研究開発活動(本文)
FY2025|1,737 文字
6 【研究開発活動】当社グループは、人の暮らしと住まい作りに役立つ工具のグローバルサプライヤーとして、当社の開発技術本部で電動工具、園芸用機器、エア工具等の研究開発を行っております。当社の従業員の内1,350人が、当社が競争上優位に立つ技術の研究開発並びに新製品開発に従事しております。 当社は、研究開発の優先性は非常に高いと考えており、研究開発で強固な能力を有することは、ユーザーのニーズに適った高品質で信頼性のある製品を継続的に開発する上で決定的に重要であると信じております。当連結会計年度の研究開発支出(無形資産に計上された開発費を含む)は14,674百万円であり、前連結会計年度より4.1%の増加となりました。当連結会計年度末現在で保有する特許・実用新案権及び意匠権は国内外を併せて5,871件(うち特許・実用新案権は4,705件)です。当社は、リチウムイオンバッテリ技術を活用した製品群の拡充に注力しております。従来のAC電源コード付きの電動工具やエンジン式の園芸用機器に匹敵するスピードとパワーを持つ製品や、さらなる小型・軽量化により扱いやすさを追求した製品、また工具分野に限らず清掃用機器や作業現場の快適性を高める製品など、当社のバッテリを活用した充電製品のラインアップを広げております。園芸用機器の分野においては、近年の排ガス規制の強化や、ユーザーの健康や住環境への配慮要請の高まりを見据え、より環境にやさしい園芸用機器の製品の開発を推進しております。また、世界各地の顧客ニーズにマッチする新製品をより迅速に開発・提供するため、当社が強みとするグローバルな販売・サービス網を活かした、市場調査にも重点を置いております。当連結会計年度に発売した製品としては、エンジン式23mLクラスと同等のハイパワー、さらに 厚刃の採用により最大Φ20mmの太枝の切断が可能な600mm充電式XGTポールヘッジトリマ、ハイパワーブラシレスモータ搭載により高トルクと優れた取り回し性を両立し、太径ボルト締結用エアインパクトレンチからの置換を狙ったD型ハンドルの充電式XGTインパクトレンチ、ハイパワーブラシレスモータの採用によりAC機同等のハイパワーを実現し、150mmの梁など厚物材の一発切断が可能な、世界最大ノコ刃外径415mm充電式XGTマルノコ、駆動方式にフライホール式を採用することで、堅い材料にも打ち込み可能なハイパワーを実現した充電式XGTフロアタッカ(充電式のためエアホース不要で、床材に塗布した接着剤がホースにつき、ホースを引きずることでフロア材が汚れる心配無し)、駆動方式に空気ばね式構造を採用することで、エア釘打機に近い打感で釘の打ち込み作業が可能な充電式LXT釘打機、ハイパワーブラシレスモータ搭載により、粘り強いハイパワーな切断を実現した100mm/150mm充電式XGTハンディソー(UC101D/UC150Dをベースに軽量コンパクトを維持しつつ、モーターサイズUPする事で庭木や雑木などをよりスムーズに切断可能)、回転ブラシにより壁面や床面の洗浄や磨き作業が可能で、先端アクセサリーのブラシやパッドを交換する事により、床の汚れ落としやワックス磨き等の幅広い用途で使用可能な充電式XGTスクラバー、ブラシが回転してカーペットに絡みついた繊維ごみを掻き出すため、ホテルやオフィスなどのカーペット清掃時に活躍する搭載充電式XGTクリーナ、洗車や玄関まわりやサッシの洗浄、庭の水やりといった小回りが必要な家周りのさまざまな洗浄作業を快適に行う事ができ、さらに自吸機能を使用すれば水道が無くても作業可能な、軽量で取り回し性に優れるハンディガンタイプの充電式LXT洗浄機、バッテリアダプタ方式の採用で製品からバッテリを分離して軽量化を実現し、また全高を低くすることで手工具に近い感覚で作業を行うことができる充電式XGTランダムオービットサンダ/オービタルサンダなどがあります。なお、当社グループは、主に電動工具を製造・販売する単一事業分野において営業活動を行っており、単一事業部門で組織されているため事業の種類別セグメントに関連付けた説明は記載しておりません。
FY2024|1,611 文字
