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有報の経年diff — 企業が「言わなくなったこと」
有価証券報告書の本文を前年と機械比較。企業は不都合な事実を静かに削るため、消えた記述は変化の予兆になります。前年一致度が低いほど記述が大きく書き換わった年です。
事業等のリスク
FY2020 → FY2025
前年一致度 15.9%
言わなくなったこと(前年にあり・今年削除)
- (1)設備産業関連事業としての構造 当社グループの中でも、国内外での機器製造産業での設備投資に必要とされる各種機器の部品等を製造する分野、特にエレクトロニクス事業とメカトロニクス事業の売上は、かかる設備産業の投資動向の趨勢に大きく左右されることが多いのが実情となっております。
- そのため、かねてより売上や営業利益等が大幅に振れ、顕在する跛行性を平準化することを課題として、事業の構造変革に注力して参りました。
- しかしながら、各事業とも市場の需給水準とサイクルの始期と終期が極めてランダムに推移するために、想定できない大きな増減が発生し、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
- (2)製品の価格競争・競合・新規開発関連 当社グループは自社の技術力・開発力を持続的成長の源泉と考えており、常に市場動向を把握し研究開発に取組んでおりますが、製品のタイムリーな市場投入が出来なかった場合あるいは製品が市場に受け入れられなかった場合、当社グループの収益性が低下し財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
- より一層研究開発に注力することにより競争優位を維持していくことを目指しておりますが、国内外に多様な競合企業が存在するため、当社グループの競争優位が脅かされ、当社グループの製品を上回る性能の新製品が競合企業により開発・上市されるリスクがあります。
新たに書き加えたこと
- (1)設備産業関連事業としての構造 設備産業関連事業分野について、特にエレクトロニクス事業とメカトロニクス事業の業績は、市場や顧客の設備投資動向や景気変動に大きく左右されます。
- そのため、業績変動の緩和と将来の成長を図るため新たな収益基盤となる新製品の開発に取り組んでいますが、将来の需要を的確に予測し、新製品を時宜にかない開発、販売し続けることができるとは限らず、その場合には、業績変動の緩和はもとより事業及び業績全般に影響を及ぼす可能性があります。
- また、当社グループの設備産業関連事業に影響を与えるリスクは以下のとおりです。
- ①構成部品や原材料の価格高騰 構成部品や原材料の価格高騰を販売価格に反映することが困難な場合には、想定した利益を確保できない可能性があります。
- ②為替相場の変動 海外取引の多いメカトロニクス事業の主力製品については、大幅な為替相場の変動は原材料費及び売上高、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
事業の内容
FY2020 → FY2025
前年一致度 61.1%
言わなくなったこと(前年にあり・今年削除)
- 〔コンポーネント事業〕会社数4社半導体デバイス:当社が製造・販売するほか、半導体の一部については子会社北海道オリジン㈱に製造を委託しており、ほぼその全数を当社で仕入れて販売しております。
- 精密機構部品:当社及び子会社欧利晶精密机械(上海)有限公司において、製造・販売するほか、一部については子会社北海道オリジン㈱他に製造を委託しており、その全数を当社で仕入れて販売しております。
- 〔その他〕会社数5社 :子会社オリジン・エレクトリック・アメリカ㈱はテクニカルサービスセンターとしての機能のほか、各種製品の拡販と情報収集・部材の調達・輸入販売を行っております。
- また、子会社オリジン電気商事㈱他に、当社の製品の販売を委託しております。
新たに書き加えたこと
- 〔コンポーネント事業〕会社数4社精密機構部品:当社及び子会社欧利晶精密机械(上海)有限公司において、製造・販売するほか、一部については子会社北海道オリジン㈱他に製造を委託しており、その全数を当社で仕入れて販売しております。
- 〔その他〕会社数1社パワー半導体:当社が製造・販売するほか、半導体の一部については子会社北海道オリジン㈱に製造を委託しており、ほぼその全数を当社で仕入れて販売しております。
- 〔全セグメント〕会社数3社 :子会社㈱オリジン商事他に、当社の製品の販売を委託しております。
業績予想修正の履歴(2件)
出典: EDINET 臨時報告書 / TDnet。Gemini で構造化抽出。 ±5%以上は重要修正としてハイライト。
2026-07-03
FY?
修正(混合)
本開示は、2026年6月26日開催の定時株主総会の結果を報告するものであり、業績予想の修正に関する情報を含んでいません。投資家は、本開示から直接的な業績変動の兆候を読み取ることはできません。
修正理由: この開示は、2026年6月26日に開催された第125期定時株主総会における決議事項(剰余金の処分、取締役選任、監査等委員である取締役選任、補欠の監査等委員である取締役選任、当社株式の大規模買付行為に関する対応方針継続、自己株式の取得)について報告するものです。業績予想の修正に関する記述はありません。
2026-05-29
FY2026
修正(混合)
オリジンは2026年3月期において、棚卸資産評価損と退職給付費用の減少、繰延税金資産の取り崩しを報告しました。エレクトロニクスおよびメカトロニクス事業の需要低迷と半導体デバイス事業の一部製品の販売終了により、棚卸資産評価損が計上され、連結で9億5百万円の売上原価増加要因となりました。一方で、退職給付費用は数理計算上の差異により連結で7億8千3百万円減少しました。また、繰延税金資産の取り崩しにより、連結で9億2千3百万円の法人税等調整額が計上されました。これらの要因が複合的に影響し、最終的な損益への影響は個別要因の相殺によって複雑なものとなっています。
修正理由: EV普及の停滞や半導体メーカーの設備投資抑制により、エレクトロニクス事業及びメカトロニクス事業で需要予測との乖離が生じ、一部製品の販売が当初計画を下回ったため、棚卸資産評価損を計上。また、半導体デバイス事業において一部半導体製品の生産・販売終了に伴い、収益性が低下した棚卸資産の評価損も計上。一方で、数理計算上の差異(割引率変更、年金資産運用益等)により退職給付費用が減少し、売上原価及び販管費がマイ
適時開示 (3件)
- 2026-07-03 臨時報告書
- 2026-06-15 自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)
- 2026-05-29 臨時報告書