研究開発費(時系列)
| 年度 | R&D費用(億円) | 設備投資(億円) |
|---|---|---|
| 2025-06 | - | 9 |
| 2024-06 | - | 6 |
| 2023-06 | - | 7 |
| 2022-06 | - | 6 |
| 2021-06 | - | 5 |
研究開発活動(本文)
FY2025|1,432 文字
6 【研究開発活動】当連結会計年度の研究開発活動につきましては、トレンドを取り入れたシリーズ商品や機能性・デザイン性に優れた商品のラインアップ強化、新たな需要獲得のため従来手掛けていなかったジャンルの研究開発を行い、当連結会計年度は研究開発活動に対して総額 528,260千円を投入しました。当連結会計年度中の主な新製品開発の成果は、次のとおりであります。(1) 文具事務用品事業① 電子製品「テプラ」では、シリーズで初めて再生材料を使用し、ユニバーサルデザインフォントを搭載した「テプラ」 PRO SR-R560を開発いたしました。デジタル文具では、防犯ブザー付きポータブルライト「ポタラ」を開発いたしました。ライトと防犯ブザーの二つの機能でフェーズフリーアイテムとして幅広いシーンで使用できます。また、ブギーボードシリーズ最大の画面サイズの「ブギーボード」 BB-19を開発いたしました。 ② 生活環境用品扉の反対側に人がいることを知らせる、人感センサー付きライト「扉につけるお知らせライト」を、さらに小さく使いやすいようリニューアルいたしました。さらに、暑熱対策として、「排気が熱くないポータブルスポットクーラー」を開発いたしました。防災用品では、地震発生時に棚から収納物が落下することを防ぐ「収納棚につける落下防止ネット」や、主力商品である「災害対策セット」の新たなシリーズとして「差替え式 災害対策セット」を加え、ラインアップの拡大に努めてまいりました。 ③ ステーショナリー柔らかいらせんリングを採用し、リーフの差し替えが簡単にできる新感覚のリングノート「ラセーノ」や、既存文具を実用的にミニチュア化し人気を博しているキングミニシリーズの第3弾を開発いたしました。スタイル文具ブランド「HITOTOKI(ヒトトキ)」では、手帳のように使える「HITOTOKI NOTE」、小さく持てるマスキングテープ「KITTA」の新シリーズを開発し、ラインアップ拡大による新たなファン層の獲得に努めてまいりました。 文具事務用品事業に係る研究開発費は 444,019千円であります。 (2) ライフスタイル用品事業㈱ぼん家具では、主力商品の収納商品に加えて、照明用品、ペット用品、トラベル用品の研究開発に取り組みました。トラベル用品では、子供が乗って移動できるキッズキャリーを開発し、実用新案登録をいたしました。ライフオンプロダクツ㈱では、高単価家電のオーブンレンジと食器洗い乾燥機を開発いたしました。また、自社の得意商材であるハンディファンを応用し、現在のニーズに沿った時短家電として「お弁当用クールファン」を開発いたしました。㈱ラドンナでは、好調な電子レンジ用調理器へのアイテム追加や、キッチン家電の新コレクション投入に取り組みました。加えて、需要の高まりを受け、本格的な市場再参入を狙ったハンディファンのアイテム拡充を行っています。㈱アスカ商会では、屋外で使用可能なグリーン類として、グリーンマットを開発いたしました。屋外自然環境による劣化などの変質を抑制する素材を使用した対候性に優れた用品で用途の拡大を図ります。ウインセス㈱では、自動編み機を1台追加し、シルクやコットンなど天然繊維製手袋の生産を開始しました。また、サービス業界向けに黒色のマイクロファイバー手袋を新たに開発しました。 ライフスタイル用品事業に係る研究開発費は 84,240千円であります。
FY2024|1,556 文字
6 【研究開発活動】当連結会計年度の研究開発活動につきましては、トレンドを取り入れたシリーズ商品や機能性・デザイン性に優れた商品のラインアップ強化、新たな需要獲得のため従来手掛けていなかったジャンルの研究開発を行い、当連結会計年度は研究開発活動に対して総額 692,332千円を投入しました。当連結会計年度中の主な新製品開発の成果は、次のとおりであります。 (1) 文具事務用品事業① 電子および生活環境用品「テプラ」では、グッドデザイン賞を受賞したスマホ専用「テプラ」PRO MARK SR-MK1を開発いたしました。また、グローバル(多言語対応)版の新たなラインアップとして英語に対応した「テプラ(TEPRA)」PRO SR5900GSを開発、さらに中国語に対応した「テプラ」PRO SR5900Cを開発いたしました。国内市場だけでなく海外市場の拡販に努めてまいりました。デジタル文具では、近視対策ライト「めまもりん」を開発いたしました。タブレットなどの画面に顔が近づくとライトの点滅とブザー音で近視対策をサポートします。近年の社会問題の一つである、デジタルデバイスの普及によって、画面を近い距離で見る「子どもの近視」を解決する製品です。