研究開発費(時系列)
| 年度 | R&D費用(億円) | 設備投資(億円) |
| 2025-03 |
- |
4 |
| 2024-03 |
- |
3 |
| 2023-03 |
- |
4 |
| 2022-03 |
- |
3 |
| 2021-03 |
- |
1 |
研究開発活動(本文)
FY2025|1,148 文字
6【研究開発活動】当社グループの研究開発活動は、開発センターを中心にコア技術の追求と確立を目指しております。開発センターは、当社グループのコア技術であるダイヤフラム及び様々な分野に関しての流体移送に関する基礎技術を追求するとともに、ポンプ及び計測制御機器の開発・製品化研究も担っております。また、開発・製品化研究においては、生産本部(工場)、東京・大阪・名古屋・中四国・福岡の各拠点の技術部門と連携して、お客様からのご要望やマーケットにおける潜在的な需要に関する情報を取り入れることで、お客様から望まれる独創的な製品の開発を迅速に行うことを目指しております。当連結会計年度における主な活動は次のとおりであります。<高精度小型スムーズフローポンプ「Qシリーズ」のラインナップ追加>お客様に研究段階から「スムーズフローポンプ」を使用していただけるように、研究所やラボ施設向けに開発した小型スムーズフローポンプ「Qシリーズ」のラインナップに、既存の最大吐出量100mL/min 以上の要望に応えられるラインナップを追加し、最大吐出量500mL/min の「Qシリーズ」を発売しました。<電池業界向けポンプの開発>カーボンニュートラルの実現に向け、世界的にEV化が加速し、電池需要が大きくなると予想されている中で、課題となる「電池のコストダウン」「電池の信頼性向上」をタクミナ製品の強みを生かして解決できる専用ポンプの開発を行いました。2025年3月開催の二次電池展に参考出展し、翌連結会計年度中の発売を予定しております。<「流体ソリューションセンター〈横浜LAB〉」の活用>お客様のお困り事を解決する場として2017年に竣工した「流体ソリューションセンター〈朝来LAB〉」ですが、当連結会計年度は関東方面のお客様の利便性向上や活用の拡大を目指し、「流体ソリューションセンター〈横浜LAB〉」を2025年2月に開所しました。今後は2拠点体制としてお客様に期待を上回る提案や感動を届けられるように活動してまいります。<基礎技術・要素技術の研究>「スムーズフローポンプ」のコア技術にはダイヤフラムや弁座などがあり、それらの素材・形状の研究をはじめとして、様々な用途を想定した解析やシミュレーション・評価試験を積み重ね、製品開発・品質向上のスピードアップにつながるノウハウの蓄積を行っております。また、水処理、滅菌・殺菌市場向けに対しても、これまで培ってきた流体コントロールの技術に加えて、水質管理に必要不可欠となる計測技術の研究によって得られたノウハウを駆使して、お客様のニーズに合った高付加価値製品の開発や次世代技術の研究開発を推進しました。なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は383百万円です。
FY2024|1,086 文字
6【研究開発活動】当社グループの研究開発活動は、開発センターを中心にコア技術の追求と確立を目指しております。開発センターは、当社グループのコア技術であるダイヤフラム及び様々な分野に関しての流体移送に関する基礎技術を追求するとともに、ポンプ及び計測制御機器の開発・製品化研究も担っております。また、開発・製品化研究においては、生産本部(工場)、東京・大阪・名古屋・福岡の各拠点の技術部門と連携して、お客様からのご要望やマーケットにおける潜在的な需要に関する情報を取り入れることで、お客様から望まれる独創的な製品の開発を迅速に行うことを目指しております。当連結会計年度における主な活動は次のとおりであります。<高精度小型スムーズフローポンプ「Qシリーズ」のラインナップ追加>お客様に研究段階から「スムーズフローポンプ」を使用していただけるように、研究所やラボ施設向けに開発した小型スムーズフローポンプ「Qシリーズ」のラインナップに、装置に組み込む際の省スペース化の要望に応えるため、操作部を無くした「QNタイプ」を追加しました。