6 【研究開発活動】当社グループは、人の暮らしと住まい作りに役立つ工具のグローバルサプライヤーとして、当社の開発技術本部で電動工具、園芸用機器、エア工具等の研究開発を行っております。当社の従業員の内1,354人が、当社が競争上優位に立つ技術の研究開発並びに新製品開発に従事しております。 当社は、研究開発の優先性は非常に高いと考えており、研究開発で強固な能力を有することは、ユーザーのニーズに適った高品質で信頼性のある製品を継続的に開発する上で決定的に重要であると信じております。当連結会計年度の研究開発支出(無形資産に計上された開発費を含む)は14,100百万円であり、前連結会計年度より6.5%の減少となりました。当連結会計年度末現在で保有する特許・実用新案権及び意匠権は国内外を併せて5,833件(うち特許・実用新案権は4,683件)です。当社は、リチウムイオンバッテリ技術を活用した製品群の拡充に注力しております。従来のAC電源コード付きの電動工具やエンジン式の園芸用機器に匹敵するスピードとパワーを持つ製品や、さらなる小型・軽量化により扱いやすさを追求した製品、また工具分野に限らず清掃用機器や作業現場の快適性を高める製品など、当社のバッテリを活用した充電製品のラインアップを広げております。園芸用機器の分野においては、近年の排ガス規制の強化や、ユーザーの健康や住環境への配慮要請の高まりを見据え、より環境にやさしい園芸用機器の製品の開発を推進しております。また、世界各地の顧客ニーズにマッチする新製品をより迅速に開発・提供するため、当社が強みとするグローバルな販売・サービス網を活かした、市場調査にも重点を置いております。当連結会計年度に発売した製品としては、高剛性な筒形モータハウジング、防振構造採用でモータ高回転化で他社機を上回る高能率を実現した充電式グラインダ、正逆回転可能とし作業に合わせて火花/粉じんの飛散方向を選択可能、更に集じんカバーアタッチメント対応でクリーンな作業を可能とした充電式コンパクトカッタ、両側から開閉可能なドア、2部屋モードを採用することで更に使いやすさを向上させた充電式保冷温庫、1XGTバッテリ(2口並列)を電源とし、BLモータ搭載でAC機同等の高い洗浄力、更に伸縮ハンドルや太径タイヤ等の採用で優れた移動性、運搬性を実現した充電式高圧洗浄機、モータサイズ、ファン径、羽根数を見直し最大吸込み仕事率を向上し、更に風路、部品形状の最適化で低騒音化を実現した充電式背負集じん機、接続方式をバッテリアダプタ方式とし本機を軽量化することでせん定作業時の作業者の腕の負荷を低減して、18V化で最大切断径φ30mmまで対応させた充電式せん定ハサミ、ノコ刃をハンドルの左側に配置し刃先の視認性向上と重心バランスの最適化を図り、操作性に優れた充電式防じんマルノコ、最大作業能力300Kg、4輪仕様で様々な環境での運搬作業可能なベースモデルに電動リフト機能(CU601D)、電動ダンプ機能(CU602D)を搭載し、運搬作業の更なる省人化へ貢献する充電式運搬車、電動回転式の2本のメインブラシで大小さまざまなゴミを清掃可能かつ、集じん機能により粉じんの舞い上がりを低減し、軽量コンパクト(清掃幅)、高いメンテナンス性に加え使用しない時の収納性にも配慮した充電式スイーパ、芝刈作業と充電を自動で行い、芝メンテナンスの手間を削減、高い稼働率で最大作業面積3,500㎡(120時間連続運転時)、盗難抑止・本機を丸洗い可能とする防水性・メンテナンス機能といった様々な安心機能を搭載した充電式ロボット芝刈機などがあります。なお、当社グループは、主に電動工具を製造・販売する単一事業分野において営業活動を行っており、単一事業部門で組織されているため事業の種類別セグメントに関連付けた説明は記載しておりません。
FY2023|1,188 文字
6 【研究開発活動】当社グループは、人の暮らしと住まい作りに役立つ工具のグローバルサプライヤーとして、当社の開発技術本部で電動工具、園芸用機器、エア工具等の研究開発を行っております。当社の従業員の内1,326人が、当社が競争上優位に立つ技術の研究開発並びに新製品開発に従事しております。 当社は、研究開発の優先性は非常に高いと考えており、研究開発で強固な能力を有することは、ユーザーのニーズに適った高品質で信頼性のある製品を継続的に開発する上で決定的に重要であると信じております。当連結会計年度の研究開発支出(無形資産に計上された開発費を含む)は15,088百万円であり、前連結会計年度より2.1%の増加となりました。