研究開発費(時系列)
| 年度 | R&D費用(億円) | 設備投資(億円) |
| 2025-11 |
- |
34 |
| 2024-11 |
- |
45 |
| 2023-11 |
- |
33 |
| 2022-11 |
- |
27 |
| 2021-11 |
- |
17 |
研究開発活動(本文)
FY2025|1,098 文字
6 【研究開発活動】当グループは「木の心地よさを住まいから様々な空間へ」を掲げ、国産材の高付加価値化と持続可能な森林循環の実現を軸に研究開発を推進しました。住宅様式の多様化、成長が見込まれる賃貸住宅及びリフォーム、また非住宅市場をターゲットに、以下の6分野で競争力強化につながる技術開発を進めています。(1)国産材の付加価値最大化と商品領域拡大国産材、MDFを主原料とする環境配慮型フロアの開発を進め、表面硬質化ヒノキ化粧フロアを新規投入しました。今後、国産材フロアのラインアップ強化と差別化を図っています。また、合板製造過程の剝き芯チップから精油を抽出する独自技術を確立し、「ヒノキエッセンシャルオイル」という新規プロダクト領域を創出。廃材の高度活用による新たな収益機会獲得を目指します。(2)ライフスタイル提案型商品の強化による単価アップ建具・収納・フロアを統合した「カナエル」シリーズを全面刷新。3デザイン(C-Design / R-Design / T-Design )、23柄へ拡張し、選択肢の最適化と平均単価の向上につなげています。さらに、RC造賃貸住宅市場向けラインナップ追加により、賃貸領域でのシェア拡大を図ります。(3)リフォーム市場への付加価値商品の開発既存床に上貼りでき、薄型、接着剤不要、養生不要を実現した「カナエルリフォームフロア」を拡充。また、未利用空間向け木質収納機器を開発し、住空間の価値向上ニーズにも対応しました。(4)施工効率を革新する省施工技術の強化組立時間を大幅削減する「Onequick」技術を開発。この技術は複数カテゴリへの横展開が可能で、施工時間の削減という明確な価値を提供します。加えて、完全プレカット対応の拡大や継ぎ手部材の強化により、現場作業の省力化、効率化を推進しています。(5)構造用面材の高性能化による優位性の確立合板、MDF構造用面材で耐力壁4倍以上の認定を取得。MDF面材では幅狭仕様での壁倍率認定を取得しました。今後もさらなる壁倍率向上を目指し、新築住宅市場における差別化製品として展開していきます。(6)インフラ領域への展開を見据えた土木向け商材 コンクリート表面性と耐久性を向上させる機能型枠合板を開発。インフラの品質向上および補修低減に寄与し、土木需要への参入拡大を目指します。今後もユーザー様からのご意見、ご要望に応じた様々な商品開発、改善を行っております。なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は、190百万円であります。また研究開発費については、セグメント別に関連付けることが困難であるため、その総額を記載しております。
FY2024|1,110 文字
6 【研究開発活動】当グループの研究開発は、「木の心地よさを住まいから様々な空間へ」をビジョンに、木の良さを活かして快適な空間創造に寄与し、木をムダなく使い持続可能な森林循環に貢献する製品開発を基本理念にしております。 特に以下の5分野においてニーズのマッチした独自の提案型製品の研究開発に取り組んでおります。(1)木をムダなく使い、木の良さを活かして快適な空間創造に寄与 ・再生資源、未利用資源である廃木材のチップを繊維化・加熱・圧縮したMDFを活用した製品 の開発 ・ヒノキ・スギなど植林により再生可能な国産針葉樹を活用した製品の開発(2)様々なライフスタイルに対応した安全・快適に関する分野 ・多様化しているライフスタイルに対応した製品の開発 ・賃貸住宅に対応した製品の開発 ・安全、安心に暮らせる製品の開発(3)リフォームに関する分野(4)省施工製品に関する分野(5)防災に関する構造用面材の分野 当連結会計年度において、建具、収納、フロア等のコーディネート商品群「カナエル」の拡充として住宅着工が低迷している中でも堅調に推移している賃貸住宅において木造においてはALC+特殊接着剤を組み合わせた床防音システム「シャーオン」を開発、及びRC造へ対応する製品の機能、サイズ、デザイン開発を行い順次市場投入を行っております。