さらに、既存の最大吐出量100mL/min 以上の要望に応えられるラインナップを追加すべく、最大吐出量500mL/min の「Qシリーズ中型」の開発も完了し、翌連結会計年度早々の発売を予定しております。<「流体ソリューションセンターLABⅡ」の活用>お客様のお困り事を解決する場としてご利用いただいている「流体ソリューションセンターLABⅡ」については、WEBカメラやWEB会議システムを通じて行うリモート立会試験に加えて、新型コロナウイルス感染症が5類に移行したことにより、お客様に直接お越しいただいて実施する実液立会試験も活発になっております。お客様が抱える様々な課題を解決するために、新たな測定機器の導入等を行い、さらなる市場の開拓を進めてまいります。<基礎技術・要素技術の研究>「スムーズフローポンプ」のコア技術にはダイヤフラムや弁座などがあり、それらの素材・形状の研究をはじめとして、様々な用途を想定した解析やシミュレーション・評価試験を積み重ね、製品開発・品質向上のスピードアップにつながるノウハウの蓄積を行っております。また、水処理、滅菌・殺菌市場向けに対しても、これまで培ってきた流体コントロールの技術に加えて、水質管理に必要不可欠となる計測技術の研究によって得られたノウハウを駆使して、お客様のニーズに合った高付加価値製品の開発や次世代技術の研究開発を推進しました。なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は344百万円です。
FY2023|1,267 文字
6【研究開発活動】当社グループの研究開発活動は、開発センターを中心にコア技術の追求と確立を目指しております。開発センターは、当社グループのコア技術であるダイヤフラム及び様々な分野に関しての流体移送に関する基礎技術を追求するとともに、ポンプ及び計測制御機器の開発・製品化研究も担っております。また、開発・製品化研究においては、生産本部(工場)、東京・大阪・名古屋・中四国・福岡の各拠点の技術部門と連携して、お客様からのご要望やマーケットにおける潜在的な需要に関する情報を取り入れることで、お客様から望まれる独創的な製品の開発を迅速に行うことを目指しております。当連結会計年度における主な活動は次のとおりであります。<超高精密ポンプ「TPL-MWシリーズ」ラインナップ追加>超高精密ポンプ「TPLシリーズ」に油圧ダブルダイヤフラム・負圧防止構造を採用した「TPL-MWシリーズ」をラインナップに加えました。油圧ダブルダイヤフラム化により、万が一、ダイヤフラムが破損しても、生産ラインへのオイル混入を防ぎ、より安心・安全なプロセス構築に貢献します。また、中間室にも負圧防止構造を採用しており、現在ご好評いただいている「TPLシリーズ」と同様に超高精度な送液を実現しております。<高精度小型スムーズフローポンプ「Qシリーズ」のラインナップ追加>お客様に研究段階から「スムーズフローポンプ」を使用していただけるように、研究所やラボ施設向けに開発した小型スムーズフローポンプ「Qシリーズ」のラインナップに市場での懸濁物の送液ニーズが高まっていることに鑑み「Qチャッキボール仕様」を追加しました。プランジャポンプやチューブポンプで懸濁物の送液にお困りのユーザー様向けに、懸濁物を壊さず、懸濁物起因で壊れない「Qチャッキボール仕様」をご提案しております。<「流体ソリューションセンターLABⅡ」の活用>お客様のお困り事を解決する場として、2017年に竣工した「流体ソリューションセンターLABⅡ」ですが、コロナ禍の長期化に伴い導入した、WEBカメラやWEB会議システムを利用して行うリモート立会試験に関してもご好評をいただいております。お客様が抱える様々な課題を解決するために、新たな機器の導入などにより設備の充実化を図り、さらなる市場の開拓を進めてまいります。<基礎技術・要素技術の研究>「スムーズフローポンプ」のコア技術にはダイヤフラムや弁座などがあり、それらの素材・形状の研究をはじめとして、様々な用途を想定した解析やシミュレーション・評価試験を積み重ね、製品開発・品質向上のスピードアップにつながるノウハウの蓄積を行っております。また、水処理、滅菌・殺菌市場向けに対しても、これまで培ってきた流体コントロール技術に加えて、水質管理に必要不可欠となる計測技術の研究によって得られたノウハウを駆使して、お客様のニーズに合った高付加価値製品の開発や次世代技術の研究開発を推進しました。なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は292百万円です。
