研究開発活動(本文)
FY2025|1,218 文字
6 【研究開発活動】当社グループは、「人と地球にやさしい未来の光」を創造し、持続可能な社会を実現するため「エシカルライティング」を提唱しております。「より豊かな光環境をより少ないエネルギーで」を実現する為に日々研究、開発の活動をしております。なお、当連結会計年度における当社グループ全体の研究開発費の総額は、826百万円であります。 当社グループの研究開発活動は、次のとおりであります。地球環境の保全及び地球温暖化の防止並びに電力使用量の削減に向けた取り組みに加え、光環境が人体及び心理に与える影響に関する研究開発を行っております。また、「Smart LEDZ SYSTEM」を活用しDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進することで、顧客の価値創造に貢献するシステム開発にも取り組んでおります。2024年4月には、総合カタログ『LEDZ Pro.6』を発刊し、高出力ダウンライト器具のエネルギー消費効率を大幅に改善。消費電力を最大19%削減可能な新製品を発売しました。「Smart LEDZ SYSTEM」においては高さ10mの高天井空間でも人物の動きを検知できる「モーションセンサ」及びDALIシステムとの連携を可能にする「DALIコンバータ」等の新機能を追加し、より多様な用途での活用が可能となりました。2025年6月にはオフィス用照明パンフレット『LIGHTING+FOR WORKSPACE VOL.2』の発刊し、健康的な建築環境を推進するWELL及び省エネルギー化を目指すZEB(Net Zero Energy Building)の両立を提案します。さらに、「Smart LEDZ SYSTEM」の新たな活用方法として制御速度を向上させる「マスターゲートウェイ」に加え、人の動き及び外光を検知して照明制御が可能なオフィス向け「モーション人感センサ」を発売し、600mm×600mmスクエア型システム天井器具として業界最高水準の170 lm/Wという高効率を誇る製品を新たにラインナップに加えました。これらの機器を「モーション人感センサ」と併用することでBEI(Building Energy Index)値0.1の実現が可能となります。また、執務室における快適な空間づくりを実現する埋込型の「fu:ryu:」も新たに発売しました。これらの各種機器を組み合わせて活用することで快適性の向上とZEBに求められる高いエネルギー効率の両立を提案することが可能となりました。研究開発においては、中央研究所を中心に子会社である中国の昆山恩都照明有限公司、タイのENDO Lighting(THAILAND)Public Co.,Ltd.と連携し、照明空間マネジメントシステム機能の向上及び拡充により、高効率LED照明システムの国内外への展開を加速し、更なる高付加価値空間創造を実現できるLED照明製品の開発を推し進めてまいります。
FY2024|1,033 文字
6 【研究開発活動】当社グループは、「人と地球にやさしい未来の光」を創造し、持続可能な社会を実現するため「エシカルライティング」を提唱しております。「より豊かな光環境をより少ないエネルギーで」を実現する為に日々研究、開発の活動をしております。なお、当連結会計年度における当社グループ全体の研究開発費の総額は、825百万円であります。 当社グループの研究開発活動は、次のとおりであります。照明制御ソリューション分野での更なる提案力の強化に向けて「Smart LEDZ Fit/Fit Plus」を中心とした照明制御システムの高効率化、高度化、他機器との連携の強化、ユーザビリティの向上に取り組んでいます。2023年8月にはオフィス用照明パンフレット「LIGHTING+FOR WORKSPACE」を発刊し、オフィスの居室内空気を還流させ室内環境の快適を高める機器「スポットライト型フーリュー[fu:ryu:]」、既存ツイン蛍光灯器具からのランプ取り換えで快適な調光調色空間を実現する「TWIN TUBEシリーズ」及び「Smart LEDZ Base」の環境が簡単に構築できる後付けが可能な「ゲートウェイパネル卓上タイプ」を発売しました。2024年4月に発刊する次期総合カタログ「LEDZ Pro.6」では、ダウンライト器具のエネルギー消費効率を大幅に改善することで消費電力を最大19%削減が可能な器具を開発し、「Smart LEDZ SYSTEM」におきましては屋外での通信をより安定させる為に屋外軒下で対応できるオプションを用意しました。「Synca」及び「Tunable LEDZ」を無線通信に加えて有線でも接続が可能となる「有線リピータ」、高天井10mでも人物の動きで照明のセンシングが可能となる「モーションセンサ」並びにDALIシステムとの連携が可能な「DALIコンバータ」などを開発し、より多方面における活用が可能となりました。今後におきましてもお客様の価値創造に役立つシステム開発も実施しております。 研究開発においては、中央研究所を中心に子会社である中国の昆山恩都照明有限公司、タイのENDO Lighting(THAILAND)Public Co.,Ltd.と連携し、照明空間マネジメントシステム機能の向上及び拡充により、高効率LED照明システムの国内外への展開を加速し、更なる高付加価値空間創造を実現できるLED照明製品の開発を推し進めてまいります。
