7343

ブロードマインド(7343)に経済的な堀はあるか

保険業 金融(除く銀行)

株価

現在株価
1,290
2026-09-01
時価総額
64 億円

主要指標

各カードをクリックすると、過去22年の時系列ページへ遷移します(→マーク付き)

株価推移

チャート上をドラッグすると区間の騰落率を表示(ダブルクリックで解除)。

▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

8年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2020 33 4 3 6 10.4 61.8 73.5
FY2021 36 5 3 6 10.5 61.9 5.0 76.6
FY2022 43 6 5 4 15.1 100.8 16.0 76.6
FY2023 52 7 4 -7 11.4 82.9 24.0 77.7
FY2024 60 5 2 2 5.8 41.3 40.0 73.6
FY2025 42.0
FY2026 69.0
FY2027 70.0

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:4/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

現時点では、ブロードマインドが保有する特許、ブランド、規制ライセンス、独占的IPに関する具体的な情報は公開されておらず、無形資産による競争優位性は確認できません。

スイッチングコスト2/5

保険代理店としての顧客基盤は存在するものの、顧客が他社へ乗り換える際の直接的な損失や手間は限定的と考えられます。ただし、長期的な顧客関係構築による一定のスイッチングコストは存在し得ます。

ネットワーク効果0/5

ブロードマインドのビジネスモデルにおいて、ユーザー数の増加がサービス価値を向上させるネットワーク効果は、現時点では確認されていません。

コスト優位1/5

保険代理店業は参入障壁が比較的低く、ブロードマインドが構造的に他社より安価にサービスを提供できるコスト優位性は現時点では見られません。一部業務効率化によるコスト削減の可能性はあります。

規模の経済1/5

保険代理店業界は多数のプレイヤーが存在する競争環境であり、ブロードマインドが業界規模に対して最適な少数寡占を形成しているとは言えません。規模の経済による優位性は限定的です。

競合との比較優位

強気シナリオ

顧客基盤の拡大とリピート率の向上

高付加価値サービスの開発と提供

M&Aによる事業規模の拡大とシナジー創出

弱気シナリオ(モート侵食)

保険業界の規制強化による収益機会の減少

競合他社との価格競争の激化

デジタル化の遅れによる顧客離れ

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

ブロードマインドが競争優位性を築けないシナリオは、まず、保険業界全体がデジタル化の波に乗り遅れ、顧客がより利便性の高いオンラインチャネルやテクノロジーを活用した他社へ急速に流出することである。また、既存の顧客基盤が、個々の顧客のニーズに合わせたパーソナライズされた提案や、より包括的なファイナンシャルプランニングを提供できないことで、徐々にその価値を失っていくことも考えられる。さらに、保険会社の代理店手数料率の低下や、新たな規制導入により、収益性が著しく悪化し、事業継続が困難になる可能性も否定できない。これらの要因が複合的に作用することで、ブロードマインドの競争優位性は失われ、市場での存在意義が問われることになるだろう。

5年後のモート予測

強気

顧客ニーズの多様化に対応した商品ラインナップの拡充と、デジタル技術を活用した顧客体験の向上により、新規顧客獲得と既存顧客の維持が順調に進む。

中立

緩やかな経済成長と保険市場の安定成長に伴い、既存事業の維持・拡大を目指すが、競争激化により成長率は限定的となる。

弱気

保険業界の構造変化や規制強化、競合との差別化の失敗により、収益性が悪化し、市場シェアを低下させる。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 64億
2. 健全な財務 自己資本比率 73.6%
3. 利益の安定性 5年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 -12.6%
6. 適度なPER PER 27.9倍
7. 適度なPBR PBR 1.66倍

合格数:1/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

もっと深く分析したい?

モート先生 AI が ブロードマインド の事業を 4 賢人の理論で詳しく解説します

モート先生に聞く →