研究開発活動(本文)
FY2025|744 文字
6【研究開発活動】当連結会計年度の研究開発活動は、「顧客にとってさらに価値ある商品を提供する」をテーマに、猟銃事業・工作機械事業・クラウドソリューション事業・その他事業がそれぞれ取り組んでおります。猟銃事業は、当社製品のOEM供給先であるブローニンググループからの受注数量は堅調で、昨年度は当社の主力製品である上下二連銃とボルトアクションライフルにおいてフルモデルチェンジを果たしました。現在はこれら主力製品のラインナップの拡充を図るべく、付加価値を高めた要素を備えた派生仕様の開発に取り組んでおります。工作機械事業は、工具の交換を自動で行うATC装置(自動工具交換装置)を搭載したガンドリルマシン「MEG-600-1NC(ATC)」を開発しました。また、2026年10月に開催される日本国際工作機械見本市(JIMTOF2026)に出展するガンドリルマシンの開発に取り組んでいます。クラウドソリューション事業は、主力商品である設備保全業務の効率化ツール「ミロクルカルテ」に生成AIを活用した新機能を追加するなど、各種サービスの魅力度を高めるための活動を進めております。2026年度についても、引き続きお客様のニーズにあわせた新機能や新サービスの開発に取り組んでまいります。その他事業は、主力である自動車関連事業においてトヨタ(レクサス)への次期車種採用に向けた新意匠の提案、新意匠の調整等を中心に活動を行いました。高知県、㈱東海理化電機製作所、㈱ミロクテクノウッドで共同開発した竹と樹脂の複合材の「BAMBOO+®」については、㈱東海理化電機製作所と共に、工場の稼働を開始しました。なお、当連結会計年度に支出した研究開発費は11,940千円であり、主として猟銃事業に係わるものであります。
FY2024|713 文字
6【研究開発活動】当連結会計年度の研究開発活動は、「顧客にとってさらに価値ある商品を提供する」をテーマに、主力の3事業である猟銃事業・工作機械事業・その他事業がそれぞれ取り組んでおります。猟銃事業は、当社製品のOEM供給先であるブローニンググループからの受注は比較的堅調に推移しております。当期に、当社の主力製品である上下二連銃とボルトアクションライフルにおいて、フルモデルチェンジとなる新製品モデルへの世代交代を実現しております。従来モデルとの違いは、付加価値を高めた外観と、より洗練された撃発機構を備えていることであり、現在はこれらの派生モデルの開発に取り組んでおります。工作機械事業は、極小径穴加工用テーブル可動式マシン(MEBG-400-1NC)と、大径穴加工用高剛性タイプ(MEG-1000-1NC)のガンドリルマシン2台を開発し、2024年11月に開催された日本国際工作機械見本市(JIMTOF2024)に出展いたしました。IT/IoT/AI事業については、設備保全ツール「ミロクルカルテ」を含め複数サービスの開発を進めており、事業計画通り順調に推移しております。2025年度は更なる顧客獲得を目的に、顧客要望の多い生成AIや3Dマップとの連携や、新規サービスの市場投入を計画しております。その他事業は、主力である自動車関連事業において2024年度はトヨタ(レクサス)の一部車種で新たな意匠での継続実施が決定しました。また、竹と樹脂の複合材の「BAMBOO+®」は、2025年量産開始を目指し工場整備中です。なお、当連結会計年度に支出した研究開発費は21,724千円であり、主として猟銃事業に係わるものであります。
FY2023|543 文字
6【研究開発活動】当連結会計年度の研究開発活動は、「顧客にとってさらに価値ある商品を提供する」をテーマに、主力の3事業である猟銃事業・工作機械事業・その他事業がそれぞれ取り組んでおります。猟銃事業は、米国市場の手堅い個人消費を背景として、当社製品のOEM供給先であるブローニンググループからの受注は堅調に推移しており、特に当社の主力製品である上下二連銃の中でも付加価値の高い製品が好調でした。上下二連銃及びボルトアクションライフルの後継機種の開発は既に完了しており、量産準備が進められている段階になっていることから、現在はこれら後継機種の派生モデルの開発に取り組んでおります。工作機械事業は、2024年11月開催予定の日本国際工作機械見本市(JIMTOF2024)への出展を目指し、極小深穴加工を広範囲で可能とするガンドリルマシンの開発に取り組んでおります。その他事業は、主力である自動車関連事業において、突板一体成型工法と3Dドライ転写工法の部分加飾ハンドル新製品を市場投入いたしました。また竹と樹脂の複合材料「Bamboo+」は、製品開発と並行して事業化準備を進めております。なお、当連結会計年度に支出した研究開発費は24,554千円であり、主として猟銃事業に係わるものであります。