FY2022|1,122 文字
5【研究開発活動】当社グループの研究開発活動は、開発センターを中心にコア技術の追求と確立を目指しております。開発センターは、当社グループのコア技術であるダイヤフラム及び様々な分野に関しての流体移送に関する基礎技術を追求するとともに、ポンプ及び計測制御機器の開発・製品化研究も担っております。また、開発・製品化研究においては、生産本部(工場)、東京・大阪・名古屋・中四国・福岡の各拠点の技術部門と連携して、お客様からのご要望やマーケットにおける潜在的な需要に関する情報を取り入れることで、お客様から望まれる独創的な製品の開発を迅速に行うことを目指しております。当連結会計年度における主な活動は次のとおりであります。<薬注システム「PTS-30A」の発売>薬液注入の機能を1台に集約させた「PTSシリーズ」の30L型について、これまで搭載されていた機能はそのままに、耐薬品性・耐候性を向上させた「PTS-30A」を発売しました。タクミナが得意とする水処理・滅菌・殺菌市場でのブランドイメージをさらに向上させてまいります。<高精度小型スムーズフローポンプ「Qシリーズ」のラインナップ追加>お客様に研究段階から「スムーズフローポンプ」を使用していただけるように、研究所やラボ施設向けに開発した小型スムーズフローポンプ「Qシリーズ」の流量ラインナップが5μL/min ~100mL/min となり拡販に繋がりました。また、標準機では送液できなかった液体についても、特殊タイプ(特注仕様)の研究開発によって送液が可能となり、対応範囲がさらに拡大しました。<リモート立会試験の本格運用>お客様のお困り事を解決する場として、2017年に竣工した「流体ソリューションセンターLABⅡ」において、コロナ禍の長期化に伴い、WEBカメラやWEB会議を導入し、リモート立会試験の本格運用を開始しました。お客様が抱える様々な課題を解決するとともに、さらなる市場の開拓を進めてまいります。<基礎技術・要素技術の研究>「スムーズフローポンプ」のコア技術にはダイヤフラムや弁座などがあり、それらの素材・形状の研究をはじめとして、様々な用途を想定した解析やシミュレーション・評価試験を積み重ね、製品開発・品質向上のスピードアップに繋がるノウハウの蓄積を行っております。また、水処理、滅菌・殺菌市場向けに対しても、これまで培ってきた流体コントロール技術に加えて、水質管理に必要不可欠となる計測技術の研究によって得られたノウハウを駆使して、お客様のニーズに合った高付加価値製品の開発や次世代技術の研究開発を推進しました。なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は285百万円です。
FY2021|1,187 文字
5【研究開発活動】当社グループの研究開発活動は、開発センターを中心にコア技術の追求と確立を目指しております。開発センターは、当社グループのコア技術であるダイヤフラム及び様々な分野に関しての流体移送に関する基礎技術を追求するとともに、ポンプ及び計測制御機器の開発・製品化研究も担っております。また、開発・製品化研究においては、生産本部(工場)、東京・大阪・名古屋・中四国・福岡の各拠点の技術部門と連携して、お客様からのご要望やマーケットにおける潜在的な需要に関する情報を取り入れることで、お客様から望まれる独創的な製品の開発を迅速に行うことを目指しております。当連結会計年度における主な活動は次のとおりであります。