研究開発費(時系列)
| 年度 | R&D費用(億円) | 設備投資(億円) |
|---|---|---|
| 2025-10 | - | 100 |
| 2024-10 | - | 119 |
| 2023-10 | - | 97 |
| 2022-10 | - | 111 |
| 2021-10 | - | 86 |
研究開発活動(本文)
FY2025|1,528 文字
6【研究開発活動】 当社グループは、エンジニアリング会社としてさらに研究開発体制の強化拡充を図り、環境、安全をキーワードに多様なユーザーニーズに対応し、自動車分野のみならず医療・住宅関連機器等の非自動車分野に永年にわたって培った技術を応用すべく活動しております。 当社グループの研究開発は、主に日本、北米、中国、アジア、欧州の研究開発拠点において、新素材、新技術、新製品の開発を中心に行っております。なお、当連結会計年度における研究開発費は、総額で4,630百万円であります。 ア.日本 日本における製品開発活動は、システム製品開発グループ、電子制御センター、宇都宮技術センター、ドアシステム開発グループ、ケーブル・システム設計グループが担当し、グローバル車種を含めた自動車関連製品の先行開発および量産開発を行っております。また、新素材・新工法の開発につきましては、研究開発室が継続的に研究を進めております。医療関連製品・機器につきましては、医療機器事業部が担当し、同様の開発を行っております。さらに産業機器、住宅関連ならびに福祉関連などの製品につきましては、産業機器事業部が開発担当しております。 既存製品群につきましては、策定した長期戦略に基づき新製品・新技術の開発を進めてまいります。 当社のDNAであるケーブルに関しましては、標準化に伴うモノづくりの深化と進化を遂げ、お客様に価値を届ける製品の開発を進めております。 また、ウィンドレギュレータに関しましては、クルマの生産方法の進化と将来の要請に対応したモジュール化・パッケージ化した製品の開発を進めております。 さらに、システム製品に関しましては、クルマを取り巻く環境の目まぐるしい変化に追従し、かつ頭脳にあたるECUも組合せたシステム全体を提案・開発・生産を担える「システム・サプライヤー」へと変革し、その地位を確固たるものとすべく新製品の開発を進めてまいります。 医療機器につきましては、消化器(胃・大腸)がん治療後の粘膜を閉鎖し回復を促す新規治療機器について良医療機器として薬事承認を取得し近日発売の予定をしております。海外展開に関しましては、マイクロカテーテル3種、ガイドワイヤ1種をマレーシアへの販売に向けた活動を行っています。 株式会社サンメディカル技術研究所の補助人工心臓に関しましては、次世代小型人工心臓の薬事データ取得を間もなく完了させ、米国治験に投入してまいります。また次々世代機についてもコンセプトを固め本格的な開発を進めてまいります。 日本における研究開発費は1,168百万円であります。 イ.北米 北米におきましては、HI-LEX CONTROLS INC.のオートモーティブセンターが担当し、主に北米の自動車関連業界の顧客を対象として、新技術、新製品の開発を行っております。 北米における研究開発費は638百万円であります。 ウ.中国 中国におきましては、重慶海徳世拉索系統集団有限公司が、主に中国の自動車関連業界の顧客を対象として、新技術、新製品の開発を行っております。 中国における研究開発費は1,417百万円であります。 エ.アジア アジアにおきましては、大同ハイレックス株式会社及び大同ドア株式会社が、主に自動車関連のドアモジュール製品を中心としたシステム製品の新技術、新製品の開発を行っております。 アジアにおける研究開発費は1,158百万円であります。 オ.欧州 欧州におきましては、HI-LEX EUROPE GMBHが、主に欧州の自動車関連業界の顧客を対象として、新技術、新製品の開発を行っております。 欧州における研究開発費は247百万円であります。
FY2024|1,545 文字
6【研究開発活動】 当社グループは、エンジニアリング会社としてさらに研究開発体制の強化拡充を図り、環境、安全をキーワードに多様なユーザーニーズに対応し、自動車分野のみならず医療・住宅関連機器等の非自動車分野に永年にわたって培った技術を応用すべく活動しております。 当社グループの研究開発は、主に日本、北米、中国、アジア、欧州の研究開発拠点において、新素材、新技術、新製品の開発を中心に行っております。なお、当連結会計年度における研究開発費は、総額で4,507百万円であります。 ア.日本 日本における製品開発活動は、システム製品開発グループ、電子制御センター、宇都宮技術センター、ドアシステム開発グループ、ケーブル・システム設計グループが担当し、グローバル車種を含めた自動車関連製品の先行開発および量産開発を行っております。また、新素材・新工法の開発につきましては、研究開発室が継続的に研究を進めております。医療関連製品・機器につきましては、医療機器事業部が担当し、同様の開発を行っております。さらに産業機器、住宅関連ならびに福祉関連などの製品につきましては、産業機器事業部が開発担当しております。 