研究開発費(時系列)
年度 R&D費用(億円) 設備投資(億円)
2025-03
-
24
2024-03
-
25
2023-03
-
40
2022-03
-
16
2021-03
-
32
研究開発活動(本文)
FY2025
FY2024
FY2023
FY2022
FY2021
FY2020
FY2019
FY2018
FY2017
FY2016
FY2025|461 文字
6 【研究開発活動】当社グループの当連結会計年度における研究開発費は147百万円であり、非エネルギー事業において研究・開発を行っています。非エネルギー事業の株式会社シナネンゼオミックは、抗菌、抗ウイルス、消臭及び吸着の各技術に関する研究開発を行っています。銀系抗菌剤事業においては、国内及び海外の抗菌、消臭営業案件の技術支援に注力しました。また、既存抗菌、消臭剤の低コスト化に向けた代替剤の開発を進めています。フォーミュレーター事業においては、Nordic BioTech Group Ltd.の天然抗菌剤「NordShield®」の加工条件最適化により、有名アパレルブランドへの採用が決まりました。引き続き、さらなる拡販に向けた技術支援に注力していきます。吸着剤事業においては、水銀吸着機能付き鉛吸着剤の基礎開発を完了し、今後は量産体制の確立と拡販に向けての技術支援を進めます。世界的な化学物質規制の厳格化が進んでいるため、引き続き規制に対応した抗菌剤、消臭剤、吸着剤の開発を進め、製品ポートフォリオ拡大へ取り組みます。
FY2024|512 文字
6 【研究開発活動】当社グループの当連結会計年度における研究開発費は182百万円であり、非エネルギー事業において研究・開発を行っています。非エネルギー事業の株式会社シナネンゼオミックは、抗菌、抗ウイルス、消臭及び吸着の各技術に関する研究開発を行っています。抗菌事業においては、課題であった変色問題を改善し、製品化した低変色性銀ゼオライトの新規顧客獲得、既存顧客維持のため技術フォローを継続しています。また、将来的な抗ウイルスニーズに備え、銀ゼオライトの抗ウイルス性能強化を目指した処方開発も継続しています。鉛吸着剤事業においては、順調に販売を増やしました。さらなる吸着分野の拡販を目指し、市場ニーズの高い水銀吸着剤の製品化を進めます。フォーミュレーター事業においては、日本、韓国での独占販売代理店契約を締結した北欧企業Nordic BioTech Group Ltd.の天然抗菌剤「NordShield®」について、市場ニーズにマッチした製品開発のため技術フォローに注力しています。また、化学物質規制が年々厳しさを増す中で、引き続き世界各国の化学規制に対応した非銀系抗菌剤の開発を進め、製品ポートフォリオの拡充を推進します。
FY2023|466 文字
6【研究開発活動】 当社グループの当連結会計年度における研究開発費は170百万円であり、非エネルギー事業において研究・開発を行っています。 非エネルギー事業の株式会社シナネンゼオミックは、抗菌・抗ウイルス、消臭及び吸着の各技術に関する研究開発を行っています。 抗菌剤事業においては、プラスチックや塗料向けに課題であった変色問題を大幅に改善した低変色性銀ゼオライトを製品化し、安定生産にも目処をつけることができました。更に、新型コロナウイルス感染拡大による抗ウイルス加工ニーズの高まりに対応するため、銀ゼオライトの抗ウイルス性能強化を目指した処方開発も継続しています。鉛吸着剤事業においては、生産効率の改善を図るとともに安定生産体制を構築し、販売に大きく寄与しました。 また、様々な顧客ニーズに応えるべく、他の有害物質をターゲットにした新たな吸着剤の開発を継続しています 新しい取り組みとして、世界各国の化学物質規制に対応すべく、天然素材や有機合成品をベースとした非銀系抗菌剤の開発を開始し、製品ポートフォリオの拡充を推進しています。
FY2022|816 文字
5【研究開発活動】 当社グループの当連結会計年度における研究開発費は291百万円であり、エネルギーソリューション事業(BtoB事業)及び非エネルギー及び海外事業において研究・開発を行っています。 エネルギーソリューション事業(BtoB事業)のSinagy Revo株式会社は、再生可能エネルギーを活用した新型マイクロ風車搭載製品の開発等を行っています。 当連結会計年度は、開発製品の1つである独立型防災スマート街路灯(Wind Power Station)について、2021年4月よりさいたま市、同年12月より札幌市にてフィールドにおける実証試験を開始したことに加え、2022年2月には研究機関での風洞実験を実施しました。これらの実験で得られたデータを基に、製品化に向けた取り組みを進めています。 