事業の内容
SBIインシュアランスグループは、損害保険、生命保険、少額短期保険の3つの事業を柱とする保険グループです。インターネットや代理店を通じて、自動車保険、がん保険、火災保険などの損害保険、ネット専用定期保険、就業不能保険、医療保険などの生命保険、そして賃貸住宅総合保険やペット保険などの少額短期保険を提供し、保険料を抑えつつ多様なニーズに応えることで収益を上げています。特に、インターネットを活用した販売チャネルを強みとしています。
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FY2025|1,390 文字|出典 docID: S100VZ79
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び当社の子会社9社により構成されており、損害保険事業、生命保険事業及び少額短期保険事業を営んでおります。当社グループの事業内容及び各子会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。また、次の3事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 (1) 損害保険事業SBI損害保険株式会社1社で構成されており、インターネット、代理店などを通じて、低廉な保険料を実現した自動車保険、がん保険、火災保険等を提供する損害保険事業を営んでおります。また、事業法人、地域金融機関とのアライアンス強化にも取り組み、インターネット以外の販路の強化・拡大も推進しております。 (2) 生命保険事業SBI生命保険株式会社1社で構成されており、インターネット、代理店などを通じて、低廉な保険料を実現したネット専用定期保険、就業不能保険、医療保険等を提供する生命保険事業を営んでおります。また、金融機関向けに住宅ローン利用者を被保険者とする団体信用生命保険も提供しております。 (3) 少額短期保険事業SBIいきいき少額短期保険株式会社、SBI日本少額短期保険株式会社、SBIリスタ少額短期保険株式会社、SBIプリズム少額短期保険株式会社、SBI常口セーフティ少額短期保険株式会社、SBIペット少額短期保険株式会社(※)、及びこれら少額短期保険業者6社の持株会社であるSBI少短保険ホールディングス株式会社の7社で構成されており、各社を通じて特色ある商品を提供する少額短期保険事業を営んでおります。SBIいきいき少額短期保険株式会社は、主にインターネットや通信販売を通じて、定期保険、医療保険、介護保険等を提供しております。SBI日本少額短期保険株式会社は、主に代理店を通じて賃貸住宅総合保険や特色あるバイク保険、自転車保険等を提供しております。SBIリスタ少額短期保険株式会社は、地震補償保険や結婚式総合補償保険を提供しております。SBIプリズム少額短期保険株式会社は、主にブリーダー、ペットショップ、犬猫譲渡団体などの代理店を通じて、特色あるペット保険を提供しております。SBI常口セーフティ少額短期保険株式会社は、北海道を拠点に代理店を通じて賃貸住宅総合保険を提供しております。(※)SBIペット少額短期保険株式会社は、2024年7月1日付で住生活少額短期保険株式会社から商号を変更しております。また、同社は、2025年4月1日付でSBIいきいき少額短期保険株式会社及びSBIリスタ少額短期保険株式会社のペット保険事業を吸収分割により承継し、主にインターネットを通じてペット保険を提供しております。 当社は、SBIグループの保険事業を統括する企業として2017年3月より営業を開始した中間持株会社で、当連結会計年度末現在、SBIホールディングス株式会社は当社に59.7%出資しております。 以上の事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 [事業系統図]
FY2024|1,240 文字|出典 docID: S100TP8D
