グループは、中長期的な経営戦略の柱として「自社製品の開発・拡充」を掲げ、当社及び関係会社の開発部門等において新製品開発を重点的に推進するとともに、従来品については製品バリエーションの追加、機能・品質の向上、コスト削減のための製品改良及び製法改善に取り組んでおります。当連結会計年度における研究開発費の総額は882百万円であり、そのほぼ全額が自社製品事業に係るものであります。なお、分野別の研究開発活動の概要は、次のとおりであります。(1) 空調分野天井用隠ぺい配管挿入キット「スリムロード」を開発いたしました。これにより、中居室に取り付けるエアコン用配管の挿入・更新が容易となり、施工性・美観性が向上いたしました。(2) 防火材分野鋳鉄製集合管を用いた排水システムにおいて、集合管下部に接続する継手が直管パイプと一体となった受け口パイプを開発いたしました。これにより、施工性が向上したほか、接着部からの漏水も防げるようになりました。(3) 回転灯分野LEDとブラシレスモーターを採用したSK型を開発いたしました。これにより、光源寿命が10万時間以上となるほか、モーター寿命も従来比5倍となりました。 (4) 散光式警光灯分野散光式警光灯「AZシリーズ」において、従来のボルト取付だけでなく平面取付と自在取付が可能となったAZS/AZD型を開発いたしました。
FY2019|668 文字
5【研究開発活動】当社グループは、中長期的な経営戦略の柱として「自社製品の開発・拡充」を掲げ、当社の技術開発センター及び関係会社の開発部門等において新製品開発を重点的に推進するとともに、従来品については製品バリエーションの追加、機能・品質の向上、コスト削減のための製品改良及び製法改善に取り組んでおります。当連結会計年度における研究開発費の総額は908百万円であり、そのほぼ全額が自社製品事業に係るものであります。なお、分野別の研究開発活動の概要は、次のとおりであります。(1) 空調分野空調配管化粧カバー「スリムダクトLD」において、45~90度の範囲で5度ごとに角度調整が可能な平面自在コーナーを開発いたしました。これにより、ドレン配管の様々な施工パターンに容易に対応することが可能になりました。(2) 給水分野給水・給湯管用配管化粧カバー「リフォームダクトJD」において、給水・給湯管を同時に配管できるツインタイプを開発いたしました。一つの化粧カバーに2つの配管をまとめて収納できるため、見栄えの良い施工が可能になりました。(3) 防火材分野複数のケーブルや冷媒管を同時に配管できる防火区画貫通部材として、開口部分にブロック状の耐火材を詰め込むだけで施工可能な耐火ボックス「IRBS」を開発いたしました。(4) 散光式警光灯分野新しいレンズカットを採用することで全方向からの視認性を向上させつつ、薄型化を実現した散光式警光灯「AZシリーズ」を開発いたしました。高輝度LEDを搭載することで省電力かつ長寿命も同時に実現いたしました。
FY2018|703 文字
5【研究開発活動】当社グループは、中長期的な経営戦略の柱として「自社製品の開発・拡充」を掲げ、当社の技術開発センター及び関係会社の開発部門等において新製品開発を重点的に推進するとともに、従来品については製品バリエーションの追加、機能・品質の向上、コスト削減のための製品改良及び製法改善に取り組んでおります。当連結会計年度における研究開発費の総額は9億21百万円であり、そのほぼ全額が自社製品事業に係るものであります。なお、分野別の研究開発活動の概要は、次のとおりであります。(1) 空調分野天井吊り機器の振れ止め支持金具「クロスロックシリーズ」において、バネ部材が付いたボルトによって挟み金具での仮止めが可能になり、施工性が向上したボルト固定式FL-Vを開発いたしました。(2) 給水分野リフォームダクトJDにおいて、壁面に埋め込まれた既設配管用の給水栓ボックスJEKを開発いたしました。これにより、既設配管と増設配管を組み合わせた混合水栓を見栄え良く取り付けることが可能になりました。(3) 防火材分野給水給湯管・ケーブル・冷媒管などを同時に配管できる防火区画貫通部材として、耐火材と樹脂製スリーブを一体化させたことで貫通部にそのまま挿入が可能になり、省施工を実現した耐火ネオスリーブIRNSを開発いたしました。(4) 表示灯・回転灯分野積層信号灯「LRシリーズ」の新ラインナップとして、1つの層で7色の表示が可能なマルチカラータイプのLEDユニットを開発いたしました。また、標準仕様のポリカーボネート樹脂製に加え、新たにABS/AS樹脂製を追加し、使用環境によってボディの材質を選べるようになりました。