非エネルギー及び海外事業の株式会社シナネンゼオミックは、抗菌・殺菌、消臭及び吸着の各技術に関する研究開発を行っています。 抗菌剤事業においては、プラスチックや塗料向けに課題であった変色問題を大幅に改善した低変色性銀ゼオライトを製品化し、安定生産にも目処をつけることができました。更に、新型コロナウイルス感染拡大による抗ウイルス加工ニーズの高まりに対応するため、銀ゼオライトの抗ウイルス性能強化を目指した処方開発も継続しています。鉛吸着剤事業においては、生産効率の改善を図るとともに安定生産体制を構築し、販売に大きく寄与しました。 また、様々な顧客ニーズに応えるべく、他の有害物質をターゲットにした新たな吸着剤の開発を継続しています。水中の微生物抑制を目的としたUV-LEDモジュール事業においては、取組先での採用が始まりました。更なる改良に向けての開発を継続しています。 新しい取り組みとして、世界各国の化学物質規制に対応すべく、天然素材や有機合成品をベースとした非銀系抗菌剤の開発を開始し、製品ポートフォリオの拡充を推進しています。
FY2021|499 文字
5【研究開発活動】 当社グループの当連結会計年度における研究開発費は186百万円であり、非エネルギー及び海外事業において研究・開発を行っています。 連結子会社である株式会社シナネンゼオミックは、抗菌・殺菌、消臭及び吸着の各技術に関する研究開発を行っています。 抗菌技術に関しては、プラスチックや塗料等の汎用製品向けに、従来の抗菌剤ゼオミックの課題であった変色問題を大幅に改善した、新規低変色性ゼオミックを製品化しました。 また、新型コロナウイルス感染の広がりを受け、市場では抗ウイルス加工製品のニーズが高まっておりますが、抗菌剤ゼオミックを配合したプラスチック製品が、新型コロナウイルス(SARS-Cov-2)に対して抗ウイルス効果を発揮することが確認されました。 水中の微生物抑制を目的としたUV-LED殺菌モジュールの用途開発については、当連結会計年度に実用化し、販売を開始しました。 一方、吸着技術については、既に製品化した鉛吸着剤の大量生産技術について研究を進めるとともに、様々な顧客ニーズに応えるべく、ヒ素・フッ素等他の有害物質をターゲットにした新たな吸着除去剤の研究も、継続しています。
FY2020|467 文字
5【研究開発活動】当社グループの当連結会計年度における研究開発費は144百万円であり、非エネルギー及び海外事業において研究・開発を行っています。連結子会社である株式会社シナネンゼオミックは、抗菌・殺菌、消臭及び吸着の各技術に関する研究開発を行っています。抗菌技術に関しては、プラスチックや塗料等の汎用製品向けに、従来の抗菌剤ゼオミックの課題であった変色問題を大幅に改善した、新規低変色性ゼオミックの製品化を進めております。また、未来技術として数年前から取り組んでいる、水中の微生物抑制を目的としたUⅤ-LED殺菌モジュールの用途開発については、2020年度中の実用化を目指し開発を進めております。一方、吸着技術については、一昨年に製品化した鉛吸着剤の大量生産技術について研究を進めるとともに、様々な顧客ニーズに応えるべく、ヒ素・フッ素等他の有害物質をターゲットにした新たな吸着除去剤の研究も、昨年度より開始しております。独自開発に拘ることなく、国内外の企業や大学との共同研究活動を積極的に行い、研究開発スピードの向上に努めております。
FY2019|409 文字
5【研究開発活動】当社グループの当連結会計年度における研究開発費は122百万円であり、非エネルギー及び海外事業において研究・開発を行っています。連結子会社である株式会社シナネンゼオミックは、抗菌・殺菌、消臭及び吸着の各技術に関する研究を行っています。抗菌・殺菌技術は、抗菌剤ゼオミックを用いた従来のプラスチックや塗料などの汎用製品の抗菌加工だけでなく、水中の微生物抑制を目的とした抗菌材料の応用開発及び新たな殺菌手法としてUV-LEDを搭載した殺菌モジュールの実用化に向けて研究を進めています。消臭技術は、消臭剤ダッシュライトについて繊維製品の消臭加工だけでなく、樹脂臭や塗料臭を抑制する添加剤として適用範囲の拡大に向けて研究を進めています。吸着技術は、基幹技術であるゼオライト合成技術を応用し、既に実用化している飲料水等における有害金属吸着剤として、大粒子ゼオライトの安定的な大量生産技術について研究を進めています。
FY2018|796 文字
