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ヨネックス

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研究開発費(時系列)

年度R&D費用(億円)設備投資(億円)
2025-03 - 60
2024-03 - 75
2023-03 - 44
2022-03 - 17
2021-03 - 10

研究開発活動(本文)

FY2025|1,889 文字
6【研究開発活動】当社グループは、「独創の技術と最高の製品で世界に貢献する」とのパーパス(存在意義)に基づき、常にお客様のニーズと安全・安心に対応しつつ、研究開発活動を行っております。現在の研究開発活動は、スポーツ用品事業で行っており、提出会社の本社製品開発部・ウェア開発部、新潟工場技術開発第一部・第二部、研究開発室及び東京工場技術開発部、研究開発室を中心に協力提携しながら、新製品、新商品及び新技術の開発を推進しております。なお、スポーツ施設事業では、研究開発活動は行っておりません。当連結会計年度における研究開発費の総額は2,293百万円であり、スポーツ用品事業の主な成果は次のとおりであります。 (1)爆発的なパワーと柔らかい打球感を両立するテニスラケットの開発(品名:EZONEシリーズ)ヨネックス独自のフレーム形状理論「アイソメトリック®」を進化させ、シリーズ史上最大のスウィートエリアを実現しミスショットを抑制。加えてフレーム上部のしなり剛性を高め、フレームのたわみを増加させることにより、爆発的なパワーと高いホールド性を生み出します。シャフト部には、柔らかさと強度を兼ね備えた新素材「MINOLON(※)」を世界で初めてラケットに採用。先進カーボンとの融合により振動減衰性を向上させ、かつてない程に柔らかくクリアな打球感を実現したラケットを開発、発売。 (2)より速く、より深いクリアを放つバドミントンラケットの開発(品名:NANOFLARE700 PRO/TOUR)NANOFLAREシリーズ共通テクノロジー「SONIC FLARE SYSTEM」を基盤に、緻密な素材配置によりフレーム上部の剛性を上げ、フレーム下部の剛性を高める鋭角な形状により、クリアのスピードと飛び性能がアップ。更に厚ラケ形状との組み合わせによりスウィング時の変形を抑え、弾き性能を向上。加えてジョイント部に柔軟性と制振性を兼ね備えた「SERVO FILTER」を搭載により、柔らかく快適な打球感を実現したラケットを開発、発売。 (3)全天候での快適性を追求した防水・軽量オフコートシューズの開発(品名:パワークッション125)アッパー素材は、防水、透湿機能を備え、天候に左右されず快適な履き心地を実現。表面は汚れに強い撥水加工メッシュを採用。アウトソールは、全面ラバー仕様にすることにより、舗装地だけでなく野道などの不安定な場所でもしっかり地面をキャッチ。凍結路ではガラス繊維入りラバーの働きで高いグリップ性を発揮します。ソールにはヨネックス独自の衝撃吸収素材「POWER CUSHION+」を足裏全面に搭載し、着地時のひざへの衝撃を和らげます。さらに、パワーカーボンを組み合わせることで、様々な環境下で安定性を発揮するシューズを開発、発売。 (4)新形状カーボンと高反発クッションを用いて、走行ペースに合わせた新次元の “跳ね進む”感覚を追求したランニングシューズの開発(品名:CARBON CRUISE SR・CARBON CRUISE XR)ソール内部に搭載したヨネックス独自の衝撃吸収反発素材「POWER CUSHION+」の高いクッション性が走行時の衝撃を和らげ、ひざへの負担を軽減するとともに、優れた反発性で弾むような走行感を実現。スピードを出しやすい新形状カーボンを搭載した「CARBON CRUISE SR(カーボンクルーズ エスアール)」、ヨネックス史上最も厚いクッション設計を採用した「CARBON CRUISE XR(カーボンクルーズ エックスアール)」を開発、発売。 (5)EZONE GTシリーズ最大の慣性モーメントを実現したゴルフドライバーの開発(品名:EZONE GT MAXドライバー)進化したカーボンクラウンとソール部の新構造「StrikeSpeed Carbon(ストライクスピードカーボン)」を採用。さらにフェース全体に縦状レーザーミーリングを加えた「バーチカルレーザーミーリングフェース」を採用することでインパクト時にストレート方向のボールスピンを促進し直進性・方向性に優れ、ヘッド投影面積も大きくなっているため、アドレス時の安心感も向上。加えてシリーズ最大の慣性モーメントを実現した設計により高弾道で心地よく振り切り飛ばせるドライバーを開発、発売。 ※ MINOLONは興和㈱が開発した素材です。ミノムシの糸を使用して作られ、非常に細い繊維がミノムシ由来の接着物質によって結合され、ネット状の構造を形成します。質感は柔らかく強度に優れています。

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