FY2023|981 文字
6 【研究開発活動】当社グループは、「人と地球にやさしい未来の光」を創造し、持続可能な社会を実現するため「エシカルライティング」を提唱しております。エシカルライティングは進化し、相互に関連し合い、インテグレート(統合)させることで、人と地球にやさしい光とエネルギーを実現するツールとして「エシカルネットワークソリューションズ」を推し進めております。そして、当社の研究開発として製品及びサービスの提供を通じて人と地球の未来につながる環境づくりを実現し社会に貢献することを念頭に活動をしております。なお、当連結会計年度における当社グループ全体の研究開発費の総額は、701百万円であります。 当社グループの研究開発活動は、次のとおりであります。地球環境の保全と温暖化の防止、電力使用量の削減に向けた取り組み及び光環境が及ぼす人体の影響の研究に加え、SmartLEDZ SYSTEMを活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)化による顧客価値創造に向けたシステム開発を実施しております。照明機器や照明制御、システム連携の重要性はより一層高まっており、研究開発活動において照明機器や制御システム、システム連携ができるデバイスの研究開発、究極の空間を演出できる「Syncaシリーズ」を拡充し、無線制御で2700K~6500Kまで無線制御で調光調色ができる「Tunableシリーズ」の拡充を推進しました。そして、2022年7月には新製品1,544品番含め全製品数7,508品番を掲載した「LEDZ Pro.5」カタログを発刊し、同時に照明が人体や心理に及ぼす影響を纏めたエビデンス集「照明知識」の発刊をいたしました。また、「Outdoorシリーズ」をラインナップに加え、「SmartLEDZ」を用いた無線照明制御の利便性を高めるデバイス(簡易設定リモコン、有線リピータ、卓上・埋込中継器など)のリリースをしております。 研究開発においては、中央研究所を中心に子会社である中国の昆山恩都照明有限公司、タイのENDO Lighting(THAILAND)Public Co.,Ltd.と連携し、照明空間マネジメントシステム機能の向上及び拡充により、高効率LED照明システムの国内外への展開を加速し、更なる高付加価値空間創造を実現できるLED照明製品の開発を進めてまいります。
FY2022|986 文字
5 【研究開発活動】当社グループは、「人と地球にやさしい未来の光」を創造し、持続可能な社会を実現するため「エシカルライティング」を提唱しております。エシカルライティングは進化し、相互に関連し合い、インテグレート(統合)させることにより「エシカルネットワークソリューションズ」として、人と地球の未来につながる環境づくりを実現していきます。当社の研究開発は、製品及びサービスの提供を通じて、社会に貢献することを念頭に活動をしております。なお、当連結会計年度における当社グループ全体の研究開発費の総額は、598百万円であります。 当社グループの研究開発活動は、次のとおりであります。地球環境の保全と温暖化の防止に向けた社会的要請や、光環境が人体や心理に及ぼす影響への認識の高まりなどを背景に、照明機器や照明制御の重要性はより一層高まっております。そのような環境の中、照明機器や制御システムの研究開発を推進し、2020年に自然を凌駕する光「Synca」を発売後、2021年6月に「Synca2」パンフレットを発刊し、製品の拡充を図りました。さらに2022年2月に「Outdoor Synca」パンフレットを発刊し、屋内外共にSyncaの光での空間演出を可能としました。照明制御におきましては、無線照明コントロールシステム「SmartLEDZ SYSTEM」の機能拡張を図り、建物全体のエネルギー監視するシステム中央監視システムと接続・連携ができる「Bacnetゲートウェイ」、住宅やオフィスのパーソナル空間など小空間でも簡単に操作ができる「SmartLEDZ Base」を発売し、システム全体の利便性の向上を実現しました。今後、「SmartLEDZ SYSTEM」を中心に無線コントロールのみならず、デジタルトランスフォーメーション(DX)への対応機器の開発をおこない、社会的要請に応える取り組みを積極的に進めてまいります。 研究開発においては、中央研究所を中心に子会社である中国の昆山恩都照明有限公司、タイのENDO Lighting(THAILAND)Public Co.,Ltd.と連携し、照明空間マネジメントシステム機能の向上及び拡充により、高効率LED照明システムの国内外への展開を加速し、更なる高付加価値空間創造を実現できるLED照明製品の開発を推し進めてまいります。