FY2022|496 文字
5【研究開発活動】当連結会計年度の研究開発活動は、「顧客にとってさらに価値ある商品を提供する」をテーマに、主力の3事業である猟銃事業・工作機械事業・その他事業がそれぞれ取り組んでおります。猟銃事業は、コロナ下におけるアウトドアブームを背景とした狩猟やスポーツ射撃の人気に牽引され販売は堅調に推移しており、派生モデルの開発に取り組んでおります。主力の上下二連銃及びボルトアクションライフルの後継機種の開発は、市場投入に向けて順調に進んでおります。工作機械事業は、極小径加工に特化した汎用機タイプのガンドリルマシン2機種を開発し、2022年11月開催の日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)に出展いたしました。その他事業は、主力である自動車関連事業において、純木製ステアリングハンドルの新製品として弁柄ステアリングハンドルを市場投入いたしました。また、カーボンニュートラルへの対応及び新素材開発として、2022年12月開催のサステナブルマテリアル展に新素材の材料を出展いたしました。なお、当連結会計年度に支出した研究開発費は14,824千円であり、主として猟銃事業に係わるものであります。
FY2021|505 文字
5 【研究開発活動】当連結会計年度の研究開発活動は、「顧客にとってさらに価値ある商品を提供する」をテーマに、主力の3事業である猟銃事業・工作機械事業・自動車関連事業がそれぞれ取り組んでおります。猟銃事業は、主力のボルトアクションライフル及び上下二連銃の販売好調を受け、その派生モデルの開発に鋭意取り組んでおります。また、主力製品の後継となる新機種の開発も順調に推移しており、更に後継機種のバリエーションを増やすべく、これらの開発にも取り組んでおります。工作機械事業は、今後の需要を見据え小径加工に特化した汎用機タイプの極小径ガンドリルマシンの新規開発を行っており、2022年11月開催予定の日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)に出展を予定しています。自動車関連事業は、部分ウッドステアリングハンドルの新木種となるウォルナットオープンポアを市場に投入しました。また、自動車産業において自動運転やカーボンニュートラルへの対応が求められる中で、引き続き新素材・新工法の研究・開発に取り組んでおります。なお、当連結会計年度に支出した研究開発費は43,199千円であり、主として猟銃事業に係わるものであります。
FY2020|541 文字
5 【研究開発活動】当連結会計年度の研究開発活動は、「顧客にとってさらに価値ある商品を提供する」をテーマに、主力の3事業である猟銃事業・工作機械事業・自動車関連事業がそれぞれ取り組んでおります。猟銃事業は、引き続き主力のボルトアクションライフル及び上下二連銃の新口径や新機構、新しい意匠を取り入れた付加価値の高い製品の開発に取り組んでおります。また、主力製品の後継機となる新機種の研究開発では、今までにない機構や意匠性の高い外観装飾にも取り組んでおります。工作機械事業は、1mm以下の深穴を加工できる専用機タイプの極小径ガンドリルマシン(MKBG-500-1NC)を開発しました。現在は、今後の需要を見据えて汎用機タイプの極小径ガンドリルマシンの新規開発に取り組んでおります。自動車関連事業は、純木製ステアリングハンドルで日本伝統技法の応用として、墨ハンドルや藍ハンドルを市場に投入しました。また、部分ウッドステアリングハンドル及び3Dドライ転写ステアリングハンドルが主流になりつつあるので、対応するために引き続き各種ハンドルの新素材・新工法の研究・開発に取り組んでおります。なお、当連結会計年度に支出した研究開発費は19,859千円であり、主として猟銃事業に係わるものであります。
FY2019|566 文字