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び当社の子会社9社により構成されており、損害保険事業、生命保険事業及び少額短期保険事業を営んでおります。当社グループの事業内容及び各子会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。また、次の3事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 (1) 損害保険事業SBI損害保険株式会社1社で構成されており、インターネット、代理店などを通じて、低廉な保険料を実現した自動車保険、がん保険、火災保険等を提供する損害保険事業を営んでおります。また、事業法人、地域金融機関とのアライアンス強化にも取り組み、インターネット以外の販路の強化・拡大も推進しております。 (2) 生命保険事業SBI生命保険株式会社1社で構成されており、インターネット、代理店などを通じて、低廉な保険料を実現したネット専用定期保険、就業不能保険、医療保険等を提供する生命保険事業を営んでおります。また、金融機関向けに住宅ローン利用者を被保険者とする団体信用生命保険も提供しております。 (3) 少額短期保険事業SBIいきいき少額短期保険株式会社、SBI日本少額短期保険株式会社、SBIリスタ少額短期保険株式会社、SBIプリズム少額短期保険株式会社、SBI常口セーフティ少額短期保険株式会社、住生活少額短期保険株式会社、及びこれら少額短期保険会社6社の持株会社であるSBI少短保険ホールディングス株式会社の7社で構成されており、各社を通じて特色ある商品を提供する少額短期保険事業を営んでおります。SBIいきいき少額短期保険株式会社は、主にインターネットや通信販売を通じて、定期保険、医療保険、ペット保険等を提供しております。SBI日本少額短期保険株式会社は、主に代理店を通じて賃貸住宅総合保険や特色あるバイク保険、自転車保険等を提供しております。SBIリスタ少額短期保険株式会社は、法人やマンション管理組合向けの地震補償保険や結婚式総合補償保険を提供しております。SBIプリズム少額短期保険株式会社は、主にブリーダー、ペットショップ、犬猫譲渡団体などの代理店を通じて、特色あるペット保険を提供しております。SBI常口セーフティ少額短期保険株式会社は、北海道を拠点に代理店を通じて賃貸住宅総合保険を提供しております。 当社は、SBIグループの保険事業を統括する企業として2017年3月より営業を開始した中間持株会社で、当連結会計年度末現在、SBIホールディングス株式会社は当社に59.7%出資しております。 以上の事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 [事業系統図]
FY2023|1,284 文字|出典 docID: S100R23A
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び当社の子会社8社により構成されており、損害保険事業、生命保険事業及び少額短期保険事業を営んでおります。当社グループの事業内容及び各子会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。また、次の3事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 (1) 損害保険事業SBI損害保険株式会社1社で構成されており、インターネット、代理店などを通じて、低廉な保険料を実現した自動車保険、がん保険、火災保険等を提供する損害保険事業を営んでおります。また、事業法人、地域金融機関とのアライアンス強化にも取り組み、インターネット以外の販路の強化・拡大も推進しております。 (2) 生命保険事業SBI生命保険株式会社1社で構成されており、インターネット、代理店などを通じて、低廉な保険料を実現したネット専用定期保険、就業不能保険、医療保険等を提供する生命保険事業を営んでおります。また、金融機関向けに住宅ローン利用者を被保険者とする団体信用生命保険及び団体信用就業不能保障保険も提供しております。 (3) 少額短期保険事業SBIいきいき少額短期保険株式会社、SBI日本少額短期保険株式会社、SBIリスタ少額短期保険株式会社、SBIプリズム少額短期保険株式会社、SBI常口セーフティ少額短期保険株式会社(※)、及びこれら少額短期保険会社5社の持株会社であるSBI少短保険ホールディングス株式会社の6社で構成されており、各社を通じて特色ある商品を提供する少額短期保険事業を営んでおります。SBIいきいき少額短期保険株式会社は、主にインターネットや通信販売を通じて、定期保険、医療保険、ペット保険等を提供しております。SBI日本少額短期保険株式会社は、主に代理店を通じて賃貸住宅総合保険や特色あるバイク保険、自転車保険等を提供しております。SBIリスタ少額短期保険株式会社は、法人やマンション管理組合向けの地震補償保険や結婚式総合補償保険を提供しております。SBIプリズム少額短期保険株式会社は、主にブリーダー、ペットショップ、犬猫譲渡団体などの代理店を通じて、特色あるペット保険を提供しております。SBI常口セーフティ少額短期保険株式会社は、北海道を拠点に賃貸住宅総合保険を提供しております。(※)2022年12月18日付で常口セーフティ少額短期保険株式会社から商号を変更しております。 当社は、SBIグループの保険事業を統括する企業として2017年3月より営業を開始した中間持株会社で、当連結会計年度末現在、SBIホールディングス株式会社は当社に68.94%出資しております。 以上の事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 [事業系統図]