さらに、入学試験や資格試験の対策に役立つ、ラップタイム機能を搭載した学習タイマー「ルラップ」を開発いたしました。1台で全体の試験時間と大問ごとのラップタイムを同時に計測できます。ブギーボードシリーズでは、何度も繰り返し使用できる次世代の電子ふせん「ブギーボードペーパリー」を開発いたしました。紙のようにやわらかく軽い電子ふせんで、保管時は重ねてかさばらずに収納できます。また本体にマグネットが内蔵されているため、ホワイトボードや冷蔵庫などに貼り付けて使用できます。オフィス・生活環境用品では、WEB会議などによる会議室や個室利用の需要の高まりを受けて「光る表示プレート」を開発いたしました。共有スペースの使用状況をライトで知らせ、本体をスライドするとライトが点灯するため、使用状況をひと目で判断することができます。 ② ステーショナリー㈱伊藤園とのコラボレーションにより、茶殻をアップサイクルした茶殻紙を利用して、環境面に配慮したホルダーを開発いたしました。バッグ・収納用品では、動物をモチーフにしたポーチ「ポーズー」や、機能性バッグの「ジプト」や「カルシェット」など新規概念のジャンルの研究開発にも積極的に取り組んでまいりました。スタイル文具ブランド「HITOTOKI(ヒトトキ)」では、透明スタンプ「氷印」や手帳のように使える「HITOTOKI NOTE」、コスメモチーフのシール「COFFRET」を開発し、ラインアップ拡大による新たなファン層の獲得に努めてまいりました。 文具事務用品事業に係る研究開発費は 611,213千円であります。 (2) インテリアライフスタイル事業㈱ぼん家具では、主力商品の収納商品に加えて、ペット用品、トラベル用品、革製品の研究開発に取り組みました。ライフオンプロダクツ㈱では、季節商材のファンにおいて、身体の熱を帯びた箇所を直接冷やすことができるペルチェ式の冷却プレートを採用した商品を開発いたしました。㈱ラドンナでは、主力商品のキッチン家電に加えて、ハンディファンなどの季節商材の研究開発に取り組みました。今後は、キッチン家電にさらに力を入れ、新製品の開発や新規カテゴリへの参入を進めてまいります。㈱アスカ商会では、ウエディングやホテルなどのデコレーター向けに、高品質でディテールにこだわった「premium collection」を開発いたしました。 インテリアライフスタイル事業に係る研究開発費は 81,119千円であります。
FY2023|1,775 文字
6 【研究開発活動】当連結会計年度の研究開発活動につきましては、コロナ禍における「新しい生活様式」に対応した商品、法改正などによる社会情勢の変化に対応した商品、定番人気商品群のカラーおよびデザイン刷新によるラインアップ強化などを行い、当連結会計年度は研究開発活動に対して総額 568,655千円を投入しました。当連結会計年度中の主な新製品開発の成果は、次のとおりであります。 (1) 文具事務用品事業① 電子および生活環境用品「テプラ」では、手ごろな価格でさらなる普及を狙うラベルライター「テプラ」PRO SR-R2500Pを開発いたしました。スマホ専用機種で、2つの「テプラ」PRO用アプリ「Hello」「TEPRA LINK 2」とBluetooth®で接続して、お手持ちのスマホから簡単にラベルを作ることができ、オフィスや製造現場だけでなくご家庭でも幅広く、より手軽にご活用いただけます。また、スマートフォンのアプリから操作ができる、手のひらサイズのラベルプリンター「テプラ」Liteの新モデルとして、人気キャラクターの「すみっコぐらし」がデザインされた「テプラ」Lite LR30SG、および、すみっコぐらし柄の「テプラ」Liteフィルムテープを開発し、ご家庭でのテプラ活用シーン拡大に努めてまいりました。デジタル文具では、デジタルメモ「ポメラ」の新モデル「ポメラ」DM250を開発いたしました。また、ブギーボードシリーズ初の2分割画面モデルとして「ブギーボード」BB-16を開発いたしました。それぞれの画面で書き込みと消去ができるので、各画面で別のメモを記入したり、対面での筆談時に質問欄と回答欄を分けて使用するなど、用途の幅が広がります。さらに、スリムフレームを採用し、筆記面積が増え、書きやすさや文字の見やすさを向上させた新型8.5インチモデルとして「ブギーボード」BB-17を開発いたしました。両モデルともに本体裏面にはマグネットが内蔵されているので、デスクやロッカー、冷蔵庫などのスチール面に貼り付けて使用できます。衛生・健康用品では、会話による飛沫をすばやく吸引し、商談スペースなどの空間をすばやく浄化する「飛沫キャッチャー」を開発いたしました。2つの吸引ファンで効率的に周囲の空気を吸引し、静電HEPAフィルターで空気中に浮遊する飛沫を捕集し、空気を浄化します。加えて、近年のアルコールに対する飲酒運転根絶の意識の高まりを受けて「アルコールチェッカー」を2機種開発いたしました。「アルコールチェッカー」はいずれもアルコール検知器協議会(J-BAC)認定機器です。 ② ステーショナリークリアーファイルやリングノート「テフレーヌ」など、好評を博している商品群のデザインを刷新した「カラーセレクション」シリーズを開発いたしました。また、好評の「カキコ」シリーズに、より一覧性の高いジャバラタイプを開発し、楽器演奏時やプレゼンテーション時により使いやすい用途を提案いたしました。さらに、環境配慮型商品としてサトウキビ由来の樹脂を配合した「バイオマス」シリーズのファイルを新たに開発いたしました。スタイル文具ブランド「HITOTOKI(ヒトトキ)」では、人気シリーズの「KITTA」「SODA」「HITOTOKI NOTE」の新デザインを開発いたしました。また、作家とのコラボレーションを積極的に推進し、新たなファン層の獲得に努めてまいりました。 文具事務用品事業に係る研究開発費は 496,769千円であります。 (2) インテリアライフスタイル事業㈱ぼん家具では、主力商品の収納商品に加えて、照明器具の研究開発に取り組みました。㈱ラドンナでは、主にキッチン家電・雑貨の開発に力を入れ、新製品を投入いたしました。今後は、生活家電や健康雑貨などのカテゴリーの商品開発も手掛けてまいります。㈱アスカ商会では、リサイクル素材を使った商品を検討するなど、SDGsを意識した商品を開発中です。ライフオンプロダクツ㈱では、季節商材のファンにおいて、襟エアーファンなど機能や見た目において既存商材との差別化を図る商品を積極的に企画開発し、ラインアップの拡充に努めました。 インテリアライフスタイル事業に係る研究開発費は 71,885千円であります。
FY2022|1,635 文字
5 【研究開発活動】当連結会計年度の研究開発活動につきましては、コロナ禍における「新しい生活様式」に対応した商品、トレンドを取り入れたシリーズ商品や機能性・デザイン性に優れた商品のラインアップ強化などを行い、当連結会計年度は研究開発活動に対して総額 584,105千円を投入しました。当連結会計年度中の主な新製品開発の成果は、次のとおりであります。 (1) 文具事務用品事業① 電子製品ラベルライター関連では、ビジネス向け「テプラ」PRO最上位モデルであるラベルライター「テプラ」PRO SR-R980を開発いたしました。テープの種類を自動で識別し、テープに合わせた印刷フォームの呼び出しや、最適な印刷設定で印刷をすることができ、高精細大型ヘッドにより、文字を大きくハッキリ印字できるようになりました。デジタル文具では、ブギーボードにシリーズ初のインテリアモデルとして「ブギーボード」BB-15を開発いたしました。外枠が細く筆記面積が大きい正方形のシンプルなフォルムで、インテリアにも馴染みます。また、付属スタイラスのマグネット部分を本体に近づけるだけで画面を消去でき、壁にかけたままでもスムーズに操作可能です。衛生用品では、空間の二酸化炭素の濃度を検知して換気のタイミングをお知らせするCO2モニターシリーズ3アイテムを開発いたしました。「卓上CO2モニター」「換気を促すCO2モニター」はコンパクト設計でCO2濃度をわかりやすく表示し、換気のタイミングをお知らせします。また、「ザラージCO2モニター」は大型のモニターで離れたところからもCO2濃度が確認しやすく、人の集まる場所での使用に適しています。ウインセス㈱では、カラー綿手袋、サポーター、帆布製アウトドア用品を開発いたしました。 ② ステーショナリーチャック付きポケットで水や汚れ、脱落から収納物を守る「クリアーファイル チャックタイプ」、バラバラになりやすいクリアーホルダーをひとまとめにできるファイル「ホルサック」、ホチキス留めの感覚で書類をナナメにめくれる「ナナメクリファイル」「ナナメクリホルダー」を新たに開発し、機能性ファイルのラインアップ拡充を行いました。女子文具シリーズブランド「HITOTOKI(ヒトトキ)」の新たな商品として、“手帳として使えるノート”「HITOTOKI NOTE」を発売いたしました。これまで参入していなかった手帳市場獲得に向け、ラインアップ拡充を進めております。新たな需要獲得のため、従来手掛けていなかった商品ジャンルにも積極的に取り組んでいます。特に「バッグ・ポーチ」「収納用品」には力を入れており、「バッグ・ポーチ」では、小物と書類をまとめて持ち運べる収納ケース「ロッツ」、スマホにつける小さな財布「ウォレカ」、フラットに折りたためるトートバック「フラットート」を新たに開発いたしました。外出中に出るごみをすぐに捨てられるごみ箱ポーチ「ホルポ」は、衛生意識の高まりや、公共の場所でのゴミ箱撤去の影響を受けて大きな話題となりました。 文具事務用品事業に係る研究開発費は 534,348千円であります。 (2) インテリアライフスタイル事業インテリアライフスタイル事業の研究活動は、㈱ぼん家具では、主力商品の収納商品において、キッチン、玄関、リビングなどのそれぞれの場所に最適な商品の企画開発に取り組みました。㈱ラドンナでは、Toffyシリーズのキッチン家電の開発に力を入れ、「ハーフホットサンドメーカー」などの商品を企画開発いたしました。㈱アスカ商会では、完成品ドライフラワー「SOMU」の企画開発を行い、ラインアップの拡充を図りました。ライフオンプロダクツ㈱ではマスク内の空気を循環する「マスクエアーファン」を改良し、風量と使用時間をアップした「マスキュレーター」を企画開発いたしました。 インテリアライフスタイル事業に係る研究開発費は 49,756千円であります。