FY2021|1,064 文字
5 【研究開発活動】当社グループは、「人と地球にやさしい未来の光」を創造し、持続可能な社会を実現するため「エシカルライティング」を提唱しております。そして、「エシカルライティング」を具現化するツールを「エシカルネットワークソリューションズ」とし、光環境、照明手法、製品及びサービスの提供を通じて、社会に貢献することを念頭に研究開発をしております。なお、当連結会計年度における当社グループ全体の研究開発費の総額は、441百万円であります。 当社グループの研究開発活動は、次のとおりであります。地球環境の保全と温暖化の防止に向けた社会的要請や、光環境が人体や心理に及ぼす影響への認識の高まりなどを背景に、照明の重要性はより一層高まっており、照明器具関連事業の研究開発部門におきましては、『「光」はどこまで「人」をしあわせにできるだろう』をテーマに照明や制御システムの研究開発を推進し、自然光を凌駕する光「Synca」を2020年6月に発表しました。「Synca」の光は、あらゆる自然光が再現できる演色性を持ち、光の色目(DUV)も可変で、空間、照射物に適した光色を選定する事ができ、制御方法の切り替えにより、ペールトーンのカラー演出も可能な次世代の無線調光調色シリーズの誕生となりました。「Synca」の光は、空間マネジメントシステムである「Smart LEDZ SYSTEM」と連動することにより、これまでのLEDでは実現できなかった各業態のベネフィットに応じた最適な光環境を実現するソリューション提案を可能としました。また、2020年7月には、新カタログ「LEDZ Pro.4」を発刊し、「Synca」シリーズの充実を図るとともに、屋外用照明の新シリーズである「To-Co concept」や無線調光調色ランプ「Tunable LAMP」を採用した無線制御対応のデザイン照明を発売しましたさらに、働き方改革やコロナ禍によりオフィス形態の変化が進む中、より働き易いオフィス空間の創造が可能となる「吸音パネル照明」も、照明器具関連事業と家具関連事業との協働により発売しました。 研究開発においては、中央研究所を中心に子会社である中国の昆山恩都照明有限公司、タイのENDO Lighting(THAILAND)Public Co.,Ltd.と連携し、照明空間マネジメントシステム機能の向上及び拡充により、高効率LED照明システムの国内外への展開を加速し、更なる高付加価値空間創造を実現できるLED照明製品の開発を推し進めてまいります。
FY2020|886 文字
5 【研究開発活動】当社グループは、「より少ない資源とエネルギーで、より高付加価値な空間を創造する」を基本方針に掲げ、照明を通じて社会に貢献することを念頭に研究開発を実施しております。地球環境の保全と温暖化防止の促進、電力需給の逼迫により、省エネの重要性がより一層高まっています。従来光源に比べて高効率なLED照明器具に関しましても、様々な市場より更なる高効率化が求められております。なお、当連結会計年度における当社グループ全体の研究開発費の総額は、754百万円であります。 当社グループの研究開発活動は、次のとおりであります。照明器具関連事業の研究開発部門におきまして、『エシカルライティング』を提唱し、『“人と地球にやさしい未来の光”を創造し持続可能な社会を実現する為の光環境、照明手法、製品、サービスをForward guidance』を掲げ、『「光」はどこまで「人」を幸せにできるだろう』をテーマに照明や制御システムの研究開発を実施しております。当連結会計年度においてリリースした主な新製品として、2019年4月に新カタログ『LEDZ Pro.3』を発刊し、新カタログではSmart LEDZシリーズの拡充を図り1システムで3,000台制御が可能な「Smart LEDZ Fit Plus」や明るさを自由にコントロールできる「Tunable LEDZ」のアイテムを追加し、Smart LEDZ Systemを使いやすくするために価格を非調光器具と同じとしています。各業態のベネフィットに応じた最適な光環境の実現と省エネ・電気代削減を両立する画期的な照明空間マネジメントシステムに適応できる器具を拡充致しました。研究開発においては、中央研究所を中心に子会社である中国の昆山恩都照明有限公司、タイのENDO Lighting(THAILAND)Public Co.,Ltd.と連携し、照明空間マネジメントシステム機能の向上及び拡充により、高効率LED照明システムの国内外への展開を加速し、更なる高付加価値空間創造を実現できるLED照明製品の開発を推し進めてまいります。