フロアにおいてはヒノキを硬質化し耐傷性を向上させたヒノキフロアを開発、今後、国産材フロアのラインナップを充実させていきます。デザイン展開として流行りのグレージュ系色の突板化粧フロア「グレースフェイス」、シートフロアにサニタリーに対応可能な石目調フロア「クオルテ」、表面に溝加工のないシンプルなデザインの「ルッソ」及び対応する框等周辺部材の追加投入を行いました。省施工化への取り組みとして収納ボックスの組立が短時間で施工が可能な組立方法の開発を行い、手間が掛かる玄関収納へ展開を図っております。また、現場での加工を工場で行う完全プレカットの推進、造作材の継ぎ手の施工を容易にするカバー材の開発を行いました。リフォームにおいては既存床に上貼り可能な薄く、加工が容易、接着剤を使用せず養生期間が不要な「カナエルリフォームフロア」を簡単に固定の強化ができるようリニューアルを行いました。今後もユーザー様からのご意見、ご要望に応じた様々な商品開発、改善を行ってまいります。これからも快適な住まいづくりに貢献する製品開発を進めていきます。なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は、192百万円であります。また研究開発費については、セグメント別に関連付けることが困難であるため、その総額を記載しております。
FY2023|926 文字
6 【研究開発活動】当グループの研究開発は、「木の心地よさを住まいから様々な空間へ」をビジョンに、木をムダなく使い、木の良さを活かして快適な空間創造に寄与する製品開発を基本理念にしております。 特に以下の5分野においてニーズのマッチした独自の提案型製品の研究開発に取組んでおります。(1)木をムダなく使い、木の良さを活かして快適な空間創造に寄与 ・再生資源、未利用資源である廃木材のチップを繊維化・加熱・圧縮したMDFを活用した製品の開発 ・ヒノキ・スギなど植林により再生可能な国産針葉樹を活用した製品の開発(2)様々なライフスタイルに対応した安全・快適に関する分野 ・多様化しているライフスタイルに対応した製品の開発 ・高齢者、障害者、児童が安全に暮らせる製品の開発(3)リフォームに関する分野(4)省施工製品に関する分野(5)防災に関する分野 当連結会計年度において、建具、収納、フロア等のコーディネート商品群「カナエル」を発売、天然木の素材感を基調とした「R‐Design」8色柄、トレンドを意識した「T‐Design」4色柄、様々なライフスタイルにマッチする「C‐Design」9色柄3デザイン、計21色柄の構成とし多様化するニーズ対応させております。発売後は初期流動管理に移行し、よりニーズに合った機能付加に取組みを行っております。国産材のクス材でフロアを開発、高意匠フロア「ナチュラルフェイス」の新たなラインナップとして追加を行いました。今後も国産材を活用した内装材の開発に取組みを行います。省施工への対応として既存床上に接着剤を使用せず、吸着材で施工、誰でも簡単に貼ることが可能な「リピタ」をリフォーム商材として発売をしました。取扱う商材の全てにおいて施工方法の見直しを行い、深刻化する職人不足、高齢化に対応した商品開発を行います。また、ユーザー様からのご意見、ご要望に応じた様々な商品改善を行っております。これからも快適な住まいづくりに貢献する製品開発を進めていきます。なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は、194百万円であります。また研究開発費については、セグメント別に関連付けることが困難であるため、その総額を記載しております。
FY2022|1,104 文字
5 【研究開発活動】当グループの研究開発は「木の心地よさを住まいから様々な空間へ」をビジョンに、木をムダなく使い木の良さを活かして快適な空間創造に寄与する製品開発を基本理念にしております。 特に以下の5分野においてニーズにマッチした独自の提案型製品の研究開発に取り組んでおります。