FY2022|1,263 文字|出典 docID: S100OAN4
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び当社の子会社8社により構成されており、損害保険事業、生命保険事業及び少額短期保険事業を営んでおります。当社グループの事業内容及び各子会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。また、次の3事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 (1) 損害保険事業SBI損害保険株式会社1社で構成されており、インターネット、代理店などを通じて、低廉な保険料を実現した自動車保険、がん保険、火災保険等を提供する損害保険事業を営んでおります。また、事業法人、地域金融機関とのアライアンス強化にも取り組み、インターネット以外の販路の強化・拡大も推進しております。 (2) 生命保険事業SBI生命保険株式会社1社で構成されており、インターネット、代理店などを通じて、低廉な保険料を実現したネット専用定期保険、就業不能保険、医療保険等を提供する生命保険事業を営んでおります。また、金融機関向けに住宅ローン利用者を被保険者とする団体信用生命保険及び団体信用就業不能保障保険も提供しております。 (3) 少額短期保険事業SBIいきいき少額短期保険株式会社、SBI日本少額短期保険株式会社、SBIリスタ少額短期保険株式会社、SBIプリズム少額短期保険株式会社、常口セーフティ少額短期保険株式会社、及びこれら少額短期保険会社5社の持株会社であるSBI少短保険ホールディングス株式会社の6社で構成されており、各社を通じて特色ある商品を提供する少額短期保険事業を営んでおります。SBIいきいき少額短期保険株式会社は、主にインターネットや通信販売を通じて、定期保険、医療保険、ペット保険等を提供しております。SBI日本少額短期保険株式会社は、主に代理店を通じて賃貸住宅総合保険や特色あるバイク保険、自転車保険等を提供しております。SBIリスタ少額短期保険株式会社は、法人やマンション管理組合向けの地震補償保険や結婚式総合補償保険を提供しているほか、提携先の法人のニーズにあわせたオーダーメイド型商品を開発しております。SBIプリズム少額短期保険株式会社は、主にブリーダー、ペットショップ、犬猫譲渡団体などの代理店を通じて、特色あるペット保険を提供しております。常口セーフティ少額短期保険株式会社は、北海道を拠点に賃貸住宅総合保険を提供しております。 当社は、SBIグループの保険事業を統括する企業として2017年3月より営業を開始した中間持株会社で、当連結会計年度末現在、SBIホールディングス株式会社は当社に68.94%出資しております。 以上の事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 [事業系統図]
FY2021|1,263 文字|出典 docID: S100LLBW
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び当社の子会社8社により構成されており、損害保険事業、生命保険事業及び少額短期保険事業を営んでおります。当社グループの事業内容及び各子会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。また、次の3事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 (1) 損害保険事業SBI損害保険株式会社1社で構成されており、インターネット、代理店などを通じて、低廉な保険料を実現した自動車保険、がん保険、火災保険等を提供する損害保険事業を営んでおります。また、事業法人、地域金融機関とのアライアンス強化にも取り組み、インターネット以外の販路の強化・拡大も推進しております。 (2) 生命保険事業SBI生命保険株式会社1社で構成されており、インターネット、代理店などを通じて、低廉な保険料を実現したネット専用定期保険、就業不能保険、医療保険等を提供する生命保険事業を営んでおります。また、金融機関向けに住宅ローン利用者を被保険者とする団体信用生命保険及び団体信用就業不能保障保険も提供しております。 (3) 少額短期保険事業SBIいきいき少額短期保険株式会社、SBI日本少額短期保険株式会社、SBIリスタ少額短期保険株式会社、SBIプリズム少額短期保険株式会社(※)、常口セーフティ少額短期保険株式会社、及びこれら少額短期保険会社5社の持株会社であるSBI少短保険ホールディングス株式会社の6社で構成されており、各社を通じて特色ある商品を提供する少額短期保険事業を営んでおります。SBIいきいき少額短期保険株式会社は、主にインターネットや通信販売を通じて、定期保険、医療保険、ペット保険等を提供しております。SBI日本少額短期保険株式会社及び常口セーフティ少額短期保険株式会社は、主に代理店を通じて賃貸住宅総合保険等を提供しております。SBIリスタ少額短期保険株式会社は、法人やマンション管理組合向けの地震補償保険のほか、提携先の法人のニーズにあわせた商品を開発し提供しております。SBIプリズム少額短期保険株式会社は、主にブリーダー、ペットショップ、犬猫譲渡団体などの代理店を通じて、特色あるペット保険を提供しております。(※)SBIプリズム少額短期保険株式会社は、2020年7月1日付で日本アニマル倶楽部株式会社から商号変更しております。 当社は、SBIグループの保険事業を統括する企業として2017年3月より営業を開始した中間持株会社で、当連結会計年度末現在、SBIホールディングス株式会社は当社に68.94%出資しております。 以上の事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 [事業系統図]
FY2020|1,117 文字|出典 docID: S100IUYL
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び当社の子会社7社により構成されており、損害保険事業、生命保険事業及び少額短期保険事業を営んでおります。当社グループの事業内容及び各子会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。また、次の3事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 (1) 損害保険事業SBI損害保険株式会社1社で構成されており、インターネット、代理店などを通じて、低廉な保険料を実現した自動車保険、がん保険、火災保険等を提供する損害保険事業を営んでおります。また、事業法人、地域金融機関とのアライアンス強化にも取り組み、インターネット以外の販路の強化・拡大も推進しております。 (2) 生命保険事業SBI生命保険株式会社1社で構成されており、インターネット、代理店などを通じて、低廉な保険料を実現したネット専用定期保険、就業不能保険、医療保険等を提供する生命保険事業を営んでおります。また、金融機関向けに住宅ローン利用者を被保険者とする団体信用生命保険及び団体信用就業不能保障保険も提供しております。 (3) 少額短期保険事業SBIいきいき少額短期保険株式会社、SBI日本少額短期保険株式会社、SBIリスタ少額短期保険株式会社、日本アニマル倶楽部株式会社、及びこれら少額短期保険会社4社の持株会社であるSBI少短保険ホールディングス株式会社の5社で構成されており、各社を通じて特色ある商品を提供する少額短期保険事業を営んでおります。SBIいきいき少額短期保険株式会社及びSBIリスタ少額短期保険株式会社は、主にインターネットや通信販売を通じて、定期保険、医療保険、ペット保険、地震保険に上乗せが可能な単独加入型の地震補償保険を提供しております。SBI日本少額短期保険株式会社は、主に代理店を通じて賃貸住宅総合保険、車両保険等を提供しております。日本アニマル倶楽部株式会社は、主にペットショップなどの代理店を通じて、特色あるペット保険を提供しております。 当社は、SBIグループの保険事業を統括する企業として2017年3月より営業を開始した中間持株会社で、当連結会計年度末現在、SBIホールディングス株式会社は当社に68.94%出資しております。 以上の事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 [事業系統図]
FY2019|1,309 文字|出典 docID: S100G1YG