当連結会計年度末現在で保有する特許・実用新案権及び意匠権は国内外を併せて5,432件(うち特許・実用新案権は4,273件)です。当社は、リチウムイオンバッテリ技術を活用した製品群の拡充に注力しております。従来のAC電源コード付きの電動工具やエンジン式の園芸用機器に匹敵するスピードとパワーを持つ製品や、さらなる小型・軽量化により扱いやすさを追求した製品、また工具分野に限らず清掃用機器や作業現場の快適性を高める製品など、当社のバッテリを活用した充電製品のラインアップを広げております。園芸用機器の分野においては、近年の排ガス規制の強化や、ユーザーの健康や住環境への配慮要請の高まりを見据え、より環境にやさしい園芸用機器の製品の開発を推進しております。また、世界各地の顧客ニーズにマッチする新製品をより迅速に開発・提供するため、当社が強みとするグローバルな販売・サービス網を活かした、市場調査にも重点を置いております。当連結会計年度に発売した製品としては、重心位置を最適化することで、全方向に対してバランスよく締め付けを行うことができる充電式インパクトドライバ、40Vmaxシリーズで右側スライドポール構造とし、視認性向上、高剛性化により高精度切断を実現した、190mm充電式スライドマルノコ、各種構造の見直しでサイズ・質量アップを極力抑えつつ能率、作業性を向上した18mm充電式ハンマドリル、チェーンオイル自動給油、チェーンテンション自動調整機能を搭載しながらも軽量コンパクトで庭木や果樹の剪定作業に対応させた充電式ハンディソー、23mLエンジン式同等のパワーを実現しつつ、軽量化を図った充電式草刈機、40Vmaxシリーズで50mLクラスのエンジン管理機同等の耕うん作業を可能とした充電式管理機、40Vmaxリチウムイオンバッテリで駆動する電動アシスト自転車などがあります。なお、当社グループは、主に電動工具を製造・販売する単一事業分野において営業活動を行っており、単一事業部門で組織されているため事業の種類別セグメントに関連付けた説明は記載しておりません。
FY2022|1,061 文字
5 【研究開発活動】当社グループは、人の暮らしと住まい作りに役立つ工具のグローバルサプライヤーとして、当社の開発技術本部で電動工具、園芸用機器、エア工具等の研究開発を行っております。当社の従業員の内1,337人が、当社が競争上優位に立つ技術の研究開発並びに新製品開発に従事しております。 当社は、研究開発の優先性は非常に高いと考えており、研究開発で強固な能力を有することは、ユーザーのニーズに適った高品質で信頼性のある製品を継続的に開発する上で決定的に重要であると信じております。当連結会計年度の研究開発支出(無形資産に計上された開発費を含む)は14,781百万円であり、前連結会計年度より9.6%の増加となりました。当連結会計年度末現在で保有する特許・実用新案権及び意匠権は国内外を併せて4,925件(うち特許・実用新案権は3,910件)です。当社は、リチウムイオンバッテリ技術を活用した製品群の拡充に注力しております。従来のAC電源コード付きの電動工具やエンジン式の園芸用機器に匹敵するスピードとパワーを持つ製品や、さらなる小型・軽量化により扱いやすさを追求した製品、また工具分野に限らず清掃用機器や作業現場の快適性を高める製品など、当社のバッテリを活用した充電製品のラインアップを広げております。園芸用機器の分野においては、近年の排ガス規制の強化や、ユーザーの健康や住環境への配慮要請の高まりを見据え、より環境にやさしい園芸用機器の製品の開発を推進しております。また、世界各地の顧客ニーズにマッチする新製品をより迅速に開発・提供するため、当社が強みとするグローバルな販売・サービス網を活かした、市場調査にも重点を置いております。当連結会計年度に発売した製品としては、40Vmaxリチウムイオンバッテリを電源とした製品シリーズなど、新機構搭載により高負荷から低負荷作業まで快適に作業可能な充電式インパクトドライバをはじめとし、AC機同等以上のハイパワーを実現しながら低振動化を図り作業時の疲労軽減させた充電式レシプロソー、バッテリ2個を電源にブラシレスモータを搭載しエンジン機に勝る切断スピードと低振動を両立させた充電式パワーカッタ、各種先端ノズルを交換することで、現場から家庭の様々な用途に使用可能な充電式エアダスタなどがあります。なお、当社グループは、主に電動工具を製造・販売する単一事業分野において営業活動を行っており、単一事業部門で組織されているため事業の種類別セグメントに関連付けた説明は記載しておりません。