<大容量スムーズフローポンプ「GPLシリーズ」のラインナップ追加>ダイヤフラムポンプのメリットはそのままに、ポンプの大型化に伴う配管振動やメンテナンス性も考慮し開発した大容量スムーズフローポンプ「GPLシリーズ」に、高粘度タイプに加えて、一般薬品などの低粘度に対応しつつコストダウンを図った機種をラインナップしました。大容量移送用途における潜在的なユーザーのさらなる掘り起こしと、新たな市場の開拓を進めてまいります。<高精度小型スムーズフローポンプ「Qシリーズ」のラインナップ追加>お客様に研究段階から「スムーズフローポンプ」を使用していただけるように、研究所やラボ施設向けに開発した小型スムーズフローポンプ「Qシリーズ」の流量ラインナップが5μL/min ~100μL/min となり、拡販に繋がりました。また、標準機では送液できなかった特殊タイプ(特注仕様)の研究開発によって、さらに対応可能な範囲を拡大しました。<「洗浄装置」テストユニット完成>スムーズフローポンプをプロセスラインでお使いいただいているお客様向けに、生産後の機器の洗浄を省力化することを目的とした「洗浄装置」のテストユニットが完成しました。洗浄時間短縮や洗浄液削減を検討されているお客様に対し、実液による洗浄試験の提案を足掛かりとして新たな市場の開拓を進めてまいります。<基礎技術・要素技術の研究>「スムーズフローポンプ」のコア技術にはダイヤフラムや弁座などがあり、それらの素材・形状の研究をはじめとし、様々な用途を想定した解析やシミュレーション・評価試験を積み重ね、製品開発・品質向上のスピードアップに繋がるノウハウの蓄積を行っております。また、水処理、滅菌・殺菌市場向けに対応すべく、新たに計装機器開発課を立ち上げ、これまで培ってきた流体コントロール技術に加えて、水質管理に必要不可欠となる計測技術の研究によって得られたノウハウを駆使して、お客様のニーズに合った高付加価値製品の開発や次世代技術の研究開発を推進しました。なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は275百万円です。
FY2020|1,150 文字
5【研究開発活動】当社グループの研究開発活動は、開発センターを中心にコア技術の追求と確立を目指しております。開発センターは、当社グループのコア技術であるダイヤフラム及び様々な分野に関しての流体移送に関する基礎技術を追求するとともに、ポンプ及び計測制御機器の開発・製品化研究も担っております。また、開発・製品化研究においては、生産本部(工場)、東京・大阪・名古屋・中四国・福岡の各拠点の技術部門と連携して、お客様からのご要望やマーケットにおける潜在的な需要に関する情報を取り入れることで、お客様から望まれる独創的な製品の開発を迅速に行うことを目指しております。当連結会計年度における主な活動は次のとおりであります。<大容量スムーズフローポンプ「GPLシリーズ」の発売>「スムーズフローポンプ」のラインナップとして、これまでの最大流量をより拡張させるべく150L/min 以上の送液が可能となる「GPLシリーズ」を発売いたしました。ダイヤフラムポンプのメリットはそのままに、ポンプの大型化に伴う配管振動やメンテナンス性も考慮した製品になっております。大容量移送用途として潜在的なユーザーを掘り起こし、新たな市場の開拓を進めてまいります。<高精度小型スムーズフローポンプ「Qシリーズ」のラインナップ追加>お客様に研究段階から「スムーズフローポンプ」を使用していただけるよう研究所やラボ施設向けに開発した小型スムーズフローポンプ「Qシリーズ」に、ユーザーニーズに応えるべく最小5μL/min まで設定できる微量制御型として「Q-5」を追加いたしました。来期もさらなるラインナップを追加する予定であります。<高粘度スムーズフローポンプ「VPLシリーズ」のラインナップ追加>2017年に高粘度移送用途で「VPLシリーズ」として「VPL-10」を発売いたしましたが、少流量の要望も多く、ユーザーニーズに応えるべく、「VPL-2」をラインナップに追加いたしました。高粘度かつデリケートな液の移送用として当製品のメリットをさらに多くのユーザー様に享受していただくために、市場の開拓を進めてまいります。