(1)木をムダなく使い、木の良さを活かして快適な空間創造に寄与 ・再生資源、未利用資源である廃木材のチップを繊維化・加熱・圧縮したMDFを活用した製品の開発 ・ヒノキ・スギ・マツなど、植林による循環型木質資源の国産針葉樹を活用した製品の開発(2)誰もが幸せに住み続けられるよう、様々なライフスタイルに対応した安全・快適に関する分野 ・多様化しているライフスタイルに対応した製品の開発 ・高齢者、障害者、児童が安全に暮らせる製品の開発 ・ウィズコロナに対応した製品の開発(3)リフォームに関する分野(4)省施工製品に関する分野(5)防災に関する分野当連結会計年度において、ニーズの多様化に対応するため建具、収納、フロア等のコーディネート商品群について化粧色柄を全面リニューアルした新シリーズ「カナエル」を開発、天然木の素材感を基調とした「R-Design」8色柄、トレンドを意識した「T-Design」4色柄、様々なライフスタイルにマッチする「C-Design」9色柄3デザイン、計21色柄の構成とし選択肢を拡大しました。収納商品群は新たに「Canity(キャニティ)」と称し、「片付ける」、「しまう」、「見せる」くらしにフィットする収納ブランドとしていくためアイアンと天然木を組合せ多岐にわたる収納提案ができるスクエアフレームを開発しました。デザイン開発においてはシンプルな見た目を重視した建具「スリム枠」、「座を見せないドアハンドル」、「幅細ドア丁番」、ドア・引戸のガラス部をカスタマイズできる「デコラティブパーツ」、「キリコカット樹脂ガラス」、伝統美の「南部鉄ハンドル、取手」、ラスティックな演出が表現可能な建具「バーンスライド」、壁を模した大型間仕切り「ビックハンガーウォール」等を投入しています。省施工開発として取手、カバー類のワンタッチ取り付け化、収納ボックス、棚の組立や可動金具の調整方法の簡易化を行いました。また、ユーザー様からのご意見、ご要望に応じた様々な商品改善を行っております。これからも快適な住まいづくりに貢献する製品開発を進めていきます。なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は、236百万円であります。また研究開発費については、セグメント別に関連付けることが困難であるため、その総額を記載しております。
FY2021|1,076 文字
5 【研究開発活動】当社グループの研究開発は、「木の心地よさを住まいから様々な空間へ」をビジョンに、木をムダなく使い、木の良さを活かして快適な空間創造に寄与する製品開発を基本理念にしております。 特に以下の5分野においてニーズのマッチした独自の提案型製品の研究開発に取り組んでおります。(1)木をムダなく使い、木の良さを活かして快適な空間創造に寄与 ・再生資源、未利用資源である廃木材のチップを繊維化・加熱・圧縮したMDFを活用した製品の開発 ・ヒノキ・スギ・マツなど植林により再生可能な国産針葉樹を活用した製品の開発(2)様々なライフスタイルに対応した安全・快適に関する分野 ・ウィズコロナに対応した製品の開発 ・高齢者、障害者、児童が安全に暮らせる製品の開発 ・多様化しているライフスタイルに対応した製品の開発(3)リフォームに関する分野 ・簡単で早い省施工製品の開発(4)省施工製品に関する分野(5)防災に関する分野 ・住宅の耐久性向上に対応する製品の開発 ・地震発生時の安全な避難、防災品の備えに関する製品の開発 当連結会計年度において、ウィズコロナでの新しい生活様式に対応する建材開発として、表面にSIAAの認証を得た抗ウイルス加工を施した床材「ラスティックフェイス・Jベース」、「Jネクシオ」、「防音フロアネクシオウォークフィット45」、「衝撃吸収フロアネクシオ」、高齢者施設向けの引戸取手類の発売をしました。今後も、接触面の多い建材には抗ウイルス加工の投入を進めていきます。リフォームに関する分野において、接着剤、クギが不要で2.5㎜厚と薄く、既存の床の上に吸着で貼ることが可能な「リフォームフロアリピタ」発売。抗ウイルス加工も施し簡単に高機能な床のリフォームが可能となります。省施工に関する分野において、壁面手摺においてクロス貼り前に施工ができ、クロス貼り時に着脱可能な手摺受け金具、現場での製作が薄くて困難な引戸の袖壁の下地セット及び、直角に取り付ける玄関の付け框の継目コーナー材の投入をしました。他、公共住宅D種に対応した普及グレードの床材としてNクラレス15なら、収納関連でフリーメイドの棚受けのラインナップを充実させています。また、ユーザー様からのご意見、ご要望に応じた様々な商品改善を行いました。これからも快適な住まいづくりに貢献する製品開発を進めていきます。なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は、207百万円であります。また研究開発費については、セグメント別に関連付けることが困難であるため、その総額を記載しております。
FY2020|1,184 文字