FY2021|1,126 文字
5 【研究開発活動】当社グループは、人の暮らしと住まい作りに役立つ工具のグローバルサプライヤーとして、当社の開発技術本部で電動工具、エア工具、園芸用機器等の研究開発を行っております。当社の従業員の内1,286人が、当社が競争上優位に立つ技術の研究開発並びに新製品開発に従事しております。 当社は、研究開発の優先性は非常に高いと考えており、研究開発で強固な能力を有することは、ユーザーのニーズに適った高品質で信頼性のある製品を継続的に開発する上で決定的に重要であると信じております。当連結会計年度の研究開発支出(無形資産に計上された開発費を含む)は13,491百万円であり、前連結会計年度より8.8%の増加となりました。当連結会計年度末現在で保有する特許・実用新案権及び意匠権は国内外を併せて4,612件(うち特許・実用新案権は3,657件)です。当社は、リチウムイオンバッテリ技術を活用した製品群の拡充に注力しております。従来のAC電源コード付きの電動工具やエンジン式の園芸用機器に匹敵するスピードとパワーを持つ製品や、さらなる小型・軽量化により扱いやすさを追求した製品、また工具分野に限らず清掃用機器や作業現場の快適性を高める製品など、当社のバッテリを活用した充電式製品のラインアップを広げております。園芸用機器の分野においては、近年の排ガス規制の強化や、ユーザーの健康や住環境への配慮要請の高まりを見据え、より環境にやさしい園芸用機器の製品の開発を推進しております。また、世界各地の顧客ニーズにマッチする新製品をより迅速に開発・提供するため、当社が強みとするグローバルな販売・サービス網を活かした、市場調査にも重点を置いております。当連結会計年度に発売した製品としては、40Vmaxリチウムイオンバッテリとハイパワーブラシレスモータにより、クラス最強の締付トルクを実現した充電式インパクトレンチをはじめ、Bluetooth による集じん機との無線連動機能対応の100 ㎜/125 mm充電式ディスクグラインダ、クラス最速の切断スピードを実現した125 ㎜充電式マルノコ、パワフルで取り回し性に優れた40mm充電式仕上釘打などの40Vmaxリチウムイオンバッテリ製品シリーズ、30mlエンジン式同等の使用感と優れた防水性を有した充電式スプリット草刈機、広範囲をパワフルに芝刈りが可能な530 ㎜充電式芝刈機、場所を選ばず保冷・保温可能な充電式保冷温庫などがあります。なお、当社グループは、主に電動工具を製造・販売する単一事業分野において営業活動を行っており、単一事業部門で組織されているため事業の種類別セグメントに関連付けた説明は記載しておりません。
FY2020|1,059 文字
5 【研究開発活動】当社グループは、人の暮らしと住まい作りに役立つ工具のグローバルサプライヤーとして、当社の開発技術本部で電動工具、エア工具、園芸用機器等の研究開発を行っております。当社の従業員の内1,148人が、当社が競争上優位に立つ技術の研究開発並びに新製品開発に従事しております。 当社は、研究開発の優先性は非常に高いと考えており、研究開発で強固な能力を有することは、ユーザーのニーズに適った高品質で信頼性のある製品を継続的に開発する上で決定的に重要であると信じております。当連結会計年度の研究開発支出(無形資産に計上された開発費を含む)は12,404百万円であり、前連結会計年度より6.7%の増加となりました。当連結会計年度末現在で保有する特許・実用新案権及び意匠権は国内外を併せて4,319件(うち特許・実用新案権は3,495件)です。当社は、リチウムイオンバッテリ技術を活用した製品群の拡充に注力しております。従来のAC電源コード付きの電動工具やエンジン式の園芸用機器に匹敵するスピードとパワーを持つ製品や、さらなる小型・軽量化により扱いやすさを追求した製品、また工具分野に限らず清掃用機器や作業現場の快適性を高める製品など、当社のバッテリを活用した充電式製品のラインアップを広げております。