すでに市場へ供給している既存の製品群につきましては、長期戦略を策定し、その戦略に基づいた新技術・新製品の開発を進めてまいります。 当社グループのDNAであるケーブルに関しましては、さらなるモノづくりの深化と標準化を進め、揺るぎない魅力ある製品開発を進めております。 また、ウィンドレギュレータに関しましては、電動化に伴う車両生産方法の変化に柔軟に対応するモジュール・パッケージ化された製品の開発を進めております。 さらに、システム製品に関しましては、「製品の開発」からクルマを取り巻く環境の変化に追従し、かつ頭脳となるECUと組合せたシステム全体の開発・生産を担える「システム・サプライヤー」への変革を行い、より魅力的でより利便性の高い製品の開発を進めてまいります。 医療機器開発につきましては、自社ブランド人工透析用人工血管「ハイレックスグラフト」をリニューアルし、株式会社ハイレックスメディカルより販売を開始しております。海外展開に関しましては、新たにマイクロカテーテル2種、ガイドワイヤ1種が合計2ヶ国にて承認されました。 株式会社サンメディカル技術研究所の補助人工心臓に関しましては、合併症対策を強化した、より小型の次世代人工心臓設計が完了し、薬事承認に向けたデータの取得を開始いたしました。さらに未来を見据え、次々世代の開発にも進めてまいります。 日本における研究開発費は993百万円であります。 イ.北米 北米におきましては、HI-LEX CONTROLS INC.のオートモーティブセンターが担当し、主に北米の自動車関連業界の顧客を対象として、新技術、新製品の開発を行っております。 北米における研究開発費は649百万円であります。 ウ.中国 中国におきましては、重慶海徳世拉索系統集団有限公司が、主に中国の自動車関連業界の顧客を対象として、新技術、新製品の開発を行っております。 中国における研究開発費は1,454百万円であります。 エ.アジア アジアにおきましては、大同ハイレックス株式会社及び大同ドア株式会社が、主に自動車関連のドアモジュール製品を中心としたシステム製品の新技術、新製品の開発を行っております。 アジアにおける研究開発費は1,162百万円であります。 オ.欧州 欧州におきましては、HI-LEX EUROPE GMBHが、主に欧州の自動車関連業界の顧客を対象として、新技術、新製品の開発を行っております。 欧州における研究開発費は247百万円であります。
FY2023|1,653 文字
6【研究開発活動】 当社グループは、エンジニアリング会社としてさらに研究開発体制の強化拡充を図り、環境、安全をキーワードに多様なユーザーニーズに対応し、自動車分野のみならず医療・住宅関連機器等の非自動車分野に永年にわたって培った技術を応用すべく活動しております。 当社グループ(当社及び連結子会社)の研究開発は、主に日本、北米、中国、アジア、欧州の研究開発拠点において、新素材、新技術、新製品の開発を中心に行っております。なお、当連結会計年度における研究開発費は、総額で4,421百万円であります。 ア.日本 日本における製品開発活動は、システム製品開発統括グループ、電子制御センター、宇都宮技術センター、ドアシステム開発グループ、ケーブル・システム設計グループが担当し、グローバル車種を含めた自動車関連製品の先行開発および量産開発を行なっております。また、新素材・新工法の開発につきましては、研究開発室が継続的に研究を進めております。医療関連製品・機器におきましては、医療機器事業部が担当し、同様の開発を行なっております。さらに産業機器、住宅関連ならびに福祉関連などの製品につきましては、産業機器事業部が開発担当しております。 コア製品のケーブルにつきましては、要求品質の高度化や新たな商品への適用を目指して、ものづくりの深化及び新素材開発を進めてまいります。 また、クルマづくりの変化に追従すべく、製品のモジュール化・パッケージ化に対応した新製品・新技術の開発を進めております。具体例として、周辺部品を統合及び新たな機能を付加したドアモジュール・シートモジュールなどの開発を進めております。 さらに、クルマの電動化や自動運転化などのモビリティ変革に適合した製品群の拡充に注力しております。安全でかつ利便性の高い各種ドアの自動開閉する製品を「パワークロージャーシステム」として、新機構の開閉駆動ユニット、高度な機能安全性を有したECU最適制御及び各種センシング技術を確立し、市場に導入してまいります。 医療機器開発におきましては、新たなコーティング技術により到達性能を大幅に向上させたマイクロカテーテルに関して、薬事承認申請による国内拡大、海外新規承認・展開を進めています。また、ガイドワイヤは原材料と加工技術を見直しトルク伝達性と末梢到達性を飛躍的に向上させるとともに、環境への影響が懸念されているフッ素樹脂に変わる撥水・抗血栓性コーティング技術を確立し、国内で薬事承認を受けました。今後も、カテーテル・ワイヤ・人工血管領域とそれらの関連技術の開発を進めてまいります。 株式会社サンメディカル技術研究所の補助人工心臓におきましては、米国治験22施設、28症例の植え込みを行い本格的に治験が進んでおります。引き続き合併症の改善と小型化、安全性を高める開発を進めてまいります。 日本における研究開発費は840百万円であります。 