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菊水化学工業

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研究開発費(時系列)

年度R&D費用(億円)設備投資(億円)
2025-03 - 2
2024-03 - 5
2023-03 - 7
2022-03 - 1
2021-03 - 3

研究開発活動(本文)

FY2025|1,037 文字
6 【研究開発活動】当社グループの研究開発活動につきましては建築・土木市場、及び戸建住宅における下地から仕上げまでトータルコーディネートできる商品の設計開発を行っています。研究開発では機能性原材料や新技術を採用した製品開発、新市場、環境や使う人に配慮した製品などの開発に努めております。これらの研究活動に携わる技術部は建材塗料事業本部(建築用仕上塗材用)、住宅事業本部(住宅用)に関わる分野を中心に研究開発に取組んでおります。当連結会計年度において当社グループが支出した研究開発費の総額は323,970千円であります。 なお、2025年3月末日現在の特許及び実用新案権の登録中の件数は41件、出願中のものは42件であります。当社グループは、製品販売・工事の単一セグメントであるため、セグメント別に替えて事業部別に記載しております。 [1] 建材塗料事業本部主力分野である国内建築用仕上塗材の研究活動は、建物の下地調整塗材から仕上材まで品質と安心を提供できる製品開発と当社の強みを活かした無機材料技術、水性化技術、持続可能な社会の実現に向けた独自技術の向上に取組んできました。現在は遮熱・断熱塗料の更なる普及を推進し、エネルギー効率の高い住宅や建築物の提案を行い建築物の長寿命化に貢献する製品や技術を提供することで、資源の有効活用と廃棄物の削減を目指していきます。製品開発では弱溶剤系塗料の分野において環境負荷の少ない水性塗料への移行を加速させるため研究開発を更に推進します。また石油原料に依存しない、自然由来のバイオマス原料からなる製品開発を継続していきます。建物の長寿命化を追求し、革新的な無機製品を提供していきます。今後も環境配慮、安全確保、機能性向上、省力化への新工法などをコンセプトとし幅広い領域での建築・土木製品の研究開発に努めてまいります。建材塗料事業本部に係る全体の研究開発費は230,296千円であります。 [2] 住宅事業本部住宅やマンションのリフォーム市場の活性化が一層期待される中で、材(自社開発塗材製品)と工(自社施工体制)を一体化させたメーカー責任施工により安定した完成塗膜を提供し、顧客に安心と満足を与えることを研究開発の目的としています。顧客ニーズを取り込んだ製品および工法の開発・改良を行い、製品の高性能化、新たな意匠性塗材の提案、品質保証体制の充実化に重点を置き取組んでまいります。住宅事業本部に係る研究開発費は93,674千円であります。

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