FY2021|1,806 文字
5 【研究開発活動】当連結会計年度の研究開発活動につきましては、コロナ禍における「新しい生活様式」に対応した商品、トレンドを取り入れたシリーズ商品や機能性・デザイン性に優れた商品のラインアップ強化などを行い、当連結会計年度は研究開発活動に対して総額 532,713千円を投入しました。当連結会計年度中の主な新製品開発の成果は、次のとおりであります。 (1) 文具事務用品事業① 電子製品電子製品の研究活動は、ラベルライター「テプラ」事業につきましては、安定した需要の維持に加え、様々な使用シーンを提案することで用途の幅を広げ、さらなる売上の獲得に努めております。また、デジタル文具事業、オフィス環境改善用品事業につきましても、他社にはない独創的な商品を積極的に投入することで、新しい需要の創出に努めております。ラベルライター関連では、専用アプリ「Hello」でラベルを作成するスマートフォン専用「テプラ」PRO“MARK” SR-MK1を開発いたしました。身近なスマートフォンで簡単にラベル作成ができる新しいスタイルで、新規ユーザー獲得に努めます。デジタル文具では、A6サイズのコンパクトな電子メモパッド「ブギーボード」BB-14を開発いたしました。あわせて「ブギーボード」専用アプリ「Boogie Board SCAN」を開発し、無料配信を開始しました。オフィス環境改善用品では、人感センサーで人を感知し、必要なメッセージを音声で伝える音声案内端末「お知らせボイス」を開発いたしました。衛生用品では、手をかざすだけで自動でアルコール消毒液が噴射される自動手指消毒器「テッテ」で2019年2月に発売した容量0.5リットルのTE500に追加して容量1リットルのTE1000を開発いたしました。さらに除菌作用のある紫外線(UV-C)の照射によって、中に入れた物を除菌する「UV除菌ケース」の他、「各種パーティション」「マスク」「マスクケース」「フェイスシールド」などコロナ禍における感染拡大予防に関連する商品を開発いたしました。ウインセス㈱ではタッチパネル対応の礼装用手袋やクリーン耐熱手袋を開発いたしました。② ステーショナリーステーショナリーの研究活動は、働く女性をターゲットとし、大人かわいいニュアンスカラーを取り入れたファイルシリーズ「EMILy(エミリー)」、流行の蛍光PVC素材を使用した、ポップなカラーリングと透明感が楽しめるステーショナリーシリーズ「CHEERS!(チアーズ)」を開発いたしました。また、レジ袋有料化を受け、芯材入りで素早くパタパタ開閉できるタイプと薄くて財布に入る紙幣サイズタイプの2種類のエコバッグ「パッタン コンビニエコバッグ」を開発いたしました。女子文具につきましては、シリーズブランド「HITOTOKI(ヒトトキ)」のラインアップ拡充を行いました。人気の「KITTA」では初の透明タイプである「KITTA Clear」やダイカット、ホログラム箔、蛍光インクなどテープの仕様にこだわった「KITTA SPECIAL」、貼って剥がせる透明マスキングテープ「SODA」、立体的な見た目を楽しめる貼って剥がせるデコレーションシール「ポップアップシール」を開発いたしました。さらに、新たな需要獲得のため、新しい分野にも積極的に取り組んでおり、先端がフタマタに分かれて貼り付けると自立する「フタマタフセン」や家庭での快適な生活をサポートする新ブランド「SPOT(スポット)」シリーズとして、レシートやはがきなどの紙類を収納でき、冷蔵庫などに吸盤で貼り付けられる「ハルファイル」を開発いたしました。 文具事務用品事業に係る研究開発費は 495,162千円であります。 (2) インテリアライフスタイル事業インテリアライフスタイル事業の研究活動は、㈱ぼん家具では、主力商品の収納商品について、キッチン、ランドリー、リビングなどシチュエーション別に企画開発し、ラインアップの拡充を図りました。㈱ラドンナでは、夏向け季節商材として「電動ふわふわかき氷器」「きらきら流しそうめん器」「ネックファン」などを企画開発いたしました。㈱アスカ商会では、人気のドライフラワー商品の企画開発を行い、ラインアップの拡充を図りました。 インテリアライフスタイル事業に係る研究開発費は 37,551千円であります。
FY2020|1,947 文字