FY2017|738 文字
6【研究開発活動】当社グループは、中長期的な経営戦略の柱として「自社製品の開発・拡充」を掲げ、当社の技術開発センター及び関係会社の開発部門等において新製品開発を重点的に推進するとともに、従来品については製品バリエーションの追加、機能・品質の向上、コスト削減のための製品改良及び製法改善に取り組んでおります。当連結会計年度における研究開発費の総額は9億7百万円であり、そのほぼ全額が自社製品事業に係るものであります。なお、分野別の研究開発活動の概要は、次のとおりであります。(1) 空調分野空調冷媒管用火無し継手において、難燃保温材を使用して安全性向上を図るとともに、高温・多湿環境に対応した高断熱タイプの保温カバー「ファイヤーレスジョイント用保温材FJH」を開発いたしました。(2) 防火材分野床を貫通する配管施工では、床と配管の隙間をモルタル等で埋め戻す際に、モルタル等の垂れを防ぐため、床下に貼り付ける受け材が必要になります。施工性に優れた受け材として、アルミガラス繊維入りで破れにくく、分割式の剥離紙で簡単に貼り付けられる「アルミタフパット」を開発いたしました。(3) 表示灯・回転灯分野LEDユニットを積み重ね方式とすることで、簡単に色の組替えや増段・減段が可能になった新設計の積層信号灯「LRシリーズ」を開発いたしました。レンズ効率の最適化により、従来モデルと比べ光度が倍増したほか、最大音圧90デシベルで360°全方位均一に音を鳴らすことが可能になったため、現場での気づきやすさが向上しました。(4) 接続機器分野センサー線の中継に特化した専用端子台によって、最大16回路までの接続が可能な防水中継ボックス「TNS10/JPBF180シリーズ」を開発いたしました。
FY2016|738 文字
6【研究開発活動】当社グループは、中長期的な経営戦略の柱として「自社製品の開発・拡充」を掲げ、当社の技術開発センター及び関係会社の開発部門等において新製品開発を重点的に推進するとともに、従来品については製品バリエーションの追加、機能・品質の向上、コスト削減のための製品改良及び製法改善に取り組んでおります。当連結会計年度における研究開発費の総額は8億11百万円であり、そのほぼ全額が自社製品事業に係るものであります。なお、分野別の研究開発活動の概要は、次のとおりであります。(1) 空調分野① 天井吊り機器の振れ止め支持金具「クロスロックシリーズ」において、独自構造により電動工具の使用を可能にし、施工性が大幅に向上したボルト固定式タイプを開発いたしました。② 空調冷媒管用火無し継手において、抜け止め用の金属製部品を改良し、従来より締め付けが容易になり施工性が向上した「新型ファイヤーレスジョイント」を開発いたしました。(2) 住宅分野一人暮らし高齢者の見守りシステムとして、トイレ・玄関ドア・通路・居室にセンサーを設置し、一定時間トイレへの入室がない場合に家族やマンション管理会社などの登録先にメールで通知する「安否ウォッチング」を開発いたしました。(3) 散光式警光灯分野薄型の新デザインで光度・配光特性を飛躍的に向上させ、独自の通信プロトコルを採用した車両機器ネットワーク(パトリンクビークル)に接続することで、走行状況に合わせた多彩な点滅パターンの表現を可能にした新型LED散光式警光灯「ALシリーズ」を開発いたしました。(4) 接続機器分野取付け用の金具を内蔵し、省スペース化を実現した挿入式インターフェース端子台「TIF(Z)S5Nシリーズ」を開発いたしました。