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有報の経年diff — 企業が「言わなくなったこと」
有価証券報告書の本文を前年と機械比較。企業は不都合な事実を静かに削るため、消えた記述は変化の予兆になります。前年一致度が低いほど記述が大きく書き換わった年です。
事業等のリスク
FY2025 → FY2026
前年一致度 5.3%
言わなくなったこと(前年にあり・今年削除)
- (1) 経営統合に関するリスク 当行グループは、福井銀行と福邦銀行の経営統合によりマーケットシェアの拡大やリソースの追加投入が可能となることを活かし、安定した営業基盤の拡充や収益力の向上により経営環境の変化に対応するとともに、将来にわたり持続可能なビジネスモデルを構築することで、当行グループの企業価値を高め、ステークホルダーの期待に応えることを目指しておりま
- 統合効果の十分な発揮を妨げる要因として以下が考えられますが、これらに限定するものではありません。
- ・サービス・商品開発の遅れ、お客さまとの関係悪化、対外的信用の低下、効果的な人員・営業拠点配置の遅延等、様々な要因により収益面における統合効果が実現できない可能性があります。
- ・当行グループの経営統合に伴うサービス、商品、業務及び情報システムの見直し・統一化、並びに営業拠点・従業員の再配置等により想定外の追加費用が発生する可能性があります。
- (2) 信用リスク① 不良債権の状況 当行グループの不良債権及び与信関係費用は、景気の動向、当行グループの融資先の経営状況、不動産価格の変動等によっては増加する可能性があり、この結果、当行グループの業績等に影響を及ぼし、自己資本を減少させる可能性があります。
新たに書き加えたこと
- 当行グループは、2026年5月2日付で、株式会社福井銀行と株式会社福邦銀行が合併しております。
- 当行グループは、「地域価値循環モデルの実現」をビジョンに掲げ、地域との共存・共生を通じた持続的成長と、銀行グループとしての本質的な存在価値の向上を一体的に追求しております。
- このビジョンを実現するにあたり、当行グループは「リスクアペタイト・フレームワーク(RAF)」(以下、「RAF」という。
- )を経営管理の基本的な枠組みとして位置づけております。
- RAFとは、事業計画・収益目標の達成に向けて、どのようなリスクをどの程度まで引き受けるかを経営の意思として明示し、リスクとリターンのバランスを保ちながら事業を運営するための経営管理の枠組みです。
事業の内容
FY2025 → FY2026
前年一致度 77.8%
新たに書き加えたこと
- (注)2 2026年5月2日付で、株式会社福井銀行を存続会社、株式会社福邦銀行を消滅会社とする吸収合併を行っております。
- なお、2026年5月2日現在の事業系統図は次のとおりであります。
適時開示 (1件)
- 2026-06-30 臨時報告書