5【研究開発活動】当社グループの当連結会計年度における研究開発費は1億円であり、主として非エネルギー及び海外事業において研究・開発を行っています。 連結子会社である株式会社シナネンゼオミックは、抗菌・殺菌技術と消臭・吸着技術の研究を行っています。 抗菌・殺菌技術は、基幹商品であるゼオミックを用いた従来のプラスチックや塗料などの汎用製品の抗菌加工だけでなく、ゼオミックの高度な安全性の下、医療製品にも応用され始め、用途の拡大を目指し継続的に開発を進めています。 抗菌・殺菌技術については、水中の微生物抑制にもゼオミックは応用されており、水タンクを有する家電製品や、大型加湿空調の微生物対策として実用化され、農業や漁業分野についても具体的なフィールド試験を実施しています。 さらに、新たな殺菌手法も導入して、具体的な水中殺菌技術の用途開発に向けて、UV-LEDを搭載した殺菌モジュールや、電解水技術を利用した殺菌モジュールを開発中で各々平成31年度の実用化を目指しています。 また、ゼオミックを用いた抗ウィルス製品開発のため、自社によるウィルス評価試験の設備と体制を準備しています。 消臭技術については、消臭剤ダッシュライトのラインナップを7品番に拡充し、繊維製品の消臭加工だけでなく、樹脂臭や塗料臭を抑制する添加剤として応用範囲を広げています。 一方、吸着技術については、従来には無かった大粒子ゼオライトの合成研究を進め、工業的に量産できる目処が立ち、重金属の吸着剤として実用化されつつあります。また、コンクリート補修剤に使用できる新たな吸着剤の工業化にも着手し、平成29年度から、自前のゼオライト技術を自動車触媒の製造技術に応用すべく、学会等の研究活動にも参画を始めました。 なお、これらの研究の取組み方は、独自の開発だけでなく、国内の産学共同や海外企業との研究活動も積極的に進めています。
FY2017|602 文字
6【研究開発活動】当社グループの当連結会計年度における研究開発費は1億円であり、主として非エネルギー及び海外事業において研究・開発を行っています。 連結子会社である株式会社シナネンゼオミックは、抗菌・殺菌技術と消臭・吸着技術の研究を行っています。 抗菌・殺菌技術は、従来のプラスチックや塗料などへの抗菌添加剤だけでなく、水中や空気中の微生物抑制技術に拡張しています。 また、ゼオミックを用いた抗ウィルス製品開発のため、研究設備と体制を整備し、自社による評価試験を開始しています。 さらに、UV-LEDを利用した殺菌技術は、流水系と滞留水系のモジュール開発を進めており、平成28年度から新たに電解水による殺菌技術などの応用開発も始めています。 消臭技術については、消臭剤のラインナップを7品番に拡充し、繊維製品の消臭加工だけでなく、樹脂臭や塗料臭を抑制する添加剤として応用の範囲が広がっています。 また、吸着技術については、工業的に使用できる新たな吸着剤の開発を目指し、全く新しい多孔質材料を研究開発中で、商品開発を進めています。 さらに、平成28年度は、従来には無かった大粒子ゼオライトの合成研究を進め、工業的に量産できる目処が立ち、重金属の吸着剤として、水処理用途に採用が期待できます。 なお、これらの研究の取組み方は、独自の開発だけでなく、国内の産学共同や海外企業との研究活動も積極的に進めています。
FY2016|671 文字
6【研究開発活動】当社グループの当連結会計年度における研究開発費は9千万円であり、主として非エネルギー及び海外事業において研究・開発を行っています。 連結子会社である株式会社シナネンゼオミックは、抗菌・殺菌技術と吸着・消臭技術の研究を行っています。 抗菌・殺菌技術は、従来のプラスチックや塗料などへの抗菌添加剤だけでなく、水相や気相中の微生物抑制技術に拡張し、紫外線による殺菌、二酸化塩素による殺菌、プラズマ電解による殺菌水の応用などの開発を進めています。また、同社抗菌剤の抗ウィルス性能の研究は、社内でウィルス試験ができる設備を導入し、本格化しています。 消臭技術については、従来の消臭剤に加えて、平成27年度新たに加齢臭に対する消臭剤を開発し、その実用化に向けて繊維製品への加工技術開発を促進しています。 吸着技術については、工業的に使用できる新たな吸着剤の開発を目指し、全く新しい多孔質材料を基礎研究から開始していましたが、より精密な細孔制御を研究する段階へと高度化しています。また、平成27年度新たにホルムアルデヒド吸着剤を開発し、その用途開発に取り組んでいます。さらに、従来の金属置換ゼオライト材料に関しては、放射性ヨウ素の吸着や工業的に問題となっている特殊ガスの吸着などの応用研究を進めています。 研究の取組み方としては、独自の開発だけでなく、産学共同研究や海外企業との研究活動も積極的に取り組んでいます。そのひとつに、全く新しい分野ですが、希土類を用いない銀ゼオライト系の蛍光剤に関して、複数企業との共同研究にも参画しています。