FY2019|1,142 文字
5 【研究開発活動】当社グループは、「より少ない資源とエネルギーで、より高付加価値な空間を創造する」を基本方針に掲げ、照明を通じて社会に貢献することを念頭に研究開発を実施しております。地球環境の保全と温暖化防止の促進、電力需給の逼迫により、省エネの重要性がより一層高まっています。従来光源に比べて高効率なLED照明器具に関しましても、様々な市場より更なる高効率化が求められております。当連結会計年度における当社グループ全体の研究開発費の総額は、727百万円であります。 当社グループの研究開発活動は、次のとおりであります。照明器具関連事業の研究開発部門におきまして、当連結会計年度においてリリースした主な新製品として、2018年8月に業界最高クラスのエネルギー効率200.2lm/Wを達成した新『LEDZ SD series』を発売しました。 2019年1月には小規模なシステムで照明を無線制御ができる『Smart LEDZ Fit』リーフレットを発刊しました。「Smart LEDZ Fit」は、すべての照明器具を個別に制御することで、各業態のベネフィットに応じた最適な光環境の実現と省エネ・電気代削減を両立する画期的な照明空間マネジメントシステムです。光の制御は専用タブレットのみならず、専用アプリケーションを市販のスマートフォン、タブレットに無料でダウンロードするだけで簡単に操作でき、信号線不要の無線調光システムで特別な施工も必要ありません。又同リーフレットには無線制御で簡単に光の色を変更できる調色、明るさを自在にコントールできる調光を併せ持った調光調色シリーズも同時に掲載しております。システム機種といたしましては、「Smart LEDZ Fit」では小空間でのさまざまな明るさ演出をスマートフォンでワンタッチ切り替えができるスマートフォンアプリケーションの開発および周辺機器で簡単に設定が呼び出せるハンディリモコン、壁付けリモコン、スケジュールでの制御が可能な専用ゲートウェイもラインナップに加えシステムを拡充をしました。 次年度の研究開発活動につきましては、中央研究所では「Smart LEDZ Fit」の進化系として大規模建築・店舗を対象とした「Smart LEDZ Fit Plus」を発売予定としております。研究開発においては、中央研究所を中心に子会社である中国の昆山恩都照明有限公司、タイのENDO Lighting(THAILAND)Public Co.,Ltd.と連携し、照明空間マネジメントシステム機能の向上及び拡充により、高効率LED照明システムの国内外への展開を加速し、更なる高付加価値空間創造を実現できるLED照明製品の開発を推し進めてまいります。
FY2018|1,245 文字
5 【研究開発活動】当社グループは、「より少ない資源とエネルギーで、より高付加価値な空間を創造する」を基本方針に掲げ、照明を通じて社会に貢献することを念頭に研究開発を実施しております。地球環境の保全と温暖化防止の促進、電力需給の逼迫により、省エネの重要性がより一層高まっています。従来光源に比べて高効率なLED照明器具に関しましても、様々な市場より更なる高効率化が求められております。当連結会計年度における当社グループ全体の研究開発費の総額は、7億20百万円であります。当社グループの研究開発活動は、次のとおりであります。 照明器具関連事業の研究開発部門におきまして、当連結会計年度においてリリースした主な新製品カタログとして、平成29年5月高効率な高天井器具を掲載したLED高天井施設照明 HIGH-BAY(ハイベイ)カタログ、看板照明を主体としたSIGN LIGHTINGカタログ、9月に『人と地球にやさしい未来の光を実現していく為のキーワード「エシカルライティング」』を提唱したカタログ「LEDZ Pro.Vol.2」カタログ、平成30年1月には初めての試みとして家具とエモーショナル照明器具とのコラボレーションをしたABITAGEを発刊いたしました。当社の全照明器具ラインナップにセグメントされた市場(商業施設や施設照明)に特化したLED商品がさらに拡充されました。LED高天井施設照明 HIGH-BAY(ハイベイ)カタログでは185lm/wを実現、「LEDZ Pro.Vol.2」では光学技術を生かしたDUALシリーズを商業施設市場向けに発売、衣料の色の見え方をより良く見せる光を独自に開発。