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び当社の子会社6社により構成されており、損害保険事業、生命保険事業及び少額短期保険事業を営んでおります。当社グループの事業内容及び各子会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。また、次の3事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 (1) 損害保険事業SBI損害保険株式会社1社で構成されており、自動車保険、火災保険、がん保険等を提供する損害保険事業を行っております。インターネットを最大限に活用したローコスト・オペレーションを実現し、これにより削減できたコストを保険料に反映させた低価格の自動車保険等を提供しております。また、近年は、積極的にRPAやAIを業務に取り入れるなど、業務の更なる高度化を図っております。 (2) 生命保険事業SBI生命保険株式会社1社で構成されており、インターネット、代理店などを通じて、低廉な保険料を実現したネット専用定期保険や在宅医療も保障する終身医療保険を提供する生命保険事業を行っております。また、金融機関向けに住宅ローン利用者を被保険者とする団体信用生命保険及び団体信用就業不能保障保険も提供しております。近年は、LINE Payや契約申込ペーパーレスシステムの導入、条件を満たしたご契約の保険金即日払、Webでの住所変更など、お客様の利便性を重視したオペレーション高度化に向けた取組みを進めております。 (3) 少額短期保険事業SBIいきいき少額短期保険株式会社、SBI日本少額短期保険株式会社(2018年10月1日付で日本少額短期保険株式会社から商号変更しております。)、SBIリスタ少額短期保険株式会社及びこれら少額短期保険会社3社の持株会社であるSBI少短保険ホールディングス株式会社の4社で構成されており、各社を通じて特色ある商品を提供する少額短期保険事業を行っております。SBIいきいき少額短期保険株式会社は、主に通信販売を通じて、定期保険、医療保険、それぞれの引受基準緩和型商品及びペット保険を提供しております。SBI日本少額短期保険株式会社は、代理店を通じて賃貸住宅総合保険、車両保険を中心に提供しており、その代理店網は全国2,827店(2019年3月末現在)に及ぶなど安定した営業基盤を有しております。SBIリスタ少額短期保険株式会社は、インターネット、代理店などを通じて、地震保険に上乗せが可能な単独加入型の地震補償保険の提供を行っております。 当社は、SBIグループの保険事業を統括する企業として2017年3月より営業を開始した中間持株会社で、当連結会計年度末現在、SBIホールディングス株式会社は当社に74.98%出資しております。 以上の事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 [事業系統図]
FY2018|4,592 文字|出典 docID: S100DGFC
3【事業の内容】 当社グループは、SBIグループの保険事業を担うグループとして創業いたしました。SBIグループでは、インターネットと金融の融合をベースとした事業展開を一貫して行っており、その根底にあるのは「顧客中心主義」の徹底という経営の基本観であります。インターネット等のテクノロジーの進化を梃子に、中間コストの削減を図り顧客還元を行うことや革新的な新しいサービスを開発し顧客の利便性を高め新たな付加価値を創造するというSBIグループの基本観念を踏襲し、保険分野における様々な付加価値を創造し更なる顧客基盤の拡大を続けることで持続的な企業価値の向上を実現したいと考え、以下の4項目を経営理念として掲げております。 1)全てにおいてお客様を中心に考える 当社の定める「顧客中心主義の業務運営方針」に則り、常にお客様の立場に立って、お客様にとって真に必要なものは何かを考え、弛まぬ創意工夫により顧客満足・利便性の向上、企業努力による顧客還元を追求し続けること。また、業務全般において細部に亘りフィデューシャリー・デューティーの原則に則った運営を徹底すること。2)保険業界におけるイノベーターたれ 常に既成概念に囚われないチャレンジ精神をもつこと。Fintech(※1)やブロックチェーン(※2)のような技術革新を敏感に捉え、これらを活用したより付加価値の高い商品やサービスの開発を追求し続けるとともに、高齢化やシェアリングエコノミーの進展など人々の生活様式や社会の変化に迅速かつ柔軟に対応する企業文化を持ち続けること。