5 【研究開発活動】当社グループの研究開発は、「より良い住空間の創造に貢献する総合建材メーカー」を基本理念としております。特に以下の4分野においてニーズにマッチした独自の提案型製品の研究開発に取り組んでおります。(1) 地球環境に関する分野・環境にやさしい循環可能な木材資源の有効利用・リサイクル可能な素材の開発(2) 様々なライフスタイルに対応した安全・快適に関する分野・高齢者,障害者,児童が安全に暮らせるユニバーサルデザイン製品の開発・スペースの有効活用により様々な場面に提案可能な生活支援プラスα製品の開発(3) 防災に関する分野・住宅の耐久性向上に対応する製品の開発・地震発生時の安全な避難、防災品の備えに関する製品の開発(4) リフォームに関する分野・国土交通省の長期優良住宅化リフォーム推進事業に合わせたリフォーム用製品の開発 当連結会計年度において、シンプルで洗練された世界観を提案する新ブランド「モードコレクト」を新たに投入しました。「モードコレクト」は、ワンランク上のスタイリッシュなコーディネートが楽しめる「モノトーンデザイン」と、風合いと表情豊かなディテールが特長の「グレージュデザイン」との2つのシリーズから構成され、インテリアの魅力を最大限に引き出しながら、幅広いインテリアに合うデザインやその風合いで、スタイリッシュで心地いい空間を演出します。モードコレクトはモノトーンデザイン・グレージュデザイン共に内装ドア/内装引戸/クローゼット・収納扉・玄関収納 をラインアップ。グレージュデザインには床材/周辺部材・階段もラインアップしました。高密度MDF+国産材合板の複合基材と銘木単板を組み合わせ、挽き板のような質感とラスティックな高級感を実現したフロア「ラスティックフェイス」にアカシア柄を追加しました。同時に階段ではラスティックフェイスフロアに対応した普及版としてラスティックフェイスシート階段を追加しラスティック調製品の拡充を図り、さらなる対応インテリアの拡大を実施しました。新築・リフォームのどちらにも対応できる商品として、開口部に簡単に取付けできるアウトセット上吊り引戸3方枠にアートクチュールシリーズの6柄を追加、巾木の出入隅にワンタッチで施工できる樹脂コーナー材ワンタッチタイプを追加しました。また、新たなユーザー展開として、ホテル客室向けに木材のみの構成で防火設備20分遮炎性能の大臣認定を取得、遮音性能T-1、T-2を有する防火防音ドアを投入しました。これら新製品の発売により使う人のさまざまな場面での快適な住まいづくりを目指した製品の充実を進めています。 なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は、193百万円であります。また研究開発費については、セグメント別に関連付けることが困難であるため、その総額を記載しております。
FY2019|1,135 文字
5 【研究開発活動】当社グループの研究開発は、「より良い住空間の創造に貢献する総合建材メーカー」を基本理念としております。特に以下の4分野においてニーズにマッチした独自の提案型製品の研究開発に取り組んでおります。(1) 地球環境に関する分野・環境にやさしい循環可能な木材資源の有効利用・リサイクル可能な素材の開発(2) 様々なライフスタイルに対応した安全・快適に関する分野・高齢者,障害者,児童が安全に暮らせるユニバーサルデザイン製品の開発・スペースの有効活用により様々な場面に提案可能な生活支援プラスα製品の開発(3) 防災に関する分野・住宅の耐久性向上に対応する製品の開発・地震発生時の安全な避難、防災品の備えに関する製品の開発(4) リフォームに関する分野・国土交通省の長期優良住宅化リフォーム推進事業に合わせたリフォーム用製品の開発 当連結会計年度において、シンプルで洗練された世界観を提案する新ブランド「モードコレクト」を新た に投入しました。「モードコレクト」は、ワンランク上のスタイリッシュなコーディネートが楽しめる「モノトーンデザイン」と、風合いと表情豊かなディテールが特長の「グレージュデザイン」との2つのシリーズから構成され、インテリアの魅力を最大限に引き出しながら、幅広いインテリアに合うデザインやその風合いで、スタイリッシュで心地いい空間を演出します。モードコレクトはモノトーンデザイン・グレージュデザイン共に内装ドア/内装引戸/クローゼット・収納扉・玄関収納 をラインアップ。グレージュデザインには床材/周辺部材・階段もラインアップしました。