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松田産業

卸売業 商社・卸売

研究開発費(時系列)

年度R&D費用(億円)設備投資(億円)
2025-03 - 43
2024-03 - 88
2023-03 - 113
2022-03 - 30
2021-03 - 38

研究開発活動(本文)

FY2025|1,106 文字
6 【研究開発活動】当社グループにおける研究開発活動は、永年培ってきた貴金属製錬技術・産業廃棄物処理技術・精密洗浄技術・めっき薬品製造技術を基礎に「資源の有効活用」・「環境保全」・「高純度」・「高性能」をテーマとし、広く社会に貢献することを理念として、長期的視野に立った活動を推進しております。従いまして、当社グループにおける研究開発活動は、当社の貴金属関連事業を中心に行われております。 a 半導体・電子部品業界や宝飾品業界など幅広い分野より発生する貴金属含有スクラップに対し、濃縮・分離といった操作により効率良く貴金属を回収し、随伴する非鉄金属等も可能な限り有効活用する技術開発、環境規制が強化されている硝酸を用いない手法の開発など地球環境に配慮した貴金属製錬技術開発、高純度製品製造技術開発などに注力しております。b 製品性能の向上に伴い複雑化する半導体・電子部品製造工程で使用される特殊合金の洗浄・剥離技術開発を行い新規設備の導入を行っております。c 半導体・電子部品の高性能化、信頼性向上に貢献する貴金属関連めっき薬品の製品開発を行っております。また、半導体製造プロセスにおいて真空蒸着やスパッタリングに用いられる高純度貴金属加工品の開発を進めております。d 「資源循環」に主眼を置き、廃棄物中の有用物を資源として再利用する技術、並びに変化する廃棄物の処理難易度や厳格化する環境規制に対応した無害化処理技術の開発に鋭意取り組んでおります。 その他サンプリング技術及び分析の精度向上を探求しております。 (研究テーマ) 1 貴金属リサイクル技術の研究 2 貴金属関連めっき薬品及び貴金属化成品製造技術の研究 3 貴金属高純度加工品製造技術の研究 4 半導体製造装置の洗浄及びメンテナンス技術の研究 5 産業廃棄物のリサイクル技術の研究 6 産業廃棄物の無害化処理技術の研究 7 上記の研究を支える分析・解析技術の向上また、これらの研究開発活動は一部社外の研究機関と共同で行い、早期に成果に結び付けられるよう推進しております。 (当連結会計年度の主な研究開発成果)・貴金属回収技術の開発・改善を行い、効率向上と環境負荷低減に寄与いたしました。・顧客ニーズに対応した貴金属含有めっき薬品や高純度真空蒸着材の製品開発を進め、一部導入されました。・資源循環のための技術開発として、将来排出増加が見込まれるリチウムイオン電池のリサイクル・リユース技術の開発を推進しました。・カーボンニュートラルに向け、資源循環におけるGHG削減技術の開発を推進しました。 なお、当連結会計年度の研究開発費は397百万円であります。

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