イ.北米 北米におきましては、HI-LEX CONTROLS INC.のオートモーティブセンターが担当し、主に北米の自動車関連業界の顧客を対象として、新技術、新製品の開発を行っております。 北米における研究開発費は942百万円であります。 ウ.中国 中国におきましては、重慶海徳世拉索系統集団有限公司が、主に中国の自動車関連業界の顧客を対象として、新技術、新製品の開発を行っております。 中国における研究開発費は1,272百万円であります。 エ.アジア アジアにおきましては、大同ハイレックス株式会社及び大同ドア株式会社が、主に自動車関連のドアモジュール製品を中心としたシステム製品の新技術、新製品の開発を行っております。 アジアにおける研究開発費は962百万円であります。 オ.欧州 欧州におきましては、HI-LEX EUROPE GMBHが、主に欧州の自動車関連業界の顧客を対象として、新技術、新製品の開発を行っております。 欧州における研究開発費は403百万円であります。
FY2022|1,712 文字
5【研究開発活動】 当社グループは、エンジニアリング会社としてさらに研究開発体制の強化拡充を図り、環境、安全をキーワードに多様なユーザーニーズに対応し、自動車分野のみならず医療・住宅関連機器等の非自動車分野に永年にわたって培った技術を応用すべく活動しております。 当社グループ(当社及び連結子会社)の研究開発は、主に日本、北米、中国、アジア、欧州の研究開発拠点において、新素材、新技術、新製品の開発を中心に行っております。なお、当連結会計年度における研究開発費は、総額で3,975百万円であります。 ア.日本 日本における製品開発活動は、システム製品開発統括グループ、電子制御センター、宇都宮技術センター、ドアシステム開発グループ、ケーブル・システム設計グループが担当し、グローバル車種を含めた自動車関連製品の先行開発および量産開発を行なっております。また、新素材・新工法の開発につきましては、研究開発室が継続的に研究を進めております。医療関連製品・機器におきましては、医療機器事業部が担当し、同様の開発を行なっております。さらに産業機器、住宅関連ならびに福祉関連などの製品につきましては、産業機器事業部が開発担当しております。 ケーブルにつきましては、新たな市場ニーズ/要求品質の変化に対応するため、加工技術変革および新素材の適用等による基礎研究と要素技術開発を進めております。また、自動車分野以外への用途拡大のため、極細ケーブル・高耐久ケーブルなどの新たな素材開発を継続的に行っており、今後、医療・福祉・マリン・ロボット等への適用を拡大していきます。 ウィンドレギュレータにつきましては、クルマのデザイントレンドが変化している中、それに適合した新構造・新素材の開発を進めております。 さらにクルマの電動化や自動運転化に対応すべく、省電力で小型のアクチュエータの開発、ならびにそれらの作動を制御するコントローラを組み合わせた新製品開発にも取り組んでおります。安全/安心で利便性の高いシステム製品をクルマに搭載すべく開発を進めてまいります。 医療機器開発におきましては、コントロールケーブル技術を基盤とした医療用極細ケーブル・ワイヤ、コーティング技術を開発、主力製品であるマイクロカテーテル等の性能を向上させております。更にこれらの技術を応用展開し、他領域の医療機器やその機構、また環境・資源にやさしい製品や製造工程の開発を進めております。 素材機能の向上で差別化を図るための新素材開発におきまして、引き続きJST(科学技術振興機構)補助金事業の支援を加え、工業用途のみならずメディカル用途にも適用できるよう、高強度かつ高靭性チタン素材の開発を進めております。 株式会社サンメディカル技術研究所の補助人工心臓におきましては、米国治験安全性確認の15症例を良好な成績で完了し、本格的な治験に移行しました。新型ポンプ開発は合併症の改善とより小柄な方への適用を拡げるコンセプトで開発を進めております。 日本における研究開発費は853百万円であります。 イ.北米 北米におきましては、HI-LEX CONTROLS INC.のオートモーティブセンターが担当し、主に北米の自動車関連業界の顧客を対象として、新技術、新製品の開発を行っております。 北米における研究開発費は542百万円であります。 ウ.中国 中国におきましては、重慶海徳世拉索系統集団有限公司が、主に中国の自動車関連業界の顧客を対象として、新技術、新製品の開発を行っております。 中国における研究開発費は1,218百万円であります。 エ.アジア アジアにおきましては、大同ハイレックス株式会社及び大同ドア株式会社が、主に自動車関連のドアモジュール製品を中心としたシステム製品の新技術、新製品の開発を行っております。 アジアにおける研究開発費は993百万円であります。 オ.欧州 欧州におきましては、HI-LEX EUROPE GMBHが、主に欧州の自動車関連業界の顧客を対象として、新技術、新製品の開発を行っております。 欧州における研究開発費は366百万円であります。
FY2021|1,722 文字