5 【研究開発活動】当連結会計年度の研究開発活動につきましては、多様化する法人向け、個人向けのニーズを先取りした情報関連用品の開発を目的として、常に新しいメカニズム・素材・技術等につき研究、開発を行っており、当連結会計年度は研究開発活動に対して総額 622,652千円を投入しました。当連結会計年度中の主な新製品開発の成果は、次のとおりであります。 (1) 文具事務用品事業① ステーショナリーステーショナリーの研究活動は、「ファイル事業」につきましては、好調なシリーズのラインアップ強化を行いました。また、「女子文具」では、新たな需要を獲得するための新製品開発を行い、「新参入ステーショナリー」の開発を積極的に実施いたしました。ファイル関連では、好調な「マグフラップ」、「カキコ」シリーズにおいて、用途に合わせたサイズの拡大や使用頻度の高い商品の追加を行った他、映画・アニメなどの大判のポスターやカレンダーが収納できるクリアーファイル「ポスターファイル」を開発いたしました。また、女子文具シリーズブランド「HITOTOKI(ヒトトキ)」では、お礼やプレゼントに添えるメッセージ用に最適な、はがれにくい付箋「便箋ふせん」や、手帳のすきまをかわいく埋められ、しっかり貼れてはがしやすい大きめサイズのイラストシール「おおきめシール」、剥離紙付きのマスキングテープシートをブック状に束ね、ハサミで自由にカットできる「マスキングテープブック」などを開発いたしました。さらに、新たな需要獲得のため、新しい分野にも積極的に取り組んでおり、ペンケースでは、パカリと開いてスマートな使い心地の「パカリ ヨコオキ」と、すぐにスタンド型になる「パカリ タテオキ」を開発いたしました。また、今後需要が高まっていくことが確実なシニア層向けの商品ブランド「arema(アレマ)」の第一弾として、通帳や証券類、印鑑などをまとめて保管できる「自分まとめファイル」を開発いたしました。② 電子製品電子製品の研究活動は、ラベルライター「テプラ」事業につきましては、安定した需要の維持に加え、様々な使用シーンを提案することで用途の幅を広げ、さらなる売上の獲得に努めております。また、デジタル文具事業、オフィス環境改善用品事業につきましても、他社にはない独創的な商品を積極的に投入することで、新しい需要の創出に努めております。ラベルライター関連では、パソコン・スマートフォン接続機の最上位機種で初めて「50mm幅テープカートリッジ」と大容量の「EXロングテープカートリッジ」に対応し、大きな表示や大量印刷などの業務用途に最適な「テプラ」PRO SR-R7900Pや、スマホで印刷内容を入力するスマホ専用モデルで、シンプルでコンパクトな本体は手軽に持ち運んでどこでもラベルを作成できる「テプラ」Lite LR30を開発いたしました。デジタル文具では、訪日外国人とのコミュニケーションに活用できる翻訳機「ワールドスピーク」に、互いに向かい合って対話しながら使用できる2台1組の据置タイプHYK100とワンタッチ操作で翻訳できる持ち運びに便利なポータブルタイプHYP10の2タイプを開発いたしました。ノート、ドキュメント、カレンダー機能を備えたなめらかな書き心地のデジタルノート「フリーノ」、またシニア層向けの商品ブランド「arema(アレマ)」の商品で、聞き取りにくいテレビの音を自分の手元でハッキリ聞けるテレビ用スピーカー「お手元スピーカー」や、周囲の音をイヤホンに搭載した集音用マイクで集め、イヤホンから聞こえやすいボリュームで音を聞くことができる「集音器」を開発いたしました。さらに、オフィス環境改善用品では、オフィスや商業施設などで扉が急に開くことによる衝突の危険を防止する「お知らせライト無線タイプ」や、エアクッションを手元で簡単に作成できる梱包材製造機「エアフィット」を開発いたしました。 文具事務用品事業に係る研究開発費は 566,063千円であります。 (2) インテリアライフスタイル事業インテリアライフスタイル事業の研究活動は、㈱ぼん家具では、メイン商材である収納用品を中心に企画開発し、ラインアップの強化を図りました。㈱ラドンナでは、主力のキッチン家電に加え、季節商材のファンにおいて、「首掛け・ハンズフリー型」「カメラモチーフ型」「ペン型」など、機能や見た目において既存商品との差別化を図る商品を積極的に企画開発いたしました。㈱アスカ商会では、3mを超える大型観葉植物の開発を行い、ディスプレイ需要に対応できる商品の拡充を図りました。 インテリアライフスタイル事業に係る研究開発費は 56,589千円であります。
FY2019|1,838 文字
5 【研究開発活動】当連結会計年度の研究開発活動につきましては、多様化する法人向け、個人向けのニーズを先取りした情報関連用品の開発を目的として、常に新しいメカニズム・素材・技術等につき研究、開発を行っており、当連結会計年度は研究開発活動に対して総額 654,902千円を投入しました。当連結会計年度中の主な新製品開発の成果は、次のとおりであります。 (1) 文具事務用品事業① ステーショナリーステーショナリーの研究活動は、ファイル事業につきましては、好調なシリーズのラインアップ強化と、新たな需要の掘り起こしを目的として、新しい素材やデザインを採用した商品の開発に取り組みました。ファイル関連では、好調な「フェイバリッツ」、「コンパック」シリーズにおいて、用途に合わせたサイズの拡大や使用頻度の高い商品の追加を行った他、表紙に合成皮革を採用した「レザフェス」シリーズに、新たなデザイン・色を採用した「レザフェスU」を開発いたしました。