3)正しい倫理的価値観をもつ 常にお客様の資産を預かる金融機関としての高い倫理的価値観を持ち業務を遂行すること。4)社会的責任を全うする 保険事業者としてまた一企業として、社会の一構成要素であるという社会性を十分認識し、さまざまなステークホルダーの要請に応えつつ、社業を通じ社会の維持・発展に貢献していくこと。 (※1)Fintechとは、FinanceとTechnologyを組み合わせた概念で、金融領域におけるテクノロジーを活用したイノベーションの総称をいいます。(※2)ブロックチェーンとは、仮想通貨の中核技術として発明された、ピア・ツー・ピア方針によるデータ処理の基盤技術のことをいいます。複数のコンピューターが分散合意形成を行い、暗号署名をしながらブロック単位で複数データを処理する点が特徴です。 当社グループは、当社及び当社子会社6社により構成されており、損害保険事業、生命保険事業及び少額短期保険事業を営んでおります。当社グループの事業内容及び各子会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。また次の3事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (損害保険事業)「損害保険事業」は損害保険業を行っており、SBI損害保険株式会社1社で構成されております。SBI損害保険株式会社はインターネットを通じて自動車保険、がん保険及び火災保険を中心に損害保険事業を行っております。 SBI損害保険株式会社は、自動車保険において、同業他社を上回る価格競争力を梃子に、SBIグループとのシナジーを発揮し、95万件を超える契約を有するに至っております。(平成30年5月現在)インターネットを通じた直販を主要販路にすることでローコストオペレーションを徹底し、業界水準を下回る事業比率を維持すると同時に、SBIホールディングス株式会社が運営するインズウェブ(保険の一括見積サイト)等の比較サイトチャネルを活用し、効率を追求した新契約獲得に努めております。低い事業費であるから実現することができる価格優位性を最大限に活用するビジネスモデルを構築して参りました。こうした取り組みの結果、平成30年度においては、価格.comによる総合満足度でナンバーワン、保険料満足度でナンバーワンの評価を得ております。また平成30年6月よりロードサービスを改定し、事故・故障時のサービス内容を業界最高水準へ引き上げました。これらの取り組みを通じて、お客さまの満足度をさらに高めて参りたいと考えています。 火災保険においても、SBIグループとのシナジーを発揮し、住信SBIネット銀行と連携し、同行の住宅ローン顧客に向けて火災保険の提供を行っております。また、がん保険においても、低廉な保険料とお客様のニーズに合った商品性により商品競争力強化を追求しており、SBIグループのインターネットリテラシーが高い顧客層を中心にインターネットを通じて販売を伸ばしております。 またさらに販路を拡張すべく、SBIグループの地域金融機関ネットワークなどを活用し、現在は信金、地銀、および電力・ガス会社等へも採用を働きかけており、既に7企業でSBI損害保険株式会社の商品が採用されております。(平成30年5月現在) (生命保険事業)「生命保険事業」は生命保険業を行っており、SBI生命保険株式会社1社で構成されております。SBI生命保険株式会社はインターネット、代理店などを通じて、団体信用生命保険及び団体信用就業不能保障保険、医療保険、定期保険、などの生命保険事業を行っております。 SBI生命保険株式会社は、低廉な保険料を実現したネット専用定期保険に加え、定期保険や在宅医療も保障する終身医療保険を、SBIグループの顧客を中心にプロモーションを重ね、販売を行っております。ビッグデータやAI(※3)といった情報技術の進展は保険料や商品開発力の差別化に繋がり生命保険の競争環境に大きな変化をもたらすことが予想されることから、SBI生命保険株式会社は、IoT(※4)を活用した新たな試みにより、例えば健康状態をを常時把握することにより得られる動的データを活用したサービスなど、これまでにない顧客情報を活用した新たな取り組みを推進し、より付加価値の高い商品・サービスの開発を推進しております。具体的には、個々のライフスタイルや生活習慣を反映し、個々の契約者に最適化された保険商品の提供を目指し、そのロードマップを策定しております。この中でまず、契約者のバイタルデータ(※5)を基に、契約者の健康管理・アドバイスの提供を行うスマートフォンアプリの提供を開始しております。 またAIを活用したがん遺伝子パネル検査の実施可能性を問う臨床研究を開始いたしました。