<基礎技術・要素技術の研究>「スムーズフローポンプ」のコア技術にはダイヤフラムや弁座などがあり、それらの素材・形状の研究をはじめとし、様々な用途を想定した解析やシミュレーション、評価試験を積み重ね、製品開発・品質向上の改良・スピードアップができるノウハウの蓄積を行っております。この他にも、水処理、滅菌・殺菌市場向けをはじめ、これまで培ってきた流体コントロール技術を駆使して、お客様のニーズに合った高付加価値製品の開発や次世代技術の研究開発を行いました。なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は276百万円です。
FY2019|995 文字
5【研究開発活動】当社グループの研究開発活動は、開発センターを中心にコア技術の追求と確立を目指しております。開発センターは、当社グループのコア技術であるダイヤフラム及び様々な分野に関しての流体移送に関する基礎技術を追求するとともに、ポンプ及び計測制御機器の開発・製品化研究も担っております。また、開発・製品化研究においては、生産本部(工場)、東京・大阪・名古屋・中四国・福岡の各拠点の技術部門と連携して、お客様からのご要望やマーケットにおける潜在的な需要に関する情報を取り入れることで、お客様から望まれる独創的な製品の開発を迅速に行うことを目指しております。当連結会計年度における主な活動は次のとおりであります。<小型モータ駆動定量ポンプ「Vシリーズ」の発売>2018年7月に新たに小型モータ駆動定量ポンプ「Vシリーズ」を発売いたしました。この「Vシリーズ」は、手軽さ・使い勝手の良さを評価いただいている現行の「CS2シリーズ」の良さはもちろん、さらに新しい機能・特長を備えパワーアップさせております。耐薬品性や防水性を格段に向上させ屋外仕様とし、保証期間も3年に大幅な延長を行い、品質向上に磨きをかけ市場拡大をはかってまいります。 <「流体ソリューションセンターLABⅡ」の活用>新市場・新用途の開拓と、お客様の困り事の解決の場として、2017年7月より「流体ソリューションセンターLABⅡ」を運用してまいりました。測定機器の更新などにより試験効率を向上させたことで、試験実施件数が過去最高となり、試験実施後の受注確率も高く、売上への貢献とともに新市場・新用途開拓を促進することができました。来期も更に設備充実をはかり、お客様にご満足いただけるようにしてまいります。 <基礎技術・要素技術の研究>「スムーズフローポンプ」のコア技術にはダイヤフラムや弁座などがあり、それらの素材・形状の研究をはじめとし、様々な用途を想定した解析やシミュレーション、評価試験を積み重ね、製品開発・品質向上の改良・スピードアップができるノウハウの蓄積を行っております。この他にも、水処理、滅菌・殺菌市場向けをはじめ、これまで培ってきた流体コントロール技術を駆使して、お客様のニーズに合った高付加価値製品の開発や次世代技術の研究開発を行いました。 なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は280百万円です。
FY2018|1,313 文字
5【研究開発活動】当社グループの研究開発活動は、開発センターを中心にコア技術の追求と確立を目指しております。開発センターは、当社グループのコア技術であるダイヤフラム及び様々な分野に関しての流体移送に関する基礎技術を追求するとともに、ポンプ及び計測制御機器の開発・製品化研究も担っております。また、開発・製品化研究においては、生産本部(工場)、東京・大阪・名古屋・中四国・福岡の各拠点の技術部門と連携して、お客様からのご要望やマーケットにおける潜在的な需要に関する情報を取り入れることで、お客様から望まれる独創的な製品の開発を迅速に行うことを目指しております。当連結会計年度における主な活動は次のとおりであります。<高精度小型スムーズフローポンプ「Qシリーズ」のラインナップ追加>お客様に研究段階から「スムーズフローポンプ」を使用していただけるように、研究所やラボ施設向けに開発した小型スムーズフローポンプ「Qシリーズ」に、前期に続き高圧仕様、オートクレーブ仕様など拡張タイプ第2弾を追加しました。