また、女子文具シリーズブランド『HITOTOKI(ヒトトキ)』では、クリアーファイルやボックスなど、家庭で使用頻度の高い収納用品にシンプルで飽きの来ないデザインを採用した「HITOTOKI スタンダード」や、レターセットや一筆箋などの手紙用品がきれいに収納できる「紙文箱(カミフミバコ)」、ポストカードや写真などの大切に保管しておきたい紙製品の収納と、額縁のように飾ることを両立させた「hacobuchi(ハコブチ)」を開発いたしました。さらに、新たな需要獲得のため、新しい分野にも積極的に取り組んでおり、机に置くだけでピタッと貼りついて自立するボトル型のペンケース「オクトタツ」を開発いたしました。② 電子製品電子製品の研究活動は、ラベルライター「テプラ」事業につきましては、1988年に発売開始し、昨年で30周年を迎え、累計販売台数1,000万台を達成しました。安定した需要の維持に加え、様々な使用シーンを提案することで用途の幅を広げ、さらなる売上の獲得に努めております。また、デジタル文具事業、オフィス環境改善用品事業につきましても、他社にはない独創的な商品を積極的に投入することで、新しい需要の創出に努めております。ラベルライター関連では、シンプルな本体デザインに大きな液晶とゆとりあるキーピッチで操作性を高めたキーボードや、「連続印刷機能」や「デザインフォーム」を搭載した、オフィス向けのエントリーモデルSR370や、ラベルの無駄な余白を削減し、テープ種類を自動で識別、印刷の速度や濃度など、最適な設定で印刷することができるSR-R680を開発いたしました。デジタル文具では、ふせんサイズの「ブギーボード」BB-12や、環境騒音を低減する「デジタル耳せん」の新モデルMM2000、液晶画面にタッチするだけですぐに起動し、紙にペンで書くようなアナログ感覚で、手書きのメモを記録することができる、気づかせメモ「カクミル」を開発いたしました。さらに、オフィス環境改善用品では、超大型液晶のデジタル時計でタイマーとしても使用できる「ザラージ タイマークロック」や、手をかざすだけで自動でアルコール消毒液が噴射される自動手指消毒器「テッテ」、ペグボードを使った卓上収納ボード「ペギー」を開発いたしました。 文具事務用品事業に係る研究開発費は 595,230千円であります。 (2) インテリアライフスタイル事業インテリアライフスタイル事業の研究活動は、㈱ぼん家具では、収納家具・テレビ台・オフィス家具を中心に企画開発いたしました。また、キッチン収納や玄関収納等の大型家具については、仕様面での研究を進め、商品を分割することで、梱包サイズを小型化し、安価な送料でお客様にお届けできるように努めました。㈱アスカ商会では、ディスプレイのトレンドである緑化装飾に多用できるグリーンの新商品を増強いたしました。また、オフィスグリーン需要の拡大に合わせ、観葉植物のラインアップ拡充を図りました。㈱ラドンナでは、主力のキッチン家電に加え、ライフスタイルグッズの新商品を重点的に企画開発いたしました。また、コーヒーメーカーやハンディチョッパーなどの定番商品、ファンなどのトレンド商品において、機能・サイズなどの違いを出した商品を複数、企画開発し、ラインアップの拡充を図りました。 インテリアライフスタイル事業に係る研究開発費は 59,672千円であります。
FY2018|1,761 文字
5 【研究開発活動】当連結会計年度の研究開発活動につきましては、多様化する法人向け、個人向けのニーズを先取りした情報関連用品の開発を目的として、常に新しいメカニズム・素材・技術等につき研究、開発を行っており、当連結会計年度は研究開発活動に対して総額6億4,245万円を投入しました。当連結会計年度中の主な新製品開発の成果は、次のとおりであります。 (1) 文具事務用品事業① ステーショナリーステーショナリーの研究活動は、ファイル事業につきましては、新しい定番シリーズの商品化と、新たな需要の掘り起こしを目的として、機能的で使いやすい特長を持った商品の開発に取り組みました。ファイル関連では、質と機能にこだわったファイルシリーズ「フェイバリッツ」を新たな定番シリーズとして開発した他、機能性クリアーファイルとして、ファイルに書類を入れたまま書き込むことができるクリアーファイル「カキコ」や、マグネットの力で紙をめくったまま固定できるクリップボード「マグフラップ」を開発いたしました。また、女子文具シリーズブランド『HITOTOKI(ヒトトキ)』では、「暮らしのキロク」や、「KITTA」のアイテム追加を行い、さらなる需要の獲得に努めています。さらに、新たな需要獲得のため、新しい分野にも積極的に取り組んでおり、かさばらないバッグインバッグ「フラッティ」や、大・小2つのサイズのペンケースがマグネットで一体になる「イッツイ」を開発いたしました。また、家庭内でかさばりがちな診察券や保険証、お薬手帳、処方薬などをひとつにまとめて収納できる「スキットマン 家庭の医療ポーチセット」を開発いたしました。