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クリナップ

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研究開発費(時系列)

年度R&D費用(億円)設備投資(億円)
2025-03 - 52
2024-03 - 74
2023-03 - 40
2022-03 - 42
2021-03 - 21

研究開発活動(本文)

FY2025|1,116 文字
6【研究開発活動】当社グループの研究開発活動は開発部門に主体をおき、営業部門及び生産部門と連携して「新たな業界標準となる新商品開発」の実現のため、社内固有技術の活用と協力企業による共同研究開発を積極的に推進しております。当連結会計年度の研究開発活動につきましては、市場の変化や顧客の要求に迅速に対応すべく商品開発の期間短縮と、収益性向上のためVE等による原価低減活動を展開いたしました。また、人体への安全性を配慮した部材を採用するとともに、ステンレス等の再生利用が容易な材料を使用する等、環境に配慮した商品づくりを積極的に推進しております。厨房部門では、2024年9月に普及価格帯システムキッチン「rakuera(ラクエラ)」をモデルチェンジし更なるシェア拡大を図りました。「キッチンは家具、と考える。」のコンセプトはそのままに、 引き出しの高さ設計を変更し、さらに使いやすく、プランニングしやすくなりました。浴槽部門では、2024年2月に新発売した「SELEVIA(セレヴィア)」と「rakuvia(ラクヴィア)」の定着・拡販に注力いたしました。ラインナップしたアイテムの評価も高く、「ぐるもみジェット」、「シルクベールシャワー」、「乾動!優レールハンガー」は、環境配慮・意匠性・機能性が評価され、2024年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。また、2021年に定めた「クリナップサステナブルビジョン2030」による「人と暮らしの未来を拓く」のテーマのもと、ビジョン実現に向けた活動を展開しております。新しいライフスタイルを提案する「未来キッチンプロジェクト」で発表した「モビリティキッチン」のプロトタイプを、株式会社MUJI HOUSEが進める「インフラゼロハウス」に提供し、実証実験に協力いたしました。また、2025年1月に東京都練馬区立豊玉中学校で行われた「中学生と学ぶ防災訓練」(主催:豊玉第四町会、豊玉第三町会、豊玉西町会)にて、「モビリティキッチン」のプロトタイプと、ろ過循環装置の実証実験を行いました。今後も研究を継続し、2030年までに事業として新しいライフスタイルの創出と災害支援に貢献することを目指します。以上のように、専業メーカーとして独自性のある物づくりのために必要な技術開発を行うとともに、企業理念「家族の笑顔を創ります」を実現するために、快適な機能性と機能美を備えた新しい商品提案を行う活動を展開しております。なお、当連結会計年度における研究開発活動に費やした支出の総額は、1,239百万円であります。 (注)事業部門を明確に区分できる支出の割合が低いため、事業部門別の支出金額は記載しておりません。

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