園芸用機器の分野においては、近年の排ガス規制の強化や、ユーザーの健康や住環境への配慮要請の高まりを見据え、より環境にやさしい園芸用機器の製品の開発を推進しております。また、世界各地の顧客ニーズにマッチする新製品をより迅速に開発・提供するため、当社が強みとするグローバルな販売・サービス網を活かした、市場調査にも重点を置いております。当連結会計年度に発売した製品としては、国内初の左右両傾斜を実現した165㎜充電式スライドマルノコをはじめ、圧着・圧縮・切断といった作業の負担を大きく軽減するT型充電式圧着機、ハイパワー・長寿命・高耐久を実現した「40Vmaxリチウムイオンバッテリ」を使用する充電式インパクトドライバ、マルノコ、ドライバドリルなどの製品シリーズ、エンジン式並みのパワーの充電式トップハンドルチェンソー、18Vリチウムイオンバッテリを2つ使用し、低騒音でパワフルな吸引力を実現した充電式集じん機シリーズなどがあります。なお、当社グループは、主に電動工具を製造・販売する単一事業分野において営業活動を行っており、単一事業部門で組織されているため事業の種類別セグメントに関連付けた説明は記載しておりません。
FY2019|964 文字
5 【研究開発活動】当社グループは、人の暮らしと住まい作りに役立つ工具のグローバルサプライヤーとして、当社の開発技術本部で電動工具、エア工具、園芸用機器等の研究開発を行っております。当社の従業員の内1,045人が、当社が競争上優位に立つ技術の研究開発並びに新製品開発に従事しております。 当社は、研究開発の優先性は非常に高いと考えており、研究開発で強固な能力を有することは、ユーザーのニーズに適った高品質で信頼性のある製品を継続的に開発する上で決定的に重要であると信じております。当連結会計年度の研究開発支出(無形資産に計上された開発費を含む)は11,630百万円であり、前連結会計年度より5.9%の増加となりました。当連結会計年度末現在で保有する特許・実用新案権および意匠権は国内外を併せて4,162件(うち特許・実用新案権は3,389件)です。当社は、リチウムイオンバッテリ技術を活用した製品群の拡充に注力しております。従来のAC電源コード付きの電動工具やエンジン式の園芸用機器に匹敵するスピードとパワーを持つ製品や、さらなる小型・軽量化により扱いやすさを追求した製品、また工具分野に限らず清掃用機器や作業現場の快適性を高める製品など、当社のバッテリを活用した充電式製品のラインアップを広げております。園芸用機器の分野においては、近年の排ガス規制の強化や、ユーザーの健康や住環境への配慮要請の高まりを見据え、より環境にやさしい園芸用機器の製品の開発を推進しております。また、世界各地の顧客ニーズにマッチする新製品をより迅速に開発・提供するため、当社が強みとするグローバルな販売・サービス網を活かした、市場調査にも重点を置いております。 当連結会計年度に発売した製品としては、業界初の充電式で動く355mm切断機をはじめ、AVT機構を搭載しクラス最速かつ圧倒的低振動を両立した充電式ハンマドリル、デッキの丸洗いを可能とした高剛性スチールデッキ搭載の充電式芝刈機、ブラシレスモーター搭載のHEPAフィルターを採用した充電式集塵機などがあります。なお、当社グループは、主に電動工具を製造・販売する単一事業分野において営業活動を行っており、単一事業部門で組織されているため事業の種類別セグメントに関連付けた説明は記載しておりません。
FY2018|1,092 文字
5 【研究開発活動】当社グループは、人の暮らしと住まい作りに役立つ工具の国際的総合サプライヤーとして、当社の開発技術本部で電動工具、エア工具、園芸用機器等の、またマキタ・エンジニアリング・ジャーマニーG.m.b.H.(ドイツ)にて園芸用機器等の研究開発を行っております。当社の従業員の内951人が、当社が競争上優位に立つ技術の研究開発並びに新製品開発に従事しております。 当社は、研究開発の優先性は非常に高いと考えており、研究開発で強固な能力を有することは、ユーザーのニーズに適った高品質で信頼性のある製品を継続的に開発する上で決定的に重要であると信じております。当連結会計年度の研究開発費は10,894百万円であり、前連結会計年度より7.4%の増加となりました。当連結会計年度の研究開発費の売上高に対する比率は、2.3%となりました。