5【研究開発活動】 当社グループは、エンジニアリング会社としてさらに研究開発体制の強化拡充を図り、環境、安全をキーワードに多様なユーザーニーズに対応し、自動車分野のみならず医療・住宅関連機器等の非自動車分野に永年にわたって培った技術を応用すべく活動しております。 当社グループ(当社及び連結子会社)の研究開発は、主に日本、北米、中国、アジア、欧州の研究開発拠点において、新素材、新技術、新製品の開発を中心に行っております。なお、当連結会計年度における研究開発費は、総額で3,671百万円であります。 ア.日本 日本の研究、製品開発におきましては、当社の研究開発グループ、システム設計グループ、ウインドレギュレータ設計グループ、ケーブル設計グループ、宇都宮技術センター、電子制御センターが担当し、自動車関連、産業機器及び住宅関連機器の新素材、新技術、新製品の開発を中心に行っております。医療関連機器におきましては、医療機器事業部が担当し、同様の開発を行っております。 ケーブルに関しましては、バイワイヤ化が進む中、新素材適用および加工技術を進化させて、商品性/信頼性の高い製品の基礎研究を継続的に進めております。 また、自動車以外の分野においても、医療・福祉関連・ロボットなどケーブルの用途を拡大すべく、極細ケーブルなどの先行開発へも取組んでおります。 ウインドレギュレータにつきましては、ガラスの三次元昇降・デザイン多様化など多種多様な昇降ニーズに応えるべく、新構造・新素材の開発を進めております。また、防錆力が高く、高耐久性のあるウインドレギュレータ用ケーブルを開発し、お客様向け製品に順次、展開をしております。 ドア開閉装置/電動パーキングブレーキ/車椅子昇降装置などのシステム製品は、その作動条件をコントローラで細かく制御して、より完全で快適な製品を市場に送り出しております。 さらに、クルマの多くの装備品においても電動化の流れが強くなっており、それに対応すべく各種小型アクチュエータの開発を進めております。 医療機器開発におきましては、コントロールケーブル技術を原点に細径化したケーブルやワイヤ等の技術、また医療機器に重要なコーティング技術を開発しております。これらの技術を主力製品のマイクロカテーテル・ガイドワイヤ新製品に適用するとともに、他製品への用途も見出し展開を進め、独自の新製品を生み出してまいります。 素材機能の向上で差別化を図るための新素材開発におきましては、JST(科学技術振興機構)補助金事業の支援を加え、工業用途のみならずバイオマテリアルとしても視野に入れ、高強度かつ高靭性チタン素材の開発を継続して進めております。 株式会社サンメディカル技術研究所の補助人工心臓におきましては、昨年薬事申請を実施しておりました小型コントローラが米国治験で承認となり、新規に採用いたしました回転数変調技術が好評を博しております。今後は原点に立ち返り、より合併症の少ない血液ポンプ開発を進めてまいります。 日本における研究開発費は859百万円であります。 イ.北米 北米におきましては、HI-LEX CONTROLS INC.のオートモーティブセンターが担当し、主に北米の自動車関連業界の顧客を対象として、新技術、新製品の開発を行っております。 北米における研究開発費は510百万円であります。 ウ.中国 中国におきましては、重慶海徳世拉索系統集団有限公司が、主に中国の自動車関連業界の顧客を対象として、新技術、新製品の開発を行っております。 中国における研究開発費は1,003百万円であります。 エ.アジア アジアにおきましては、大同ハイレックス株式会社及び大同ドア株式会社が、主に自動車関連のドアモジュール製品を中心としたシステム製品の新技術、新製品の開発を行っております。 アジアにおける研究開発費は937百万円であります。 オ.欧州 欧州におきましては、HI-LEX EUROPE GMBHが、主に欧州の自動車関連業界の顧客を対象として、新技術、新製品の開発を行っております。 欧州における研究開発費は360百万円であります。
FY2020|2,002 文字
5【研究開発活動】 当社グループは、エンジニアリング会社としてさらに研究開発体制の強化拡充を図り、環境、安全をキーワードに多様なユーザーニーズに対応し、自動車分野のみならず医療・住宅関連機器等の非自動車分野に永年にわたって培った技術を応用すべく活動しております。 当社グループ(当社及び連結子会社)の研究開発は、主に日本、北米、中国、アジア、欧州の研究開発拠点において、新素材、新技術、新製品の開発を中心に行っております。なお、当連結会計年度における研究開発費は、総額で3,442百万円であります。 ア.日本 日本の研究、製品開発におきましては、当社の研究開発グループ、システム設計グループ、ウインドレギュレータ設計グループ、ケーブル設計グループ、宇都宮技術センターが担当し、自動車関連、産業機器及び住宅関連機器の新素材、新技術、新製品の開発を中心に行っております。医療関連機器におきましては、医療機器事業部が担当し、同様の開発を行っております。 ケーブルに関する基礎技術開発としましては、新素材の特性を最高水準に引き出す加工技術の開発を進め、高強度化と並行して、優れた電気特性から、自動車以外の分野へ供給することも視野に入れた基礎開発を進めております。 また、産学と連携して新素材を用いた高強度・高精度・高寿命コアの開発に取り組み、工業用だけではなく医療・介護用ロボットや義手・義肢などの支援機器・装置への採用を目指しております。 