翌期も更なるラインナップを追加する予定であります。 <高圧スムーズフローポンプ「HPLシリーズ」の発売>平成27年に高圧スムーズフローポンプ「高圧PLF」を発売して以降、中間機種のご要望が多く、これに応えるべく「HPLシリーズ」として2機種を発売しました。既に発売したPLFと合わせた全3機種を高圧スムーズフローポンプシリーズとして、高圧かつ連続流が必要とされる市場の拡大をはかってまいります。 <高粘度スムーズフローポンプ「VPLシリーズ」の発売>平成27年に高真空引き抜きポンプを発売して以降、高粘度移送用途でのご要望が多く、その用途に合わせた専用設計を盛り込み「VPLシリーズ」を発売しました。高粘度かつデリケートな液体の移送用として、市場の拡大をはかってまいります。 <「流体ソリューションセンターLABⅡ」の竣工>当社グループは、新市場・新用途の開拓とお客様の困り事の解決の場として、溶剤環境試験室を稼働してまいりました。お客様とともに難移送液の課題を解決する場として、年々高くなるお客様からのご要望に応えるべく「流体ソリューションセンターLABⅡ」を平成29年7月に竣工いたしました。試験スペースは現在の2倍となり、各種測定機器などの装置も新たに導入したことで、より多くのお客様のご要望にお応えできるようになりました。翌期も更なる設備充実をはかり、お客様にご満足いただけるようにしてまいります。 <基礎技術・要素技術の研究>「スムーズフローポンプ」のコア技術にはダイヤフラムや弁座などがあり、それらの素材・形状の研究をはじめとし、様々な用途を想定した解析やシミュレーション、評価試験を積み重ね、製品開発・改良の品質向上・スピードアップができるノウハウの蓄積を行っております。この他にも、水処理、滅菌・殺菌市場向けをはじめ、これまで培ってきた流体コントロール技術を駆使して、お客様のニーズに合った高付加価値製品の開発や次世代技術の研究開発を行いました。 なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は2億73百万円です。
FY2017|1,175 文字
6【研究開発活動】当社グループの研究開発活動は、開発センターを中心にコア技術の追求と確立を目指しております。開発センターは、当社グループのコア技術であるダイヤフラム及び様々な分野に関しての流体移送に関する基礎技術を追求するとともに、ポンプ及び計測制御機器の開発・製品化研究も担っております。また、開発・製品化研究においては、生産本部(工場)、東京・大阪・名古屋・中四国・福岡の各拠点の技術部門と連携して、お客様からの要望やマーケットにおける潜在的な需要に関する情報を取り入れることで、お客様から望まれる独創的な製品の開発を迅速に行うことを目指しております。当連結会計年度における主な活動は次のとおりです。 高精度小型スムーズフローポンプ「Qシリーズ」のラインナップ追加お客様に研究段階から「スムーズフローポンプ」を使用していただけるように、研究所やラボ施設向けに開発した小型スムーズフローポンプ「Qシリーズ」に高耐食、高機能など拡張タイプを追加しました。翌期におきましても更にお客様のニーズに応えるべく、高圧仕様、オートクレーブ仕様などをラインナップに追加する予定であります。 高圧スムーズフローポンプのラインナップ追加平成27年11月に高圧スムーズフローポンプとして「高圧PLF」を発売しましたが、発売後に中間機種の要望が多く、ラインナップの追加開発をスタートさせました。既に発売した機種と合わせて3機種を高圧スムーズフローポンプシリーズとして高圧かつ連続流が必要とされる市場の拡大をはかってまいります。 移送の難しい液体に関する研究・「ラボⅡ」の建設当社グループは、新市場・新用途の開拓とお客様の困り事の解決の場として、溶剤環境試験室を稼働しております。この試験室はお客様と共に難移送液の課題を解決する場として、また実液での立会試験を実施できる場として使用しておりますが、年々高くなるお客様からの課題に応えるために新棟「ラボⅡ」を建設することといたしました。