当連結会計年度末現在で保有する特許・実用新案権および意匠権は国内外を併せて4,003件(うち特許・実用新案権は3,255件)です。当社は、リチウムイオンバッテリ技術を活用した製品群の拡充に注力しております。従来のAC電源コード付きの電動工具やエンジン式の園芸用機器に匹敵するスピードとパワーを持つ製品や、さらなる小型・軽量化により扱いやすさを追求した製品、また工具分野に限らず清掃用機器や作業現場の快適性を高める製品など、当社のバッテリを活用した充電式製品のラインアップを広げております。園芸用機器の分野においては、近年の排ガス規制の強化や、ユーザーの健康や住環境への配慮要請の高まりを見据え、よりクリーンで低騒音・低振動な4ストロークエンジンの開発、さらには使用時に排気ガスが出ず、始動性やメンテナンス性に優れた充電式製品の開発を推進しております。また、世界各地の顧客ニーズにマッチする新製品をより迅速に開発・提供するため、当社が強みとするグローバルな販売・サービス網を活かした、市場調査にも重点を置いております。 当連結会計年度に発売した製品としては、作業性を追求した新型のインパクトドライバをはじめ、ブラシレスモータを搭載した、大型のAC機同等のパワーを有する充電式のハンマドリルやグラインダ、業界初となる充電式工具との無線連動集じんを実現した充電式の集じん機、また、充電式ながら小型のエンジン式に匹敵する使用感をもつヘッジトリマ・チェンソーなどがあります。なお、当社グループは、主に電動工具を製造・販売する単一事業分野において営業活動を行っており、単一事業部門で組織されているため事業の種類別セグメントに関連付けた説明は記載しておりません。
FY2016|1,093 文字
6 【研究開発活動】当社グループは、人の暮らしと住まい作りに役立つ工具の国際的総合サプライヤーとして、当社の開発技術本部で電動工具、エア工具、園芸用機器等の、またマキタ・エンジニアリング・ジャーマニー G.m.b.H.(ドイツ)にて園芸用機器等の研究開発を行っております。当社の従業員の内945人が、当社が競争上優位に立つ技術の研究開発並びに新製品開発に従事しております。 当社は、研究開発の優先性は非常に高いと考えており、研究開発で強固な能力を有することは、ユーザーのニーズに適った高品質で信頼性のある製品を継続的に開発する上で決定的に重要であると信じております。当連結会計年度の研究開発費は9,593百万円であり、前連結会計年度より5.2%の増加となりました。当連結会計年度の研究開発費の売上高に対する比率は、2.3%となりました。当連結会計年度末現在で保有する特許・実用新案権および意匠権は国内外を併せて3,470件(うち特許・実用新案権は2,735件)です。当社は、充電式工具の小型・軽量化に注力しております。また、バッテリと充電器の間でデジタル通信を行い、バッテリの充電状態に応じて最適な方法で充電を行う最適充電システムを開発しております。このシステムにより、バッテリの寿命が長くなり、特にリチウムイオンバッテリについては、従来のバッテリと比較して約3.3倍となっております。さらに、パーソナルコンピューターに接続してバッテリの状態を確認する機器も開発しております。これにより、顧客はバッテリの状態や使用履歴などをチェックすることが可能となります。当社はまた、特に欧州で厳格となりつつある環境関連規制に適合する、低騒音や低振動、防じん対策を施した製品の開発に一層重点を置いております。なかでも低振動機構を搭載した製品を開発し、プロユーザーから好評を博しております。さらに当社は、環境にやさしいリサイクル可能な製品の開発、および顧客ニーズに迅速に対応するための製品開発期間の短縮に努めております。 当連結会計年度に発売した製品としては、高容量6.0Ahリチウムイオンバッテリに対応し、使いやすさと取り回し性をさらに高めた充電式インパクトドライバや、スライド式の10.8Vリチウムイオンバッテリを採用した工具シリーズ、また、シャープ株式会社との共同開発による業務用ロボットクリーナなどがあります。なお、当社グループは、主に電動工具を製造・販売する単一事業分野において営業活動を行っており、単一事業部門で組織されているため事業の種類別セグメントに関連付けた説明は記載しておりません。