高密度MDF+国産材合板の複合基材と銘木単板を組み合わせ、挽き板のような質感とラスティックな高級感を実現したフロア「ラスティックフェイス」にアカシア柄を追加しました。同時に階段ではラスティックフェイスフロアに対応した普及版としてラスティックフェイスシート階段を追加しラスティック調製品の拡充を図り、さらなる対応インテリアの拡大を実施しました。新築・リフォームのどちらにも対応できる商品として、開口部に簡単に取付けできるアウトセット上吊り引戸3方枠にアートクチュールシリーズの6柄を追加、巾木の出入隅にワンタッチで施工できる樹脂コーナー材ワンタッチタイプを追加しました。また、新たなユーザー展開として、ホテル客室向けに木材のみの構成で防火設備20分遮炎性能の大臣認定を取得、遮音性能T-1、T-2を有する防火防音ドアを投入しました。これら新製品の発売により使う人のさまざまな場面での快適な住まいづくりを目指した製品の充実を進めています。 なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は、171百万円であります。
FY2018|934 文字
5 【研究開発活動】 当社グループの研究開発は、「より良い住空間の創造に貢献する総合建材メーカー」を基本理念としております。特に以下の4分野においてニーズにマッチした独自の提案型製品の研究開発に取り組んでおります。1.地球環境に関する分野・環境にやさしい循環可能な木材資源の有効利用・リサイクル可能な素材の開発2.様々なライフスタイルに対応した安全・快適に関する分野・高齢者,障害者,児童が安全に暮らせるユニバーサルデザイン製品の開発・スペースの有効活用により様々な場面に提案可能な生活支援プラスα製品の開発3.防災に関する分野・住宅の耐久性向上に対応する製品の開発・地震発生時の安全な避難、防災品の備えに関する製品の開発4.リフォームに関する分野・国土交通省の長期優良住宅化リフォーム推進事業に合わせたリフォーム用製品の開発当連結会計年度において、平成27年5月から稼働・生産開始した自社合板工場で生産される国産材合板を活用した製品のラインナップ拡充として、高密度MDF+国産材合板の複合基材と銘木単板を組み合わせ、挽き板のような質感とラスティックな高級感を実現したフロア「ラスティックフェイス(4柄)」を市場投入しました。同時に階段でもラスティックフェイスに対応した製品を設定しました。また、シートフロアでは「ネクシオハード ラスティック」及び「ネクシオ ラスティック45」で新たなラスティック柄5種類、アートクチュールシリーズの「アートクチュール ソン45、ドゥーズ、ドゥーズハード」で新たなラスティック柄2種類を追加しラスティック調製品の拡充を図り、さらなる対応インテリアの拡大を実施しました。ユニバーサルディレクト(UD)商品においては、どちらから押しても開けられるユニバーサルデザインドア「ケアシスト」に無造作に閉めてもブレーキが掛かってゆっくり閉まる「クローズアシスト機能」を追加、反対側から見通すことができる広い採光部と指はさみ防止クッションを備えた「幼保向け引戸」を発売しました。これら新製品の発売により使う人のさまざまな場面での快適な住まいづくりを目指した製品の充実を進めています。なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は、174百万円であります。
FY2017|1,058 文字
6 【研究開発活動】当社グループの研究開発は、「より良い住空間の創造に貢献する総合建材メーカー」を基本理念としております。特に以下の4分野においてニーズにマッチした独自の提案型製品の研究開発に取り組んでおります。1.地球環境に関する分野 ・環境にやさしい循環可能な木材資源の有効利用 ・リサイクル可能な素材の開発2.様々なライフスタイルに対応した安全・快適に関する分野 ・高齢者,障害者,児童が安全に暮らせるユニバーサルデザイン製品の開発 ・スペースの有効活用により様々な場面に提案可能な生活支援プラスα製品の開発3.防災に関する分野 ・住宅の耐久性向上に対応する製品の開発 ・地震発生時の安全な避難、防災品の備えに関する製品の開発4.