② 電子製品電子製品の研究活動は、ラベルライター「テプラ」事業につきましては、安定した需要の維持に加え、様々な使用シーンを提案することで用途の幅を広げ、さらなる売上の獲得に努めております。また、デジタル文具事業、オフィス環境改善用品事業につきましても、他社にはない独創的な商品を積極的に投入することで、新しい需要の創出に努めております。ラベルライター関連では、平成25年の発売以来、好調な販売を続けているガーリー「テプラ」SR-GL1の後継機種として、スペックアップとデサイン刷新を行ったSR-GL2を開発いたしました。同時に、「テプラ」PROテープカートリッジのラインアップにギフトシールを追加し、ギフトラッピングや結婚式の招待状の封筒等、幅広いシーンでの活用を提案しております。デジタル文具では、視認性に優れた電子ペーパーディスプレイや、折りたたみ式のキーボードを搭載し、コンパクトに持ち運びすることができる「ポメラ」DM30の他、スマートフォンと連携し、カフェなどでの離席時に荷物を見守ってくれるモニタリングアラーム「トレネ」を開発いたしました。さらに、オフィス環境改善用品では、空いたスペースにマグネットで棚を簡単に取り付けられる「マグトレー」や、キューブ型のブロックを収納物の形に合わせて並べることで、散らかりやすい文具や小物をきれいに整理整頓できるツール整理ブロック「かたづけマス」を開発いたしました。 文具事務用品事業に係る研究開発費は5億9,566万円であります。 (2) インテリアライフスタイル事業インテリアライフスタイル事業の研究活動は、㈱ぼん家具では、ソファやベッド、テレビ台などの家具のメインジャンルを中心に企画開発いたしました。また、オットマン付ゲーミングチェアや、ゲーミング座椅子、収納付こたつ等、新規概念商品を企画開発し、新たな市場の開拓を行いました。㈱アスカ商会では、近年人気のナチュラルトレンドを軸とした、“ドライタッチの草花”シリーズを開発いたしました。また、伝統的なちりめん飾りや、緑化装飾に多用していただける観葉植物の拡充を図りました。㈱ラドンナでは、フォトフレームやデジタル雑貨の新商品開発に加え、キッチン家電を重点的に企画開発いたしました。キッチン家電のトレンドであるホットサンドメーカーやホットプレートに加え、ブレンダーやウォーターサーバーなどを企画開発し、ブランドとしてのラインアップ拡充を図りました。 インテリアライフスタイル事業に係る研究開発費は 4,678万円であります。
FY2017|1,639 文字
6 【研究開発活動】当連結会計年度の研究開発活動につきましては、多様化する法人向け、個人向けのニーズを先取りした情報関連用品の開発を目的として、常に新しいメカニズム・素材・技術等につき研究、開発を行っており、当連結会計年度は研究開発活動に対して総額6億2,310万円を投入しました。当連結会計年度中の主な新製品開発の成果は、次のとおりであります。 (1) 文具事務用品事業① ステーショナリーステーショナリーの研究活動は、ファイル事業につきましては、顧客視点に立ち、お求めやすい商品ラインアップの強化と機能的で使いやすい特長の追求に取り組みました。ファイル関連では、A4サイズの書類をコンパクトに折りたためる二つ折りクリアーファイル「コンパック」や、シックなデザインでビジネスシーンにマッチする「フォーマット」、お手頃価格と付加価値を実現した「ユーズナブル」、ワンタッチ開閉が可能な「スイッチリングファイル」を開発いたしました。また、かわいく便利な女子文具シリーズに新ブランド『HITOTOKI(ヒトトキ)』を立ち上げました。暮らしの中の楽しい“ひととき”を提供し、“日々をたのしむ”をテーマとした新しい文房具ブランドです。このブランドでは、「暮らしのキロク」や「KITTA」のアイテム拡大に加え、マスキングテープを使ってぬりえ感覚でオリジナルシールを作れる「マスリエ」を開発いたしました。② 電子製品電子製品の研究活動は、ラベルライター「テプラ」事業につきましては、安定した需要の維持に加え、便利な機能や新しい使い方を提供・提案することで新しい顧客の獲得と使用量を増やすことに注力しております。さらにデジタル文具事業、オフィス環境改善用品事業でも商品の投入を積極的に行ってまいりました。ラベルライター関連では、お買い求めやすい価格帯でご家庭でもご利用いただける「テプラ」PRO SR170を開発いたしました。「テプラ」シリーズ初の機能として、「お名前タグ」印刷機能と、「ピッとコード」印刷機能を搭載いたしました。デジタル文具では、従来機種と比べて視認性・操作性を向上したパスワードマネージャー「ミルパス」PW20や、専用ATOKや「ポメラ」シリーズで初めて無線LANを搭載したデジタルメモ「ポメラ」DM200を開発いたしました。また、女子文具ブランド『HITOTOKI(ヒトトキ)』の電子製品として、北欧風デザインのテーププリンター“こはる”MP20を開発いたしました。