商品開発につきましては、自動車メーカーの電動化ニーズ拡大に応え、フュ-エルや充電用リッドロックアクチュエータの拡販及び各シートメーカーに共用可能なシート用小型ロック解除アクチュエータの開発に取り組んでおります。 さらに、住宅分野・建機分野へは開閉駆動技術を応用展開し、医療・介護分野ではベンチャー企業と連携したリハビリ用支援機器・装置など、多分野に向けた新商品開発を進めております。 ウィンドレギュレータにつきましては、窓を保持する剛性を高め、かつスムースに開閉作動する商品性の高い製品を目指して最適構造及び新素材の開発を進めております。また、防錆力が高く長寿命なケーブルを開発し新規車種へ展開しております。 ドア電動開閉/電動パーキングブレーキなどのシステム製品につきましては、より安全で利便性の高い製品を市場に導入すべく、駆動ユニットを制御するコントローラを進化させております。 また、バリアフリー関連製品では、クルマにおいては車椅子ウィンチ&固定ユニットの小型軽量化を図るとともにユーザーに安心してご使用いただけるよう細かな最適作動制御を行なっております。 住宅機器製品では、入浴時の介護の負担を軽減する装置を開発し、『バスアシスト』という商品名で本格的に市場導入を図ってまいります。 医療機器開発におきましては、コントロールケーブルの医療応用として原点に立ち返り、主力のマイクロカテーテル・ガイドワイヤの性能向上と新技術の開発に注力し、医師に喜ばれる使いやすく高性能な製品の開発を進めております。また、医師との共同開発を通じて、他社にはない「ハイレックスらしい」独自製品を生み出してまいります。 新素材開発におきましては、JST(科学技術振興機構)補助金事業の支援を加え、素材機能の向上で差別化を図れる高強度かつ高靭性チタン素材の開発を継続して進めております。 株式会社サンメディカル技術研究所の補助人工心臓におきましては、昨年より導入しております低侵襲な小型ポンプ及び突起の無い心室カニューレ、外科医の使いやすいポリエステル製のアウトフローグラフトに続き、体外コントローラの更なる小型化の開発を終了し、現在薬事申請中でございます。 日本における研究開発費は1,037百万円であります。 イ.北米 北米におきましては、HI-LEX CONTROLS INC.のオートモーティブセンターが担当し、主に北米の自動車関連業界の顧客を対象として、新技術、新製品の開発を行っております。 北米における研究開発費は420百万円であります。 ウ.中国 中国におきましては、重慶海徳世拉索系統集団有限公司が、主に中国の自動車関連業界の顧客を対象として、新技術、新製品の開発を行っております。 中国における研究開発費は794百万円であります。 エ.アジア アジアにおきましては、大同ハイレックス株式会社及び大同ドア株式会社が、主に自動車関連のドアモジュール製品を中心としたシステム製品の新技術、新製品の開発を行っております。 アジアにおける研究開発費は844百万円であります。 オ.欧州 欧州におきましては、HI-LEX EUROPE GMBHが、主に欧州の自動車関連業界の顧客を対象として、新技術、新製品の開発を行っております。 欧州における研究開発費は344百万円であります。
FY2019|1,913 文字
5【研究開発活動】 当社グループは、エンジニアリング会社としてさらに研究開発体制の強化拡充を図り、環境、安全をキーワードに多様なユーザーニーズに対応し、自動車分野のみならず医療・住宅関連機器等の非自動車分野に永年にわたって培った技術を応用すべく活動しております。 当社グループ(当社及び連結子会社)の研究開発は、主に日本、北米、中国、アジア、欧州の研究開発拠点において、新素材、新技術、新製品の開発を中心に行っております。なお、当連結会計年度における研究開発費は、総額で3,780百万円であります。 ア.日本 日本の研究、製品開発におきましては、当社の研究開発グループ、システム設計グループ、ウインドレギュレータ設計グループ、ケーブル設計グループ、宇都宮技術センターが担当し、自動車関連、産業機器及び住宅関連機器の新素材、新技術、新製品の開発を中心に行っております。医療関連機器におきましては、医療機器事業部が担当し、同様の開発を行っております。 ケーブルに関する基礎技術開発としましては、鋼材に代わる高強度繊維材の研究開発を行っており、自動車以外の産業分野向け製品への量産化を目指し、実装評価及び量産化へのネガ検証を継続推進しております。 商品開発につきましては、自動車メーカー各社の電動化ニーズが高まる中、フュ-エル用、充電用アクチュエータの拡販及び多機能を一体化した新しい小型アクチュエータの開発を進めております。 さらに、サンシェードやサンルーフ等、自動車に採用されている商品技術の建機への展開及びコントロールケーブルのコア技術を応用したロボットハンド操作用細径高強度ワイヤー及びアシストスーツ用高耐久ワイヤー等、自動車分野以外の新用途開発の商品性を引き出す為の基材開発にも取り組んでおります。 ウィンドレギュレータ開発につきましては、クルマの電動化に伴い、軽量化のニーズが高まり、新素材・新工法を適用した製品開発に取り組んでおります。 