リフォームに関する分野 ・国土交通省の長期優良住宅化リフォーム推進事業に合わせたリフォーム用製品の開発 当連結会計年度において、平成27年5月から稼働・生産開始した自社合板工場で生産される国産ヒノキ合板を活用した製品のラインナップ拡充として、高密度MDF+国産材合板の複合基材の表面にビノイエシリーズに対応した化粧シート7柄をラインナップした普及グレードフロア「Jネクシオ」(V溝センター1本溝)を市場投入しました。 ビノイエシリーズではリビングとダイニング等の間仕切りや、収納部の扉として開発された「スライディングスクリーン」について、リフォーム、リノベーション市場での拡販に向けコストダウンを実施しました。また、建具類については天井高納めに対応するため高さ2,400mmまでの特注対応を開始しました。 ユニバーサルディレクト(UD)商品においては、施設向け商品として、来客対応のためのカウンター付き受付用窓として「施設受付窓・カウンター」を発売しました。また、不燃面材引戸を拡販するためスチール製枠よりも安価な木製枠を設定しました。 お好みのインテリアデザインを提供する「アートクチュールシリーズ」では、建具およびフロアにヴィンテージ風インテリアに最適な「オールドシダー柄:チョコレート色」を追加設定、従来採用のデザインよりもシンプルな印象の「フラットデザイン」を発売、さらなる対応インテリアの拡大を実施しました。また、質感豊かな集成材のオーダーメイドカウンターにアートクチュール対応色を設定しました。 これら新製品の発売により使う人のさまざまな場面での快適な住まいづくりを目指した製品の充実を進めています。 なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は、170百万円であります。
FY2016|1,188 文字
6 【研究開発活動】当社グループの研究開発は、「より良い住空間の創造に貢献する総合建材メーカー」を基本理念としております。特に以下の4分野においてニーズにマッチした独自の提案型製品の研究開発に取り組んでおります。1 地球環境に関する分野・環境にやさしい循環可能な木材資源の有効利用・リサイクル可能な素材の開発2 様々なライフスタイルに対応した安全・快適に関する分野・高齢者,障害者,児童が安全に暮らせるユニバーサルデザイン製品の開発・スペースの有効活用により様々な場面に提案可能な生活支援プラスα製品の開発3 防災に関する分野・住宅の耐久性向上に対応する製品の開発・地震発生時の安全な避難、防災品の備えに関する製品の開発4 リフォームに関する分野・国土交通省の長期優良住宅化リフォーム推進事業に合わせたリフォーム用製品の開発 当連結会計年度において、平成27年5月から稼働・生産開始した自社合板工場で生産される国産ヒノキ合板を活用した製品のラインナップ拡充として、高密度MDF+国産ヒノキ合板の複合基材の表面にビノイエシリーズに対応した表面化粧突板カバ7色をラインナップした普及グレードフロア「JクラレスS」(4枚ハギ、V溝センター1本溝)、フラットハードコートの中級グレードフロア「Jシルキー」(4枚ハギ、V溝2本タイプ)2製品を市場投入しました。さらに、対応可能な施工現場を広げるため、堅木合板を使用し置き床・根太施工対応の「エブリステージS」(V溝センター1本溝)の発売を開始しました。また、ビノイエシリーズでは、同一化粧シートで色柄のばらつきが起きにくく、シート巻き込み仕様で意匠性を向上させたシートタイプの「ビノイエ階段」、ピボット受けは上下共に枠付けで、扉を閉めたまま上下、左右、前後の調整を可能にした「ピボット丁番 新仕様」を発売いたしました。ユニバーサルディレクト(UD)商品においては、施設向け商品として、複数のボックスを組み合わせて使用できボックスユニット横に手摺の取付け可能な「共用玄関収納」、キャスター付きチェストタイプで建具とコーディネート可能な「居室用収納」などさまざまな現場に対応可能な機能強化製品の新製品投入を行いました。個性を大切にインテリアを楽しむ「アートクチュールシリーズ」では、アートクチュール建具、フロアに対応するラスティックデザイン5柄の「アートクチュール化粧シート階段」を追加しました。空間をトータルコーディネートすることが可能です。さらに造作部材として、壁の一部、カウンター下など、お好みの箇所に施工可能な、高意匠の小割り壁材「ウォールデコ」を発売しました。これら新製品の発売により使う人のさまざまな場面での快適な住まいづくりを目指した製品の充実を進めています。なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は、148百万円であります。