また、照明空間マネジメントシステム「Smart LEDZ」に新たな機能を加えシリーズの拡充を図る新製品開発をおこないました。 「Smart LEDZ」は、すべての照明器具を個別に制御することで、各業態のベネフィットに応じた最適な光環境の実現と省エネ・電気代削減を両立する画期的な照明空間マネジメントシステムです。光の制御は専用タブレットで簡単に操作でき、信号線不要の無線調光システムで特別な施工も必要がありません。システム拡充機種といたしましては、小空間でのさまざまな明るさ演出をスマートフォンでワンタッチ切り替えができるスマートフォンアプリケーションの開発および大・中型建築施設で照明の一括制御が可能な「一括管理ソフト」、さまざまな明るさ演出をワンタッチ切り替えができる「シーン設定機能」を開発いたしました。 次年度の研究開発活動につきましては、LED中央研究所を中心に子会社である中国の昆山恩都照明有限公司、タイのENDO Lighting(THAILAND)Public Co.,Ltd.と連携し、照明空間マネジメントシステム機能の向上及び拡充により、高効率LED照明システムの国内外への展開を加速し、更なる高付加価値空間創造を実現できるLED照明製品の開発を推し進めてまいります。
FY2017|1,456 文字
6 【研究開発活動】当社グループは、「より少ない資源とエネルギーで、より高付加価値な空間を創造する」を基本方針に掲げ、照明を通じて社会に貢献することを念頭に研究開発を実施しております。地球環境の保全と温暖化防止の促進、電力需給の逼迫により、省エネの重要性がより一層高まっています。従来光源に比べて高効率なLED照明器具に関しましても、様々な市場より更なる高効率化が求められております。当連結会計年度における当社グループ全体の研究開発費の総額は、6億63百万円であります。当社グループの研究開発活動は、次のとおりであります。 照明器具関連事業の研究開発部門におきまして、当連結会計年度においてリリースした主な新製品カタログとして、平成28年4月間接照明の手法を解りやすく説明したカタログの間接照明ハンドブック、高性能な高天井用器具を掲載したLED体育館・スポーツ施設照明カタログ、7月に『人と地球にやさしい未来の光を実現していく為のキーワード「エシカルライティング」』を提唱したカタログLEDZ Pro.2016-2017カタログを発刊いたしました。当社の全照明器具ラインナップにセグメントされた市場(商業施設や施設照明)に特化したLED商品がさらに拡充されました。建築施設向けに不快なグレアを無くすグレアレスダウンライトシリーズ、高効率LEDZ SOLID TUBE Liteシリーズでは183lm/w商品をはじめ、高効率ベース照明器具を充実、商業施設市場向けに、衣料の色の見え方や人の肌を美しく見せる光を独自に開発したアパレルホワイトシリーズのさらなる展開、調光調色リニアシリーズをリリースいたしました。また、照明空間マネジメントシステム「Smart LEDZ」に新たな機能を加えシリーズの拡充をはかるとともに、海外市場向けのグレアレスダウンライトシリーズ新製品開発を行いました。 「Smart LEDZ」は、すべての照明器具を個別に制御することで、各業態のベネフィットに応じた最適な光環境の実現と省エネ・電気代削減を両立する画期的な照明空間マネジメントシステムです。光の制御は専用タブレットで簡単に操作でき、信号線不要の無線調光システムで特別な施工も必要がありません。システム拡充機種といたしましては、小空間でのさまざまな明るさ演出をスマートフォンでワンタッチ切り替えができるスマートフォンアプリケーションを開発いたしました。システム拡充機種といたしましては、デマンド制御用コントローラと組み合わせできる「接点コンバータ」、大・中型建築施設で照明の一括制御が可能な「一括管理ソフト」及びさまざまな明るさ演出をワンタッチ切り替えができる「シーン設定機能」を開発いたしました。 次年度の研究開発活動につきましては、LED中央研究所を中心に子会社である中国の昆山恩都照明有限公司、タイのENDO Lighting(THAILAND)Public Co.,Ltd.及び米国のIcon International,Inc.の開発部門が相互に連携し、照明空間マネジメントシステム機能の向上及び拡充により、高効率LED照明システムの国内外への展開を加速し、更なる高付加価値空間創造を実現できるLED照明製品の開発を推し進めてまいります。また、海外市場向けとして、アジア建築市場向けLEDZグレアレス照明カタログ、中国の建築・商業施設向けLEDZカタログ、欧州商業施設向けLEDZカタログの商品の開発拡充を進めてまいります。