また、ドア側面衝突時の安全性向上が厳しくなる中、これに適合できるレイアウト検討及び新構造の製品開発を行っております。 ドア開閉/電動パーキングブレーキ/車椅子乗降補助装置などのシステム商品につきましては、低価格で小型軽量な駆動ユニットの開発、及び安全性を向上させたコントローラ制御とセンサーを組合せて上市を目指して開発を進めております。 また、高齢化社会に向けた福祉介護商品として、新たに介護の負担を軽減する「入浴支援装置」を開発し先行市場導入いたしました。 医療機器開発におきましては、インターベンションデバイスに関しまして、エンドユーザである医師のご希望に対し一段上の性能を実現できる基礎技術の開発と、主にマイクロカテーテル製品のラインナップ拡充を並行しております。 また、「ハイレックスらしい」製品として、各臨床領域に知識・経験豊富な医師と共同開発を進めており、他社にはない独自製品を生み出してまいります。 新素材開発におきましては、二期続けてのJST(科学技術振興機構)助成金事業の採択により、素材機能の向上で製品の差別化を図れる高強度かつ高靭性チタン素材の開発を継続して進めてまいります。 サンメディカル技研の補助人工心臓におきましては、前年の小型ポンプ、突起のない心室カニューレに続き外科医の使いやすいポリエステル製のアウトフローグラフトも導入いたしました。更なる体外コントローラの小型化も開発中で、来年度には薬事申請の予定でございます。 日本における研究開発費は1,461百万円であります。 イ.北米 北米におきましては、HI-LEX CONTROLS INC.のオートモーティブセンターが担当し、主に北米の自動車関連業界の顧客を対象として、新技術、新製品の開発を行っております。 北米における研究開発費は378百万円であります。 ウ.中国 中国におきましては、重慶海徳世拉索系統集団有限公司が、主に中国の自動車関連業界の顧客を対象として、新技術、新製品の開発を行っております。 中国における研究開発費は895百万円であります。 エ.アジア アジアにおきましては、大同ハイレックス株式会社及び大同ドア株式会社が、主に自動車関連のドアモジュール製品を中心としたシステム製品の新技術、新製品の開発を行っております。 アジアにおける研究開発費は782百万円であります。 オ.欧州 欧州におきましては、HI-LEX EUROPE GMBHが、主に欧州の自動車関連業界の顧客を対象として、新技術、新製品の開発を行っております。 欧州における研究開発費は262百万円であります。
FY2018|1,977 文字
5【研究開発活動】 当社グループは、エンジニアリング会社としてさらに研究開発体制の強化拡充を図り、環境、安全をキーワードに多様なユーザーニーズに対応し、自動車分野のみならず医療・住宅関連機器等の非自動車分野に永年にわたって培った技術を応用すべく活動しております。 当社グループ(当社及び連結子会社)の研究開発は、主に日本、北米、中国、アジア、欧州の研究開発拠点において、新素材、新技術、新製品の開発を中心に行っております。なお、当連結会計年度における研究開発費は、総額で43億1千7百万円であります。 ア.日本 日本の研究、製品開発におきましては、当社の研究開発グループ、システム設計グループ、ウインドレギュレータ設計グループ、ケーブル設計グループ、宇都宮技術センターが担当し、自動車関連、産業機器及び住宅関連機器の新素材、新技術、新製品の開発を中心に行っております。医療関連機器におきましては、医療機器事業部が担当し、同様の開発を行っております。 ケーブルに関する基礎技術開発としましては、今後益々高まる自動車の軽量化ニーズに対応すべく、細径・軽量化のコントロールケーブルの開発に取り組んでおります。 さらに、フューエルリッドの開閉装置など、コントロールケーブルとアクチュエータをコラボさせた新商品の開発にも取り組んでおります。 また、炭素繊維材と撚線技術を組み合せ、柔軟で軽量・高強度・耐食性等の特性を活かし、自動車以外の分野(住設・海洋)にも活かせる特長を持った炭素繊維ロープの研究開発も継続推進しております。 ウィンドレギュレータ開発につきましては、ドアサイドガラスをより安定した姿勢で昇降させて質感を向上させる要望が多くなっております。それに対応すべくガラスを安定した姿勢で支持できるよう新構造の開発を進めております。 また長寿命のニーズに伴い防錆力が高く、高耐久の新素材開発を行っております。ドア開閉/電動パーキング/車椅子乗降補助などのシステム商品においては、小型・軽量で高出力の駆動ユニットの開発、および安全性向上と高品質な作動を実現すべく制御コントローラの開発も進めております。 さらにEV化に伴いクルマの搭載装備も電動化のニーズが高まっており、電動フューエルリッドオープナー、充電インレットロック装置などの各種アクチュエータの開発を行い市場導入を図っております。 医療機器開発におきましては、カテーテルやガイドワイヤに関しまして、エンドユーザーである医師から直接ご評価頂き、ご要望を頂いた性能を医師と共に達成する共同開発活動を行い、製品性能とラインナップの強化に取り組んでおります。海外の顧客に対しましても新製品開発を開始しており、新素材と新構造によりコントロールケーブルの「押す、引く、回す」力を伝達する特性を引き継ぎ、更なる性能向上を進めてまいります。 