新棟については平成29年7月竣工予定であり、試験スペースは現在の2倍となり、各種測定機器などの装置も新たに導入し、多くのお客様にご満足いただけるようにしてまいります。 基礎技術・要素技術の研究「スムーズフローポンプ」のコア技術にダイヤフラムや弁座などがあります。それらの素材・形状の研究をはじめとし、様々な用途を想定した解析やシミュレーション、評価試験を積み重ね、製品開発・改良の品質向上・スピードアップができるノウハウの蓄積を行っております。この他にも、水処置、滅菌・殺菌市場向けをはじめ、これまで培ってきた流体コントロール技術を駆使して、お客様のニーズに合った高付加価値製品の開発や次世代技術の研究開発を行いました。 なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は2億41百万円です。
FY2016|1,357 文字
6【研究開発活動】当社グループの研究開発活動は、開発センターを中心にコア技術の追求と確立を目指しております。開発センターは、当社グループのコア技術であるダイヤフラム及び様々な分野に関しての流体移送に関する基礎技術を追求するとともに、ポンプ及び計測制御機器の開発・製品化研究も担っております。また、開発・製品化研究においては、生産本部(工場)、東京・大阪・名古屋・中四国・福岡の各拠点の技術部門と連携して、お客様からの要望やマーケットにおける潜在的な需要に関する情報を取り入れる事で、お客様から望まれる独創的な製品の開発を迅速に行う事を目指しております。当連結会計年度における主な活動は次のとおりです。〇高精度小型スムーズフローポンプ「Qシリーズ」のラインナップ追加当社のオンリーワン製品である「スムーズフローポンプ(高精密ダイヤフラムポンプ)」を研究段階から一貫して使用していただけるよう、研究所やラボ施設向けの高精度小型スムーズフローポンプ「Qシリーズ」を開発し、スムーズフローポンプのトータルラインナップを整えました。「Qシリーズ」は使いやすさもコンセプトに盛り込み、大学の研究室などでも容易にご利用いただける製品となりました。また、新しいお客様との出会いとともに、新たなニーズにも応えられるよう「Qシリーズ拡張タイプ」を開発し、発売いたしました。高耐食(PTFE、SUS)、高機能(入出力制御、時間制御)などお客様から多く寄せられた要望を取込んだ製品となっております。当製品のメリットを、さらに多くのお客様に享受していただくために、市場の開拓を進めてまいります。 〇真空引抜きポンプの製品化前期に引き続いて直動ダイヤフラムの機密性を利用し、真空状態から薬液を引抜く「真空引抜きポンプ」の開発を行い、製品化に至りました。新開発の「真空引抜きポンプ」は、従来ポンプの問題点をクリアーした構造で、お客様のニーズを充たす製品となっております。「真空引抜きポンプ」は、真空状態からの引抜きに関する優位性のみならず、高粘性液の移送にも優れた製品となっており、「真空引抜き」と「高粘性液移送」の両方の切り口で市場の拡大をはかってまいります。 〇移送の難しい液体に関する研究新市場・新用途の開拓とお客様の困り事を解決する場として、溶剤環境試験室を稼働しております。当試験室はお客様と共に難移送液の課題解決と、実液での立会試験実施の両方に活用することができるため、当試験室を使用していただいたお客様からは高い受注率に繋がる成果を得ています。また、お客様の難移送液の問題解決に取り組むことで、独自ノウハウが蓄積されており、今後の新製品開発やお客様への提案につなげてまいります。 〇基礎技術・要素技術の研究製品のコア技術の一つのダイヤフラムについて、素材・形状の研究をはじめとし、様々な解析やシミュレーションなど基礎研究を積み重ね、製品開発・改良に向けたノウハウの蓄積を行っております。この他にも、水処置、滅菌・殺菌市場向けをはじめ、これまで培ってきた流体コントロール技術を駆使して、お客様のニーズに合った高付加価値製品の開発や次世代技術の研究開発を行いました。 なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は2億33百万円です。