TWOSTONE&Sons(7352)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
各カードをクリックすると、過去22年の時系列ページへ遷移します(→マーク付き)
株価推移
チャート上をドラッグすると区間の騰落率を表示(ダブルクリックで解除)。
7年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2020 | 31 | 1 | 1 | -1 | 15.9 | 16.3 | 0.0 | 44.0 |
| FY2021 | 43 | 1 | 1 | -0 | 12.9 | 14.6 | 0.0 | 43.7 |
| FY2022 | 69 | 2 | 1 | -0 | 18.2 | 6.5 | 2.0 | 29.2 |
| FY2023 | 101 | 3 | 2 | -5 | 19.0 | 8.1 | 1.0 | 21.8 |
| FY2024 | 143 | 5 | 2 | 6 | 6.5 | 4.5 | 0.5 | 40.5 |
| FY2025 | 181 | 8 | 5 | -5 | 14.3 | 11.4 | 0.5 | 33.7 |
| FY2026 | — | — | — | — | — | — | 1.0 | — |
バフェット流モート診断
総合スコア:2/25 主要モート:none 持続性:判定中
開示情報からは、特許、ブランド、規制ライセンスなどの具体的な無形資産に関する情報は確認できませんでした。事業内容も一般的なサービス提供であり、特段の強みとなる無形資産は見当たりません。
顧客との継続的な関係性は構築されていると考えられますが、顧客が他社サービスへ乗り換える際の具体的なスイッチングコスト(システム連携の複雑さ、学習コスト、契約上の拘束力など)に関する情報は開示されていません。限定的な関係性維持の可能性を示唆する程度です。
事業内容から、ユーザー数の増加がサービス価値を直接的に高めるネットワーク効果が発生する構造は見られません。プラットフォーム型ビジネスではなく、個別のサービス提供が中心と考えられます。
同業他社と比較して、構造的にコスト優位性を確立できるような独自の生産プロセスや仕入れルートに関する情報は開示されていません。価格競争力に直結する優位性は確認できません。
事業規模は業界内でもまだ発展途上であり、規模の経済が働くほどの圧倒的なシェアや効率性は現時点では見られません。今後の成長による規模拡大の可能性はありますが、現時点での優位性は限定的です。
競合との比較優位
強気シナリオ
新規顧客獲得による売上成長
サービスラインナップの拡充による顧客単価向上
効率的なオペレーションによる収益性改善
弱気シナリオ(モート侵食)
競合他社の参入による価格競争の激化
顧客ニーズの変化への対応遅れ
人材獲得競争の激化による人件費上昇
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
この投資が失敗するには、同社が新規顧客獲得において競合他社に劣後し、既存顧客の維持もままならない状況に陥る必要がある。具体的には、提供サービスの陳腐化が急速に進み、顧客がより安価で高機能な代替サービスへ容易に移行できるようになるシナリオが考えられる。また、人材獲得競争が激化し、優秀な人材の確保・維持が困難になることで、サービス品質の低下や新規事業開発の遅延が生じ、結果として収益性が悪化し、株価が低迷する可能性も考えられる。さらに、業界全体の構造変化に対応できず、市場シェアを失い続けることも失敗要因となりうる。
5年後のモート予測
新規顧客獲得とサービス拡充により、売上高は年率10%以上で成長。収益性も改善し、利益率は5%以上に向上する。
緩やかな顧客獲得とサービス改善により、売上高は年率5%程度で成長。利益率は現状維持または微増。
競合激化や顧客離れにより、売上高の成長は鈍化し、利益率は低下傾向となる。
グレアム防衛的投資家 7基準
| 1. 適切な企業規模 | 時価総額 166億 | |
| 2. 健全な財務 | 自己資本比率 33.7% | |
| 3. 利益の安定性 | 6年連続黒字 | |
| 4. 配当の継続性 | ?年連続配当 | |
| 5. 利益成長 | EPS 3年成長 20.8% | |
| 6. 適度なPER | PER 33.6倍 | |
| 7. 適度なPBR | PBR 4.96倍 |
合格数:1/7 部分的合格