人工血管におきましては、販売中の製品をもとに「患者のQOLを向上させる」という基本特性を維持しつつ新たな特性を追加した他の症例でも使用可能な新製品の開発を進めております。 また、株式会社サンメディカル技術研究所において、従来品の補助人工心臓(EVAHEART)と同等性能を有しながら、重さ37%軽減・容積26%削減し小型化を実現したEVAHEART2の販売開始、また心室内への突出をなくした新型カニューレを導入いたしました。 このEVAHEART2と新型カニューレを組み合わせることにより、患者様の体への負担軽減と合併症の低減に大きな効果が期待されております。今後もより低侵襲な補助人工心臓を目指し、技術開発を進めてまいります。 日本における研究開発費は16億8千6百万円であります。 イ.北米 北米におきましては、HI-LEX CONTROLS INC.のオートモーティブセンターが担当し、主に北米の自動車関連業界の顧客を対象として、新技術、新製品の開発を行っております。 北米における研究開発費は5億9千3百万円であります。 ウ.中国 中国におきましては、重慶海徳世拉索系統集団有限公司が、主に中国の自動車関連業界の顧客を対象として、新技術、新製品の開発を行っております。 中国における研究開発費は8億6千5百万円であります。 エ.アジア アジアにおきましては、大同ハイレックス株式会社及び大同ドア株式会社が、主に自動車関連のドアモジュール製品を中心としたシステム製品の新技術、新製品の開発を行っております。 アジアにおける研究開発費は8億4千3百万円であります。 オ.欧州 欧州におきましては、HI-LEX EUROPE GMBHが、主に欧州の自動車関連業界の顧客を対象として、新技術、新製品の開発を行っております。 欧州における研究開発費は3億2千8百万円であります。
FY2017|1,861 文字
6【研究開発活動】 当社グループは、エンジニアリング会社としてさらに研究開発体制の強化拡充を図り、環境、安全をキーワードに多様なユーザーニーズに対応し、自動車分野のみならず医療・住宅関連機器等の非自動車分野に永年にわたって培った技術を応用すべく活動しております。 当社グループ(当社及び連結子会社)の研究開発は、主に日本、北米、中国、アジア、欧州の研究開発拠点において、新素材、新技術、新製品の開発を中心に行っております。なお、当連結会計年度における研究開発費は、総額で39億2千3百万円であります。 1.日本 日本の研究、製品開発におきましては、当社の研究開発グループ、システム設計グループ、ケーブル設計グループ、宇都宮技術センターが担当し、自動車関連、産業機器及び住宅関連機器の新素材、新技術、新製品の開発を中心に行っております。医療関連機器におきましては、医療機器事業部が担当し、同様の開発を行っております。 ケーブルに関する基礎技術開発としましては、高性能潤滑油の開発と併せて表面処理・添加剤の新たな開発により、ディーゼル車やEV車バッテリー等の高温下でも小曲げで使用できる高効率ケーブルの開発に取り組んでおります。 新素材の活用技術につきましては、軽量・高強度・低伸長に対応すべく、ハイテン鋼板、アルミニウム材等に加え複合材である炭素繊維材を使った加工技術の研究を進めております。 また、従来から培った遠隔操作するケーブル技術を進化させ、ロボットハンド操作用ケーブル等、自動車以外の新しい用途にも活用出来るものを目指して、さらに「細く、軽く」を技術開発のトレンドとして、その開発に取り組んでおります。 ウィンドレギュレータにつきましては、自動車の電動化に伴い軽量化のニーズが益々高まり、構成部品の新素材・新構造を適用した開発を進めております。 海外においては、ドアモジュール化の採用が増加しており、高剛性・高強度でありながら軽量化につながる新工法の樹脂製ドアモジュールパネルの開発を行っております。ドア開閉システム・電動パーキングブレーキなどのシステム商品は、より利便性と安全性を向上させた製品を上市すべく、各種センサーと最適制御の開発を進めております。 医療機器開発におきましては、「顧客の期待に即応する」をテーマに取り組んでおります。ワイヤレスマイクロカテーテルは、ガイドワイヤを使用せずとも血管選択が可能であり、治癒時間の短縮が可能で患者の負担を軽くするものです。共同開発した医師とともに、ガイドワイヤレス手技を国内外に広める活動を企業と連携して行っております。人工血管に関しては、体内に埋め込む際にダメージを低減させる機器の開発を進めております。設計時には、現場の医師よりニーズを汲み取り、医師が使い易い、ひいては患者への負担を軽くする設計を第一にしております。 また、株式会社サンメディカル技術研究所においては国内唯一の体内植込み型補助人工心臓システム(EVAHEART)の設計・製造メーカーとして、継続的な製品改良及び新製品として次世代の送脱血管の開発を進めております。小柄な患者にも無理なく植込み可能な次世代の高流量性能小型ポンプの申請状況については、国内及び米国では間もなく申請承認される見込みであり、欧州では審査段階に入り、販売間近に至っております。 日本における研究開発費は15億8千万円であります。 