6365

電業社機械製作所(6365)に経済的な堀はあるか

機械 機械

株価

現在株価
5,700
2026-09-01
時価総額
217 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2015 181 11 8 -6 4.8 177.2 68.4
FY2016 183 13 10 -10 5.7 219.5 68.1
FY2017 173 15 11 7 6.1 249.4 55.0 68.8
FY2018 183 17 12 46 6.7 285.0 65.0 69.6
FY2019 197 17 13 3 6.6 296.0 80.0 70.5
FY2020 218 25 20 3 9.6 471.2 85.0 68.5
FY2021 228 24 19 -6 8.3 443.7 110.0 70.0
FY2022 239 25 19 7 7.8 441.9 117.5 70.3
FY2023 241 23 18 6 6.7 413.2 122.5 70.7
FY2024 281 32 24 13 8.7 576.7 127.5 68.8

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:6/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産0/5

財務サマリデータが未収録のため、ブランド力、特許、規制ライセンス、独占的IPに関する具体的な評価は困難です。公開情報からは、特定の無形資産による顕著な競争優位性は確認できません。

スイッチングコスト1/5

産業用ポンプやコンプレッサーは、特定の用途や既存設備との互換性から、顧客が他社製品へ切り替える際には一定のコストや手間が発生する可能性があります。しかし、それが乗り換えを強く抑制するほどのスイッチング・コストとは言えません。

ネットワーク効果0/5

産業機械の製造販売事業であり、ユーザー数の増加が製品価値を向上させるネットワーク効果は期待できません。プラットフォームビジネスのような特性は見られません。

コスト優位2/5

長年の製造業としての経験やノウハウ蓄積により、一定の生産効率は維持していると考えられます。しかし、グローバルな競合と比較して、構造的なコスト優位性を確立しているかは不明瞭です。

規模の経済3/5

産業用ポンプ・コンプレッサー分野において、国内市場では一定のシェアを確保しており、業界規模に対して最適な少数寡占の一角を占めている可能性があります。ただし、グローバル市場での規模の経済性は限定的と考えられます。

競合との比較優位

強気シナリオ

インフラ投資や設備更新需要の継続的な取り込み

高付加価値製品の開発・投入による収益性向上

海外市場での着実な事業拡大

弱気シナリオ(モート侵食)

国内市場の成熟による需要低迷

新興国メーカー等による価格競争の激化

主要顧客の設備投資抑制

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

電業社機械製作所の競争優位性が失われるシナリオは、まず国内産業用ポンプ・コンプレッサー市場における主要プレイヤーとしての地位が揺らぐことである。これは、競合他社がより革新的な技術や低コストな製品を投入し、同社のシェアを急速に侵食した場合に起こりうる。特に、グローバル展開に成功した新興国メーカーが、国内市場においても価格競争力と品質を両立させて参入してきた場合、同社の「効率規模」や「コスト優位性」の基盤が崩れる可能性がある。また、主要顧客であるインフラ関連やプラント産業の設備投資が長期的に低迷し、同社の売上・利益が継続的に減少することも、競争優位性を維持できなくなる要因となりうる。さらに、技術革新への対応の遅れや、M&A等による規模の拡大に失敗した場合も、相対的な競争力が低下し、モートが縮小するリスクがある。

5年後のモート予測

強気

インフラ更新需要や海外展開が順調に進み、高付加価値製品の販売が拡大することで、売上・利益ともに堅調に成長する。

中立

国内需要は安定的に推移し、海外事業も緩やかに拡大する。収益性は現状維持程度で推移する見込み。

弱気

国内市場の競争激化や海外経済の減速により、売上・利益ともに伸び悩む。価格競争に巻き込まれるリスクも存在する。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 217億
2. 健全な財務 自己資本比率 68.8%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 9.1%
6. 適度なPER PER 9.0倍
7. 適度なPBR PBR 0.77倍

合格数:5/7 防衛的投資家候補水準

直近の適時開示

同業他社

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