さらに、オフィス環境改善用品では、デスクの上においても場所をとらない充電式の小型掃除機、コンパクトクリーナー「スミサット」や、オフィスや商業施設などの鉄扉で、扉が急に開くことによる衝突を防ぐ、人感センサー付きライト「扉につけるお知らせライト」を開発いたしました。 文具事務用品事業に係る研究開発費は5億6,662万円であります。 (2) インテリアライフスタイル事業インテリアライフスタイル事業の研究活動は、㈱ぼん家具では、家具のメインジャンルであるソファやダイニングセット、学習机などを重点的に企画開発いたしました。また、家具のトレンドであるアメリカ西海岸風のカラーを取り入れたアイアン脚のこたつを企画開発し、新たな商品ジャンルの開拓を行いました。㈱アスカ商会では、完成品ブーケやデコレーションツリーの開発に加え、正絹を使用した伝統的なちりめん飾りのラインアップを拡充した他、緑化装飾に多用していただける観葉植物や多肉植物商品の充実を図りました。㈱ラドンナでは、フォトフレームやデジタル雑貨の新商品開発に加え、キッチン家電の自社ブランドとして「Toffy」シリーズを企画開発いたしました。さらに美容家電カテゴリーに参入し、「TOUCH Beauty」シリーズを企画開発、リラクゼーショングッズの商品ラインアップ拡充を図りました。 インテリアライフスタイル事業に係る研究開発費は 5,648万円であります。
FY2016|1,589 文字
6 【研究開発活動】当連結会計年度の研究開発活動につきましては、多様化する法人向け、個人向けのニーズを先取りした情報関連用品の開発を目的として、常に新しいメカニズム・素材・技術等につき研究、開発を行っており、当連結会計年度は研究開発活動に対して総額 7億8,716万円を投入しました。当連結会計年度中の主な新製品開発の成果は、次のとおりであります。 (1) 文具事務用品事業① ステーショナリーステーショナリーの研究活動は、「ファイル」事業につきましては、顧客視点に立ち、お求めやすい商品ラインアップの強化に取り組みました。ファイル事業では、高機能クリアーファイルとして、ポケットが丈夫で長持ちするクリアーファイル「タフル」や7分丈ポケットで書類が出し入れしやすいクリアーファイル「スムーズイン」を開発いたしました。また、可愛く便利な女子文具シリーズとして、日々の暮らしの出来事を簡単に可愛く記録できるノリ付きメモ「暮らしのキロク」と、筆箱や手帳に入れてコンパクトに持ち歩くことができる新しい形のマスキングテープ「KITTA(キッタ)」を開発いたしました。その他のカテゴリーとして、はさめるペンケース「ペンサム」も開発いたしました。② 電子製品電子製品の研究活動は、ラベルライター「テプラ」事業につきましては、成熟期マーケティング(新規顧客/使用増)の徹底、顧客視点に立ち、コストパフォーマンスとは異なる「新たな競争軸」をテーマに商品展開を強化してまいりました。さらに「デジタル文具」商品の投入を積極的に行ってまいりました。ラベルライター関連では、高速印刷・静音設計、ハーフカット機能などの基本機能を強化した「テプラ」PRO SR670や、パソコン接続専用機で初の電池駆動に対応し、Bluetooth接続に対応した「テプラ」PRO SR5500Pを開発いたしました。また、「テプラ」シリーズ共通PCラベルソフト「SPC10」及びiOSアプリ「TEPRA LINK」には、新たに翻訳機能を追加し、近年増加する外国人観光客のインバウンド施策として、駅や観光施設、飲食店などでの案内表示に多言語ラベルをご活用いただけます。デジタル文具では、デジタル名刺整理用品として、3.5インチのタッチパネル液晶を搭載し、画面をタッチしてタップやスクロールなどの操作が可能になったデジタル名刺ホルダー「ピットレック」DNH20を開発いたしました。また、外国語のメニューや案内表示の単語を撮影するだけで、簡単に単語の意味を検索できるワードリーダー「イミシル」や、イヤホンに内蔵した振動モーターによるバイブレーションで時間を知らせる新感覚のイヤホン「めざましイヤホン」を開発いたしました。 文具事務用品事業に係る研究開発費は 7億4,881万円であります。 (2) インテリアライフスタイル事業インテリアライフスタイル事業の研究活動は、㈱ぼん家具では、主力となる組立家具の新商品投入に加え、ぼん家具初となるオリジナル商品「エアコンカバー」を企画し、協力メーカーと開発を行いました。更にグループ会社の錦宮(香港)有限公司と連携し、自社オリジナルブランドのウォールクロック「cloclo(クロクロ)」を企画開発いたしました。㈱アスカ商会では、完成品ブーケやデコレーションツリーの開発に加え、お正月飾りを置き型・壁掛けに出来るアレンジブーケのラインアップを拡充した他、緑化装飾に多用していただける観葉商品や多肉商品の充実を図りました。㈱ラドンナでは、ガラス素材を活かした様々なデザインのアロマディフューザーの開発を強化し、「アロマディフューザー アポセカリーボトル」「アロマディフューザー キャンディポット」などを開発いたしました。 インテリアライフスタイル事業に係る研究開発費は 3,834万円であります。