5 【研究開発活動】当連結会計年度の研究開発活動は、「顧客にとってさらに価値ある商品を提供する」をテーマに、主力の3事業である猟銃事業・工作機械事業・自動車関連事業がそれぞれ取組んでおります。猟銃事業は、引き続き主力のボルトアクションライフル及び上下二連銃の新口径や新機構を取り入れた付加価値の高い製品の開発に取組んでおります。また、将来の新機種開発をにらみ、高機能を持つ表面処理や意匠性の高い外観装飾、新しい機構の研究、開発にも取組んでおります。工作機械事業は、1㎜以下の穴加工ができる専用機タイプの極小径ガンドリルマシンを開発しましたが、汎用機タイプの機械需要が増えてきたため、新規開発を行っています。また、樹脂や木材への穴加工の引き合いがあることから、樹脂・木材加工専用のガンドリルマシンを開発し新たな市場の需要獲得に向け努力しております。自動車関連事業は、純木製ステアリングハンドルで2020年のオリンピックにあわせ、新製品の藍色ステアリングハンドルを今期市場に投入しました。また、部分ウッド及び3Dドライ転写ステアリングハンドルが主流になりつつあり、引き続き各種ハンドルの新素材・工法の研究・開発に取組んでおります。なお、当連結会計年度に支出した研究開発費は17,436千円であり、主として猟銃事業に係わるものであります。
FY2018|451 文字
5 【研究開発活動】当連結会計年度の研究開発活動は、「顧客にとってさらに価値ある商品を提供する」をテーマに、主力の3事業である猟銃事業・工作機械事業・自動車関連事業がそれぞれ取組んでおります。猟銃事業は、引き続き主力のボルトアクションライフル及び上下二連銃の新口径や新機構を取り入れた付加価値の高い製品の開発に取組んでおります。また、外観装飾や新素材の研究、開発にも取組んでおります。工作機械事業は、大型金型業界向けにロータリーテーブルとCNCタッピングユニットを搭載した高剛性ガンドリルマシン及び標準ガンドリルの数倍の高送りが可能なスローアウェイ式ガンドリルを開発し、新たな市場の需要獲得に向け努力しております。自動車関連事業は、純木製ステアリングハンドルとタイプの違う部分ウッドステアリングハンドルの生産準備が整い量産をスタートさせました。引き続き新素材・工法の研究・開発に取組んでおります。なお、当連結会計年度に支出した研究開発費は32,062千円であり、主として猟銃事業に係わるものであります。
FY2017|415 文字
6 【研究開発活動】当連結会計年度の研究開発活動は、「顧客にとってさらに価値ある商品を提供する」をテーマに、主力の3事業である猟銃事業・工作機械事業・自動車関連事業がそれぞれ取組んでおります。猟銃事業は、主力のボルトアクションライフル及び上下二連銃の新口径や新機構を取り入れた付加価値の高い製品の開発に取組んでおります。また、外観装飾や新素材の研究、開発にも取組んでおります。工作機械事業は、市場ニーズの変化に柔軟に対応するため、小径深孔加工ガンドリルマシンや極小径ガンドリルツールの開発を進め、国内及び海外市場での新たな市場の需要獲得に向け、引き続き研究・開発に努めております。自動車関連事業は、純木製ステアリングハンドルを中心に新素材・工法の研究・開発に取組んでおり、採用が決定した2つの製品の量産準備を進めております。なお、当連結会計年度に支出した研究開発費は17,196千円であり、主として猟銃事業に係わるものであります。
FY2016|483 文字
6 【研究開発活動】当連結会計年度の研究開発活動は、「顧客にとってさらに価値ある商品を提供する」をテーマに、主力の3事業である猟銃事業・工作機械事業・自動車関連事業がそれぞれ取組んでおります。猟銃事業は、主力のボルトアクションライフル及びレバーアクションライフルの既存モデルの新口径の開発に取組み、レバーアクションライフルにおいては、復刻版の新モデルを制作し、量産化に成功し出荷いたしました。また、外観装飾やライフル分野における新技術の研究、開発に取組んでおります。工作機械事業は、市場ニーズの変化に柔軟に対応するため、小径深孔加工ガンドリルマシンや小径ガンドリルツールの開発を進め、国内及び海外市場での新たな市場の需要獲得に向け、引き続き研究・開発に努めております。自動車関連事業は、研究・開発に取組んできた染色積層加工によるステアリングハンドルが製品化され販売いたしました。また、新工法による新製品開発を進めてきた結果、次期モデルの採用が決定いたしました。なお、当連結会計年度に支出した研究開発費は26,341千円であり、主として猟銃事業に係わるものであります。