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カワタ

機械 機械

研究開発費(時系列)

年度R&D費用(億円)設備投資(億円)
2025-03 - 5
2024-03 - 7
2023-03 - 9
2022-03 - 3
2021-03 - 1

研究開発活動(本文)

FY2025|1,102 文字
6 【研究開発活動】当社グループは「業界トップ技術」のカワタグループとして、「高機能かつ操作性に優れた」プラスチック加工合理化機器の独自製品の研究開発を進めるとともに、長期成長の基盤となるべき新技術の基礎的研究と新規分野製品の開発に取り組んでおります。当連結会計年度における研究開発費の総額は274,689千円であり、主として日本及び中国(東アジア)において研究開発活動を行っております。その主な内容は、次のとおりであります。 (1) 日本当該セグメントにおける研究開発費の金額は252,112千円であり、主な内容は次のとおりであります。① 乾燥機からの排気熱を利用し、ペレットを予備加熱する装置を開発しました。本装置を利用することによりペレットを乾燥するための加熱エネルギーを低減でき、更に乾燥機からの高温排気による工場内の空調負担も低減できます。② 赤外加熱手段を利用した省エネ乾燥機を開発しました。通常の脱湿乾燥機に比べ、30%以上の省エネ効果(当社製品比)を実現しました。③ 新型スライドゲートを開発しました。独自の構造を採用することにより、ペレットの噛み込みを防止できます。④ 全固体リチウムイオン電池の早期量産化に対応するため、微粒子表面コーティング装置の大型化と自動化を中心に開発を進めています。⑤ IoT対応への取り組みである「Kawata-Smart-Link」の通信機能については、各成形機メーカーと連携し、新たにリリースされた材料供給システム用EUROMAP規格対応を進めています。⑥ 光学成形に最適な気流輸送用イオナイザーを開発しました。装置からの異物発生を抑制した構造を採用し、気流輸送で発生する材料の静電気を取り除き、微粉除去装置の効率を大幅に向上することを可能にしました。⑦ ギガキャストなど今後の市場拡大が見込まれるダイキャスト成形用の2系統油温調装置を開発しました。⑧ 従来機より大幅な省エネ性能を実現するため、インバータ標準搭載の水冷チラーの開発を進めています。 (2) 東アジア当該セグメントにおける研究開発費の金額は22,576千円であり、主な内容は次のとおりであります。① 知能機能を拡張した新開発の専用コントローラ(KMS-M02)を搭載したKシリーズの質量計量機(WK-50-KS、WK-100-KS)を開発しました。Kシリーズはカラータッチパネルや通信機能等を搭載した川田機械製造(上海)有限公司製のコントローラを採用し、クライアントMESシステム、クラウドプラットフォーム(K-CLOUD)とも連携可能な製品とすることで、工場のスマート化に貢献できます。

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