平成30年5月より近畿大学医学部附属病院で治療中のがん患者を対象に遺伝子解析研究を先行実施しており、その費用負担軽減を目指す保険商品の開発の調査を行っております。 加えてSBIグループとのシナジーを発揮し、住信SBIネット銀行と連携し、同行の住宅ローン顧客に向けて団体信用生命保険の提供を行っております。SBI生命保険株式会社は、通常の団体信用生命保険(以下、団信)より保障範囲の広い団信(例えば、既往症のある方等でも加入可)・就業不能保障保険を提供しており、同行の住宅ローンの魅力度向上に貢献することで契約獲得を進めております。平成29年6月の提供開始からのわずかな期間で既に12,165件の契約を獲得するに至っています。 なお、地方経済に目を向けるとその衰退傾向がみられ、それを金融面から支える地域金融機関の経営環境は、我が国の低金利政策と相まって厳しさを増しています。各地域金融機関とも希少かつ安定的な資金需要対象として住宅ローンの顧客獲得に注力するとともに顧客獲得競争の厳しさが増しており、銀行の収益性に影響が出ています。加えて、借り換えニーズの上昇は、住宅ローンの内容を研究する能動的な顧客を増加させており、対顧客金利のみならず、団信の保障内容等についても、収益性の向上に取り組む地方銀行、信用金庫等を中心に差別化を図る動きが顕著になりつつあります。 SBI生命保険株式会社が提供する団信等は、保障範囲や保険料において優位性を有していることから、SBIグループの地域金融機関とのリレーションを梃子に、団信及び就業不能保障保険の採用を積極的に地域金融機関に働きかけており、既に1行(平成30年5月現在)との契約が決定しております。このように当社グループの保険商品を地域金融機関を通じて地域顧客へ提供していくことは、地域金融機関の差別化戦略に資するものであると同時に、地方創生にも貢献できるものと考えております。 (※3)AI(人工知能)とは、コンピュータープログラムを用いて、人間と同等の知的能力を実現させるための基礎技術やシステムをいいます。(※4)IoT(Internet of Things)とは、コンピュータなどの情報・通信技術だけではく、世の中にある様々なものに通信機能を持たせ、インターネットに接続させることにより自動制御や遠隔計測などを行うことをいいます。(※5)バイタルデータとは、脈拍、血圧、体温など、人体から取得した生体情報をデータ化したものをいいます。 (少額短期保険事業)「少額短期保険事業」は少額短期保険業を行っており、SBIいきいき少額短期保険株式会社、日本少額短期保険株式会社、SBIリスタ少額短期保険株式会社、及びこれら少額短期保険会社3社の持株会社であるSBI少短保険ホールディングス株式会社の4社で構成されております。 なお少額短期保険業は、損害・生命保険業と比較して法令上の参入規制が緩やかであることから、異業種による参入が多く見受けられます。また損害保険・生命保険に比べると、その市場規模は相対的に小規模ではあるものの、毎年順調な市場拡大を続けており、現在では800億円を超える規模へと成長しています。こうした中、当社グループでは少額短期保険業者を3社擁し、それぞれを通じて特色ある商品の提供を行っています。SBIいきいき少額短期保険株式会社は通信販売を通じて定期保険、医療保険、それぞれの引受基準緩和型商品及びペット保険を中心に少額短期保険事業を行っております。 日本少額短期保険株式会社は代理店を通じて賃貸住宅総合保険、車両保険を中心に少額短期保険事業を行っております。 SBIリスタ少額短期保険株式会社はインターネット、代理店などを通じて地震補償保険を中心に少額短期保険事業を行っております。 また少額短期保険業については上記の事業背景もあり、比較的小規模な事業体での運営が可能であることから、局地的取引・小口取引に優位性を発揮することが可能です。加えて自由度の高い商品戦略を立案可能であることから、当社グループとして新たな事業領域へ参入する際は、まず少額短期保険業として参入を行い、収益化と事業性評価を同時並行的に行いながら、将来的に損害保険業または生命保険業として本格参入するなど、グループ全体してより弾力的な戦略を持つことが可能となっております。 当社は、SBIグループの保険事業を統括する会社として平成28年12月に設立された持株会社であります。本書提出日現在、SBIホールディングス株式会社及び同社の子会社は、当社に99.5%出資しています。 以上の事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。[事業系統図]