2.北米 北米におきましては、HI-LEX CONTROLS INC.のオートモーティブセンターが担当し、主に北米の自動車関連業界の顧客を対象として、新技術、新製品の開発を行っております。 北米における研究開発費は5億1千9百万円であります。 3.中国 中国におきましては、重慶海徳世拉索系統集団有限公司が、主に中国の自動車関連業界の顧客を対象として、新技術、新製品の開発を行っております。 中国における研究開発費は7億5千4百万円であります。 4.アジア アジアにおきましては、大同ハイレックス株式会社及び大同ドア株式会社が、主に自動車関連のドアモジュール製品を中心としたシステム製品の新技術、新製品の開発を行っております。 アジアにおける研究開発費は7億5千3百万円であります。 5.欧州 欧州におきましては、HI-LEX EUROPE GMBHが、主に欧州の自動車関連業界の顧客を対象として、新技術、新製品の開発を行っております。 欧州における研究開発費は3億1千4百万円であります。
FY2016|1,783 文字
6【研究開発活動】 当社グループは、エンジニアリング会社としてさらに研究開発体制の強化拡充を図り、環境、安全をキーワードに多様なユーザーニーズに対応し、自動車分野のみならず医療・住宅関連機器等の非自動車分野に永年にわたって培った技術を応用すべく活動しております。 当社グループ(当社及び連結子会社)の研究開発は、主に日本、北米、中国、アジア、欧州の研究開発拠点において、新素材、新技術、新製品の開発を中心に行っております。なお、当連結会計年度における研究開発費は、総額で38億4千7百万円であります。 1.日本 日本の研究、製品開発におきましては、当社の研究開発グループ、システム設計グループ、ケーブル設計グループ、宇都宮技術センターが担当し、自動車関連、産業機器及び住宅関連機器の新素材、新技術、新製品の開発を中心に行っております。医療関連機器におきましては、医療機器事業部が担当し、同様の開発を行っております。 ケーブルの基礎技術開発につきましては、表面処理及び表面改質技術の開発と、高性能潤滑油の組合せで、ケーブル性能の底上げを図るべく研究を進めております。 また、新素材に対する取組といたしましては、スーパー繊維に加え、炭素繊維等を活用し、軽量・高強度を特長とした新分野への適用に向け開発を進めております。 新技術につきましては、自動化・高寿命化するシステムに対応すべく、新構造を採用した高耐久インナーケーブルの研究に取り組んでおります。 ウィンドレギュレータにつきましては、軽量・安価、かつ高剛性を有した新構造の製品を次世代の車に搭載すべく開発を進めております。 また、次世代ドアモジュールをグローバルに展開すべく、他社を凌駕した素材・構造開発に取り組んでおります。さらにドア開閉・電動パーキングブレーキなどのシステム製品に関しては、安全性を高めた制御を織込むべくECU(コントローラ)制御開発力の強化を図っております。 医療機器開発におきましては、「現場のニーズに応える」、「患者に優しい」をテーマに取り組んでおります。その一つに、治療時間の短縮や合併症の低減を図ることで、より患者の負担を軽くするカテーテル等の開発を推進するとともに、これらの医療機器を用いた治療を広めていく活動を国内外の医師、企業と連携して行っております。さらに、体内に埋め込み使うインプラント製品である人工血管の製造販売を開始しました。人工血管の多くは輸入品ではありますが、純国産品および「生体になじむ」を特長として透析治療向けに開発した製品です。このような新製品創出のため、共同開発先の医師を増やすなど現場に密着した開発を強化しております。 また、株式会社サンメディカル技術研究所におきましては、国内唯一の体内植込み型補助人工心臓システム(EVAHEART)の設計・製造メーカーとして継続的な製品改良と新製品開発を進めております。米国においては、治験による患者への植込み症例数も増えており、欧州市場に対しては、CE Markingを取得し、販売間近に至りました。小柄な患者にも無理なく植込み可能な次世代の高流量性能小型血液ポンプは、間もなく申請手続きに入ります。 日本における研究開発費は17億7千4百万円であります。 2.北米 北米におきましては、HI-LEX CONTROLS INC.のオートモーティブセンターが担当し、主に北米の自動車関連業界の顧客を対象として、新技術、新製品の開発を行っております。 北米における研究開発費は3億7千8百万円であります。 3.中国 中国におきましては、重慶海徳世拉索系統集団有限公司が、主に中国の自動車関連業界の顧客を対象として、新技術、新製品の開発を行っております。 中国における研究開発費は6億7千6百万円であります。 4.アジア アジアにおきましては、大同ハイレックス株式会社が、主に自動車関連のドアモジュール製品を中心としたシステム製品の新技術、新製品の開発を行っております。 アジアにおける研究開発費は7億円であります。 5.欧州 欧州におきましては、HI-LEX EUROPE GMBHが、主に欧州の自動車関連業界の顧客を対象として、新技術、新製品の開発を行っております。 欧州における研究開発費は3億1千7百万円であります。